著編者名 |
書名 |
発行所 |
愛知大学国際問題研究所編 |
対日協力政権とその周辺-自主・協力・抵抗(愛知大学国研叢書第4期第1冊) |
あるむ |
赤木崇敏・伊藤一馬・高橋文治・谷口高志・藤原祐子・山本明志 |
「元典章」が語ること-元代法令集の諸相 |
大阪大学出版会 |
淺井 虎夫編 |
支那法制史(日本立法資料全集別巻1150) |
信山社出版 |
麻田 雅文編 |
ソ連と東アジアの国際政治-1919-1941 |
みすず書房 |
新宮 学 |
明清都市商業史の研究 |
汲古書院 |
井川 充雄監修 |
戦前期「外地」雑誌・新聞総覧-朝鮮・満洲・台湾の言論界4~9 |
金沢文圃閣 |
池内 敏 |
絶海の碩学-近世日朝外交史研究 |
名古屋大学出版会 |
池内 敏 |
日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか(叢書 東アジアの近現代史 第3巻) |
講談社 |
石黒 大岳編 |
アラブ君主制国家の存立基盤(日本貿易振興機構アジア経済研究所 2017.10 研究双書) |
アジア経済研究所 |
伊東貴之編著/渡邉義浩・林文孝 |
治乱のヒストリア-華夷・正統・勢(シリーズ・キーワードで読む中国古典4) |
法政大学出版局 |
稲田 龍樹編著 |
東アジア家族法における当事者間の合意を考える-歴史的背景から子の最善の利益をめざす家事調停まで/学習院大学東洋文化研究叢書 |
勁草書房 |
イブン・タイミーヤ著/中田孝編・訳・解説 |
イブン・タイミーヤ政治論集 |
作品社 |
イラン・パペ著/田浪亜央江・早尾貴紀訳 |
パレスチナの民族浄化-イスラエル建国の暴力(サピエンティア 50) |
法政大学出版局 |
岩下哲典・安田震一・橋本真吾・塚越俊志・小川唯・髙田誠・中川仁・濱口裕介・吉田雅子 |
東アジアの秩序を考える-歴史・経済・言語 |
春風社 |
大河原知樹・堀井聡江・シャリーアと近代研究会編 |
オスマン民法典(メジェッレ)の研究-賃約編 |
東洋文庫現代イスラーム研究班イスラーム地域研究資料室 |
太田 信宏編 |
前近代南アジア社会におけるまとまりとつながり |
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 |
岡部 毅史 |
魏晋南北朝官人身分制研究 |
汲古書院 |
岡本 隆司 |
中国の誕生-東アジアの近代外交と国家形成 |
名古屋大学出版会 |
岡本 隆司 |
清朝の興亡と中華のゆくえ-朝鮮出兵から日露戦争へ(叢書 東アジアの近現代史 第1巻) |
講談社 |
小野寺 史郎 |
中国ナショナリズム-民族と愛国の近現代史(中公新書) |
中央公論新社 |
帯谷 知可編著 |
社会主義的近代とイスラーム・ジェンダー・家族 |
京都大学東南アジア地域研究研究所 |
華僑華人の事典編集委員会編 |
華僑華人の事典 |
丸善出版 |
片山 剛編 |
近代東アジア土地調査事業研究(以下『土地調査事業研究』と略) |
大阪大学出版会 |
加藤 圭木 |
植民地期朝鮮の地域変容 日本の大陸進出と咸鏡北道 |
吉川弘文館 |
神田 さやこ |
塩とインド-市場・商人・イギリス東インド会社 |
名古屋大学出版会 |
菊池 一隆 |
台湾北部タイヤル族から見た近現代史-日本植民地時代から国民党政権時代の「白色テロ」へ |
集広舎 |
菊池 秀明 |
北伐と西征-太平天国前期史研究 |
汲古書院 |
窪添 慶文 |
墓誌を用いた北魏史研究(汲古叢書145) |
汲古書院 |
窪添 慶文編 |
魏晋南北朝史のいま(アジア遊学213) |
勉誠出版 |
玄幸 子編著 |
中国周辺地域における非典籍出土資料の研究(関西大学東西学術研究所研究叢書 第3号) |
関西大学東西学術研究所/ユニウス発売 |
小嶋華津子・島田美和編著 |
中国の公共性と国家権力-その歴史と現在(慶應義塾大学東アジア研究所 現代中国研究シリーズ) |
慶應義塾大学出版会 |
小馬 徹 |
「統治者なき社会」と統治-キプシギス民族の近代と前近代を中心に |
神奈川大学出版会 , 丸善出版 (発売) |
齋藤 尚文 |
鈴木商店と台湾-樟脳・砂糖をめぐる人と事業 |
晃洋書房 |
笹川 裕史編 |
戦時秩序に巣喰う「声」-日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会 |
創土社 |
佐藤 康一郎編 |
変容するベトナムの社会構造-ドイモイ後の発展と課題(専修大学社会科学研究所社会科学研究叢書, 19) |
専修大学出版局 |
塩原 良和 |
分断するコミュニティ-オーストラリアの移民・先住民族政策 |
法政大学出版局 |
篠崎 香織 |
プラナカンの誕生-海峡植民地ペナンの華人と政治参加 |
九州大学出版会 |
澁谷 由里 |
〈軍〉の中国史(講談社現代新書) |
講談社 |
白木沢 旭児編著 |
北東アジアにおける帝国と地域社会 |
北海道大学出版会 |
鷹取 祐司編 |
古代中世東アジアの関所と交通制度(基盤研究(A)、課題番号24242028、成果報告論文集) |
立命館大学 |
髙村 武幸編 |
周縁領域からみた秦漢帝国 |
六一書房 |
武内 進一(編) |
現代アフリカの土地と権力(日本貿易振興機構アジア経済研究所 2017.11 研究双書) |
アジア経済研究所 |
竹内洋介・飯塚勝重・大室智人編 |
「華陽国志訳注稿」人名・地名・官職名索引 |
東洋大学アジア文化研究所 |
田嶋信雄・工藤章編 |
ドイツと東アジア-一八九〇―一九四五 |
東京大学出版会 |
但見亮・胡光輝・長友昭・文元春編 |
中国の法と社会と歴史-小口彦太先生古稀記念論文集(以下『小口古稀』と略) |
成文堂 |
田中 一輝 |
西晉時代の都城と政治 |
朋友書店 |
田中 義隆 |
ミャンマーの教育-学校制度と教育課程の現在・過去・未来(明石ライブラリー,164) |
明石書店 |
谷川 道雄 |
谷川道雄中国史論集 上・下 |
汲古書院 |
中國古代史研究會編 |
中國古代史研究第八-創立七十周年記念論文集 |
研文出版 |
中国文化事典編集委員会編 |
中国文化事典 |
丸善出版 |
陳独秀/江田憲治・長堀祐造編訳 |
陳独秀文集3-政治論集2 1930-1942 |
平凡社 |
陳 鳳 |
伝統的社会集団の歴史的変遷-中国山西省農村の「宗族」と「社」 |
御茶の水書房 |
坪井祐司・山本博之編著 |
CIRAS discussion paper No.68-「カラム」の時代 VIII--マレー・ムスリムの越境するネットワーク |
京都大学東南アジア地域研究研究所 |
寺山 恭輔 |
スターリンとモンゴル-1931-1946 |
みすず書房 |
土肥 祐子 |
宋代南海貿易史の研究(汲古叢書138) |
汲古書院 |
土肥義和・氣賀澤保規編 |
敦煌・吐魯番文書の世界とその時代(以下『敦煌・吐魯番文書』と略) |
東洋文庫/汲古書院発売 |
豊島 悠果 |
高麗王朝の儀礼と中国 |
汲古書院 |
永島剛・市川智生・飯島渉編 |
衛生と近代-ペスト流行にみる東アジアの統治・医療・社会 |
法政大学出版局 |
中村 元哉 |
対立と共存の日中関係史-共和国としての中国(叢書 東アジアの近現代史 第2巻) |
講談社 |
波形 昭一 |
植民地期台湾の銀行家・木村匡 |
ゆまに書房 |
新居 洋子 |
イエズス会士と普遍の帝国 = Jesuit Missionaries and Universal Empire-在華宣教師による文明の翻訳 |
名古屋大学出版会 |
根岸佶/三好章編・解説 |
編集復刻版 根岸佶著作集 4・5 |
不二出版 |
野口 真広 |
植民地台湾の自治-自律的空間への意思 |
早稲田大学出版部 |
ハーシェム・ラジャブザーデ編著/江浦公治(協力)/森本一夫(序文) |
カージャール朝期イランの法的権利関連・司法関連文書および宗教生活関連文書
(東洋学研究情報センター叢刊, 25 . ペルシア語文書集成4) |
東京大学東洋文化研究所附属東洋学研究情報センター |
林 裕 |
紛争下における地方の自己統治と平和構築-アフガニスタンの農村社会メカニズム(Minerva人文・社会科学叢書, 219 , 関西学院大学研究叢書, 第184編) |
ミネルヴァ書房 |
速水 大 |
唐代勲官制度の研究 |
汲古書院 |
原田 正俊 |
宗教と儀礼の東アジア-交錯する儒教・仏教・道教(アジア遊学206) |
勉誠出版 |
カーター・V・フィンドリー/小松久男監訳/佐々木紳訳 |
テュルクの歴史-古代から近現代まで(世界歴史叢書) |
明石書店 |
馮爾康/小林義廣訳 |
中国の宗族と祖先祭祀(風響社あじあブックス別巻2) |
風響社 |
藤田勝久・關尾史郎編 |
簡牘が描く中国古代の政治と社会(以下『簡牘が描く中国古代』と略) |
汲古書院 |
藤原 敬士 |
商人たちの広州-一七五〇年代の英清貿易 |
東京大学出版会 |
クリストファー・ベックウィズ/斎藤純男訳 |
ユーラシア帝国の興亡-世界史四〇〇〇年の震源地 |
筑摩書房 |
益尾知佐子・青山瑠妙・三船恵美・趙宏偉 |
中国外交史 |
東京大学出版会 |
松崎 つね子 |
睡虎地秦簡と墓葬からみた楚・秦・漢 |
汲古書院 |
松重充浩・木之内誠・孫安石監修・解説 |
近代中国都市案内集成-大連編38-43(シリーズ・近代アジアの都市と日本) |
ゆまに書房 |
三木 聰編 |
宋-清代の政治と社会 |
汲古書院 |
三須 拓也 |
コンゴ動乱と国際連合の危機-米国と国連の協働介入史、1960〜1963年(国際政治・日本外交叢書, 20) |
ミネルヴァ書房 |
宮古 文尋 |
清末政治史の再構成-日清戦争から戊戌政変まで |
汲古書院 |
森 万佑子 |
朝鮮外交の近代-宗属関係から大韓帝国へ |
名古屋大学出版会 |
森田明・朝元照雄編訳 |
台湾拓殖株式会社研究序説-国策会社の興亡 |
汲古書院 |
矢野 秀武 |
国家と上座仏教-タイの政教関係(現代宗教文化研究叢書, 006) |
北海道大学出版会 |
山本 孝文 |
古代朝鮮の国家体制と考古学 |
吉川弘文館 |
ユージン・ローガン著/白須英子訳 |
オスマン帝国の崩壊-中東における第一次世界大戦 |
白水社 |
吉田 光男編著 |
東アジア近世近代史研究(放送大学大学院教材) |
放送大学教育振興会/NHK出版発売 |
李 京柱 |
アジアの中の日本国憲法-日韓関係と改憲論 |
勁草書房 |
龍谷大学南アジア研究センター |
マハーラーシュトラ州におけるダリトの実像-その社会的・歴史的多様性(2017.3 RINDAS プロシーディングス, . 2015年度 ; RINDAS第4回研究会) |
龍谷大学南アジア研究センター |
林 淑美 |
清代台湾移住民社会の研究 |
汲古書院 |
渡辺 健哉 |
元大都形成史の研究-首都北京の原型 |
東北大学出版会 |
渡辺信一郎・西村成雄編 |
中国の国家体制をどうみるか-伝統と近代(以下『中国の国家体制』と略) |
汲古書院 |
渡邉 義浩編 |
中国史学の方法論-第八回日中学者中国古代史論壇論文集 |
汲古書院 |
渡邉 義浩 |
三国志事典 |
大修館書店 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
飯山 知保 |
モンゴル・「中国」の接壌地帯としての12-14世紀華北-モンゴル帝国の統治と華北社会の変容 (人間文化研究機構「北東アジア地域研究推進事業」島根県立大学NEARセンター拠点プロジェクト「近代的空間の形成とその影響」第1回国際シンポジウム2016【北東アジア:胚胎期の諸相】) |
北東アジア研究(島根県立大学)別冊3 |
アジア一般 |
石川 和雅 |
19世紀後半の清緬関係-「友邦-朝貢」関係の検討 |
駿台史學159 |
アジア一般 |
奥村 佳代子 |
話された言葉として書かれた中国語-18世紀前半中国の供述書と朝鮮の問答記録の言葉 |
東アジア文化交渉研究(関西大学)10 |
アジア一般 |
恩田 守雄 |
東アジアにおける互助慣行としての小口金融-日本と韓国,中国,台湾との比較 |
流通経済大学社会学部論叢27-2 |
アジア一般 |
金子 修一 |
(書評)川本芳昭著『東アジア古代における諸民族と国家』 |
歴史評論802 |
アジア一般 |
漢那敬子・野村直美 |
台湾国立故宮博物院収蔵 清代琉球関係檔案史料目録-宮中檔硃批奏摺・軍機處檔奏摺録副 |
沖縄史料編集紀要40 |
アジア一般 |
小島 毅 |
東アジア伝統思想の「尊厳」 |
思想1114 |
アジア一般 |
小林茂・渡辺理絵・鳴海邦匡 |
東アジアの土地調査事業研究へのもう一つの視角 |
『土地調査事業研究』 |
アジア一般 |
小松原 ゆり |
グルカの貢象と清朝の対応について-乾隆57年・60年の朝貢を例に |
駿台史學159 |
アジア一般 |
鈴木 開 |
丙子の乱直前の朝清交渉について(1634-1636) |
駿台史學159 |
アジア一般 |
鈴木 開 |
丙子の乱と朝清関係の成立 |
朝鮮史研究会論文集55 |
アジア一般 |
鈴木 敬夫 |
皇民化を受容した法学思想-戦時期における尾高朝雄と李恒寧の所説を中心に-神話が死んだとき、法が始まる |
札幌学院法学34-1 |
アジア一般 |
谷口 知子 |
「立法權」「行政權」「司法權」在日本和中國的表達的演變歷程 |
東アジア文化交渉研究(関西大学)10 |
アジア一般 |
都賢喆/高熙卓訳 |
朝鮮王朝の朱子学的支配理念と中国との関係 (人間文化研究機構「北東アジア地域研究推進事業」島根県立大学NEARセンター拠点プロジェクト「近代的空間の形成とその影響」第1回国際シンポジウム2016【北東アジア:胚胎期の諸相】) |
北東アジア研究(島根県立大学)別冊3 |
アジア一般 |
董 伊莎 |
古代日中における「非業死者」の祭祀について |
東アジア文化交渉研究(関西大学)10 |
アジア一般 |
西 英昭 |
岡田朝太郎の欧州留学について |
法政研究(九州大学)84-1 |
アジア一般 |
年 旭 |
明初朝貢体制の確立と日本の位置 |
東アジア文化交渉研究10(関西大学) |
アジア一般 |
三上喜孝・陶安あんど・髙橋亮介・椎名一雄・溝口優樹 |
座談会 出土文字資料が拓く歴史研究の可能性 (特集 出土文字資料が拓く比較史の可能性(1)) |
歴史学研究964 |
アジア一般 |
森部 豐 |
(書評)森安孝夫著『東西ウイグルと中央ユーラシア』 |
東洋史研究75-4 |
アジア一般 |
山内 文登 |
文明・文化言説と国民帝国・中華帝国・日本帝国-台湾・朝鮮の植民政策研究の理論的前進のために(1) |
東洋文化研究所紀要(東京大学)171 |
アジア一般 |
川島 真 |
アーカイブズを訪ねる台湾の檔案館とその政治・社会的位置-政治・行政・市民・歴史研究 (歴史家とアーキビストの対話(第2回)) |
歴史学研究960 |
アジア一般 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
飯尾 秀幸 |
国家論 |
『歴史学が挑んだ課題』 |
中国一般 |
飯尾 秀幸 |
中国史における初期国家論をめぐって |
専修史学62 |
中国一般 |
石野 智大 |
(書評)冨谷至著『漢唐法制史研究』 |
唐代史研究20 |
中国一般 |
石原 遼平 |
中国簡牘学の現在 (特集 出土文字資料が拓く比較史の可能性(1)) |
歴史学研究964 |
中国一般 |
岩井 茂樹 |
元明清公文書における引用終端語について |
『宋-清代の政治と社会』 |
中国一般 |
金子 修一 |
権力と皇后 |
中国女性史研究26 |
中国一般 |
川村 康 |
律疏不応為箚記 |
『小口古稀』 |
中国一般 |
岸本 美緒 |
伝統中国の経済秩序をどのようにモデル化するか-二〇世紀中葉の日本の学界における一つの試み |
『中国史学の方法論』 |
中国一般 |
江玉林/松原健太郎訳 |
法図像学-法の文化的・歴史的・社会的省察 |
法制史研究66 |
中国一般 |
小島 浩之 |
漢籍整理備忘録-中国の古典籍・古文書の理解のために |
大学図書館研究106 |
中国一般 |
後藤 武秀 |
法史学の方法と華南,台湾法史研究の課題 |
アジア文化研究所研究年報52(東洋大学) |
中国一般 |
佐立 治人 |
旧中国の法律公開の方法について |
関西大学法学論集66-5・6 |
中国一般 |
蘇 俊林 |
漢晉期における士伍の身分及びその変化-出土簡牘資料を中心として |
『簡牘が描く中国古代』 |
中国一般 |
高島 敏夫 |
西周時代における天の思想と天子概念-殷周革命論ノート(3・下) |
立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要10 |
中国一般 |
高橋 孝治 |
(地域・アジア研究)1950年代台湾の法思想 |
ふくい地域経済研究25 |
中国一般 |
高橋 孝治 |
中国における劇場的法律観に関する補論-「劇場的法律観」から「劇場的法システム」へ |
人間環境学研究15-2 |
中国一般 |
滝田 豪 |
中国の国家体制とグラデーション構造 |
『中国の国家体制』 |
中国一般 |
西村 成雄 |
「二百年中国」の国家体制変容 |
『中国の国家体制』 |
中国一般 |
野村 鮎子 |
(書評)中国女性史研究会編『中国のメディア・表象とジェンダー』 |
ジェンダー史学13 |
中国一般 |
廣瀬 薫雄 |
(書評)冨谷至著『漢唐法制史研究』 |
日本秦漢史研究18 |
中国一般 |
藤田 勝久 |
『史記』と出土資料の方法論 |
『中国史学の方法論』 |
中国一般 |
茂木 敏夫 |
中国的秩序の理念-その特徴と近現代における問題化 |
北東アジア研究(島根県立大学)別冊3 |
中国一般 |
森 紀子 |
(書評)『中国のメディア・表象とジェンダー』[中国女性史研究会編] |
東方434 |
中国一般 |
横山 裕 |
古代中国における倫理思想に関する考察 |
九州保健福祉大学研究紀要18 |
中国一般 |
吉田 浤一 |
中国における国家の形成と「公私」イデオロギー |
『中国の国家体制』 |
中国一般 |
羅 太順 |
マックス・ヴェ-バ-の中国観の変遷-『儒教と道教』の改訂をめぐって |
社会システム研究20 |
中国一般 |
渡辺 信一郎 |
伝統中国の国家体制 |
『中国の国家体制』 |
中国一般 |
渡辺 信一郎 |
中国における第一次古代帝国の形成-龍山文化期から漢代にいたる聚落形態研究から |
『中国の国家体制』 |
中国一般 |
小林 岳 |
(新刊紹介)早稲田大学長江流域文化研究所編『中国古代史論集-政治・民族・術数』 |
史滴39 |
中国一般 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
青木 敦 |
(書評)大澤正昭著『南宋地方官の主張-『清明集』『袁氏世範』を読む』 |
法制史研究66 |
宋・遼・金・元 |
植松 正 |
『経世大典』にみる元朝の対日本外交論 |
京都女子大学大学院文学研究科研究紀要 史学編16 |
宋・遼・金・元 |
梅村 尚樹 |
(書評)大澤正昭『南宋地方官の主張-『清明集』『袁氏世範』を読む』 |
歴史学研究958 |
宋・遼・金・元 |
遠藤 総史 |
未完の「統一」王朝-宋朝による天下理念の再構築とその「周辺」 |
史学雑誌126-6 |
宋・遼・金・元 |
川邉 貴伸 |
(新刊紹介)大澤正昭著『南宋地方官の主張』 |
七隈史学19 |
宋・遼・金・元 |
久保田 和男 |
遼中京大定府の建設と空間構造-11世紀から13世紀における東アジア都城史の可能性 |
東方学133 |
宋・遼・金・元 |
久保田 和男 |
金朝における上京會寧府から中都大興府への遷都と都城空間の變化 |
史滴39 |
宋・遼・金・元 |
小林 晃 |
(新刊紹介)『宋代史から考える』編集委員会編『宋代史から考える』 |
史滴39 |
宋・遼・金・元 |
小林 義廣 |
南宋初中期江西中部における一士大夫と地域社会-臨江軍新喩県の謝諤の事例 |
名古屋大学東洋史研究報告41 |
宋・遼・金・元 |
近藤 一成 |
(書評)大澤正昭著『南宋地方官の主張-『清明集』『袁氏世範』を読む』(汲古叢書 129) |
史学雑誌126-9 |
宋・遼・金・元 |
佐々木 愛, 兼田 信一郎, 石川 重雄, 戸田 裕司 |
福建南部・内陸部歴史調査報告-『清明集』的世界の地理的環境と文化的背景〈漳州・順昌篇〉 |
上智史学62 |
宋・遼・金・元 |
清水 浩一郎 |
北宋徽宗朝の「公相制」についての一考察-尚書令廃止とその意図 |
集刊東洋学116 |
宋・遼・金・元 |
周 佳 |
宋代官印行用考 |
東方学報92 |
宋・遼・金・元 |
高橋 弘臣 |
南宋の上供米制度運用の実態と臨安における米不足について |
愛媛大学法文学部論集 人文学科編42 |
宋・遼・金・元 |
高橋 芳郎 |
粧奩は誰のものか-南宋代を基点にして |
『宋-清代の政治と社会』 |
宋・遼・金・元 |
陳峰・范帥/袴田郁一訳 |
宋代東宮の名目化現象について |
『中国史学の方法論』 |
宋・遼・金・元 |
中 純夫 |
(書評)劉琳・刁忠民・舒大剛・尹波等校點『宋會要輯稿』 |
洛北史学19 |
宋・遼・金・元 |
藤野 月子 |
遼・西夏閒の外交を巡って-婚姻の側面から見た |
東洋史研究76-3 |
宋・遼・金・元 |
藤本 猛 |
北宋時代における宦官世族-開封李氏の例を中心に |
清泉女子大学人文科学研究所紀要38 |
宋・遼・金・元 |
松本 保宣 |
宋人を中心とする唐代朝儀制度理解について-「入閤」とは何か? |
唐代史研究20 |
宋・遼・金・元 |
宮澤 知之 |
北宋交子論 |
『宋-清代の政治と社会』 |
宋・遼・金・元 |
山崎 覚士 |
宋朝の朝貢と貿易 |
歴史学部論集(佛教大学)7 |
宋・遼・金・元 |
山崎 覚士 |
帝国の中世-中華帝国論のはざま |
『中国の国家体制』 |
宋・遼・金・元 |
山本 健太郎 |
「祖宗の法」と宋代の国都 |
中国-社会と文化32 |
宋・遼・金・元 |
與座 良一 |
宋代兵籍考 |
唐宋変革研究通訊8 |
宋・遼・金・元 |
吉野 正史 |
(新刊紹介)高井康典行著『渤海と藩鎮-遼代地方統治の研究』 |
史滴39 |
宋・遼・金・元 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
赤城 美恵子 |
(書評)村上正和著「清代北京の捕り手-番役・捕役とその社会関係について」(『史学雑誌』一二四-一一) |
法制史研究66 |
明・清 |
赤嶺 守 |
朝鮮に漂着した琉球漂流民の送還について-清代中国の送還システムに見る撫恤事例 |
琉球アジア文化論-琉球大学法文学部紀要3 |
明・清 |
甘利 弘樹 |
清初広東潮州府平遠県における武官殺害事件について |
史境74 |
明・清 |
井黒 忍 |
近世・近代華北の水利権売買に関する一考察-山西・陝西・河南の事例に基づいて |
歴史科学229 |
明・清 |
伊藤 正彦 |
地主佃戸関係の具体像のために-万暦九年休寧県二十七都五図における租佃関係 |
『宋-清代の政治と社会』 |
明・清 |
稲田 清一 |
(書評)三木聰著『伝統中国と福建社会』 |
社会経済史学82-4 |
明・清 |
殷 晴 |
提塘からみた清朝中央と地方の情報伝達 |
東洋学報99-3 |
明・清 |
上田 裕之 |
(書評)加藤直人『清代文書資料の研究』 |
歴史学研究960 |
明・清 |
内田 直文 |
康熙朝起居注冊にみる「摺子」の使用について(1)(2) |
九州産業大学基礎教育センター研究紀要6, 7 |
明・清 |
王 天馳 |
順治朝における旗人の法と刑罰-內閣題本を中心に |
東洋史研究76-3 |
明・清 |
大澤 正昭 |
商人たちの告訴状-明代日用類書の事例から |
上智史学62 |
明・清 |
奥村佳代子 |
清代雍正期の檔案資料の供述書-雍正 4年(1726)允禩允禟案件における「供」の言葉 |
内田慶市『周縁アプローチによる東西言語文化接触の研究とアーカイヴスの構築』 |
明・清 |
河住 玄(渡昌弘補訂) |
明代の教育制度(2) |
人間と環境8 |
明・清 |
魏 郁欣 |
淸代の墳樹紛爭に見る福建宗族の資源獲得戰略-淸流安豐羅氏を例として |
東方学134 |
明・清 |
岸本 美緒 |
(批評と紹介)マシュー・H・ソマー著『清朝中国における一妻多夫と売妻-生存戦略と司法的干渉』 |
東洋学報99-4 |
明・清 |
喜多 三佳 |
清代前期の丈量 |
『小口古稀』 |
明・清 |
喜多 三佳 |
(書評)水越知著「清代後期における重慶府巴県の寺廟と地方社会-『巴県档案』寺廟関係档案の基礎的考察」(『史林』九八-一) |
法制史研究66 |
明・清 |
伍 躍 |
『順天府档案』に見える清代国家基礎権力の実現-宝坻県の官僚配置と社会組織の役割を例に |
東アジア研究66 |
明・清 |
項 巧鋒 |
論淸初漢缺科道官任用制度的變革-監察系統的封閉式昇轉的形成與任用的中央化 |
東方学報92 |
明・清 |
佐立 治人 |
呉訥撰・若山拯訓読『祥刑要覧』の訳注(3)~(5) |
関西大学法学論集67-2, 3, 4 |
明・清 |
佐和田 成美 |
(書評)林淑美著『清代台湾移住民社会の研究』 |
台湾原住民研究21 |
明・清 |
謝 祺 |
中国清代咸豊以前の四川塩の湖北進出について |
名古屋大学人文科学研究45 |
明・清 |
鈴木 秀光 |
(書評)小野達哉他著「『巴県檔案』に見る清代社会と地方行政」(『東洋史研究』七四-三) |
法制史研究66 |
明・清 |
鈴木 博之 |
明代の地方祭祀と儀礼 |
集刊東洋学117 |
明・清 |
銭 晟 |
中国仲介業研究の視座-明清時代を中心に |
歴史(東北史学会)129 |
明・清 |
高遠 拓兒 |
(書評)太田出著『中國近世の罪と罰-犯罪・警察・監獄の社會史』 |
東洋史研究75-4 |
明・清 |
谷口 規矩雄 |
乾降朝、災害救済活動における官・吏・諸役の不法行為について |
愛大史学-日本史学・世界史学・地理学26 |
明・清 |
陳 穎 |
明代の考察制度について-在京四品以上の大臣の自陳致仕を中心として |
集刊東洋学117 |
明・清 |
中村 正人 |
清代贖刑制度に関する初歩的考察-捐贖・納贖に焦点を当てて |
金沢法学59-2 |
明・清 |
荷見 守義 |
明代遼東武官の罪と罰-明初から宣徳年間までを中心に |
人文研紀要88 |
明・清 |
堀地 明 |
清代北京の食糧流通 |
七隈史学19 |
明・清 |
松浦 茂 |
1689年ネルチンスク会議-ロ清両国の国境交渉 |
東洋史研究76-2 |
明・清 |
三木 聰 |
雍正五年「抗租禁止条例」再考 |
『宋-清代の政治と社会』 |
明・清 |
宮崎 聖明 |
明末広東における吏員の人事・考課制度-顔俊彦『盟水斎存牘』を手がかりに |
『宋-清代の政治と社会』 |
明・清 |
村上 信明 |
(書評)加藤直人著『清代文書資料の研究』 |
中国研究月報71-2 |
明・清 |
村上 信明 |
乾隆帝の時代の終わりと清朝の変容-清朝・チベット関係を中心に |
史境73 |
明・清 |
村上 正和 |
(研究フォーラム)人が売り買いされる北京社会-清代貧民の一素描 |
歴史と地理701 |
明・清 |
村上 正和 |
18世紀中国における放浪医と文学の獄 |
環東アジア研究10 |
明・清 |
村上 正和 |
治療と貧民-清代中期北京の医療について |
東洋学報99-1 |
明・清 |
森田 成満 |
清代の断獄手続に於ける刑部による駁斥 |
星薬科大学一般教育論集35 |
明・清 |
森田 成満 |
(書評)太田出著『中国近世の罪と罰:犯罪・警察・監獄の社会史』 |
法制史研究66 |
明・清 |
山本 英史 |
清代の溺女問題認識 |
『宋-清代の政治と社会』 |
明・清 |
山本 英史 |
(書評)三木聰著『伝統中国と福建社会』 |
史学雑誌126-3 |
明・清 |
羅 春梅/張 雪禾 訳 |
清代の辺境統治思想と雲南の漢民族移民政策 |
研究論集(河合文化教育研究所)13 |
明・清 |
劉 恋, 新井 崇之 訳 |
清初における旗人婦女の旌表制度確立に関する初歩的研究 (特集 清朝とその周縁) |
駿台史學159 |
明・清 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
味岡 徹 |
現代中国憲政の出発 |
聖心女子大学論叢129 |
近・現代中国 |
荒木遥介, 片山剛 |
「臺灣土地制度考査報告書」について-民国初期、不動産登記制度への着目の一断面 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
荒武 達朗 |
満鉄上海事務所調査室の南京不動産慣行調査 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
荒武 達朗 |
国史館 南京不動産登記文書の地区別収蔵状況 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
稲田 清一 |
地籍整理事業の作業過程と地籍資料-浙江省を中心に |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
稲田 清一 |
土地か建物か-不動産の売買・課税についての覚書 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
井上 弘樹 |
植民地統治下の台湾における保健衛生調査-一九二〇年代から一九三〇年代の医療・衛生政策と地域社会 |
東洋学報99-1 |
近・現代中国 |
于 海英 |
梁啓超の「中等社会」論における賢人政治思想-民権論の新たな発展の一環として |
東アジア研究(山口大学)15 |
近・現代中国 |
于 海英 |
賢人政治から国民政治へ-梁啓超の立憲政治に対する新たな思索 |
異文化研究(山口大学)11 |
近・現代中国 |
衛藤 安奈 |
国家権力と流動人口-清末民初の乞食管理問題にみる国家権力、管理、「公共空間(圏)」 |
『中国の公共性と国家権力』 |
近・現代中国 |
王貴松/松井直之訳 |
中国における「法律による行政」の原理の継受と変容 |
北大法学論集68-3 |
近・現代中国 |
王 志安 |
国際法における近代中国の成立-その領域観念の歴史的変遷を中心に(4・完) |
駒澤法学16-2 |
近・現代中国 |
王 前 |
思想から見る近・現代中国における近代的法の受容 |
『小口古稀』 |
近・現代中国 |
王泰升/松田恵美子訳 |
台湾のヨーロッパ大陸民法の継受について-日中両国を経て自主採択へ |
名城法学67-2 |
近・現代中国 |
王敏/菊池敏夫訳 |
中国人代表権問題から見た近代中国の開港場における中国と西洋の関係-上海租界納税人会議の議論を中心として |
人文学研究所報(神奈川大学)58 |
近・現代中国 |
欧陽哲生/村田省一訳 |
近代国家観念の隆起-孫文の国家観を中心に |
孫文研究60 |
近・現代中国 |
大坪 慶之 |
南京市房産檔案館収蔵の民国期地政資料-『南京市地籍図』を中心に |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
大坪 慶之 |
台湾所在 民国期南京の旗地関係案 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
大坪 慶之 |
土地の境界をめぐる紛糾と諸権利 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
大坪 慶之 |
南京八卦洲の開発と旗民の権利 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
小野 純子 |
日本統治下台湾における戦争末期の学生動員-その概要と法的区分、『留守名簿』の検討 |
現代台湾研究47 |
近・現代中国 |
小野 博司 |
香港軍政法序説-1942年制定香督令の紹介を中心に |
神戸法学雑誌67-1 |
近・現代中国 |
何 瑋 |
晚清女性價值觀之嬗變與重構 |
東アジア教育研究4 |
近・現代中国 |
何 娟娟 |
清末広西省における日本製紙幣の導入 |
東アジア文化交渉研究(関西大学)10 |
近・現代中国 |
片山 剛 |
契拠の行方と南京市「総登記」-土地法等との比較を通じて |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
片山 剛 |
江心洲地籍図をどう読むか ―業権・佃権と開発史 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
金子 肇 |
中国の憲法制定事業と日本 |
水羽信男編『アジアから考える-日本人が「アジアの世紀」を生きるために』 |
近・現代中国 |
韓大元/松井直之訳 |
マグナ・カルタと中国憲法学の伝統 |
北大法学論集68-4 |
近・現代中国 |
菊池 敏夫 |
日中戦争期の上海永安企業における企業保全 |
アジア遊学205 |
近・現代中国 |
菊池 敏夫 |
永安公司遊芸場「天韵楼」の閉鎖と上海市社会局 |
人文学研究所報(神奈川大学)58 |
近・現代中国 |
久保 茉莉子 |
南京国民政府時期における刑事訴訟法改正と自訴制度 |
法制史研究66 |
近・現代中国 |
久保 茉莉子 |
南京国民政府時期における刑事上訴制度 |
史学雑誌126-9 |
近・現代中国 |
熊本 史雄 |
台湾総督府の文書管理規程-情報管理と統治という視角を通じて |
駒沢史学88 |
近・現代中国 |
小嶋 華津子 |
社会国家への模索-「労働保険条例」の施行と挫折 |
『中国の公共性と国家権力』 |
近・現代中国 |
後藤 武秀 |
日本統治時期台湾における妾に関する判決の社会への影響 -祭祀公業「陳悦記」族譜の分析を通して |
アジア文化研究所研究年報(東洋大学)52 |
近・現代中国 |
小西 豊治 |
中国立憲君主政国家構想-制限された皇帝権と三権分立体制 |
政治経済史学608 |
近・現代中国 |
小林 武 |
章炳麟の法制論-『訄書』と『検論』を中心に |
中国研究集刊63 |
近・現代中国 |
呉 迪 |
近代中国憲政と清水澄 |
法学政治学論究-法律・政治・社会(慶應義塾大学)112 |
近・現代中国 |
呉 迪 |
近代中国の法制整備と岡田朝太郎 |
法学政治学論究-法律・政治・社会114(慶應義塾大学) |
近・現代中国 |
孔 穎 |
清末法部郎中韓兆蕃の『考察監獄記』について |
東アジア文化交渉研究(関西大学)10 |
近・現代中国 |
島田 美和 |
都市とコモンズ-都市公園の管理と利用 |
『中国の公共性と国家権力』 |
近・現代中国 |
鈴木 哲造 |
日本統治下台湾における医療施設の形成と展開-台湾総督府医院を中心として |
中京法学51-2・3 |
近・現代中国 |
関 智英 |
(批判と反省)中国の議会を語ること-深町英夫編『中国議会100年史-誰が誰を代表してきたのか』を手がかりに |
歴史学研究955 |
近・現代中国 |
孫 安石 |
『上海市政概要』(一九三四年一月)を読む |
人文学研究所報(神奈川大学)58 |
近・現代中国 |
髙綱 博文 |
中支那振興株式会社とは何か-華中蚕糸公司を事例として |
アジア遊学205 |
近・現代中国 |
髙綱 博文 |
中支那振興株式会社概要及び研究成果・課題 |
人文学研究所報(神奈川大学)58 |
近・現代中国 |
髙綱 博文 |
(書評)藤田拓之著『居留民の上海-共同租界行政をめぐる日英の協力と対立』 |
社会経済史学83-1 |
近・現代中国 |
高橋 孝治 |
1930年代から1940年代の中国共産党革命根拠地における裁判の動向-趙崑坡=兪建平『中国革命根拠地案例選』を読む |
中国研究論叢17 |
近・現代中国 |
田口 宏二朗 |
南京国民政府時期の土地登記と「他項権利」(1)-国史館蔵「土地他項権利証明書存根」試探 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
田口 宏二朗 |
南京国民政府時期の土地登記と「他項権利」(2)-「抵押権」を中心に |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
田口 宏二朗 |
永租と登記-重畳する制度 |
日本孫文研究会編『孫文とアジア太平洋-ネイションを越えて』 |
近・現代中国 |
玉置 充子 |
「鶯歌庄文書」から見る日本統治期台湾の地方教化団体「同風会」(1914-1932) |
拓殖大学台湾研究創刊号 |
近・現代中国 |
譚 娟 |
「満洲国親属継承法」立法過程における女性財産相続権の問題 |
東洋学報99-3 |
近・現代中国 |
千葉 正史 |
清末行政綱目訳註補遺 |
東洋大学文学部紀要.史学科篇43 |
近・現代中国 |
陳 雲蓮 |
西洋人居留地から日本植民地への移行期における台湾の打狗(高雄)築港に関する研究 |
拓殖大学台湾研究創刊号 |
近・現代中国 |
陳新宇/松田恵美子訳 |
清末の礼法論争の一側面-『大清新刑律』の特別条項についての考察 |
名城法学67-2 |
近・現代中国 |
土田 秀明 |
中国近代における瓜分論の系譜 |
鷹陵史学43 |
近・現代中国 |
程 雅潔 |
役所にとりあげられた足:民国期の河南における放足政策とその実態 |
女性史学27 |
近・現代中国 |
鄭 浩瀾 |
嬰児保護をめぐる「公共性」について |
『中国の公共性と国家権力』 |
近・現代中国 |
土居 智典 |
清朝末期の省財政について |
九州歴史科学45 |
近・現代中国 |
戸島 桃子 |
台湾総督府匪徒刑罰令について |
日本大学大学院法学研究年報47 |
近・現代中国 |
娜鶴雅 |
清朝末期の覆判制度について |
東洋文化研究所紀要172(東京大学) |
近・現代中国 |
西村 成雄 |
民国政治における正統性問題-政治的委任=代表関係の新経路 |
『中国の国家体制』 |
近・現代中国 |
長谷部 茂 |
西洋人は日本統治以前の台湾社会をどう見たか-総督府英国人顧問マイヤース 「台湾自治制度」意見書を事例として |
拓殖大学台湾研究創刊号 |
近・現代中国 |
林 幸司 |
近代中国における経済制度の再検討-重慶における手形交換を中心に |
成城大学経済研究218 |
近・現代中国 |
東山 京子 |
日本統治期台湾の文書保存と官僚 |
中京法学 51-2・3 |
近・現代中国 |
東山 京子 |
草創期における台湾総督府の文書管理 |
社会科学研究(中京大学)38-1 |
近・現代中国 |
福士 由紀 |
一九五〇年代中国農村における医療保健システムの導入-雲南省大理専区を事例として |
人文学報(首都大学東京)513-9 |
近・現代中国 |
藤田 拓之 |
戦時下における上海共同租界行政―工部局をめぐる日英の対立 |
アジア遊学205 |
近・現代中国 |
藤本 健一 |
《近现代辞源》に所収の法律新語に見る和製漢語の影響 |
中国言語文化学研究(大東文化大学)6 |
近・現代中国 |
夫馬 進 |
淸末『申報』に見る律師觀の進展と訟師觀の推移:訟師から律師へ(1) |
東方学134 |
近・現代中国 |
松田 恵美子 |
(書評)加藤雄三著「升科、Shengko, Shengkoing-上海フランス租界における黄浦江沿岸埋立地の取得問題」(『東洋文化研究所紀要』一六七) |
法制史研究66 |
近・現代中国 |
三品 英憲 |
近現代中国の国家・社会間関係と民意-毛沢東期を中心に |
『中国の国家体制』 |
近・現代中国 |
本野 英一 |
(Book Review)清末民国期破産制度の実態を明らかにした注目すべき研究 |
東方453 |
近・現代中国 |
森川 裕貫 |
「五五憲草」解釈から見る五権憲法-雷震と薩孟武の所論をめぐって |
『孫文とアジア太平洋』 |
近・現代中国 |
杜崎 群傑 |
中国の議会制度から見たロシア革命 |
研究中国4 |
近・現代中国 |
山本 真 |
郷里空間の統治と暴力-危機下の農村における共同性の再編と地域自治政権 |
『中国の公共性と国家権力』 |
近・現代中国 |
山本 一 |
「査田定産工作」からみる1950年代初、中国農村の土地所有 |
『土地調査事業研究』 |
近・現代中国 |
熊 達雲 |
「大清民事訴訟律草案」と松岡義正との関係について |
研究年報社会科学研究(山梨学院大学)37 |
近・現代中国 |
楊 蕾 |
1940年代日本对华北农村调查的交涉学意义-以《中国农村惯行调查》为中心 |
東アジア文化交渉研究(関西大学)10 |
近・現代中国 |
鷲尾 浩幸 |
民国初期の江南における水利事業と地方自治-一九一四年の地方自治停止を基点にして |
東洋学報98-4 |
近・現代中国 |
李鎧光/菊池敏夫訳 |
潘公展と上海市社会局(1927~1937年) |
人文学研究所報(神奈川大学)58 |
近・現代中国 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
青木 清 |
変革期の《家族》と法 |
専修大学法学研究所所報55 |
朝鮮 |
青野 正明 |
(書評)衡平運動史料研究会編『朝鮮衡平運動史料集』 |
部落解放研究(部落解放・人権研究所紀要)207 |
朝鮮 |
新井 宏 |
『大東輿地図』から得られた李朝周尺-李氏朝鮮後期の度量衡の混乱をめぐって |
計量史研究39-2 |
朝鮮 |
李 相旭 |
植民地朝鮮における埋葬地(=山林)の所有構造について |
日本植民地研究29 |
朝鮮 |
李 采雨 |
不動産物権変動に関する韓国民法の成立過程 |
早稲田大学大学院法研論集164 |
朝鮮 |
林 采成 |
植民地期朝鮮における煙草専売業の展開とその経済効果 |
立教経済学研究70-3 |
朝鮮 |
大井 剛 |
(書評)橋本繁著『韓国古代木簡の研究』 |
唐代史研究20 |
朝鮮 |
大沼 巧 |
海税徴収の実態と近代的「所有権」概念との矛盾-慶尚道統営の海税徴収を中心に |
須川英徳編『韓国・朝鮮史への新たな視座-歴史・社会・言説』 |
朝鮮 |
岡本 隆司 |
(書評と紹介)李穂枝著『朝鮮の対日外交戦略-日清戦争前夜 一八七六-一八九三』 |
日本歴史832 |
朝鮮 |
荻 恵理子 |
(書評)李穂枝著『朝鮮の対日外交戦略 日清戦争前夜1876-1893』 |
東アジア近代史21 |
朝鮮 |
金津 日出美 |
植民地朝鮮における「行旅病死人」、その状況と対応行政 |
部落問題研究-部落問題研究所紀要221 |
朝鮮 |
川口 祥子 |
「巣鴨事件」の在日朝鮮人群像-事件への関わりとそれぞれの生 |
在日朝鮮人史研究47 |
朝鮮 |
河野 亮 |
保護国期大韓帝国における民籍法制定の経緯とその意義-治安対策および財政政策との関連から |
アジア地域文化研究13 |
朝鮮 |
國分 典子 |
韓国建国期の違憲審査についての議論-日本との比較の視点から |
名古屋大学法政論集272 |
朝鮮 |
酒井 裕美 |
(書評)石川亮太著『近代アジア市場と朝鮮-開港・華商・帝国』 |
歴史評論804 |
朝鮮 |
佐野 通夫 |
朝鮮の教育制度-教育原理からの考察 |
こども教育宝仙大学紀要9-1 |
朝鮮 |
柴山 健太郎 |
朝鮮戦争下の軍事裁判事件『わが友に告げん』(上)(下) |
先駆953, 954 |
朝鮮 |
徐 正敏 |
日本統治末期の韓国キリスト教受難史と「治安維持法」 |
キリスト教文化10 |
朝鮮 |
髙橋 肇 |
韓国はどこまで来たのか?-憲法体制の政治史的展開 |
経済科学通信144 |
朝鮮 |
竹内 祐介 |
(書評)李熒娘著『植民地朝鮮の米と日本-米穀検査制度の展開過程』 |
社会経済史学82-4 |
朝鮮 |
竹森 健二郎 |
植民地朝鮮における衡平社と大同社の活動-『朝鮮衡平運動史料集』を中心にして |
部落史研究(佐賀部落解放研究所紀要)3 |
朝鮮 |
立花 大輔 |
新羅・古代日本における戸の編成-新羅村落文書の検討を通して |
古代文化69-1 |
朝鮮 |
田中 美彩都 |
植民地期朝鮮における異姓養子制度の認容とその影響-近代における「儒教的」家族制度の展開の一側面 |
朝鮮学報244 |
朝鮮 |
崔 誠姫 |
第二次朝鮮教育令施行期(一九二二年~一九三八年)の高等普通学校・女子高等普通学校における「国語」教育 |
韓国朝鮮の文化と社会16 |
朝鮮 |
崔 徳孝 |
米軍政下南朝鮮における「親日派」処罰法の制定の試みとその挫折 |
学習院大学国際研究教育機構研究年報3 |
朝鮮 |
鄭 栄桓 |
在日朝鮮人の「国籍」 と朝鮮戦争(1947-1952年)-「朝鮮籍」はいかにして生まれたか |
PRIME=プライム40 |
朝鮮 |
辻 大和 |
朝鮮の対明朝貢使節が携帯した文書-符験と勘合 |
韓国朝鮮文化研究-研究紀要16 |
朝鮮 |
戸塚 悦朗 |
歴史認識と日韓の「和解」への道(その5)-1905年「韓国保護条約(?)」の効力問題と1963年国連総会の決議をめぐって |
龍谷法学49-3 |
朝鮮 |
長澤 裕子 |
解放後朝鮮の対日文化財返還要求と米国-日本の敗戦から対日講和条約締結まで(一九四五~一九五一年) |
朝鮮史研究会論文集55 |
朝鮮 |
朴 光駿 |
朝鮮王朝の還穀制度研究 |
社会福祉学部論集(佛教大学)13 |
朝鮮 |
樋口 雄一 |
朝鮮総督府の麻薬政策と朝鮮人の麻薬患者 |
中央大学政策文化総合研究所年報 20 |
朝鮮 |
洪 宗郁 |
戦時期朝鮮における思想犯統制と大和塾 |
韓国朝鮮文化研究-研究紀要16 |
朝鮮 |
松田 利彦 |
一九二七年、植民地朝鮮における華僑排斥事件 |
韓国朝鮮文化研究-研究紀要16 |
朝鮮 |
三宅 弘 |
姜宇奎ら朝鮮独立運動家の死刑判決(1910年-1945年)-リーガルクリニックⅡ報告 |
獨協ロー・ジャーナル11 |
朝鮮 |
森 万佑子 |
大韓帝国の成立過程-一八九七年成立の背景 |
東洋学報-東洋文庫和文紀要99-2 |
朝鮮 |
守屋 浩光 |
対馬藩における密貿易に対する処罰について-『罰責』掲載の判決の紹介を中心に |
名城法学67-2 |
朝鮮 |
谷ヶ城 秀吉 |
(書評)石川亮太著『近代アジア市場と朝鮮-開港・華商・帝国』 |
日本植民地研究29 |
朝鮮 |
矢木 毅 |
(書評)豊島悠果著『高麗王朝の儀礼と中国』 |
史学雑誌126-8 |
朝鮮 |
矢木 毅 |
朝鮮時代の有旨書状について |
朝鮮学報241 |
朝鮮 |
山内 民博 |
近世朝鮮の周縁的集団と史料-戸籍史料・裁判史料からの接近 |
環東アジア研究10 |
朝鮮 |
山内 民博 |
朝鮮時代後期請願文書のなかの移来者-他邑からの居住地移動にともなう課役紛争事例の検討 |
韓国朝鮮の文化と社会16 |
朝鮮 |
山口 公一 |
「帝国」日本の神社政策史研究の射程-朝鮮を事例に |
アジア学科年報(追手門学院大学)10 |
朝鮮 |
山本 進 |
朝鮮後期の公債 |
北九州市立大学外国語学部紀要145 |
朝鮮 |
山本 進 |
朝鮮後期の量制 |
北九州市立大学外国語学部紀要146 |
朝鮮 |
山本 進 |
朝鮮後期の鋪子と場税 |
北九州市立大学外国語学部紀要146 |
朝鮮 |
渡辺 俊雄 |
衡平運動史研究の展望-『朝鮮衡平運動史料集』から見えてきた課題 |
部落解放・人権研究所紀要(部落解放研究)206 |
朝鮮 |
割石 忠典 |
韓国での朝鮮衡平運動史に関する調査-全羅北道・ソウルにて |
部落解放742 |
朝鮮 |
割石 忠典 |
朝鮮衡平運動史研究発展のために-全羅北道・ソウルの調査をふまえて |
部落解放研究(部落解放・人権研究所紀要)207 |
朝鮮 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
青木 雅浩 |
1920年代前半のモンゴル・ソヴィエト関係と内防局 |
Quadrante(東京外国語大学)19 |
北アジア・内陸アジア |
青木 雅浩 |
(書評)寺山恭輔著『スターリンとモンゴル 1931-1946』 |
西洋史研究46 |
北アジア・内陸アジア |
L.アルタンザヤー/中村篤志訳 |
モンゴルにおける印信ホトクトのシャビ=ナルの牧地について |
山形大学歴史・地理・人類学論集18 |
北アジア・内陸アジア |
アローハン |
清末の内モンゴル帰化城トゥメド地域における近代学校教育の開設・運営-満洲人旗人官僚によるモンゴル人向け学校教育 |
日本モンゴル学会紀要47 |
北アジア・内陸アジア |
飯塚 靖 |
(書評)塚瀬進『マンチュリア史研究-「満洲」600年の社会変容』 |
歴史学研究954 |
北アジア・内陸アジア |
Khohchahar E. Chuluu |
The Making of Mongolian Judicial Records: Chancellery Practices of the Alasha Banner Under the Qing Empire |
Zentralasiatishe Studin (ZAS) 46 |
北アジア・内陸アジア |
Khohchahar E. Chuluu |
Comparing Legal Cultures: Civil Case Settlements in Local Courts in Early Modern Mongolia, Japan, and China |
Journal of Korean Legal History 56 |
北アジア・内陸アジア |
Khohchahar E. Chuluu |
The Encircling Hunt of Mongolia: Institutional Structures and Socio-Political Implications |
東洋文化研究所紀要172 |
北アジア・内陸アジア |
及川 琢英 |
白木沢旭児編著『北東アジアにおける帝国と地域社会』について |
News letter(近現代東北アジア地域史研究会)29 |
北アジア・内陸アジア |
王 長青 |
清代モンゴルの「会盟に下した命令書」(ciγulγan-du baγulγaγsan jarliγ-un bicig)-作成の経緯を中心に |
日本モンゴル学会紀要47 |
北アジア・内陸アジア |
王東平/櫻井智美訳 |
(講演録)清代天山南路地区における刑法の研究 |
明大アジア史論集21 |
北アジア・内陸アジア |
岡 洋樹 |
大清国による歴史記述のモンゴル史的文脈 (人間文化研究機構「北東アジア地域研究推進事業」島根県立大学NEARセンター拠点プロジェクト「近代的空間の形成とその影響」第1回国際シンポジウム2016【北東アジア:胚胎期の諸相】) |
北東アジア研究別冊3 |
北アジア・内陸アジア |
丘凡眞, 李在璟/金玄耿訳 |
崇徳元年(一六三六)の外藩蒙古会盟と丙子胡乱 |
史林100-6 |
北アジア・内陸アジア |
樹神 成 |
中央アジア諸国比較憲法論序説 |
名古屋大学法政論集 272 (鮎京正訓教授退職記念論文集) |
中央アジア |
兒玉 州平 |
(書評)白木沢旭児編『北東アジアにおける帝国と地域社会』 |
史潮82 |
北アジア・内陸アジア |
佐藤 憲行 |
清モンゴル史と档案史料 |
環東アジア研究10 |
北アジア・内陸アジア |
島村 一平 |
社会主義が/で生み出した英雄・チンギス・ハーン-モンゴル人民共和国におけるチンギス表象とナショナリズム形成にかかる一試論(1941~1966年) (特集 神話と神話化の歴史学(2)) |
歴史学研究959 |
北アジア・内陸アジア |
杉山 清彦 |
(ワークショップ報告)マンジュ(満洲)王朝としての大清帝国の国制とその歴史的位置-八旗制を中心に |
専修大学法学研究所所報55 |
北アジア・内陸アジア |
鈴木 真 |
(書評)杉山清彦『大清帝国の形成と八旗制』 |
内陸アジア史研究32 |
北アジア・内陸アジア |
田畑 成基 |
(新刊紹介)小沼孝博著『清と中央アジア草原-遊牧民の世界から帝国の辺境へ』 |
明大アジア史論集21 |
北アジア・内陸アジア |
朝魯孟格日勒 |
清代外モンゴルのセチェン・ハン部における盟界画定の経緯-牧地紛争に関する公文書を手掛かりに |
史林100-3 |
北アジア・内陸アジア |
長沼 秀幸 |
カザフ草原西部におけるロシア帝国の統治の協力者(一七八四-一八二四年) |
ロシア史研究 100 |
中央アジア |
野田仁・Khafizova, Klara・長沼秀幸 |
露清帝国間の移動・境界と国際秩序 |
大学研究助成アジア歴史研究報告書2016年度(JFE21世紀財団) |
北アジア・内陸アジア |
前野 利衣 |
ジノンの地位とその継承過程からみた17世紀ハルハ右翼の三核構造 |
内陸アジア史研究32 |
北アジア・内陸アジア |
前野 利衣 |
十七世紀後半ハルハ=モンゴルの権力構造とその淵源-右翼のチベット仏教僧に着目して |
史学雑誌126-7 |
北アジア・内陸アジア |
小川 伸 |
(書評)張東翼著『モンゴル帝國期の北東アジア』 |
東洋史研究76-2 |
北アジア・内陸アジア |
小野 響 |
前燕国家体制考-慕容儁称帝以後を中心として |
史滴39 |
|
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
安里 陽子 |
(書評)貞好康志著『華人のインドネシア現代史-はるかな国民統合への道』 |
アジア研究63-4 |
東南アジア |
伊賀 司 |
マレーシアにおけるメディア統制と与党UMNOの起源 |
東南アジア研究55-1 |
東南アジア |
池田 昭光 |
(書評)小河久志.『「正しい」イスラームをめぐるダイナミズム-タイ南部ムスリム村落の宗教民族誌』大阪大学出版会, 2016, ix+260p. |
東南アジア研究54-2 |
東南アジア |
織田 康孝 |
日本軍政下ジャワ島における占領地統治構想とメディア-朝日新聞社・軍政監部・宣伝班 |
メディア史研究42 |
東南アジア |
傘谷 祐之 |
フランス植民地期カンボジアにおける司法官任用制度 |
名古屋大学法政論集272(鮎京正訓教授退職記念論文集) |
東南アジア |
久志本 裕子 |
(書評)服部美奈『ムスリマを育てる-インドネシアの女子教育』(イスラームを知る 20) |
イスラーム世界研究10 |
東南アジア |
小林 和夫 |
日本占領下ジャワにおける大政翼賛運動の展開-ジャワ奉公会の設立過程 |
創価人間学論集10 |
東南アジア |
佐久間 亮 |
英領マラヤ野生動物保護調査委員会と海峡植民地およびマレー非連合州世論 |
人間社会文化研究25 |
東南アジア |
嶋田 弘之 |
(書評)塩崎悠輝著『国家と対峙するイスラーム-マレーシアにおけるイスラーム法学の展開——』 |
宗教研究91-2 |
東南アジア |
武内 房司 |
大南公司と戦時期ベトナムの民族運動-仏領インドシナに生まれたアジア主義企業 |
東洋文化研究19 |
東南アジア |
津田 浩司 |
(書評)貞好康志.『華人のインドネシア現代史-はるかな国民統合への道』木犀社, 2016, 471p. |
東南アジア研究55-1 |
東南アジア |
中空 萌 |
(書評)高野さやか著『ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会-裁くことと裁かないことの民族誌』 |
文化人類学81-4 |
東南アジア |
南波 聖太郎 |
ラオスにおける解放区の成立過程 |
東南アジア研究55-1 |
東南アジア |
蓮田 隆志 |
近世ベトナムの地方社会における治安活動と下級武人 |
環東アジア研究10 |
アジア一般・東南アジア |
増原 善之 |
16世紀におけるランサン王国(ラオス)の遷都について |
人間と文化1 |
東南アジア |
森田 豊子 |
(書評)なぜ彼女たちはヴェールを着用し始めたのか[後藤絵美『神のためにまとうヴェール-現代エジプトの女性とイスラーム』, 野中葉『インドネシアのムスリムファッション-なぜイスラームの女性たちのヴェールはカラフルになったのか』] |
アジア女性研究26 |
西アジア・東南アジア |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
青柳 かおる |
イスラームにおける婚姻制度の諸相-スンナ派のミスヤール婚, ウルフィー婚とシーア派の一時婚(ムトア婚) |
比較宗教思想研究17 |
西アジア |
磯部 敦子 |
オスマン朝中期の司法制度とエブッスウード・エフェンディ-エブッスウードのファトワーからの考察を中心に |
龍谷大学大学院文学研究科紀要39 |
西アジア |
岩木 秀樹 |
イスラームにおける弱者救済の福祉制度 |
ソシオロジカ41-1・2 |
西アジア |
大川 玲子 |
(書評)後藤絵美著『神のためにまとうヴェール--現代エジプトの女性とイスラーム--』 |
宗教研究91-1 |
西アジア |
奥 美穂子 |
オスマン帝国における贈与と返礼-16世紀末の王子の割礼祭を事例として |
オリエント60-1 |
西アジア |
栗田 禎子 |
岐路に立つ世界と「戦争法」-現代史のなかで中東・日本・平和憲法を問い直す |
歴史学研究953 |
西アジア |
Cakir, Murat |
トルコの近代公教育の成立期における教育家ムスタファ・ネジャーティの功績に関する考察 |
関西外国語大学研究論集105 |
西アジア |
錦田 愛子 |
ヨーロッパの市民権を求めて-アラブ系移民/難民の移動と受入政策の変容 (特集 移動する中東) |
中東研究 2016年度3 |
西アジア |
長谷部 圭彦 |
(書評)文書史料に基づくオスマン朝の教育の近代化(Arsiv Belgelerine Gore Osmanli Egitiminde Modernlesme) |
イスラーム地域研究ジャーナル9 |
西アジア |
服部 美奈 |
(書評)秋葉淳・橋本伸也編『近代・イスラームの教育社会史:オスマン帝国からの展望』(叢書・比較教育社会史) |
イスラーム世界研究10 |
西アジア |
浜本 一典 |
現代の「シャーリアの目的」論に見られるラシード・リダーの影響-人権をめぐる議論を例にとって |
一神教世界8 |
西アジア |
福田 安志 |
近代オマーンにおけるインド人とイギリスの領事裁判権-インド人の位置と役割の変遷 |
東洋文化研究所紀要(東京大学)171 |
西アジア |
渡辺良子(訳)・阿部尚史(訳) |
16世紀サファヴィー朝期のペルシア語財務・簿記術指南書-ギヤースッディーン・キルマーニーの簿記術論文・序章簿記術論校訂・日本語訳注 |
アジア・アフリカ言語文化研究94 |
西アジア |
森田 豊子 |
(書評)なぜ彼女たちはヴェールを着用し始めたのか[後藤絵美『神のためにまとうヴェール:現代エジプトの女性とイスラーム』, 野中葉『インドネシアのムスリムファッション:なぜイスラームの女性たちのヴェールはカラフルになったのか』] |
アジア女性研究26 |
西アジア・東南アジア |