著(編)者 |
書名 |
発行所 |
相原 佳之・尾形 洋一・平野 健一郎 編・東洋文庫編 |
東洋文庫蔵汪精衛政権駐日大使館文書目録 |
東洋文庫 |
青木 清 |
韓国家族法-伝統と近代の相克 |
信山社 |
淺井 虎夫 |
中國ニ於ケル法典編纂ノ沿革 第2版影印版 |
汲古書院 |
家近 亮子・唐 亮・松田 康博 編著 |
5分野から読み解く現代中国-歴史・政治・経済・社会・外交 新版 |
晃洋書房 |
井川 充雄 監修 |
戦前期「外地」雑誌・新聞総覧-朝鮮・満洲・台湾の言論界1~3 台湾編①・②,朝鮮・満洲編① |
金沢文圃閣 |
石川 亮太 |
近代アジア市場と朝鮮-開港・華商・帝国 |
名古屋大学出版会 |
磯部 淳史 |
清初皇帝政治の研究 |
風間書房 |
井上 徹・仁木 宏・松浦 恆雄 編 |
東アジアの都市構造と集団性-伝統都市から近代都市へ(以下、『都市構造と集団性』) |
清文堂出版 |
宇山 智彦 編著 |
ユーラシア近代帝国と現代世界(シリーズ・ユーラシア地域大国論4) |
ミネルヴァ書房 |
エマニュエル=トッド/石崎 晴己 監訳/片桐 友紀子・中野 茂・東松 秀雄・北垣 潔 訳 |
家族システムの起源Ⅰユーラシア(上)(下) |
藤原書店 |
大内 憲昭 |
朝鮮民主主義人民共和国の法制度と社会体制 |
明石書店 |
大河原 知樹・堀井 聡江・シャリーアと近代研究会 |
オスマン民法典(メジェッレ)の研究 売買編 |
人間文化機構(NIHU)プログラム・
イスラーム地域研究東洋文庫拠点 |
大阪市立大学大学院文学研究科東洋史学専修研究室編 |
中国都市論への挑動 |
汲古書院 |
岡本 隆司 |
中国の論理-歴史から解き明かす(中公新書) |
中央公論新社 |
加藤 直人 |
清代文書資料の研究 |
汲古書院 |
川越 泰博 |
永楽政権成立史の研究 |
汲古書院 |
川越 泰博 編 |
様々なる変乱の中国史 |
汲古書院 |
衡平社史料研究会編/金仲 燮・水野 直樹 監修 |
朝鮮衡平運動史料集 |
解放出版社 |
近現代資料刊行会企画編集 |
中支都市不動産慣行調査1~15巻(戦前・戦中期アジア研究資料8:中国占領地の社会調査III) |
近現代資料刊行会 |
久保 亨・加島 潤・木越 義則 |
統計でみる中国近現代経済史 |
東京大学出版会 |
呉密察監修/遠流台湾館編著/横澤泰夫日本語版編訳 |
台湾史小事典 第3版 |
中国書店 |
孔 暁キン |
中国人民陪審員制度研究-その歴史、現状と課題 |
日本評論社 |
孝忠 延夫・高見 澤磨・堀井 聡江(編) |
現代のイスラーム法 |
成文堂 |
金野 純 編著 |
調和的秩序形成の課題-講座東アジア共同体論 |
御茶の水書房 |
蔡 秀卿・王 泰升 編著 |
台湾法入門 |
法律文化社 |
坂元 ひろ子 |
中国近代の思想文化史(岩波新書) |
岩波書店 |
佐藤 公彦 |
中国近現代史はどう書かれるべきか |
汲古書院 |
佐藤 信弥 |
周-理想化された古代王朝(中公新書2396) |
中央公論新社 |
塩崎 悠輝 |
国家と対峙するイスラーム-マレーシアにおけるイスラーム法学の展開 |
作品社 |
塩出 浩之 編 |
公論と交際の東アジア近代 |
東京大学出版会 |
朱勇 編/楠元 純一郎 監訳/江 利紅 訳代表 |
中国の法律 |
中央経済社 |
瀬川 昌久・川口 幸大 編 |
〈宗族〉と中国社会-その変貌と人類学的研究の現在 |
風響社 |
関根 謙 編 |
近代中国その表象と現実-女性・戦争・民俗文化 |
平凡社 |
『宋代史から考える』編集委員會編 |
宋代史から考える |
汲古書院 |
高井 康典 行 |
渤海と藩鎮-遼代地方統治の研究 |
汲古書院 |
高橋継男教授古稀記念東洋大学東洋史論集編集委員会 編 |
東洋大学東洋史論集-高橋継男教授古稀記念(以下、『高橋古稀』 |
汲古書院 |
高見 澤磨・鈴木 賢・宇田川 幸則 |
現代中国法入門 第7版 |
有斐閣 |
楯身 智志 |
前漢国家構造の研究 |
早稲田大学出版部 |
谷口 建速 |
長沙走馬楼呉簡の研究-倉庫関連簿よりみる孫呉政権の地方財政 |
早稲田大学出版部 |
檀上 寛 |
天下と天朝の中国史(岩波新書) |
岩波書店, |
中国女性史研究会編著 |
中国のメディア・表象とジェンダー |
研文出版 |
陳偉 著/草野・友子・曹 方向訳 |
竹簡学入門-楚簡冊を中心として |
東方書店 |
陳 独秀 |
陳独秀文集1・2 |
平凡社 |
陳 來幸 |
近代中国の総商会制度-繋がる華人の世界 |
京都大学学術出版会 |
土田 哲夫 編 |
近現代東アジアと日本-交流・相剋・共同体 |
中央大学出版部 |
東亞同文會編修 |
東亞關係特種條約彙纂第1・2巻(オンデマンド版)(続日本史籍協會叢書 / 日本史籍協會編72・73) |
東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 |
アジア歴史資料の編纂と研究資源化-第5回東亜細亜史料研究編纂機関国際学術会議-東京大学伊藤国際学術研究センター会議 |
東京大学史料編纂所 |
東洋文庫近代中国研究班編 |
近代中国研究と市古宙三 |
汲古書院 |
礪波 護 |
隋唐都城財政史論考 |
法藏館 |
冨谷 至 |
中華帝国のジレンマ-礼的思想と法的秩序(筑摩選書) |
筑摩書房 |
冨谷至・森田 憲司 編 |
概説中国史上下 |
昭和堂 |
冨谷 至 |
漢唐法制史研究 |
創文社 |
中尾 世治・Mangane, Ibrahim Khalil |
ムスリム文化連合ヴォルタ支部史料集-ムスリム文化連合ヴォルタ支部の設立からムスリム協会までの50年について(ボボ・ジュラソ、1962-2012) |
総合地球環境学研究所「砂漠化をめぐる風と人と土」プロジェクト |
長友 淳 編 |
オーストラリアの日本人-過去そして現在 |
法律文化社 |
中野 勝郎 編著 |
境界線の法と政治(法政大学現代法研究所叢書 40) |
法政大学出版局 |
中村 元哉・大澤 肇・久保 亨 編 |
現代中国の起源を探る史料ハンドブック |
東方書店 |
中山 義弘 |
近代の日本人と孫文 |
汲古書院 |
根岸 佶/三好 章 編・解説 |
根岸佶著作集第2・3巻(編集復刻版) |
不二出版 |
荷見 守義 |
永楽帝-明朝第二の創業者(世界史リブレット人38) |
山川出版社 |
羽田 正 |
グローバルヒストリーと東アジア史 |
東京大学出版会 |
平勢 隆郎 |
「仁」の原義と古代の數理-二十四史の「仁」評価「天理」観を基礎として |
雄山閣 |
福島 大我 |
秦漢時代における皇帝と社会 |
専修大学出版局 |
藤田 勝久 |
中国古代国家と情報伝達-秦漢簡牘の研究 |
汲古書院 |
藤田 昌志 |
明治・大正の日本論・中国論-比較文化学的研究 |
勉誠出版 |
佛教大学歴史学部編 |
歴史学への招待 |
世界思想社 |
古瀬 奈津子 編 |
東アジアの礼・儀式と支配構造(以下、『東アジアの礼』) |
吉川弘文館 |
松重 充浩・木之内 誠・孫 安石 監修・解説 |
近代中国都市案内集成大連編第26-37巻 |
ゆまに書房 |
松本 和久 編・解題 |
近代中国指導者評論集成全10巻 |
ゆまに書房 |
三浦 秀一 |
科挙と性理学-明代思想史新探 |
研文出版 |
水井 万里子 他編 |
女性から描く世界史-17~20世紀への新しいアプローチ(以下『女性から描く世界史』) |
勉誠出版 |
村上 衛編 |
近現代中国における社会経済制度の再編 |
京都大学人文科学研究所 |
村元 健一 |
漢魏晋南北朝時代の都城と陵墓の研究 |
汲古書院 |
矢木 毅編 |
朝鮮本十選 |
京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター |
山本 英史 |
中国の歴史 = A HISTORY OF CHINA 増補改訂版 |
河出書房新社 |
山本 英史 |
赴任する知県-清代の地方行政官とその人間環境 |
研文出版 |
山本 真 |
近現代中国における社会と国家-福建省での革命、行政の制度化、戦時動員 |
創土社 |
早稲田大学長江流域文化研究所 編 |
中国古代史論集-政治・民族・術数(以下、『中国古代史』) |
雄山閣 |
渡邉 義浩 編著 |
中国古代史入門-中華思想の根源がわかる! |
洋泉社 |
渡邉 義浩・稀代 麻也子 編 |
後漢書研究便覽 |
汲古書院 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
荒邦 啓介 |
戒厳と「外地」-昭和一〇年代後半の戒厳論議 |
アジア文化研究所研究年報51 |
アジア一般 |
飯尾 秀幸 |
古代史研究における東ユーラシア地域論をめぐる試案 |
古代東ユーラシア研究センター年報2 |
アジア一般 |
伊藤 弘子 |
アジア諸国における同性婚の法的対応に対するイスラームの影響 |
福岡大学法学論争61-3 |
アジア一般 |
大澤 博明 |
日本の東アジア秩序構想と清・朝宗属関係 |
東アジア近代史20 |
アジア一般 |
岡本 隆司 |
「東アジア」と「ユーラシア」-「近世」「近代」の研究史をめぐって |
歴史評論799 |
アジア一般 |
小川 富之 監修 |
特集 2015年度・福岡大学法科大学院・国際シンポジウム アジアにおける同性婚に対する法的対応-家族・婚姻の視点から (1)(2・完) |
福岡大學法學論叢61-1・2、61-3 |
アジア一般 |
小川 富之 |
同性愛者に対する法的対応の歴史的経緯 |
福岡大學法學論叢61-1・2 |
アジア一般 |
小倉 真紀子・河野 恵一・丸本 由美子・矢切 努・赤城美 恵子・柳橋 博之・松本 英実・佐々木 健・屋敷 二郎・苑田 亜矢 |
特集 学界回顧2016 法制史 |
法律時報88-13 |
アジア一般 |
金子 修一 |
東アジア世界論の現在 |
駒沢史学85 |
アジア一般 |
川本 芳昭 |
東アジア古代における「中華」と「周縁」についての試論 |
古代東ユーラシア研究センター年報2 |
アジア一般 |
韓 相煕 |
近代東アジアにおける国際法受容の諸段階-1864-1910年間に日中韓越で出版された著作を中心に |
法政研究83-3 |
アジア一般 |
木原 浩之 |
シンガポールにおけるイギリス法の継受 |
亜細亜法学50-2 |
アジア一般 |
呉 麗娯/峰雪 幸人・斉会君 訳 |
中古における挙哀儀の溯源 |
『東アジアの礼』 |
アジア一般 |
河内 春人 |
(書評)川本芳昭著『東アジア古代における諸民族と国家』(汲古叢書 124) |
史学雑誌125-12 |
アジア一般 |
國分 典子 |
東アジアにおける共和国と国民の概念-韓国を中心に |
(JFE21世紀財団)大学研究助成アジア歴史研究報告書(2015年度) |
アジア一般 |
佐藤 佑治 |
東アジアの国際関係-過去・現在・未来 |
大内憲昭・渡辺憲正編著『東アジアの政治と文化-近代化・安全保障・相互交流史』(明石書店)(以下、『政治と文化』) |
アジア一般 |
西田 真之 |
法史学から見た東アジア法系の枠組みについて-一夫一婦容妾制の成立過程をめぐって |
明治学院大学法律科学研究所年報32 |
アジア一般 |
西田 真之 |
近代東アジア比較法史の枠組みについての一試論 |
岩谷十郎編『再帰する法文化』(国際書院) |
アジア一般 |
平田 賢一 |
京城帝国大学法文学部の出版活動と岩波書店 |
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報14 |
アジア一般 |
平田 陽一郎 |
(書評)川本芳昭著『東アジア古代における諸民族と国家』 |
唐代史研究19 |
アジア一般 |
古瀬 奈津子 |
書札礼からみた日唐親族の比較研究 |
『東アジアの礼』 |
アジア一般 |
堀內 淳一 |
(書評)川本芳昭著 東アジア古代における諸民族と國家 |
東洋史研究75-3 |
アジア一般 |
望月 直人 |
「儀礼」と「宗主権」のあいだ-清仏戦争前における清朝・阮朝間の「朝貢」とフランス |
東アジア近代史20 |
アジア一般 |
楊 蓉 |
中国の古代および現代社会における同性愛の概要 |
福岡大學法學論叢61-1・2 |
アジア一般 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
青木 俊介 |
(書評)鷹取祐司著『秦漢官文書の基礎的研究』 |
東洋史研究75-3 |
秦・漢 |
池田 敦志 |
前漢文帝期における顧租公鋳法に関する一考察 |
『中国古代史』 |
秦・漢 |
何 俊 |
元帝期と王莽期における儒家思想と国家の改革 |
九州中国学会報54 |
秦・漢 |
川手 翔生 |
南越の統治体制と漢代の珠崖郡放棄 |
史観174 |
秦・漢 |
小林 文治 |
里耶秦簡よりみた秦辺境における軍事組織の構造と運用 |
『中国古代史』 |
秦・漢 |
齋藤 幸子 |
前漢の太子家官制と太子官属 |
日本秦漢史研究17 |
秦・漢 |
酒井 駿多 |
後漢の羌支配体制の成立と崩壊-護羌校尉を中心に |
紀尾井論叢4 |
秦・漢 |
佐々木 仁志 |
漢初諸侯王国の軍制に関する一考察 |
集刊東洋学114 |
秦・漢 |
椎名 一雄 |
(書評)若江賢三著『秦漢律と文帝の刑法改革の研究』 |
日本秦漢史研究17 |
秦・漢 |
下倉 渉 |
ある女性の告発をめぐって-岳麓書院蔵秦簡「識劫〓案」に現れたる奴隷および「舎人」「里単」 |
史林99-1 |
秦・漢 |
陶安 あんど |
岳麓秦簡司法文書集成『為獄等状四種』訳注稿一事三案 |
法史学研究会会報19 |
秦・漢 |
陶安 あんど |
(書評)高村武幸著『秦漢簡牘史料研究』 |
史学雑誌125-11 |
秦・漢 |
杉村 伸二 |
漢代列侯の起源 |
東洋史研究75-1 |
秦・漢 |
鷹取 祐司 |
漢代における「守」と「行某事」 |
日本秦漢史研究17 |
秦・漢 |
高村 武幸 |
(書評)簡牘整理小組編『居延漢簡(壱)』 |
明大アジア史論集20 |
秦・漢 |
高村 武幸 |
(書評)鷹取祐司著『秦漢官文書の基礎的研究』 |
日本秦漢史研究17 |
秦・漢 |
谷口 房男 |
秦漢時代の官印制度と民族官印の印鈕について-特に南蛮・西南夷の鈕型を中心として |
『高橋古稀』 |
秦・漢 |
辻 正博 |
(書評)中国法制史と簡牘学の融合、その豊かな稔り:冨谷至『漢唐法制史研究』によせて |
創文23号 |
秦・漢 |
東洋文庫古代地域史研究 |
水間大輔氏の書評『張家山漢簡『二年律令』の研究』について |
日本秦漢史研究17号 |
秦・漢 |
西川 利文 |
曹操の辟召-事例の基礎的分析 |
歴史学部論集(仏教大) |
秦・漢 |
藤田 勝久 |
(書評)陳偉主編『秦簡牘合集』の刊行について |
中国出土資料研究20 |
秦・漢 |
松島 隆真 |
賈誼の対諸侯王策の再検討-淮南問題と「地制」のあいだ |
立命館東洋史学39 |
秦・漢 |
水間 大輔 |
里耶秦簡『遷陵吏志』初探-通過与尹湾漢簡『東海郡吏員簿』的比較 |
簡帛12 |
秦・漢 |
水間 大輔 |
(書評)若江賢三著『秦漢律と文帝の刑法改革の研究』 |
史学雑誌125-8 |
秦・漢 |
水間 大輔 |
秦漢「県官」考 |
『中国古代史』 |
秦・漢 |
宮宅 潔 |
秦代遷陵県志初稿-里耶秦簡より見た秦の占領支配と駐屯軍 |
東洋史研究75-1 |
秦・漢 |
宮宅 潔 |
(書評)角谷常子編『東アジア木簡学のために』 |
日本秦漢史研究17 |
秦・漢 |
森 和 |
告地書と葬送習俗 |
『中国古代史』 |
秦・漢 |
湯浅 邦弘・草野 友子 |
(書評)秦簡牘の全容に迫る-陳偉主編『秦簡牘合集』 |
中国研究集刊61 |
秦・漢 |
横山 裕 |
憤歎からみた法家思想の展開について-『韓非子』孤憤篇と『潜夫論』潜歎篇を中心にして |
九州中国学会報54 |
秦・漢 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
石野 智大 |
(書評)池田温著『唐史論攷-氏族制と均田制』 |
歴史評論797 |
隋・唐・五代 |
宇都宮 美生 |
隋唐洛陽城の含嘉倉の設置と役割に関する一考察 |
東洋学報98-1 |
隋・唐・五代 |
岡野 誠 |
唐代の平闕式についての一考察(下)-敦煌写本「唐天宝職官表」の検討を通して |
法律論叢89-1 |
隋・唐・五代 |
岡部 毅史 |
(書評)速水大著『唐代勲官制度の研究』 |
唐代史研究19 |
隋・唐・五代 |
小口 雅史 |
在サンクトペテルブルク・ロシア科学アカデミー東洋写本研究所蔵世俗文書補訂-關尾史郎氏紹介の戸籍様文書・水利文書を中心に |
法政史学85 |
隋・唐・五代 |
小野木 聰 |
唐後半期の地方監察-出使郞官・御史と巡院、憲銜保持者 |
東洋史研究75-2 |
隋・唐・五代 |
小島 浩之 |
(書評)速水大著『唐代勲官制度の研究』 |
史学雑誌125-10 |
隋・唐・五代 |
坂上 康俊 |
(書評)岡野誠「唐玄宗期の県令誡励二碑と公文書書式について」 |
法制史研究65 |
隋・唐・五代 |
佐立 治人 |
天地の刑法は宜しく画一たるべし-旧中国の地獄の罪刑法定主義 |
関西大学法学論集66-3 |
隋・唐・五代 |
趙晶/佐々木 満実・矢越 葉子 訳) |
唐令復原再考-「令式の弁別」を手掛かりとして |
『東アジアの礼』 |
隋・唐・五代 |
辻 正博 |
唐代写本における避諱と則天文字の使用-P.5523rectoの書写年代について |
敦煌写本研究年報10-2 |
隋・唐・五代 |
鳥居 一康 |
唐代都督軍管区制と貞観「十道」制-唐宋時代の軍制と行政(Ⅰ) |
唐宋変革研究通訊7 |
隋・唐・五代 |
新見 まどか |
平盧節度使と泰山信仰-『太平広記』所収「李納」伝を中心に |
史泉123号 |
隋・唐・五代 |
西村 陽子 |
唐後半華北諸藩鎭の鐵勒集團-沙陀系王朝成立の背景 |
東洋史研究74-4 |
隋・唐・五代 |
速水 大 |
P3899v 馬社文書に関する諸問題 |
敦煌写本研究年報10-2 |
隋・唐・五代 |
町田 隆吉 |
「唐咸亨四年(673)左糞舎告死者左憧憙書為左憧憙家失銀銭事」をめぐって-左憧憙研究覚書(3) |
国際学研究(桜美林大)6号 |
隋・唐・五代 |
松本 保宣 |
五代中原王朝の朝儀における謝恩儀禮について-正衙謝と中謝 |
東洋史研究74-4 |
隋・唐・五代 |
山内 敏輝 |
封建制国家と貴族制研究の新視角-封爵制と食封制をめぐって |
東洋史苑88 |
隋・唐・五代 |
山崎 覚士 |
加耗・省耗・雀鼠耗-両税法の附加税 |
唐宋変革研究通訊7 |
隋・唐・五代 |
李 方 |
唐代水利法律与西域水利法律条文的運用 |
敦煌写本研究年報10-2 |
隋・唐・五代 |
渡辺 信一郎 |
唐代両税法の成立-両税銭を中心に |
唐宋変革研究通訊7 |
隋・唐・五代 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
今泉 牧子 |
(書評)大澤正昭著・『南宋地方官の主張』 |
上智史学61 |
宋・金・元 |
梅村 尚樹 |
先賢祭祀と祖先祭祀-南宋後期における学校と先賢祠 |
歴史学研究948 |
宋・金・元 |
遠藤 隆俊 |
宋代士大夫家族の秩序と構造-范氏十六房の形成 |
東北大学東洋史論集12 |
宋・金・元 |
王 瑞来 |
(書評)宋代史研究会編 汲古書院『中国伝統社会への視角』 |
中国研究月報70-6 |
宋・金・元 |
大澤 正昭・兼田 信一郎・佐々木 愛・石川 重雄・小林 義廣・戸田 裕司 |
福建南部歴史調査報告-『清明集』的世界の地理的環境と文化的背景〈泉州・興化軍篇〉 |
上智史学61 |
宋・金・元 |
大島 立子 |
(書評)青木敦著『宋代民事法の世界』 |
法制史研究65 |
宋・金・元 |
小川 快之 |
(書評)青木敦『宋代民事法の世界』 |
歴史学研究952 |
宋・金・元 |
川村 康 |
宋代比附箚記 |
『宋代史から考える』 |
宋・金・元 |
熊本 崇 |
(Book Review)『宋会要輯稿』点校本簡介[劉琳・刁忠民・舒大剛等校点 宋会要輯稿(全一六冊)] |
東方429 |
宋・金・元 |
今泉 牧子 |
(書評)大澤正昭著『南宋地方官の主張』 |
上智史学 61 |
宋・金・元 |
小林 義廣 |
南宋初中期吉州の士大夫における家族と地域社会-楊万里を中心として |
名古屋大学東洋史研究報告40 |
宋・金・元 |
近藤 一成 |
拙著『宋代中國科擧社會の硏究』訂補三項 |
『宋代史から考える』 |
宋・金・元 |
佐々木 力 |
内藤湖南と宋朝近世市民社会論-中国論・論中国・On China(5) |
未来583 |
宋・金・元 |
佐立 治人 |
金朝の立法・刑罰・裁判 |
関西大学法学論集 65-6 |
宋・金・元 |
佐立 治人 |
元朝の立法・刑罰・裁判 |
関西大学法学論集 66-4 |
宋・金・元 |
佐藤 鉄太郎 |
元寇の実相-服部英雄著『蒙古襲来』の実証的批判 |
軍事史学52-2 |
宋・金・元 |
篠崎 敦史 |
十~十一世紀の日宋交渉と入中僧-巡礼僧成尋と通事僧仲回 |
ヒストリア255 |
宋・金・元 |
島居 一康 |
唐代都督軍管区制と貞観「十道」制-唐宋時代の軍政と行政(1) |
唐宋変革研究通訊7 |
宋・金・元 |
朱溢/谷田 淑子 訳 |
北宋の賓礼の成立と変遷 |
『東アジアの礼』 |
宋・金・元 |
高井 康典行 |
士と吏の間-五代・遼・金の中央吏職 |
『宋代史から考える』 |
宋・金・元 |
高橋 弘臣 |
南宋臨安への上供米制度の成立 |
愛媛大学法文学部論集 人文学科編40 |
宋・金・元 |
張文昌/金子 由紀 訳 |
唐宋における礼典の庶民儀礼 |
『東アジアの礼』 |
宋・金・元 |
唐 俊傑/松本 圭太 訳 |
南宋臨安城の制度と特徴 |
岩手大学「平泉文化研究センター年報」4 |
宋・金・元 |
中島 樂章 |
南宋衆分資產考 |
『宋代史から考える』 |
宋・金・元 |
難波 征男 |
宋明儒学の郷村建設論(試論) |
福岡女学院大学紀要 人文学部編26 |
宋・金・元 |
平田 茂樹 |
(書評)青木敦著『宋代民事法の世界』 |
史学雑誌125-7 |
宋・金・元 |
平田 茂樹 |
南宋士大夫のネットワークとコミュニケーション-魏了翁の「靖州居住」時代を手がかりとして |
東北大学東洋史論集12 |
宋・金・元 |
藤井 真湖 |
『元朝秘史』におけるジュルキン集団を殲滅する非明示的論理-ブリ・ボコがチンギスの味方であったという仮説に基づいて |
愛知淑徳大学論集8 |
宋・金・元 |
宮崎 聖明 |
(書評)藤本猛『風流天子と「君主独裁制」-北宋徽宗朝政治史の研究』 |
歴史学研究942 |
宋・金・元 |
毛利 英介 |
大定和議期における金・南宋閒の國書について |
東洋史研究75-3 |
宋・金・元 |
矢越 葉子 |
天一閣蔵明鈔本天聖令の書誌学的検討-唐令復原の一方法として |
お茶の水女子大学人文科学研究 12 |
宋・金・元 |
與座 良一 |
宋代の保甲法と都保制に関する一試論 |
歴史学部論集6 |
宋・金・元 |
與座 良一 |
中国宋代の兵士と公共墓地 |
鷹陵史学 42 |
宋・金・元 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
赤城 美恵子 |
清朝前期における熱審について |
帝京法学30-1 |
明・清 |
新田 元規 |
殤後立繼・間代立繼の禮解釋論-顧炎武の立繼問題をめぐって |
東方学132 |
明・清 |
新田 元規 |
清初期士大夫の礼実践における「相互規制」の様相-汪琬の立継と王弘撰の服喪を事例として |
徳島大学総合科学部人間社会文化研究24 |
明・清 |
荒武 達朗 |
嘉慶年間中国本土の郷村役-南満洲地域との比較 |
徳島大学総合科学部人間社会文化研究24 |
明・清 |
池田 修太郎 |
(書評)磯部淳史著『清初皇帝政治の研究』(立命館大学文学部人文学研究叢書6) |
立命館史学37 |
明・清 |
石橋 崇雄 |
雍正帝『御製朋党論』研究〈序説〉-大清国支配構造分析試論の一環として |
『高橋古稀』 |
明・清 |
伊藤 正彦 |
明・万暦年間、休寧県27都5図の事産所有状況に関する資料 |
唐宋変革研究通訊7 |
明・清 |
伊藤 正彦 |
『丈量保簿』と『歸戶親供册』から-萬曆年閒、徽州府休寧縣二七都五圖の事產所有狀況 |
東洋史研究75-3 |
明・清 |
岩本 真利絵 |
嘉靖六年年末の内殿儀礼改定-中国明代における専制君主と政策決定の正当性 |
史林99-3 |
明・清 |
上田 裕之 |
清代雍正初頭における西北・西南諸省の開鋳論議 |
歴史人類44 |
明・清 |
上田 裕之 |
清代雍正年間における銅禁政策と各省の対応 |
社会文化史学59 |
明・清 |
上田 裕之 |
清代雍正年間における銅禁政策と京局辦銅 |
史學85-4 |
明・清 |
大川 沙織 |
明代市舶太監の創設とその変遷-嘉靖期の裁革と税監の設置をめぐって |
史窓73 |
明・清 |
大澤 正昭 |
明代日用類書の告訴状指南-「土豪」を告訴する |
唐宋変革研究通訊7 |
明・清 |
大野 晃嗣 |
明代の会試執事官体制の変遷について-外簾四所の人事とその変革を中心に |
東北大学東洋史論集12 |
明・清 |
小川 和也 |
(Book Review)東アジア「近世化」論の新たなる段階へ[山本英史著 赴任する知県-清代の地方行政官とその人間環境] |
東方426 |
明・清 |
小川 快之 |
明清時代の江西商人と社会秩序について |
國士舘東洋史學7・8・9 |
明・清 |
小川 快之 |
(書評)三木聰著 汲古書院『伝統中国と福建社会』 |
中国研究月報70-7 |
明・清 |
奥山 憲夫 |
変・乱の背後で-軍士の私役と売放 |
『変乱の中国史』 |
明・清 |
亀岡 敦子 |
明代の福建漳州府における宗族の形成-龍渓県の白石丁氏をめぐって |
東洋学報98-3 |
明・清 |
川越 泰博 |
燕王府官から永楽官僚へ-女直人の事例 |
人文研紀要85 |
明・清 |
川越 泰博 |
土木の変と地方軍-班軍番上の視点から |
中央大学文学部紀要261 |
明・清 |
川越 泰博 |
謀反は作られる-明宣徳朝の諸王政策によせて |
『変乱の中国史』 |
明・清 |
河住 玄・渡 昌弘 |
明代の教育制度(1) |
人間と環境7 |
明・清 |
岸本 美緒 |
清代中期の飢饉救済と贖地問題 |
歴史評論799 |
明・清 |
喜多 三佳 |
(書評)赤城美恵子著「清代における秋審判断の構造: 犯罪評価体系の再構成」 |
法制史研究65 |
明・清 |
木村 拓 |
(書評)荷見守義著 明代遼東と朝鮮 |
東洋史研究74-4 |
明・清 |
邱澎生/辻 高広 訳 |
一九世紀前半期、清代重慶城の債務訴訟における「証拠」問題 |
『都市構造と集団性』 |
明・清 |
久保 茉莉子 |
(書評)太田出『中国近世の罪と罰-犯罪・警察・監獄の社会史』 |
史学研究292 |
明・清 |
五味 知子 |
清代における殺人事件の裁判と女性-楊乃武案を手掛かりに |
歴史学研究946 |
明・清 |
坂口 舞 |
題補制と外補制-清代雍正期における地方官の任用改革 |
洛北史学18 |
明・清 |
佐立 治人 |
中国で裁判を受けたロビンソン・クルーソー |
関西大学法学論集66-1 |
明・清 |
佐立 治人 |
呉訥撰・若山拯訓読『祥刑要覧』の訳注(2) |
関西大学法学論集66-2 |
明・清 |
貞本 安彦 |
明初における行人司の創設 |
立正史学120 |
明・清 |
真田 安 |
カシュガリアにおける清朝征服期・統治初期のオアシス権力抗争-オアシス権力構造の究明-アクスゥ・ウシュ・ヤルカンド「事件」の検討 |
『高橋古稀』 |
明・清 |
時 堅 |
明末の財政管理について-戸部清吏司の職掌を中心として |
集刊東洋学114 |
明・清 |
謝 祺 |
清代咸豊以前の滇黔辺岸における川塩の運銷制度について |
名古屋大学東洋史研究報告40 |
明・清 |
周芳玲・陳鳳 |
中国における族譜の教化機能について-明清時代を中心に |
東洋史訪23 |
明・清 |
鈴木 真 |
(Book Review)清初の八旗制と、太宗ホンタイジ・摂政王ドルゴン・順治帝フリンをめぐる人々[磯部淳史著 立命館大学文学部人文学研究叢書6 清初皇帝政治の研究] |
東方427 |
明・清 |
鈴木 真 |
雍正帝の后妃とその一族 |
史境71 |
明・清 |
銭 晟 |
明末「牙税」考-その性質と財政上の役割を中心に |
集刊東洋学115 |
明・清 |
高橋 亨 |
明清に於ける「通鑑」-史書と政治 |
アジア遊学198 |
明・清 |
谷口 規矩雄 |
乾隆朝末期の胥吏の不法行為について |
愛大史学-日本史学・世界史学・地理学25 |
明・清 |
程 永超 |
通信使関係倭情咨文と明清中国 |
史林99-6 |
明・清 |
鄭 潔西 |
万暦二十年代東アジア世界の情報伝播-明朝と朝鮮側に伝わった豊臣秀吉の死亡情報を例として |
アジア遊学199 |
明・清 |
土居 智典 |
光緒新政時期の清朝中央による地方統治と省財政機関の再編についての一考察 |
九州大学東洋史論集44 |
明・清 |
中村 正人 |
清代初期過失殺補論 |
金沢法学58-2 |
明・清 |
中村 正人 |
(書評)鈴木秀光著「清代嘉慶・道光期における盗案の裁判」 |
法制史研究65 |
明・清 |
則松 彰文 |
(書評)岸本美緒著『風俗と時代観』『地域社会論再考』明清史論集1,2(研文選書 112,113) |
史学雑誌125-10 |
明・清 |
荷見 守義 |
孫承宗と明朝档案 |
人文社会科学論叢1 |
明・清 |
荷見 守義 |
辺境紛争と統治-万暦九年の遼東鎮 |
『変乱の中国史』 |
明・清 |
荷見 守義 |
明代都司掌印官の基礎的考察-遼東都司の場合 |
人文研紀要85 |
明・清 |
前村 佳幸 |
清代における江西省東部広信府の人口について |
琉球大学教育学部紀要88 |
明・清 |
道上 峰史 |
(書評)荷見守義著『明代遼東と朝鮮』 |
中央大学アジア史研究40 |
明・清 |
山本 英史 |
近代中国における"陋俗"改革とその言説-溺女問題を素材にして |
史境71 |
明・清 |
渡 昌弘 |
明代国子監入学者の一検討 |
東北大学東洋史論集12 |
明・清 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
時代 |
淺田 進史 |
(書評)小池求著『20世紀初頭の淸朝とドイツ-多元的國際環境下の雙方向性』 |
東洋史研究75-2 |
近・現代中国 |
味岡 徹 |
(書評)深町英夫編 東京大学出版会『中国議会100年史 -誰が誰を代表してきたのか』 |
史学雑誌16-11 |
近・現代中国 |
天野 祐子 |
戦後内戦期における国民政府の減租政策と基層社会-四川省を中心に |
史論69 |
近・現代中国 |
于 海英 |
『清議報』時期における梁啓超の救国の民権論 |
山口大学文学会志66 |
近・現代中国 |
于 海英 |
戊戌変法前における「民智を開く」ことを中心とした梁啓超の民権論 |
東アジア研究14 |
近・現代中国 |
上田 貴子 |
(Book Reviews)陳來幸著 近代中国の総商会制度-繋がる華人の世界 |
華僑華人研究13 |
近・現代中国 |
江夏 由樹 |
二〇世紀初頭、東アジアにおける皇室土地財産の整理と日本の官民の動き-「韓国荒無地」をめぐる日本外務省記録から見えてくること |
東北大学東洋史論集12 |
近・現代中国 |
及川 琢英 |
「満洲国軍」創設と「満系」軍官および日系軍事顧問の出自・背景 |
史学雑誌125-9 |
近・現代中国 |
王 志安 |
国際法における近代中国の成立-その領域観念の歴史的変遷を中心に(2)(3) |
駒澤法学15-2,16-1 |
近・現代中国 |
大澤 肇 |
(書評)戸部健著 汲古書院『近代天津の「社会教育」-教育と宣伝のあいだ』 |
中国研究月報70-4 |
近・現代中国 |
岡本 隆司 |
新疆と「朝貢」と「保護」-清末対外秩序の一転換 |
『社会経済制度の再編』 |
近・現代中国 |
荻 恵理子 |
北洋大臣の設立-1860年代の総理衙門と地方大官 |
『社会経済制度の再編』 |
近・現代中国 |
小野 博司 |
日本統治下台湾の名望家と弁護士-東アジア近代法史のための一試みとして |
(JFE21世紀財団)大学研究助成アジア歴史研究報告書(2015年度) |
近・現代中国 |
何 娟娟 |
清末広東省における日本製紙幣の導入 |
東アジア文化交渉研究9 |
近・現代中国 |
何 志輝 |
認識、接納與引進-歐陸法制對晩清政府法律改革的影響(1906-1911) |
東アジア文化交渉研究9 |
近・現代中国 |
加藤 雄三 |
20世紀の鎮江租界-1920年代のバンド帰属問題をめぐって |
『社会経済制度の再編』 |
近・現代中国 |
加藤 雄三 |
(書評)郭まいか著「民国期の上海会審公廨における手続と慣例について-民事訴訟事件を例に」 |
法制史研究65 |
近・現代中国 |
角崎 信也 |
(書評)深町英夫編 東京大学出版会『中国議会100年史-誰が誰を代表してきたのか』 |
中国研究月報70-10 |
近・現代中国 |
上出 徳太郎 |
清末西北動乱の鎮圧過程における協餉 |
東洋学報98-2 |
近・現代中国 |
久保 耕治 |
台湾の「公学校」と「創氏改名」 |
四国学院大学論集149 |
近・現代中国 |
久保 茉莉子 |
1930年代前半の中国における検察制度 |
歴史学研究944 |
近・現代中国 |
久保田 裕次 |
(書評)小池求著『二〇世紀初頭の清朝とドイツ-多元的国際環境下の双方向性』 |
東アジア近代史20 |
近・現代中国 |
栗原 純 |
台湾総督府阿片政策の「踏襲」と「転換」について-阿片令の改正と新特許問題 |
史論69 |
近・現代中国 |
高 明珠 |
中華民国時期における工科出身の帰国留学生の社会的位置づけからみた留学生政策の効果 |
中国研究月報70-8 |
近・現代中国 |
後藤 武秀 |
本島人ノ親族及相続慣習ニ関スル判例集 |
東洋法学59-3 |
近・現代中国 |
小西 豊治 |
清末・民国初期憲法-「明治憲法」の受容 |
アジア文化研究23 |
近・現代中国 |
笹川 裕史 |
(書評)夏井春喜著 中華民國期江南地主制研究 |
東洋史研究74-4 |
近・現代中国 |
佐藤 淳平 |
20世紀初頭清朝における財政集権化 |
中国研究月報70-6 |
近・現代中国 |
蕭 文嫻 |
20世紀初頭の中国通貨システムの変容-銀元鋳造および銀元流通の検討を中心に |
社会経済史学81-4 |
近・現代中国 |
鈴木 秀光 |
(書評)佐藤淳平著「宣統年間の預算編成と各省の財政負担」、同「袁世凱政権期の預算編成と各省の財政負担」 |
法制史研究65 |
近・現代中国 |
世良 正浩 |
中華民国北京政府後期における教育立法の研究 |
人間の発達と教育-明治学院大学教職課程論叢12 |
近・現代中国 |
孫 慧敏/阿部 由美子 訳 |
近代上海住宅賃貸借法文化の形成と拡散 |
『都市構造と集団性』 |
近・現代中国 |
高遠 拓児 |
日露戦争期における奉天軍政署と清朝官民―『小山秋作氏旧蔵奉天軍政署関係史料』所収文書の紹介を中心として |
『変乱の中国史』 |
近・現代中国 |
高見澤 磨 |
(書評)高橋和之編『日中における西欧立憲主義の継受と変容』 |
法制史研究65 |
近・現代中国 |
田口 宏二朗 |
登記の時代-国民政府期、南京の不動産登記事業(1927–37)研究序説 |
『社会経済制度の再編』 |
近・現代中国 |
竹内 翔馬 |
(書評)坂元ひろ子著 岩波書店『中国近代の思想文化史』 |
中国研究月報70-11 |
近・現代中国 |
玉村 紳 |
(書評)藤田拓之著『居留民の上海-共同租界行政をめぐる日英の協力と対立』 |
パブリック・ヒストリー13 |
近・現代中国 |
千葉 正史 |
清末における各部立案壽備立憲九ヶ年計画 |
東洋大学文学部紀要 史学科篇42 |
近・現代中国 |
張 允起 |
近代中国の国家構想-清末民初の立憲構想を中心にして |
『政治と文化』 |
近・現代中国 |
塚瀬 進 |
清代黒龍江における社会変容と馬賊 |
『変乱の中国史』 |
近・現代中国 |
程 楽 |
清末における憲政準備にともなう国民教育の普及 |
『高橋古稀』 |
近・現代中国 |
中村 祐也 |
(書評)小池求著『20世紀初頭の清朝とドイツ 多元的国際環境下の双方向性』 |
白山史学52 |
近・現代中国 |
夏井 春喜 |
江南の土地改革と地主(下) |
史朋49 |
近・現代中国 |
西 英昭 |
大正期日本における中華民国法学の展開について |
法政研究82-4 |
近・現代中国 |
西 英昭 |
北洋政府期法典編纂機関の変遷について-法典編纂会・法律編査会・修訂法律館 |
法政研究83-3 |
近・現代中国 |
乗松 佳代子 |
民国期の服制条例についての一考察-男子服を中心に |
愛知県立大学大学院国際文化研究科論集17 |
近・現代中国 |
美麗 和子 |
建国初期の「中央民族訪問団」と中国共産党の少数民族政策 |
中国研究月報70-9 |
近・現代中国 |
深澤 秀男 |
変法運動と楊深秀 |
岩手史学研究97 |
近・現代中国 |
松田 恵美子 |
書評 西田真之著「近代中国における妾の法的諸問題をめぐる考察」 |
法制史研究65 |
近・現代中国 |
水羽 信男 |
(書評)森川裕貫著『政論家の矜持-中華民国時期における章士釗と張東蓀の政冶思想』 |
史学雑誌125-3 |
近・現代中国 |
光田 剛 |
(Book Review)中国議会史から立憲制と代表制を考える[深町英夫編 中国議会一〇〇年史-誰が誰を代表してきたのか] |
東方422 |
近・現代中国 |
三橋 陽介 |
中国国民政府における法学既修者についての初歩的考察 |
『戦時体制と法学者-1931~1952』 |
近・現代中国 |
宮古 文尋 |
戊戌政変前夜の外国人招聘策と「合邦」策 |
歴史学研究940 |
近・現代中国 |
宮原 佳昭 |
近代中国の学校管理法教科書に関する一考察-謝冰・易克臬訳『学校管理法要義』を手がかりに |
アカデミア 社会科学編11 |
近・現代中国 |
望月 直人 |
保商局の越境-清末雲南・ビルマ辺境における社会変動と国際関係 |
『社会経済制度の再編』 |
近・現代中国 |
望月 直人 |
崗銀の没落-清末、雲南辺境における土司通行税の変容 |
東洋文化研究18 |
近・現代中国 |
森川 裕貫 |
(Book Review)今後の梁啓超研究の前提となる一冊[狭間直樹著 岩波現代全書87 梁啓超 : 東アジア文明史の転換] |
東方429 |
近・現代中国 |
森田 成満 |
(書評)夏井春喜著『中華民国期江南地主制研究』 |
法制史研究65 |
近・現代中国 |
柳澤 和也 |
(書評)夏井春喜『中華民国期江南地主制研究』 |
歴史学研究948 |
近・現代中国 |
山本 真 |
(書評)夏井春喜著 汲古書院『中華民国期江南地主制研究』 |
中国研究月報70-4 |
近・現代中国 |
湯山 トミ子 |
近代中国における子ども観の社会史的考察(4)戦火のなかの子ども観-救済と組織化 |
成蹊法学84 |
近・現代中国 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
阿部 浩己 |
国際法における過去の不正義と「歴史への転回」 |
吉澤文寿編著『五〇年目の日韓つながり直し-日韓請求権協定から考える』(社会評論社)(以下、『五〇年目の日韓』) |
朝鮮 |
新井 宏 |
『出雲風土記』に現れた「古韓尺」 |
計量史研究44 |
朝鮮 |
李 圭洙 |
植民地朝鮮からみた布施辰治 |
大学史紀要編集委員会編『大学史紀要』21(特集阿久悠・布施辰治)明治大学 |
朝鮮 |
李 明花 |
植民地朝鮮における治安維持法施行の拡大と適用様相 |
コリア研究7 |
朝鮮 |
李 英美 |
朝鮮総督府中枢院における韓国・朝鮮の慣習調査事業と調査報告書に関する研究-米国ハワイ大学マノア校(UH Manoa)・Hamilton Library のKorean Locked Press 所蔵資料の紹介と分析を中心に(2)(3・完) |
東洋文化研究所紀要169,170 |
朝鮮 |
李 英美 |
1950年代における日韓親和会「保護事業部」の仮放免事業-『親和』を手がかりに |
コリア研究7 |
朝鮮 |
宇都宮 めぐみ |
日本人女性の朝鮮引揚と「内鮮結婚」 |
大阪大学日本学報35 |
朝鮮 |
内海 愛子 |
サンフランシスコ平和条約-戦争裁判・戦後補償から考える |
早稲田平和学研究9 |
朝鮮 |
太田 修 |
「日韓財産請求権協定で解決済み」論を批判する |
『五〇年目の日韓』 |
朝鮮 |
大平 祐一 |
(書評)臼井佐知子、H・ジャン・エルキン、岡崎敦、金炫栄、渡辺浩一編『契約と紛争の比較史料学-中近世における社会秩序と文書』 |
法制史研究65 |
朝鮮 |
大豆生田 稔 |
(書評)李熒娘著『植民地朝鮮の米と日本-米穀検査制度の展開過程』 |
歴史と経済232 |
朝鮮 |
岡崎 まゆみ |
外地・内地人弁護士による朝鮮認識(2)-1920年代・『東亜法政新聞』にみる |
法史学研究会会報19 |
朝鮮 |
岡崎 まゆみ |
植民地期朝鮮の談合入札有罪判決に関する考察-司法判断における内鮮間の関係性をめぐって |
帯広畜産大学学術研究報告37 |
朝鮮 |
川口 祥子 |
巣鴨事件-戦後の布施辰治と朝鮮人(その2) |
在日朝鮮人史研究46 |
朝鮮 |
川西 裕也 |
朝鮮時代における文書の廃棄と再利用 |
韓国朝鮮の文化と社会15 |
朝鮮 |
金 恩貞 |
1950年代初期、日本の対韓請求権交渉案の形成過程-「相互放棄プラスアルファ」案の形成を中心に |
アジア研究62-1 |
朝鮮 |
金 周溶 |
三矢協定と韓国独立軍勢力の動向 |
コリア研究7 |
朝鮮 |
金 丞垠/野木 香里 翻訳 |
韓日協定締結五〇年、改めて「対日請求権」を論ずる |
『五〇年目の日韓』 |
朝鮮 |
金 昌禄 |
韓日過去清算、まだ終わっていない-「請求権協定」を中心に |
『五〇年目の日韓』 |
朝鮮 |
金 鉉洙 |
在日朝鮮人にとっての日韓条約 |
『五〇年目の日韓』 |
朝鮮 |
桑野 栄治 |
朝鮮仁祖代における対明遥拝儀礼の変容-明清交替期の朝鮮 |
お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報12 |
朝鮮 |
小岩 信竹 |
日本と植民地の漁業制度 |
伊藤康宏・片岡千賀之・小岩信竹・中居裕編著『帝国日本の漁業と漁業政策』北斗書房(以下、『帝国日本の漁業』) |
朝鮮 |
小宮 秀陵 |
(書評)橋本繁著『韓国古代木簡の研究』 |
木簡研究38 |
朝鮮 |
篠原 啓方 |
6世紀の新羅の教と法-律令肯定論と関連して |
関西大学アジア文化研究センターディスカッションペーパー13 |
朝鮮 |
須川 英徳 |
朝鮮後期における市廛と国家財政-河合文庫所蔵の綿紬廛文書を手掛かりに |
韓国朝鮮文化研究15 |
朝鮮 |
田中 俊光 |
朝鮮時代刑事法史の現在 |
法制史研究65 |
朝鮮 |
田中 佑季 |
(書評)山内民博著「一九世紀末二〇世紀初朝鮮における戸口調査と新式戸籍-地方における認識と対応」、李正善著「『内鮮結婚』にみる帝国日本の朝鮮統治と戸籍」、野木香里著「朝鮮における婚姻年齢の制定と植民地支配-一九〇七年から一九二三年までを中心に」 |
法制史研究65 |
朝鮮 |
鄭 東俊 |
高句麗における中国王朝の地方行政制度の影響について-両漢魏晋南北朝の地方行政機構との比較を中心に |
東洋学報97-4 |
朝鮮 |
鄭 栄桓 |
解放直後の在日朝鮮人と「戦争責任」論(1945-1949)-戦犯裁判と「親日派」処罰をめぐって |
日本植民地研究28 |
朝鮮 |
鄭 栄桓 |
「特別永住資格」とは何か-在日朝鮮人の法的地位の歴史 |
Sai=사이=サイ74 |
朝鮮 |
鶴園 裕 |
(書評と紹介)松田利彦著『東亜聯盟運動と朝鮮・朝鮮人-日中戦争期における植民地帝国日本の断面』 |
日本歴史821 |
朝鮮 |
西田 彰一 |
植民地における筧克彦の活動について-満州を中心に |
総研大文化科学研究12 |
朝鮮 |
西田 彰一 |
一九〇〇年代における筧克彦の思想 |
日本研究53 |
朝鮮 |
原 朗 |
日韓会談と日韓国交回復 |
三田学会雑誌109-2 |
朝鮮 |
橋本 繁・李 成市 |
朝鮮古代法制史研究の現状と課題 |
法制史研究65 |
朝鮮 |
原 智弘 |
大韓帝国期宮内府官員整理の実相-宮内府判任官試験を中心に |
帝京大学外国語外国文学論集22 |
朝鮮 |
福井 譲 |
「不正渡航」と渡航管理政策-一九二〇年代の釜山を中心に |
在日朝鮮人史研究46 |
朝鮮 |
福山 潤三 |
韓国所在の植民地期日本関係資料-デジタル化資料の利用方法を中心に |
アジア情報室通報14-1 |
朝鮮 |
藤井 賢二 |
日本統治期初期の朝鮮水産開発構想-庵原文一を中心に |
『帝国日本の漁業』 |
朝鮮 |
前田 朗 |
植民地支配犯罪論の再検討-国際法における議論と民衆の法形成 |
『五〇年目の日韓』 |
朝鮮 |
宮田 節子 監修/宮本 正明・通堂 あゆみ・辻 大和・松谷 基和 校註 |
未公開資料 朝鮮総督府関係者 録音記録(17) 朝鮮総督府のキリスト教政策 |
東洋文化研究18 |
朝鮮 |
矢野 秀喜 |
日韓請求権協定-日本の国会はどう審議し、批准したか? |
『五〇年目の日韓』 |
朝鮮 |
山内 民博 |
19世紀朝鮮における屠漢・白丁集団の役と組織 |
環日本海研究年報22 |
朝鮮 |
六反田 豊 |
(書評)川西裕也著『朝鮮中近世の公文書と国家-変革期の任命文書をめぐって』 |
法制史研究65 |
朝鮮 |
渡辺 俊雄 |
輝きをます衡平運動の歴史-『朝鮮衡平運動史料集』発刊とその意義 |
部落解放725 |
朝鮮 |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
青木 雅浩 |
モンゴル人民共和国の対内モンゴル軍事指令とその政治的影響(1924―1925) |
東京外国語大学論集93 |
内陸アジア・北アジア |
青木 雅浩 |
一九二〇年代前半の外モンゴルの政治情勢に対する清朝のモンゴル支配の影響 |
東アジア近代史20 |
内陸アジア・北アジア |
アラムス(阿拉 木斯)・馬丽・野波 寛 |
清代における帰化城トゥメト旗の行政機構について |
関西学院大学社会学部紀要124 |
内陸アジア・北アジア |
岩尾 一史 |
ドルポ考-チベット帝国支配下の非チベット人集団 |
内陸アジア言語の研究 31 |
内陸アジア・北アジア |
岩田 啓介 |
雍正年間における清朝の青海モンゴル支配の実態-統属関係への介入と盟旗制の運用を中心として |
東洋学報 98-1 |
内陸アジア・北アジア |
梅山 直也 |
清初における八旗蒙古のニル構成と組織としての実態-遊牧ニルの検討を通じて |
社会文化史学59 |
内陸アジア・北アジア |
大西 啓司 |
『天盛旧改新定禁令』に見られる「一族の父」 |
東洋史苑88 |
内陸アジア・北アジア |
大野 太幹 |
清末から満洲国期における国境-吉林省東北部・東部内モンゴル南部を例として |
News letter 28 |
内陸アジア・北アジア |
岡 洋樹 |
(書評)谷井陽子著 八旗制度の研究 |
東洋史研究74-4 |
内陸アジア・北アジア |
小沼 孝博 |
中央アジア・オアシスにおける政治権力と隊商交易-清朝征服前後のカシュガリアを事例に |
東洋史研究75-1 |
内陸アジア・北アジア |
帯谷 知可 |
中央アジアのムスリム定住民女性とイスラーム・ヴェールに関する帝政ロシアの植民地主義的言説 |
西南アジア研究84 |
中央アジア |
木下 光弘 |
内モンゴル綏遠地域を巡る漢人・モンゴル人の争いとその流動的な多様性-傅作義と徳王を中心に |
敬和学園大学研究紀要 25 |
内陸アジア・北アジア |
黒田 有誌 |
18世紀後半チベットの裁判における清朝の関与について-人命案件に関する満文檔案から |
東洋史苑 88 |
内陸アジア・北アジア |
関根 知良 |
清朝・ホンタイジの対アオハン=モンゴル政策 |
社会文化史学 59 |
内陸アジア・北アジア |
谷井 陽子 |
清朝と「中央ユーラシア的」国家-杉山清彦著『大清帝国の形成と八旗制』に寄せて |
新しい歴史学のために289 |
内陸アジア・北アジア |
谷田 淑子 |
渤海使の帯びる渤海官職の再検討 |
『東アジアの礼』 |
内陸アジア・北アジア |
チベット文献講読会 |
ダライラマ政権初期のチベット執政者の印璽に関する基礎研究 |
史滴38 |
内陸アジア・北アジア |
伴 真一朗 |
アルタン・ハーン以降のモンゴルのアムド進出とアムド・チベット人土司のゲルク派への接近-西寧シナ領主を事例として |
東洋学報 97 |
内陸アジア・北アジア |
福田 洋一 |
チベット論理学におけるldogpaの起源 |
印度學佛教學研究65-1 |
内陸アジア・北アジア |
包 呼和木其尔 |
清代後期内モンゴル・ハラチン地域における土地と財産とアルバ |
日本モンゴル学会紀要46 |
内陸アジア・北アジア |
山田 勝芳 |
満洲国統治機構・官僚制度と執政府の形成 |
東北大学東洋史論集12 |
内陸アジア・北アジア |
王 長青 |
清代初期のモンゴル法のあり方とその適用-バーリン旗の事例を手がかりに |
言語・地域文化研究22 |
内陸アジア・北アジア |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
市岡 卓 |
シンガポールにおけるムスリム女性のヒジャブの規制をめぐる考察 |
マレーシア研究5 |
東南アジア |
ヴ・コン・ザオ(立石 直子 訳) |
ベトナムにおける同性婚-現状と今後の展望 |
福岡大學法學論叢61-1・2 |
東南アジア |
内海 愛子・宇田川 幸大 |
戦争と裁き-オーストラリア裁判と被告人 |
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報 13 |
オセアニア |
大川 謙蔵 |
ラオス人民民主共和国における同性婚-民法典作成支援の視点から |
福岡大學法學論叢61-1・2 |
東南アジア |
傘谷 祐之 |
植民地期カンボジアにおける大臣の称号・職名-大臣会議の構成員を規定する王令を中心に |
Nagoya University Asian Law Bulletin 1 |
東南アジア |
傘谷 祐之 |
フランス植民地期カンボジアにおける歴代司法大臣の経歴(1) |
Nagoya University Asian Law Bulletin 2 |
東南アジア |
清水 愛砂 |
シンガポール-同性婚の法制化をめぐる現状 |
福岡大學法學論叢61-3 |
東南アジア |
クウオン,キ・ジュン |
マレーシア-同性婚に関する法的および政治的制約 |
福岡大學法學論叢61-3 |
東南アジア |
島田 弦 |
インドネシア裁判所制度の変遷-裁判官人事と官僚的司法の歴史分析 |
(JFE21世紀財団)大学研究助成アジア歴史研究報告書(2015年度) |
東南アジア |
高橋 一郎 |
オーストラリア憲法考-その特徴と背景 |
名古屋短期大学研究紀要54 |
オセアニア |
弘末 雅士 |
近代インドネシアにおける民族主義の展開と「混淆婚」-ニャイと欧亜混血者の陰 |
『女性から描く世界史』 |
東南アジア |
福本 みちよ・佐々木 幸寿 |
ニュージーランドにおける教育行政制度改革に関する史的考察-「学校のガバナンス改革」がもたらした成果と課題 |
教育学研究年報 35 |
オセアニア |
八尾 隆生 |
ヴェトナム黎朝聖宗の明律受容に関する初歩的考察 |
史学研究293 |
東南アジア |
吉田 信 |
オランダ領東インドにおける婚姻規定の歴史的変遷-本国婚姻規定との関連において |
『女性から描く世界史』 |
東南アジア |
ワチャリン,パットチェクワィンユゥーサクン/綾部 六郎 訳 |
タイにおける同性婚をめぐる法的状況 |
福岡大學法學論叢61-1・2 |
東南アジア |
執筆者 |
題名 |
掲載誌・巻号 |
地域 |
秋葉 淳 |
帝国とシャリーア-植民地イスラーム法制の比較と連関 |
『ユーラシア近代帝国と現代社会』 |
西アジア |
阿部 尚史 |
ムスリム女性の財産獲得-近代イラン有力者家族の婚姻と相続 |
『女性から描く世界史』 |
西アジア |
岩本 佳子 |
オスマン朝における対遊牧民政策の転換点-17-18世紀におけるテュルク、クルド系遊牧民の定住化政策を中心に |
日本中東学会年報32 |
西アジア |
江口 隆裕 |
植民地収奪手段としてのフランス近代法-一九世紀フランスのアルジェリア特別立法に基づく考察 |
『神奈川大学法学部50周年記念論文集』 |
アフリカ |
沖 祐太郎 |
エジプトにおける国際法需要の一側面-フランス語版『戦争法』(カイロ,1872年)のテキスト分析を中心に |
法政研究83-3 |
西アジア |
熊倉 和歌子 |
マムルーク朝期エジプトの土地関係記録-支配の移行期における記録の継承 |
歴史と地理 (山川出版社)691 |
西アジア |
佐々木 紳 |
(書評)大河原知樹・堀井聡江『イスラーム法の「変容」-近代との邂逅』(イスラームを知る 17) |
イスラーム世界研究9 |
西アジア |
菅瀬 晶子 |
イスラエル・ガリラヤ地方のアラブ人市民にみられる豚肉食の現在-キリスト教徒とムスリム,ユダヤ教徒の相互的影響 |
国立民族学博物館研究報告40-4 |
西アジア |
高橋 一彦 |
(書評)堀川徹・大江泰一郎・磯貝健一編『シャリーアとロシア帝国-近代中央ユーラシアの法と社会』 |
法制史研究65 |
西アジア |
鳥山 順子 |
(書評)嶺崎寛子著『イスラーム復興とジェンダー-現代エジプト社会を生きる女性たち』 |
ジェンダー研究 お茶の水女子大学ジェンダー研究所年報19 |
西アジア |
中西 竜也 |
近代中國ムスリムのイスラーム法解釋-非ムスリムとの共生をめぐって |
東洋史研究74-4 |
西アジア |
長谷部 圭彦 |
「聖域」から改革の焦点へ-近代オスマン朝の教育(世界史の研究(247)) - (研究フォーラム 近代における教育) |
歴史と地理 (山川出版社)694 |
西アジア |
藤波 伸嘉 |
仲裁とカピチュレーション-一九〇一年オスマン・ギリシア領事協定にみる近代国際法思想 |
史学雑誌125-11 |
西アジア |
堀井 聡江 |
シャリーアにおける飲酒の是非-イスラーム的規範の多元性 |
宗教研究90-2 |
西アジア |
堀井 聡江 |
古典イスラーム法学におけるタルフィーク(talfiq)序説 |
東洋文化研究所紀要169 |
西アジア |
松尾 瑞穂 |
(書評)嶺崎寛子『イスラーム復興とジェンダー-現代エジプト社会を生きる女性たち』 |
イスラーム世界研究9 |
西アジア |
松尾 有里子 |
オスマン帝国におけるマドラサとイスラーム知識人(ウラマー)-ウラマー任官候補制度の導入をめぐって |
史潮80 |
西アジア |
八木 久美子 |
(書評)嶺崎寛子著『イスラーム復興とジェンダー-現代エジプト社会を生きる女たち』後藤絵美著『神のためにまとうヴェール-現代エジプトの女性とイスラーム』 |
アジア経済57-1 |
西アジア |
弥永 真生 |
北アフリカにおける会社法-シャリーアとの関連において(1)- イスラーム圏におけるシャリーアと世俗法 |
筑波法政66 |
アフリカ |