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単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
網野善彦他編 | 岩波講座天皇と王権を考える:第6巻 表徴と芸能 | 岩波書店 |
網野善彦他編 | 岩波講座天皇と王権を考える:第9巻 生活世界とフォークロア | 岩波書店 |
網野善彦他編 | 荘園の構造(講座日本荘園史3) | 吉川弘文館 |
荒野泰典編 | 江戸幕府と東アジア(日本の時代史17) | 吉川弘文館 |
五百旗頭薫 | 大隈重信と政党政治;複数政党制の起源 明治14年−大正3年 | 東京大学出版会 |
池享 | 戦国・織豊期の武家と天皇 | 校倉書房 |
石川一三夫・中尾敏充・矢野達雄編 | 日本近代法制史研究の現状と課題 | 弘文堂 |
磯田道史 | 近世大名家臣団の社会構造 | 東京大学出版会 |
井戸田博史 | 氏と名と族称;その法史学的研究 | 法律文化社 |
井上寿一 | 日本外交史講義 | 岩波書店 |
伊能秀明 | 明治大学刑事博物館資料第17集:古代〜近世法制史料 | 明治大学刑事博物館 |
伊能秀明 | 明治大学刑事博物館資料第18集:明治大学所蔵「内藤家文書」の世界 | 明治大学刑事博物館 |
伊能秀明 | 人権でめぐる博物館ガイド | 解放出版社 |
岩村等 | 入門日本近代法制史 | ナカニシヤ出版 |
大石学編 | 享保改革と社会変容(日本の時代史16) | 吉川弘文館 |
大石学編 | 近世国家の権力構造;政治・支配・行政 | 岩田書院 |
大平祐一 | 目安箱の研究 | 創文社 |
大山喬平 | ゆるやかなカースト社会・中世日本 | 校倉書房 |
小澤富夫編集・校訂 | 武家家訓・遺訓集成 | ぺりかん社 |
神谷力編 | 豊田史料叢書: 鈴村家文書 中 | 豊田市教育委員会 |
川尻秋生 | 日本古代の格と資財帳 | 吉川弘文館 |
京都大学文学部日本史研究室編 | 京都雑色記録1、2 | 思文閣出版 |
宮内庁書陵部編 | 皇室制度史料 儀制 成年式一 | 吉川弘文館 |
河内祥輔 | 中世の天皇観 | 山川出版社 |
国文学研究資料館史料館編 | 幕府奏者番と情報管理 | 名著出版 |
後藤正人 | 近代日本の法社会史;平和・人権・友愛 | 世界思想社 |
小林宏編 | 律令論纂 | 汲古書院 |
小柳春一郎 | 震災と借地借家;都市災害における賃借人の地位 | 成文堂 |
坂田聡・榎原雅治・稲葉継陽 | 村の戦争と平和(日本の中世12) | 中央公論新社 |
坂本忠久 | 近世後期都市政策の研究 | 大阪大学出版会 |
笹山晴生 | 日本律令制の構造 | 吉川弘文館 |
笹山晴生 | 日本律令制の展開 | 吉川弘文館 |
島本富夫 | 日本の農地 所有と制度の略史 | 全国農業会議所 |
鈴木国弘 | 日本中世の私戦世界と親族 | 吉川弘文館 |
瀧井一博 | 文明史のなかの明治憲法 | 講談社 |
竹内誠編 | 徳川幕府事典 | 東京堂出版 |
田中文英 | 院政とその時代;王権・武士・寺院 | 仏教大学通信教育部 |
徳永光俊・本多三郎編 | 経済史再考 | 思文閣出版 |
永原和子編 | 家業と役割(日本家族史論集11) | 吉川弘文館 |
永原和子・義江明子編 | 相続と家産(日本家族史論集9) | 吉川弘文館 |
永原慶二 | 20世紀日本の歴史学 | 吉川弘文館 |
永原慶二・住谷一彦・鎌田浩編 | 家と家父長制 | 早稲田大学出版部 |
西村安博 | (研究報告書)前近代日本社会における「和解」の法史的意義に関する基礎的研究 | 新潟大学法学部日本法文化論研究室 |
早川秋子 | 近世家並帳の研究 | 清文堂出版 |
林紀昭・市川訓敏・安竹貴彦・小笠原正仁 | 紀州藩牢番頭家文書第1巻 城下町警察日記 | 和歌山人権研究所 |
林屋礼二・石井紫郎・青山善充編 | 明治前期の法と裁判 | 信山社 |
林由紀子他編 | 長久手町史 | 愛知県愛知郡長久手町役場 |
秀村選三 | 薩摩藩の農業と社会 | 創文社 |
秀村選三監修・麻生仁人校註 | 豊前国宇佐郡下麻生村年代記 | 高志書院 |
秀村選三監修・大賀舜之助校註 | 筑肥国境背振山争論文書 | 九州大学出版会 |
檜山幸夫編 | 台湾総督府文書の史料学的研究;日本近代公文書学研究序説 | ゆまに書房 |
福岡県史編纂委員会 | 福岡県史 通史編近代 産業経済(1) | 福岡県 |
武樹臣 | 中国の伝統法文化(植田信廣訳) | 九州大学出版会 |
二木謙一 | 武家儀礼格式の研究 | 吉川弘文館 |
古城正佳 | 米沢藩刑法 | 専修大学出版局 |
ボワソナード民法典研究会編 | ボワソナード民法典資料集成 公文類聚 第14編(明治23年)巻之85−86 | 雄松堂出版 |
ボワソナード民法典研究会編 | ボワソナード民法典資料集成 御署名原本 | 雄松堂出版 |
ボワソナード民法典研究会編 | ボワソナード民法典資料集成 第2期後期3−4、5 | 雄松堂出版 |
松尾章一 | 関東大震災と戒厳令 | 吉川弘文館 |
村上一博 | 日本近代婚姻法史論 | 法律文化社 |
森川潤 | 井上毅のドイツ化構想 | 雄松堂出版 |
森朋久 | 近世中後期藩財務役人の研究;佐竹秋田藩・内藤藩を事例として | 巌南堂書店 |
山尾幸久 | 日本古代国家と土地所有 | 吉川弘文館 |
山中永之佑編 | 日本近代法案内;ようこそ史料の森へ | 法律文化社 |
山本信吉 | 摂関政治史論考 | 吉川弘文館 |
由井正臣編 | 枢密院の研究 | 吉川弘文館 |
吉原丈司 | 鷲巣敦哉とその時代(特別収録):『鷲巣敦哉著作集』補遺続集第一輯;日本統治下台湾警察史雑纂4 | 自費出版 |
吉原丈司 | 鷲巣敦哉とその時代(続輯<写真・資料編>);日本統治下台湾警察史雑纂5 | 自費出版 |
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論文(時代別、執筆者別50音順) [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
〔一般〕 [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
飯沼賢司 | 日本における夫婦別姓の特異性;別姓の妻のイエ内の位置をめぐって | 歴史評論636 |
石部雅亮 | (書評)石井三記・寺田浩明・西川洋一・水林彪編『近代法の再定位』 | 法制史研究52 |
伊能秀明 | 古代〜近世法制史料資料解説 | 明治大学刑事博物館資料17 |
植田信広 | (書評)水林彪・大津透・新田一郎・大藤修編『法社会史(新体系日本史2)』 | 法制史研究52 |
小林宏 | 日本律編纂の意義について | 小林宏編『律令編纂』(汲古書院) |
小林宏 | 前近代法典編纂試論 | 国学院法学40-4 |
小林宏 | 日本律における妾の地位;唐律との比較から | 法史学研究会会報8 |
小林宏 | 日本の律法典における形式性と実用性(報告要旨) | 国学院大学日本文化研究所報40-4 |
中埜喜雄 | 私の研究遍歴 | 教育のプリズム(ノートルダム女学院)2 |
わが国における法史学の歩み研究会 | 聞き書き・わが国における法史学の歩み(3):熊谷開作先生の法史学を語る | 同志社法学293 |
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〔平安以前〕 [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
新井重行 | 郡雑任の再検討;その起源を中心に | 史学雑誌112-2 |
嵐義人 | 律令注釈書・政書類における「古事記」引用についての一考察 | 青木周平編『古事記受容史』(笠間書院) |
有富純也 | 百姓撫育と律令国家;儒教的イデオロギー政策を中心に | 史学雑誌112-7 |
飯田剛彦 | 「太政官院」について | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
市川理恵 | 日本古代における「都市民」の成立;坊令・保刀禰を中心に | ヒストリア183 |
市川理恵 | 日唐における東西市の管理体制 | 学習院史学41 |
市川理恵 | 京戸に関する一試論 | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
稲田奈津子 | 唐日律令賎民制の一考察;賎民間の階層的秩序について | 東方学105 |
上野利三 | 大宝捕七律二箇条の復元 | 史料(皇学館大学史料編纂所報)186 |
榎本淳一 | 日唐賎民の身分標識について | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
大津透 | (書評)大隅清陽「日本律令制における威儀物受容の性格;養老儀制令第13戈条・第15蓋条をめぐって 」 | 法制史研究52 |
大津透 | 律令制的人民支配の特質;人頭税と戸口把握をめぐる覚書 | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
大町健 | 日本古代の浮浪政策における所在地主義と二つの本貫地主義 | 日本史研究486 |
岡村幸子 | 平安期・中期における後院;天皇の私有・累代財産に関する一考察 | 史学雑誌112-1 |
加藤友康 | 「日本の古代国家」と平安期の国家・社会 | 歴史学研究782 |
鐘江宏之 | 律令行政と民衆への情報下達 | 民衆史研究65 |
川尻秋生 | 『長寛勘文』の成立 | 山梨県史研究11 |
桑原朝子 | (書評)藤原克己『菅原道真と平安朝漢文学』 | 法制史研究52 |
小坂慶介 | 弾正台の役割についての再検討 | ヒストリア183 |
佐々木恵介 | 古代における任官結果の伝達について | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
佐藤全敏 | 東大寺別当の成立 | 日本史研究490 |
清水潔 | 「御服」規定の成立;弘仁11年詔の検討を中心に | 史料(皇学館大学史料編纂所報)184 |
新蔵正道 | 日本国号成立の外交的契機と使用開始期間 | 日本書紀研究25 |
杉野嘉則 | 『類聚国史』の成立;『類聚国史』と『日本三代実録』の関係 | 皇学館論叢36-6 |
杉本一樹 | 房戸制の再検討 | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
須原祥二 | 郡司任用制度における譜第資格;譜第選の確立を中心として | 日本史研究488 |
瀬賀正博 | 明法道における判例および学説法 | 小林宏編『律令論纂』(汲古書院) |
田中久美 | 道長執政期における公卿議定の特質について | 国史学研究26 |
鄭顯文・荊木美行 | 『僧尼令集解』からみた唐代の『道僧格』 | 史料(皇学館大)183 |
所功 | (書評)皆川完一・山本信吉『国史大系書目解題・下巻』 | 法制史研究52 |
虎尾達哉 | 刀祢源流考 | 史林86−2 |
長又高夫 | 明法博士官歴攷 | 小林宏編『律令論纂』(汲古書院) |
長又高夫 | 院政期明法学説の形成 | 国学院大学日本文化研究所紀要91 |
長又高夫 | 小中村清矩の律令学 | 古代文化55-9 |
中村友一 | 大宝継嗣令考 | 続日本紀研究344 |
畑中彩子 | 平安時代における即位叙位の特質;東宮官人を例に | 学習院史学41 |
服部一隆 | 日唐田令の比較と大宝令 | 文学研究論集(明大)18 |
三谷芳幸 | 律令国家の山野支配と王土思想 | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
宮部香織 | 「令集解」所引の唐令の機能;明法家の法解釈によせて | 小林宏編『律令論纂』(汲古書院) |
森公章 | 国宰、国司制の成立をめぐる問題;徳島県観音寺遺跡出土木簡に接して | 歴史評論643 |
森田悌 | (書評)川尻秋生「日本古代における「議」」 | 法制史研究52 |
森田悌 | 『令集解』穴記の考察 | 笹山晴生編『日本律令制の構造』(吉川弘文館) |
吉江崇 | 律令天皇制儀礼の基礎的構造;高御座に関する考察から | 史学雑誌112-3 |
吉野秋二 | 雑徭制の構造と展開 | 日本史研究487 |
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〔鎌倉・室町・戦国期〕 [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
秋山哲雄 | 鎌倉期播磨国の守護・国衙・悪党 | 研究所報(兵庫大)7 |
池和田有紀 | 戦国期の楽人と訴訟;山井氏の相論から | 三田中世史研究10 |
石崎建治 | 室町幕府徳政令発布時における礼銭礼物と分一銭の関係;大永6年12月分一徳政令の事例から | 古文書研究57 |
石崎建治 | 戦国大名権力における奉行人制の機能;越前朝倉氏の事例から | 紀要(金沢学院大・文学美術)1 |
伊藤一義 | (書評)勝山清次「鎌倉時代の伊勢神宮祭主裁判と公家政権」 | 法制史研究52 |
伊藤俊一 | 室町幕府と荘園制;在京武家政権の基礎構造 | 年報中世史研究28 |
梅田康夫 | (書評)佐藤泰弘『日本中世の黎明』 | 法制史研究52 |
上横手雅敬 | (書評)七海雅人『鎌倉幕府御家人制の展開』 | 法制史研究52 |
及川健二 | 院政期寺社問題における朝廷の対応と僧綱の機能 | 六軒丁中世史研究(東北学院大学中世史研究会)9 |
岡邦信 | (書評)高橋一樹「鎌倉幕府訴訟文書の機能論的考察;訴陳状を中心に」 | 法制史研究52 |
小口雅史 | 延久蝦夷合戦をめぐる覚書 | 小野栄夫編『日本中世の政治と社会』(吉川弘文館) |
亀田俊和 | 室町幕府執事施行状の形成と展開;下文施行システムを中心として | 史林86-3 |
熊谷隆之 | 六波羅・守護体制の構造と展開 | 日本史研究491 |
桜井英治 | 在地徳政・私徳政について | 歴史と地理567 |
三田武繁 | 「七ヶ国地頭職」再考 | 文学研究科紀要(北大)109 |
品治重忠 | 替米について | 法学会雑誌(都立大)44-1 |
清水克行 | 正長の徳政一揆と山門・北野社相論 | 歴史学研究771 |
白水智 | 山の世界と山野相論;名手・粉河相論を手がかりに | 峰岸純夫編『日本中世史の再発見』(吉川弘文館) |
神野潔 | 関東寄進状について | 法政論究58 |
鈴木哲雄 | 中世における土地の所有と売買 | 歴史学研究774 |
鈴木理恵 | 名家の形成と公事情報の交換 | 日本歴史658 |
田中修實 | 中世の窓から・備中国中津井庄;荘園の風景(6) | 人権21<調査と研究>162 |
田中修實 | 中世の窓から・美作国富美庄;荘園の風景(7) | 人権21<調査と研究>163 |
田中修實 | 中世の窓から・備前国小岡庄;荘園の風景(8) | 人権21<調査と研究>164 |
田中修實 | 中世の窓から・備中国小坂庄;荘園の風景(9) | 人権21<調査と研究>165 |
田中修實 | 中世の窓から・美作国讃甘庄・大原保;荘園の風景(10) | 人権21<調査と研究>166 |
田中修實 | 中世の窓から・備前国豊原庄(弘法寺);荘園の風景(11) | 人権21<調査と研究>167 |
田中大喜 | 平氏の一門編制と惣官体制 | 日本歴史661 |
田中大喜 | 平頼盛小考 | 学習院史学41 |
照井貴史 | 中世後期の博奕と博奕宿 | 六軒丁中世史研究(東北学院大学中世史研究会)9 |
長又高夫 | (書評)西村安博「鎌倉幕府の裁判における和与について;和与の理解をめぐって」 | 法制史研究52 |
西田友広 | 鎌倉時代の朝廷の検断権と幕府;衾宣旨・衾御教書を材料として | 日本史研究493 |
西村安博 | (書評)畠山亮「中世後期に於ける暴力の規制について;戦国期喧嘩両成敗法の成立まで」、河野恵一「戦国大名毛利氏の喧嘩処理に関する一考察;『喧嘩両成敗法』の評価をめぐって」 | 法制史研究52 |
仁平義孝 | 鎌倉幕府発給文書にみえる年号裏書について | 中野栄夫編『日本中世の政治と社会』(吉川弘文館) |
長谷川裕子 | 中近世移行期土地所有史の論点と課題 | 歴史学研究774 |
古澤直人 | 頼朝の「謀叛」と「謀反」 | 多摩論集(法大)19 |
前田徹 | 郡郷司再考 | ヒストリア183 |
松園潤一朗 | 室町幕府の儀礼的秩序について;亥子御祝を素材として | 日本歴史658 |
守田逸人 | 東大寺領伊賀国黒田荘出作地の展開 | 鎌倉遺文研究12 |
山陰加春夫 | 室町初期における庄園の再編;金剛峯寺領紀伊国官省符庄の場合 | 国立歴史民族博物館研究報告104 |
山本弘 | 堺打越制度に関する一考察 | 九大法学85 |
義江彰夫 | 王朝国家下の国衙刑罰体系 | 大隅和雄編『文化史の諸相』(吉川弘文館) |
〔織豊・江戸期〕 [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
荒木仁朗 | 幕末期相州府川村質地請戻し騒動と村方文書引継問題 | 小田原地方史研究22 |
市川訓敏 | 近世賎民制について | 部落解放・人権入門2004/部落解放528 |
伊藤孝夫 | (書評)大平祐一「『問答集』に見られる租税滞納処分;近世国家の法の運用」 | 法制史研究52 |
伊藤由香 | 尾張藩武家相続法における長子相続;近世家族法についての一考察(2)(3) | 郷土文化57-3, 58-1 |
稲本紀昭 | 中世末・近世初期の伊勢神宮領 | ふびと(三重大学歴史研究会)55 |
伊能秀明 | ようこそ内藤家文書の世界へ;絵図面のおもしろさ | 明治大学刑事博物館資料18 |
岩本由輝 | 近世初期における人返しの協定と実態;陸奥中村藩と仙台藩における関係を中心に | 紀要(東北学院大・東北文化研)35 |
上野利三 | 伊勢神宮大内人高山孝重制作の山田地図(天保期)について | 松阪大学地域社会研究所報15 |
宇佐美英機 | 彦根藩法制度史に関する素描 | 藤井譲治編『彦根藩の藩政機構』(彦根城博物館叢書4) |
大平祐一 | 近世日本の「伺・指令型司法」 | 立命館法学286 |
大平祐一 | 権力者への直訴;目安箱の意義(講演) | 国学院大学日本文化研究所紀要91 |
大平祐一 | 目安箱と訴えの保障;『目安箱の研究』によせて | 創文459 |
川村優 | 近世房総史における「負」の性格について | 房総の郷土史31 |
神崎直美 | 長門国の徒刑;藩政下および県政初頭までを対象として | 史学72-2 |
神崎直美 | 江戸東京博物館所蔵「寄場」について;解題と翻刻 | 城西大学研究年報(人文・社会科学編)26 |
神崎直美 | 水戸藩「刑典摘要」について;解題と翻刻 | 城西人文研究27 |
神崎直美 | もう一つの珍獣騒動;一枚の瓦版より | 法史学研究会会報8 |
小島信泰 | 『幕制彙纂』の史料学的考察;『伺』と『問合』を中心に | 創価法学33-2 |
小林宏 | 『米百俵』の説得術;もう一つの学ぶべきもの | 長岡郷土史40 |
坂誥智美 | 会津藩の「小普請」について | 歴史春秋(会津史学会)58 |
島善高 | 幕末に甦る律令;枝吉神陽伝 | 小林宏編『律令論纂』(汲古書院) |
清水紘一 | 抜荷事犯の事例研究(1) | 中央大学論集24 |
清水紘一 | 慶長十七年のキリシタン禁教令再考 | 中央大学文学部紀要196 |
白川部達夫 | 頼み証文の様式と機能 | 紀要(東洋大・文・史学)28 |
白根孝胤 | 近世大名家臣の官位叙任と幕藩権力;尾張家を中心に | 研究紀要(徳川林政史研)37 |
神保文夫 | (書評)坂本忠久「大坂における『天保改革』政策の立案とその論議;近世後期の都市政策の課題」 | 法制史研究52 |
杉谷昭 | ルイス=フロイスの『日本史』による二人のキリシタン大名 | 紀要(久留米大・文)20 |
関口博巨 | 江戸幕府「人身売買禁令」研究の成果と課題 | 神奈川大学日本経済史研究会編『日本地域社会の歴史と民族』(雄山閣出版) |
高木昭作 | 日本近世の身分制と神国観 | 部落問題研究164 |
高木侃 | 妻からの離縁状;庶民離婚法上の意義 | 専修法学論集87 |
高木侃 | (資料)隠居・婿養子関係証文;石井良助文庫および高木所蔵文書 | 専修法学論集87 |
高木侃 | Marriage and Divorce in the Edo Period | Japan Echo, Volume30 Number 5 |
高木侃 | Matrimonio y divorcio en la era Edo | Cuadernos de Jap?n, Volumen]Y, N?mero 4 |
高塩博 | 江戸幕府法における敲と入墨の刑罰 | 小林宏編『律令論纂』(汲古書院) |
高塩博 | 「公事方御定書」管見;流布の端緒および「例書」の成立をめぐって | 国学院大学日本文化研究所紀要91 |
高塩博 | 松平定信の白河藩刑政 | 法史学研究会会報8 |
滝沢洋之 | 山論から400年間も姻戚関係のない村;松尾村と縄沢村の境塚について | 福大史学74・75 |
谷口央 | 徳川五ヶ国総検地と分付記載 | ヒストリア185 |
千葉真由美 | 近世百姓印の機能と文書作成;相模国津久井県牧野村を事例として | 地方史研究53-1 |
仲田正之 | 近世後期代官の公事手続き | 駒沢史学60 |
成瀬高明 | 近世・明治初期家族法関連史料(1)・(2)[改訂版];旧京都帝国大学法学部日本法制史々料 | 椙山女学園大学研究論集(社会科学篇)34 |
成瀬高明 | 近世・明治初期家族法関連史料(補遺編の四);旧京都帝国大学法学部日本法制史々料 | 椙山女学園大学文学部総合文化研究センター報告書12 |
西村慎太郎 | 近世堂上公家と地下官人の家礼関係 | 日本歴史661 |
西村慎太郎 | 近世地下官人組織の成立について | 歴史科学と教育22 |
新田一郎 | (書評)久保健一郎『戦国大名と公儀』 | 法制史研究52 |
野村玄 | 近世前期の公家高官任官過程とその特質 | 史学雑誌112-8 |
橋本久・牧田勲・山田勉 | (資料翻刻)祠部職掌類聚 諸寺社御條目類(留書6) | 法学論集(大阪経済法科大)58 |
橋本久・牧田勲・山田勉 | (資料翻刻)祠部職掌類聚 邪宗門一件被仰出書抜 | 紀要(大阪経済法科大・法学研究所)36 |
早川秋子 | 近世の家並帳;地域の不動産登記制度 | 東海地域文化研究所紀要『東海地域文化』14 |
早川秋子 | 近世都市における登記制度;濃尾地方の家並帳 | 郷土文化58-1 |
林紀昭 | 烏坊主重太郎一件について | 部落解放・人権入門2004/部落解放528 |
林紀昭・市川訓敏 | 紀州藩牢番頭家文書を読む | 人権ブックレット(和歌山人権研究所)4 |
早見洋平・土本俊和 | 16世紀末京都・上京における隣地境界線の生成過程 | 都市計画241 |
秀村選三 | 薩摩藩における奴婢刑の一考察 | 徳永光俊・本多三郎編『経済史再考』(思文閣出版) |
秀村選三 | (解題)筑後国生葉郡妹川村鑓水家文書仮目録(続) | 福岡県地域史研究20 |
日比佳代子 | 裁判にみる藩政組織の機能分担と目付職の役割;史料認識論的アプローチをもちいて | 地方史研究53-2 |
藤田覚 | 幕藩体制の危機と天皇・朝廷 | 歴史科学174 |
朴晋? | 近世前期における「倹約令」の全国的展開とその特質 | 史林86-3 |
本間修平 | (書評)神保文夫「明和3年の大坂町奉行所金銀出入取捌法改正に関する史料」 | 法制史研究52 |
松田敬之 | 近世期の近衛府官人 | 花園史学24 |
宮崎克則 | 「走り者」とは何者か;逃げる百姓と追う大名 | 研究紀要(大分県立先哲史料館)8 |
宮原一郎 | 近世前期の争論絵図と裁許;関東地域における山論・野論を中心に | 研究紀要(徳川林政史研)37 |
守屋浩光 | (書評)大平祐一「近世日本の訴状;訴願手続の考察に向けて」 | 法制史研究52 |
山本節子 | 江戸の借金銀取捌方における切金制について | 国史学研究26 |
吉田正志 | (書評)杉本史子「『裁許』と近世社会;口頭・文字・絵図」 | 法制史研究52 |
吉田正志 | 仙台市史 通史編4 近世2 (第2章第3節を分担執筆) | 仙台市 |
吉田正志 | 賭けと裁判;湯起請・鉄火・起請文・公事銭 | 国学院大学日本文化研究所紀要92 |
吉田洋子 | 江戸時代における朝廷の存在形態と役割;「禁中并公家中諸法度」の規定から | 日本史研究495 |
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〔明治以降〕 [ 先頭 | 2002年 | 2004年 ] |
赤倉貴子 | 大正8年「精神病院法」運用過程における問題点;精神病院の不足とその原因 | 六甲台論集(法学政治学篇)50-1 |
新井勉 | (書評)山中永之佑「大阪都市圏における近代市民的権利意識に関する一試論;講員たちの『権利のための闘争』」 | 法制史研究52 |
新井勉 | 1905年日韓協約の瑕疵について | 政経研究39-4 |
新井勉 | 明治憲法下天皇の国務大臣罷免;尾崎行雄の「共和演説事件」 | 日本法学68-4 |
新井勉 | 第一議会における死刑廃止論 | 日本法学69-1 |
飯塚一幸 | 明治中後期の知事と議会 | 日本史研究488 |
石川寛 | 近代日本における官吏の衆議院議員兼職制度に関する研究(8)(9・完);明治22年選挙法規定の成立とその実施状況 | 法政論集(名大)195,197 |
伊藤之雄 | 立憲君主制の空洞化と満州事変への道 | 法学論叢152-5・6 |
伊能秀明 | 資料 阿部定の精神鑑定書 | 明治大学博物館研究報告8 |
伊能秀明 | 明治大学刑事博物館 | 部落解放増刊号517 |
伊能秀明 | 「刑事博物」展示論;もしくは刑事博物館の理念 | 明治大学考古学博物館友の会会報55 |
伊能秀明 | 明治大学刑事博物館 | 『人権でめぐる博物館ガイド』(解放出版社) |
伊能秀明他 | 日本のユニバーシティ・ミュージアム | 明治大学博物館研究報告8 |
今井弘道 | 緊急権国家としての「明治国家」の法構造;東アジアの観点から | 北大法学論集53-6 |
上野利三 | 明治期敷設申請の北勢鉄道(現近鉄北勢線)の存続と桑名周辺の地域振興 | 松阪大学地域社会研究所報15 |
宇野文重 | 廃戸主制度における「家」と戸主権;東京地裁廃戸主判決と内務省先例からの考察 | 法制史研究52 |
宇野文重 | 東京地裁廃戸主判決における「家」と「戸主権」 | 林屋礼二・石井紫郎・青山善充編『明治前期の法と裁判』(信山社) |
梅田康夫 | 明治前期における民事執行機関の形成について(1) | 金沢法学45-2 |
遠藤芳信 | 軍機保護法の成立と軍事情報統制;T 軍機保護法成立前史、U 軍機保護法の成定過程 | 紀要(人文科学・社会科学, 北海道教育大)53-1,2 |
大河純夫 | 民事判決原本の保存・データベース作成・公開と民事法学;林屋礼二・石井紫郎・青山善充編『図解 判決原本の遺産』、同『明治前期の法と裁判』を読む | 法律時報75-10 |
大平祐一 | (書評)林真貴子「明治初期の預ケ金について;民事裁判における訴訟銘の検討」 | 法制史研究52 |
岡孝 | Einige Bemerkungen ?ber den Einfluss des deutschen Rechts bei der Entstehung des Entwurfs zum japanischen BGB und bei seiner Beratung | Festschrift f?r Peter Schlechtriem zum 70. Geburtstag, hrsg. v. Schwenzer/Hager, Mohr Siebeck, 2003 |
奥平康弘 | 明治皇室典範に関する一研究 | 神奈川法学36-2 |
小沢隆司 | 近代法学の形成と展開 | 山中永之佑編『日本近代法案内』(法律文化社) |
小沢隆司 | 植民地法制;法史における帝国主義 | 石川一三夫・中尾敏充・矢野達雄編『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
小沢隆司・吉井蒼生夫 | 刑法と治安法制 | 山中永之佑編『日本近代法案内』(法律文化社) |
居石正和 | 地方自治制度史 | 石川一三夫・中尾敏充・矢野達雄編『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
折井美耶子 | 明治民法制定までの妻の氏 | 歴史評論636 |
勝田有恒 | 訴訟の周辺 | 駿河台法学16-2 |
勝田有恒 | 日本近代における外国法の継受をめぐって;比較法文化論への一つの視角 | 比較法40 |
加藤高 | 明治初年、山口県聴訟課の民事裁判に関する一考察;「出産児差縺之訴」(小児引取等請求)裁判の取扱いを通して | 広島法学27-2 |
川村優 | 主要事件発生の周期的動向;主として19世紀以降、日本史上における仮説的試論 | 会報(日本村落自治史料調査研究所)2003.11.13発行 |
川村洋子 | 比較法制度史と日本民法典の売主の担保責任制度(1)(2)(3);歴史認識と法解釈との接点を求めて | 法学志林(法大)99-1, 4, 101-1 |
木野主計 | 井上毅の詔勅文案起草の條理 | 藝林52−1 |
黒田信二 | 明治初期における立憲制導入と宮中・内閣 | 史学研究239 |
児玉圭司 | 脱籍無産者対策における大蔵省と司法省の見解の齟齬;新律綱領逃7条の適用をめぐって | 法学政治学論究(慶応大)57 |
後藤正人 | 法思想と運動;近代日本の法社会史序説 | 山中永之佑先生古稀記念論文集『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
後藤正人 | 「自由民権期の民主的憲法草案」「公共の福祉は人権を制限できるか」 | 憲法研究所・上田勝美編『日本国憲法のすすめ;視角と争点」(法律文化社) |
後藤正人 | 「人権思想の歴史」「民主主義思想の発展」 | 憲法研究所編『図解 いま日本政治は!」(大阪経済法科大学出版部) |
後藤正人 | 20世紀初頭、キリスト教ジャーナリストの観た博愛社;松崎天民『大阪博愛社』の復刻と検討 | 学芸(和歌山大・教育)49 |
後藤正人 | 秋田雨雀の啄木研究をめぐって | 啄木文庫(関西啄木懇話会)33 |
後藤正人 | 中日本入会林野研究会の現状と展望について | 会報(中日本入会林野研究会)23 |
後藤正人 | 20世紀初頭、松崎天民の観た京都盲唖院 | 大阪民衆史研究会報104 |
後藤正人 | 松崎天民の半生涯について(2);天民『民友社の小使』をめぐって | 大阪民衆史研究会報107 |
後藤正人 | 松崎天民の半生涯について(3);天民『人力車夫』をめぐって | 大阪民衆史研究会報113 |
後藤正人 | 松崎天民の半生涯について(4・完);天民『新聞社の探訪』を通じて | 大阪民衆史研究会報114 |
後藤正人 | 塩出智法『近藤篤山の教育観とその影響』についてのコメント | 法学・社会科教育ゼミ会報(和歌山大学法学・社会科教育ゼミナール)71 |
小林宏 | (書評)所功『近現代の「女性天皇」論』 | 比較法史研究11 |
坂口満宏 | 在外居留地・居留民研究の現在 | 京都女子大学東洋史研究室編『東アジア海洋域圏の史的研究』(京都女子大学研究叢刊39) |
坂誥智美 | 東京違式?違条例の創定過程について | 専修総合科学研究11 |
坂本一登 | 井上毅と官吏任用制度 | 国学院法学40-4 |
笹川隆太郎 | 憲法第89条の来歴再考 | 石巻専修大学研究紀要14 |
佐立治人 | 織田萬の遺文;井上直三郎墓志 | 法史学研究会会報8 |
志賀尚司 | 県官任期例の制定 | 日本歴史660 |
島善高 | (史料翻刻)江藤新平関係文書;書翰の部(1)(2) | 早稲田社会科学総合研究4-1,2 |
末澤国彦 | 行政裁判法改正問題と松岡康毅;その研究序説 | 日本法学68-4 |
末澤国彦 | 明治後期における賭博罪の運用をめぐる一考察;現行刑法制定過程とともに | 日本法学69-2 |
菅原由香 | 刑法学における犯罪の成立過程 | 国学院法政論叢24 |
菅原由香 | 可罰性と動態性;刑事法学と犯罪の選別 | 国学院法研論叢30 |
杉谷昭 | ファビウスの観た幕末日本海軍 | 比較文化研究(久留米大)31 |
杉谷昭 | 続・明治六年の政変の再検討 | 比較文化年報(久留米大・院)12 |
杉谷昭編 | 事例研究法による・明治期・佐賀平野東部地方の水利慣行の集録 | 佐賀大学理工学部低平地研究会歴史部会研究資料 |
鈴木正裕 | 明治民事訴訟法の成立(3) | 民商法雑誌127-4=5 |
高塩博 | (書評)藤原弘道『新律綱領・改定律例編纂史』 | 法制史研究52 |
高塩博 | 井上毅の集書の一齣;『梧陰文庫総合目録』編纂余滴(2) | 国学院大学日本文化研究所報234 |
瀧川叡一 | 訴答文例23条・25条に関する裁判例;東京地裁旧蔵判決原本から | 林屋礼二・石井紫郎・青山善充編『明治前期の法と裁判』(信山社) |
田中亜紀子 | 明治期における未成年犯罪者処遇制度(1)(2・完) | 阪大法学52−5,53−6 |
田中亜紀子 | 刑法(第4章) | 石川一三夫・中尾敏充・矢野達雄編『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
谷口貴都 | 磯部四郎とその法律学(1);近代法学黎明期を歩んだ人々 | 高岡法科大学紀要14 |
茶谷誠一 | 枢密院事務規定改正問題;1930年における枢密院内部対立 | 歴史学研究771 |
中尾敏充 | 内閣と天皇制官僚 | 石川一三夫・中尾敏充・矢野達雄編『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
中尾敏充 | 徴税機構と税制 | 山中永之佑編『日本近代法案内』(法律文化社) |
橋本誠一 | 郷宿・代人・代言人;日本弁護士史の再検討(1) | 法政研究(静岡大)8-2 |
原田一明 | 明治40年皇室典範「増補」考 | 国学院法学40-4 |
藤原明久 | (書評)川口由彦・飯田泰三・村上一博・濱野亮・岩谷十郎編『明治・大正町の法曹;但馬豊岡 弁護士馬袋鶴之助の日々』 | 法制史研究52 |
藤原有和 | 野間口村と上下余野村との入会山をめぐる争論 | 豊能町同和事業促進協議会編『豊能町同和事業誌』 |
藤原有和 | 野間口村による役負担拒否の運動 | 豊能町同和事業促進協議会編『豊能町同和事業誌』 |
牧田勲 | 近世山論と村の紛争戦略 | 会報(中日本入会林野研究会)23 |
松沢裕作 | 「大区小区制」の構造と地方民会;熊谷県の場合 | 史学雑誌112-1 |
松沢裕作 | 「大区小区制」の形成過程 | 歴史学研究772 |
松沢裕作 | 神奈川県の「大区小区制」と民会 | 地方史研究53-2 |
村上一博 | (書評)新井勉「明治中期司法部の藩閥構成について」 | 法制史研究52 |
村上一博 | 明治大学法学部機関誌の沿革(3) | 法律論叢76-1 |
村上一博 | 磯部四郎の旧民法擁護論 | 明治大学社会科学研究所紀要41-2 |
村上一博 | La Th?se pour la Licence en droit (Facult? de droit de Paris) par M. Siro ISSOBE | Meiji Law Journal 10 |
村上一博 | 旧民商法施行断行論(明治法律学校関係)の新資料4編 | 法律論叢75-5・6 |
村上一博 | (解題)法律取調委員会(外務省・司法省)時代の仏文および英文草案(大久保泰甫氏と共同執筆) | 『ボワソナード民法典資料集成』(雄松堂)第U期第5回配本 |
村上一博 | 草創期明治法律学校の法律家群像;岸本辰雄とその周辺 | 明治大学社会科学研究所紀要42-1 |
村上一博 | 民法(家族法) | 石川一三夫他編『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
村上一博 | 磯部四郎のパリ大学法学部学籍簿 | 法史学研究会会報8 |
明治大学刑事博物館編 | 世界のアイアン・メイデン | 明治大学博物館研究報告8 |
矢野達雄 | 「近代の愛媛県」「現代の愛媛県」 | 内田九州男他編『愛媛県の歴史』(山川出版社) |
矢野達雄 | 「土地法史」「労働法史」 | 石川一三夫・中尾敏充・矢野達雄編『日本近代法制史研究の現状と課題』(弘文堂) |
矢野達雄 | 「社会・労働法制」 | 山中永之佑編『日本近代法案内』(法律文化社) |
山中永之佑 | (書評)勝田政治『内務省と明治国家形成』 | 歴史評論643 |
兪珍式 | 官民協調体制「法」の歴史的展開(1868〜1945)(4)(5)(6・完) | 国家学会雑誌114-3・4,115-3・4,116-3・4 |
吉田正志 | 仙台高等裁判所所蔵明治初年刑事裁判関係史料の一斑 | 林屋礼二・石井紫郎・青山善充編『明治前期の法と裁判』(信山社) |
吉原丈司 | 澤村胡夷と台湾警察歌 | 台湾協会報580 |
吉原丈司 | 一條愼三郎について;日本時代台湾音楽史の一齣 | 台湾協会報586 |
頼松瑞生 | 大正期の実録小説に描かれた心中事件と法的問題 | 法史学研究会会報8 |
頼松瑞生 | 近代日本における身分行為代理論の生成(3) | 東京電機大学総合文化研究1 |