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ローマ法・西洋法制史文献目録(平成10年 1998年)
  古代・ローマ法(単行本|論文) 西洋法制史(単行本論文 )  



古代・ローマ法
単行本(著編者別50音順)   [ 先頭 | 1997年 | 1999年 ]
著(編)者書名発行所
青柳正規監訳C・スカー『ローマ皇帝歴代誌』創元社
植松 秀雄編埋もれていた術・レトリック ―― レトリック研究会叢書5 ―― (以下『埋もれていた術』と略称)木鐸社
桜井万里子監修/青木桃子訳ライオネル・カッソン『古代ギリシア』――地図で読む世界の歴史シリーズ――河出書房新社
桜井  悠美古代ギリシアにおける女と戦争近代文芸社
仲手川 良雄古代ギリシアにおける自由と正義──思想・心性のあり方から国制・政治の構造へ── 創文社
塙    浩ビザンツ法史断片(塙浩著作集〔西洋法史研究〕第16巻)信山社
前沢  伸行ポリス社会に生きる――世界史リブレット2――山川出版社
松本宣郎・阪本浩訳ピーター・ガーンジィ『古代ギリシア・ローマの飢饉と食糧供給』白水社
水林彪・金子修一・渡辺節夫編王権のコスモロジー<比較歴史学体系1> (以下『王権のコスモロジー』と略称)弘文堂
南川  高志ローマ五賢帝――「輝ける世紀」の虚像と実像――講談社
吉村忠典監修/矢羽野薫訳クリス・スカー『ローマ帝国』――地図で読む世界の歴史シリーズ――河出書房新社
吉原丈司・吉原達也編日本ローマ法学四先生略年譜・著作目録(初稿)〔改訂版〕自費出版



論文(執筆者別50音順)   [ 先頭 | 1997年 | 1999年 ]
執筆者題名掲載誌・巻号
青野  正道古代ローマの金融システム経済論集(北海学園大)46‐2
飯坂  晃治(書評)Jon E.Lendon,Empire of Honour――The Art of Government in the Roman World――西洋史論集(北大)1
五十君麻里子ローマ古典法における反対合意について(2・完)法政研究(九州大)64‐3
五十君麻里子(書評)小山昇「ローマ法上の共有物分割訴訟について」法制史研究47
伊藤  貞夫(書評)桜井万里子『古代ギリシア社会史研究――宗教・女性・他者――』史学雑誌107‐1
伊藤  貞夫(書評)仲手川良雄『古代ギリシアにおける自由と正義』を読む創文404
井上  浩一ビザンツ専制国家体制の確立と皇妃コンクール『王権のコスモロジー』
井上  文則 「ガリエヌス勅令」と3世紀における騎士身分の交流史林81‐5
岩田  靖夫アリストテレスの奴隷論――その正当化の論理と超越の可能性――思想893
浦野   聡ローマ帝政期における帝国貴族と地方名望家――帝国支配層と社会流動――岩波講座『世界歴史5』
岡澤  亮子古典期プロクセニアの政治的側面学習院史学36
葛西康徳・高橋秀樹訳サリー・ハンフレーズ「古代ギリシアにおける法、法廷、司法過程」法政理論(新潟大)31‐2
小河   浩古典期末からヘレニズム期における傭兵募兵官史学研究(慶応大)219
岡田  泰介クレタ傭兵の誕生――ヘレニズム期クレタ社会の変容と傭兵制――史学雑誌107‐8
神宮  典夫ローマ帝政末期の法と社会の理解のために(1)ワレンティーニアーヌス三世新勅法第一:1、2、3解釈と解説――延滞税免除を中心にして――西南法学論集31‐2
神宮  典夫(書評)林信夫「帝政後期ローマにおける利息法の機能」法制史研究47
栗田  伸子アフリカの古代都市――カルタゴ――岩波講座『世界歴史4』
桑山  由文マルケッルスの死とウェスパシアヌス帝の統治政策西洋古典学研究46
坂口   明支配の果実と代償――ローマ奴隷制社会論――岩波講座『世界歴史4』
柴田  光蔵法とつきあう法――各論からのアプローチ――4〜16<ローマ法往還記62〜74>時の法令1561,1563,1564,1566,1568,1571,1572,1573,1574,1577,1580,1582,1584
柴野  浩樹ローマ元首政期における退役兵と都市社会――北アフリカの事例から――西洋史研究新輯27
島田   誠皇帝礼拝と解放奴隷岩波講座『世界歴史5』
庄子  大亮(書評)橋場弦『丘のうえの民主政――古代アテネの実験――』史林81‐5
白石  正樹ギリシア人の宗教観とポリス創価法学28‐1
新保  良明(書評)Werner Ecke,Die Verwaltung des römischen Reiches in der hohen Kaiserzeit.Ausgewählte und erweiterte Beiträge西洋古典学研究46
砂田   徹雄弁家と民衆――帝国形成期ローマの政治文化――岩波講座『世界歴史5』
芹澤   悟ローマ法における範例思考――序論的考察――亜細亜法学98‐1
高橋  秀樹(書評)桜井悠美『古代ギリシアにおける女と戦争』新潟史学41
谷口  貴都古代ローマ法における時効制度――usus auctoritasの存在意義について――高岡法学9‐2
谷本  拓也(書評)D.Nörr,Aspekte des römischen Völkerrechts ――Die ronzetafel von Alcantara――西洋史学論集(九州大)7
テオドシウス法典研究会訳(資料)テオドシウス法典(Codex Teodosianus)(8)立教法学50
中井  義明(書評)橋場弦『丘のうえの民主政――古代アテネの実験――』西洋史学191
仲内  英三ポリス的世界と政治的なもの――『ギリシア文化史』を中心に――政治経済学雑誌(早稲田大)336
中村   純舞台の上の民主政岩波講座『世界歴史4』
橋場   弦民主政の罪と罰――美徳から犯罪へ――岩波講座『世界歴史4』
橋場   弦(書評)J.Ober,The Athenian Revolution――Essays on Ancient Greek Democracy and Political Theory――西洋古典学研究46
長谷川 岳男(書評)O’Neil,James L.,The Origins and Development of Ancient Greek Democracy駿台史学103
塙    浩R.スラムキェヴィチ「商法史講義(一)」摂南法学19 
比佐   篤前2世紀前半のローマによる対ギリシア外交の再考察――上級公職者の考察を中心に――史泉87
平田  隆一ポンペイの起源ヨーロッパ研究(東北大・院・国際文化)2
平野  敏彦キケロ『トピカ』についての覚書――ローマにおける弁論家と法学者――『埋もれていた術』
樋脇  博敏ローマの家族岩波講座『世界歴史4』
南川  高志ローマ皇帝政治の進展と貴族社会岩波講座『世界歴史4』
毛利   晶凱旋式と古代ローマの王権『王権のコスモロジー』
森谷  公俊アレクサンドロス大王からヘレニズム諸王国へ岩波講座『世界歴史5』
師尾  晶子(書評)Halold B.Mattingly,The Athenian Empire restored――Epigraphic and Historical Studies――西洋古典学研究46
安井   萌前3世紀ローマにおける元老院体制の変容研究年報(岩手大)58‐1
山内  暁子古典期アテナイの宗教儀礼における「市民身分」承認過程史林81‐2
山本  晴樹元首制期ガリア社会におけるアウグスターレース西洋史研究新輯27
早稲田大学ローマ法研究会(佐藤篤士監訳)ガーイウス『法学提要』(4)早稲田法学74‐1



西洋法制史   [ 先頭 | 1997年 | 1999年 ]
単行本(著編者別50音順)   [ 先頭 | 1997年 | 1999年 ]
著(編)者書名発行所
筏津  安恕失われた契約理論――プーフェンドルフ・ルソー・ヘーゲル・ボワソナード――昭和堂
五十嵐武士・福井憲彦世界の歴史 21 アメリカとフランスの革命中央公論社
井口  文男イタリア憲法史有信堂
石川   操西洋初期中世貴族の社会経済的基礎勁草書房
井上浩一・栗生沢猛夫世界の歴史 11 ビザンツとスラヴ中央公論社
井上泰男・渡邊昌美訳マルク・ブロック『王の奇跡──王権の超自然的性格に関する研究 特にフランスとイギリスの場合──』刀水書房
上山  安敏魔女とキリスト教――ヨーロッパ学再考――講談社
海原  文雄英米信託法概論有信堂
宇野  重規デモクラシーを生きる――トクヴィルにおける政治の再発見――創文社
大下尚一・西川正雄・服部春彦・望田幸夫編西洋の歴史 近現代編(増補版)ミネルヴァ書房
小山   勉教育闘争と知のヘゲモニー──フランス革命後の学校・教会・国家──御茶の水書房
小山  勉訳アレクシス・ド・トクヴィル『旧体制と大革命』筑摩書房
川北  稔編イギリス史――連合王国・アイルランド――山川出版社
祇園寺信彦・祇園寺則夫訳マックス・ウェーバー『歴史学の方法』講談社
久保  清治ドイツ財政史研究――18世紀プロイセン史・略年表――有斐閣
久保正幡・吉原丈司久保正幡略年譜・主要著作目録久保正幡発行=制作洋販
坂井 栄八郎ドイツ近代史研究──啓蒙絶対主義から近代的官僚国家へ──山川出版社
薩摩  秀登プラハの異端者たち――中世チェコのフス派にみる宗教改革――現代書館
佐藤信夫・飯島紀訳対訳グルジア憲法――解釈と逐語訳――信山社
上智学院新カトリック大事典編纂委員会編新カトリック大事典 II研究社
上智大学中世思想研究所編聖ベネディクトゥスと修道院文化創文社
瀬原  義生ドイツ中世都市の歴史的展開未来社
専修大学人文科学研究所編フランス革命とナポレオン未来社
高橋清徳訳・解説Ch・プティ=デュタイイ『西洋中世のコミューン』東洋書林
都築忠七・飯倉章訳ルイス・ネイミア『1848年革命――ヨーロッパ・ナショナリズムの幕開け――』平凡社
西村 隆誉志ヨーロッパ近代法学形成史の研究──16世紀フランス知識社会とドノーの法律学──敬文堂
西村   稔文士と官僚──ドイツ教養官僚の淵源──木鐸社
パオロ・グロッシ・村上義和編イタリア近代法史明石書店
服部  良久ドイツ中世の領邦と貴族創文社
塙    浩カースト他『ラテン・アメリカ法史』・クルソン『イスラム法史』(塙浩著作集〔西洋法史研究〕第12巻)信山社
塙    浩シャバヌ『フランス近代公法史――1789年〜1875年――』(塙浩著作集〔西洋法史研究〕第13巻)信山社
塙    浩フランス憲法関係史料選(塙浩著作集〔西洋法史研究〕第14巻)信山社
塙    浩フランス債務法史(塙浩著作集〔西洋法史研究〕第15巻)信山社
林   深山The Charter‐Criticism of the Anglo‐Saxon Period,vol.II(revised and enlarged)Privately printed
平田公夫・吉原達也・林智良・吉原丈司編上山安敏先生略年譜・著作目録(初稿)自費出版
藤井  美男中世後期南ネーデルラント毛織物工業史の研究──工業構造の転換をめぐる理論と実証──九州大学出版会
伏島  正義スウェーデン中世社会の研究──法典にみえる北欧社会──刀水書房
別府  昭郎ドイツにおける大学教授の誕生――職階制の成立を中心に――創文社
星乃  治彦社会主義と民衆――初期社会主義の歴史的経験――大月書店
前間  良爾ドイツ農民戦争史研究九州大学出版会
松村平一郎訳R・H・ヒルトン『中世イギリス農奴制の衰退』早稲田大学出版部
水波朗・阿南成一・稲垣良典編自然法と宗教 I創文社
耳野  健二サヴィニーの法思考──ドイツ近代法学における体系の概念──未来社
望田  幸男ドイツ・エリート養成の社会史――ギムナジウムとアビトゥーアの世界――ミネルヴァ書房
森田  安一スイス・ベネルクス史──スイス・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク──山川出版社
守山 記生訳ガルベール・ド・ブリュージュ『ガルベールの日記――中世の領域君主と都市民――』渓水社
安成  英樹フランス絶対王政とエリート官僚日本エディタースクール出版部
柳原  正治ヴォルフの国際法理論有斐閣
吉原 丈司編栗生武夫先生略年譜・著作目録(四訂稿)自費出版
若曽根 健治中世ドイツの刑事裁判――生成と展開――多賀出版



論文(執筆者別50音順)   [ 先頭 | 1997年 | 1999年 ]
執筆者題名掲載誌・巻号
赤澤  計眞ドイツ初期中世におけるザクセン朝国家の成立過程人文科学研究(新潟大)96
赤澤  計眞プランタジネット王朝時代のイングランド封建国家人文科学研究(新潟大)98
浅香  吉幹(書評)大内孝「連合規約時代のアメリカ法曹――マサチューセッツ及びヴァジニアに見る「アメリカ型法曹」醸成過程の一側面――(1)(2・完)」法制史研究47
朝治 啓三訳スーザン・レナルズ「中世ヨーロッパにおける都市の勃興」東西学術研究所所報(関西大)67
朝治啓三・直江真一訳ジョン・ベイカー「コモン・ローの3つの言語」法政研究(九州大)65‐2
安達  和志ドイツ行政形成期の「公益」論(1)――ロイトホルト=ノイマン論争をめぐって――神奈川法学32‐1
足立   孝9・10世紀アラゴン地方の農村構造史学雑誌107‐3
足立   孝メスキーヌス西洋史学190
足立 昌勝訳ローテンブルク中世刑事博物館『古き時代の司法』関東学院法学7‐3=4
荒木  勝訳「匿名のガル年代記」(翻訳と注釈)第3巻〔第1章から第12章まで〕法学会雑誌(岡山大)47‐4
荒木  勝訳「匿名のガル年代記」(翻訳と注釈)第3巻〔第13章から第26章(終章)まで〕法学会雑誌(岡山大)48‐1
五十嵐 一成17世紀初頭に至るメスタ協議会の内部構造の変質土地制度史学158
池田  利昭中世末期ニュルンベルクにおける都市当局と暴力西洋史論集(北大)1
石川   武ザクセンシュピーゲルにおける裁判(権)北大法学論集49‐1
石川   武中世法の規範構造──ザクセンシュピーゲルの場合──北大法学論集49‐3
石川   武西洋における法の生成(9)(10・完)書斎の窓471,472
石川   武法史学とExegese世界歴史月報8
石部  雅亮(書評)若尾祐二『近代ドイツの結婚と家族』法制史研究47
伊藤  滋夫近世フランス地方財政史のために――18世紀ラングドック地方債に関する資料――史学雑誌107‐10
伊藤  知義セルビア民法典(1844年)の比較法的位置づけ比較法研究59
伊藤 知義訳オルガ・ツヴェイッチ=ヤンチッチ「ユーゴスラビア家族法の法源と小史」札幌学院法学14‐2
稲元   格中世マクデブルクの参審人裁判所近畿大学法学45‐3=4
伊能  秀明「ヨーロッパ拷問展」あれこれ武蔵大学学芸員課程報告書9
井上  浩一都市コンスタンチノープル岩波講座『世界歴史7』
岩野  英夫栗生武夫の法律観について──明治末から大正末までの時代を中心にして──同志社法学49‐5(257)
上田 理恵子1895年オーストリア民事訴訟法の成立過程一橋論叢119‐1
植村  勝慶(資料)イギリスは第二次世界大戦の戦時法制をいかに準備したか(1)国学院法学36‐3
宇都宮 純一西洋法継受と立憲国家の形成──ローレンツ・フォン・シュタインの資料的研究を通じて──(3)愛媛法学会雑誌24‐4
梅川  正美イギリス君主制論(2)法学研究(愛知学院大)40‐2
梅原  秀元19世紀末プロイセンの工業都市デュースブルクにおける民衆学校三田学会雑誌90‐4
浦田  早苗英国継承戦争下におけるジャコバイトの脅威法学論集(駒沢大)57
遠藤  孝夫(書評)増井三夫『プロイセン近代公教育成立史研究』法制史研究47
大内   孝独立前ヴァジニアにおける刑事司法の一断片──奴隷に対する「聖職者の特権」を手掛りとして──法学(東北大)62‐1
大内   孝(書評)浅香吉幹「19世紀アメリカのコモン・ローの構造――スウィフト対タイスン判決の再評価――(1)(2・完)」法制史研究47
大江 泰一郎ロシア史における訴訟と社会秩序歴史学研究717
大島  俊之ケベック旧民法の起草者神戸学院法学28‐2
大谷  孝一中世マルセイユの海上保険契約(再考)早稲田商学377
大月  康弘バシレイオス2世新法再考経済学研究(一橋大)40
岡崎   敦中世史料学の日本と西欧歴史学研究706
小川  浩三(書評)源河達史「グラーディアーヌス教令集における宣誓と偽誓(1)(2・完)」法制史研究47
奥村  大作ホッブズにおける自然法の位置法学紀要(日大)39
小澤   実「後期ヴァイキング時代」研究史におけるクヌートの位置と展望クリオ12
尾野 比左夫ヘンリー7世政権の性格鳴門教育大研究紀要(人文・社会科学編)13
小野  善彦1583年のバイエルン・コンコルダート西洋史研究新輯27
小野  善彦1583年のバイエルン領邦司教座新設構想歴史89
鹿子木 幹雄中世ヨーロッパのなかの個と普遍――ボーズルによる旧論文の再検討――経済科学研究(広島修道大学)1‐1=2
堅田   剛ガンス法、あるいは白鳥と鵞鳥の物語獨協法学47
金澤  周作近代英国における海難対策の形成――レッセ・フェールの社会的条件――史林81‐3
金尾  健美ヴァロア家ブルゴーニュ公フィリップ・ル・ボンの財政(1)研究紀要(川村学園女子大)9‐1
金子  泰子「国民主権」と「人民主権」お茶の水史学42
加納   格専制から立憲制への移行ロシア史研究63
香山  高広1804年フランス抵当法における「特定の原則」と「公示の原則」の意義(2)法学会雑誌(都立大)39‐1
川又  祐訳G.ティレー「V. L. v. ゼッケンドルフによる『ドイツ君主国』の特徴」秋田論叢(秋田経法大・法)14
北島  寛之中世後期ケルンにおけるガッフェル体制(1)研究年報(中央大・院・文)27
北原   仁ヘイビアス・コーパスとマニフェスタシオン駿河台法学11‐2
求馬 久美子1681/82年「帝国軍制」について――17世紀後半のドイツにおける帝国防衛体制――西洋史論集(北大)1
金原  保夫第1次ブルガリア王国における君主号オリエント40‐2
楠   義彦エリザベス時代の魔女と「魔女信仰」東北学院大学論集(歴史学・地理学)30
栗田  和彦アマルフィ海法におけるコロンナ契約海事法研究会誌142
栗原  真人1730年代のオールド・ベイリ(1)香川法学18‐1
栗原  真人(書評)栗田和典「『統治しがたい』囚人たち――1720年代のロンドン・フリート債務者監獄――」法制史研究47
来栖  宗孝ローテンブルクの中世刑事博物館(南ドイツ周遊――刑事政策の旅)犯罪と非行117
小山  啓子近世初期フランスにおける国王儀礼の変遷――王位継承儀礼と入市式を中心に――西洋史学論集(九州大)36
小山 久美子スムート・ホーリー法成立に関する再解釈社会経済史学63‐6
坂本   宏トレドのアルンブラード裁判(1524ー40年)スペイン史研究12
櫻井  康人エルサレム王国における騎士修道会の発展史林81‐4
佐々木  真フランス絶対王政期の軍隊と社会――補給問題を中心に――研究紀要(駒沢大・文)56
佐々木  真(書評)正本忍「La maréchausée au XVIIIe siècle」法制史研究47
佐藤  彰一ユーグ・ル・グランの937年──あるプレカリア文書の中の政治史──名古屋大学文学部研究論集(史学)44
佐藤  彰一古代から中世へ──ヨーロッパの誕生──岩波講座『世界歴史7』
佐藤  彰一マンフェルム文書と修道院──10世紀トゥール地方の世襲借地制をめぐるノート──西洋史研究新輯27
佐藤  彰一(書評)橋本龍幸『中世成立期の地中海世界──メロヴィング時代のフランクとビザンツ──』史学雑誌107‐1
佐藤  彰一(書評)玉置さよ子『西ゴート王国の君主と法』史林81‐1
佐藤 彰一訳ピエール・トゥベール「中世地中海世界の人間と自然環境」思想892
佐藤  信夫ソ連邦崩壊後の諸民族──アルメニアとグルジアをめぐる世界、カスピ海石油の将来──地域文化研究3
佐藤  信夫法の象徴図像「王笏」法学論集(山梨学院大)40
佐藤  真紀1792年初頭のダンケルク市食糧暴動にみる地方ブルジョワジーの権力史学雑誌107‐7
沢田  裕治 中世イングランドの「寡婦産」訴訟山形大学法政論叢13
澤登  文治フランス人権宣言とアメリカ権利章典の相互影響に関する一考察(1)南山法学22‐2
柴田 平三郎<血の滴る剣>──ソールズベリのジョンにおける「教会と国家」獨協法学46
柴田 平三郎<君主の鑑>――『ポリクラティクス』における君主と暴君――獨協法学47
渋谷   聡近世ドイツ帝国議会の席次規定と国制構造──ライヒスエルプマルシャルの位置づけをめぐって──神戸大学史学年報13
清水  正義ニュルンベルク裁判の成立と「人道に対する罪」現代史研究44
下山  瑛二権威と「理性」と法──イギリス法における──(10)(11)大東法学30,31
庄子 良男訳ハインリッヒ・フィック『アイネルトとビーネル』――19世紀ドイツ手形理論史研究資料――筑波法政25
神寳  秀夫(書評)西川洋一「VolksgeschichteとVerfassungsgeschichte――ドイツ国制史研究史の一視角――」法制史研究47
神寳  秀夫(書評)服部良久『ドイツ中世の領邦と貴族』史学雑誌107‐11
鈴木 一郎訳マウロ・カッペレッティ『イタリア攻略史』(1)東北学院大学法学政治学研究所紀要6
鈴木  教司ヴァロア期パリ高等法院の社会経済面と司法運用(1)(2)――売官制との関連(Tの2)――愛媛大学法文学部論集(総合政策)3,4
鈴木  教司フランス売官制の消長(10)(11)(12)(13)――司法官職を中心にして――愛媛法学会雑誌24‐3, 4, 25‐1, 2
鈴木  直志大選帝侯の政治遺訓──絶対君主の自己認識──桐蔭法学4‐2
鈴木  龍也アメリカ代理法史とホームズ(1)龍谷法学30‐4
鈴木  広和ハンガリー王国の再編岩波講座『世界歴史8』
関口  武彦クリュニーの設立をめぐる諸問題山形大学紀要(社会科学)28‐2
高佐  智美アメリカにおける移民法政策の変遷一橋論叢119‐1
高橋   理ハンザ都市リューベックの帝国直属と13世紀の教皇庁研究年報(山梨大・教育・人文社会科学)48
高橋  直人マクシミリアン3世ヨーゼフの内政改革──バイエルン刑事法典(1751年)編纂の背景──同志社法学50‐1(259)
高橋  基泰16・7世紀ケンブリッジ州ウィリンガム教区における相続と親族社会経済史学63‐5
高橋  基泰(資料)検認管区別遺言書残存数:イングランド、1330年ー1800年愛媛大学法文学部論集(総合政策)4
高畑  輝久19世紀イングランドの地方救貧行政機構法律論叢(明治大学)71‐2=3
高村  学人フランス革命期における反結社法の社会像──ル・シャプリエによる諸立法を中心に──早稲田法学会誌48
高山   博中世ヨーロッパと現代義江・山内・本村編『歴史の対位法』(東大出版会)
高山   博Amiratus in the Norman Kingdom of Sicily──A Leading Office of Arabic Origin in the Royal Administration――Forchungen zur Reichs‐,Papst‐und Landesgeschichte,hrsg.von K.Borchardt und E.Bünz
高山   博地中海のノルマン人岩波講座『世界歴史7』
田北  廣道中世後期ケルン空間の流通と制度──シュターペル研究序説(T)──経済学研究(九州大)65‐4
田中  史高西欧11ー13世紀教会人の都市批判社会科学討究43‐3
田中   実人文主義法学時代の分割所有権論の一端(5・完)──アントワーヌ・ファーヴルの分割所有権論批判を出発に──(5・完)南山法学22‐2
田中   実(書評)野田龍一「夫婦間贈与の『固め』の範囲について――サヴィニーおよびボアソナードのローマ法源解釈――」,同「ボアソナードの夫婦間贈与論――婚姻中における夫婦間贈与の取消をめぐって――」法制史研究47
田巻敦子・池上忠弘ノルマン征服下のイングランドにおける俗界所領の教区司祭成城文芸162
丹下   栄(書評)佐藤彰一『修道院と農民──会計文書から見た中世形成期ロワール地方――』史学雑誌107‐4
丹後   亨総徴税請負制の形成西洋史学論集36
塚本   潔近現代ヨーロッパ教会「慣習法」におけるドイツ歴史法学派からの理論的「継受」(1)(2・完)法学論叢142‐4,144‐2
都築   彰イングランド諸王治下のノルマンディにおける王代理──Senescallus NormanniaeとJustitiarius Normanniaeについて──研究論文集(佐賀大・文化教育)2‐2
角田  光隆ヨーロッパ共通私法への潮流(1)(2)琉大法学59,60
鶴島  博和イングランド岩波講座『世界歴史8』
都甲  裕文1054年の「シスマ」再考白山史学34
富田  理恵スコットランド近世社会の成立(1560ー1625年)――宗教改革,集権化,同君連合の時代――西洋史学189
直江  真一成立期コモン・ロー研究の現状──『ポロック=メイトランド百周年記念論文集』の紹介──法制史研究47
直江真一・瀧澤栄治・三成美保(学界回顧)西洋法制史法律時報70‐13
永井  一郎ケルト外縁とイングランド――ウェールズの場合――岩波講座『世界歴史7』
永井  一郎(史料)「ウェールズ法」ブレギウリッド版(13)(14)国学院経済学46‐2,46‐3=4
仲内  英三18世紀プロイセン絶対王政時代の地域レヴェルの等族制――プロイセン絶対王政とクライス等族制――政治経済学雑誌(早稲田大)333
仲内  英三18世紀プロイセン絶対王政時代の州レヴェルの等族制政治経済学雑誌(早稲田大)334
中軽米 明子『サン=ベルナール書簡集』≪corpus epistolarum≫に関して──新しいサン=ベルナール像を求めて──(1)史淵(九州大)135
中川  和彦中世カスティーリャの税制の素描経済研究(成城大)139
中川  和彦カスティーリャの興隆とその法(2・完)成城法学55
中川  和彦カトリック両王の時代とその法成城法学57
中沢  敦夫『スウェーデン王マグヌスの遺言状』の成立年代と作者についてロシア史研究62
中島  健二中世カトリック教会の反ユダヤ主義的モチーフに関する一考察──高利禁止法との関わり──経済論集(金沢大)35
中谷   猛トクヴィルを読む――未知なる力としての「デモクラシー」と「国民」の観念について――紀要(立命館大・人文研)72 
中谷   猛(書評)野村啓介「ルイ=ナポレオンの帝制的『秩序』構造――7月王制期における諸著作の包括的分析――」法制史研究47
中堀  博司中世後期フランシュ=コンテにおける伯支配と塩の生産・流通──ブルゴーニュ伯による政策史的観点より──西洋史学論集(九州大)36
中村  敦子11世紀前半のノルマンディー公と副伯ゴツ家西洋史学190
成澤  孝人17世紀イギリスにおける憲法原理の転換――「政治国民」の成立とピューリタニズム(1)(2)(3)法研論集(早稲田大)85,86,87
西川  洋一シチリア王国勅法集成の訴訟法(1)(2)(3・完)法学協会雑誌115‐2,8,12
西川  洋一(書評)服部良久『ドイツ中世の領邦と貴族』創文400
西村  貴裕ベーゼラーとプフタにおける「民族」の概念──歴史法学派の展開──(1)(2・完)法学論叢142‐4,144‐1
西村 由美子12世紀フランドル伯領の伯役人と都市比較都市史研究17‐1
野崎  直治(書評)桜井利夫「トリール大司教領国における城塞と領域政策(1)(2・完)」法制史研究47
野呂   充(書評)角松生史「『古典的収用』における『公共性』の法的構造――1874年プロイセン土地収用法における『所有権』と『公共の福祉』(1)(2)」,同「土地収用手続における『公益』の観念――1874年プロイセン土地収用法を素材として――」法制史研究47
畑  奈保美15世紀初頭フランドルにおける高等バイイの「追放」事件比較都市史研究17‐1
畑   安次バブーヴィストの憲法思想金沢法学40‐2
波多野  敏拘禁と追放──19世紀末のフランスにおける再犯者に関する法律──京都学園法学1998年1号(26)
服部  良久(書評)田口正樹「13世紀後半ドイツの帝国国制――ルードルフ1世の帝国領回収政策を中心に――(1)〜(4・完)」法制史研究47
花田 洋一郎シャンパーニュ大市、都市当局、在地住民──プロヴァンを中心にして──経済学研究(九州大)65‐1=2
花田 洋一郎(史料紹介)シャンパーニュ大市における慣習的租税の税額表市場史研究18
塙    浩フランス中世の刑罰制度摂南法学20
塙    浩(書評)佐藤篤士・林毅編『司法への民衆参加――西洋における歴史的展開』法制史研究47
浜田  道夫18世紀ボージョレ地方における領主刑事裁判社会経済史学64‐4
林  喜代美ホッブズにおける宗教と国家徳島大学社会科学研究11
林    毅ドイツ近世都市ケルンの概観林先生古希記念論文集『近世近代の法と社会――尾張藩を中心として』(清文堂)
林    毅中世都市ケルンの自治機関「リッヘルツェッヘ」(Richerzeche)の形成過程阪大法学48‐1
林    毅ドイツ中世都市ケルンにおける1396年の「同盟文書」──自治都市の民主的新憲法──阪大法学48‐2
林    毅(書評)成瀬治・山田欣吾・木村靖二編『ドイツ史1』(山川出版社,1997年)第1章「古ゲルマン時代」を読んで阪大法学47‐6,48‐4
林    毅(書評)成瀬治・山田欣吾・木村靖二編『ドイツ史1』(山川出版社,1997年)第2章以下を読んで阪大法学48‐4
林    毅(書評)シャルル・プティ=デュタイイ著、高橋清徳訳・解説『西洋中世のコミューン』東洋書林、1998年阪大法学48‐5
林毅・阪上眞千子訳ゲオルク・フォン・ベロウ「ドイツ中世におけるツンフト形成の動機」阪大法学48‐3
林   深山A Study of the Charter‐Criticism of the Anglo‐Saxon Period(6)(7)法学会雑誌(学習院大)33‐2,34‐1
阪西  紀子斧を手にして法廷へ:戦いか訴訟か──中世アイスランドの紛争解決手段──歴史学研究717
東出   功15世紀イングランドにおける司教管区の行政──R・L・ストーリの所説の紹介と解説──(上)人文論集(北海学園大)10
久木  尚志労使関係行政における中央と地方――第一次ペンリン争議と商務省――社会経済史学64‐3
平田  公夫(書評)松本尚子「ベルクのポリツァイ概念――19世紀初頭ドイツの国家目的論と権力分立論の一例――」法制史研究47
深尾  裕造レスボスの職人の定規──不文法学的立法解釈論の系譜を求めて──(1)島大法学42‐3
福田  誠治19世紀フランス法における連帯債務と保証(5)北大法学論集48‐6
舟橋  秀明ドイツにおける不動産譲渡法に関する一考察――ドイツ民法典成立以前のラント法を中心に――早稲田法学会誌48
フランス近代法研究会訳フィリップ・サニャック「フランス革命における民事立法」(9)(10)(11)大東法学7‐1,2,8‐1
堀越  宏一14・15世紀フランスにおける諸侯領,または地方郷土伝統の誕生白山史学34
本池   立(書評)中谷猛『近代フランスの自由とナショナリズム』法制史研究47
本間 靖規訳D.ツィクリカス「比較法からみた破毀と上告――比較法的、法史的スケッチ――」龍谷法学31‐3
槙   裕輔ハプスブルク帝国国制改革における「寛容令(Torenz‐Patent)」についての考察法学研究年報(日大・院)27
増井  三夫 (書評)遠藤孝夫『近代ドイツ公教育体制の再編成過程』法制史研究47
松塚  俊三リテラシイから学校化社会へ岩波講座『世界歴史22』
松元  忠士第三帝国における学問の自由、大学自治の崩壊立正大学論集31‐3=4
三浦  永光ジョン・ロックにおける自然法と功利主義紀要(聖学院大・総合研)13
三浦  弘万ゲルマンの古代から中世初期の定住発展と人々の心性人文論集(静岡大)48‐2
三佐川 亮宏“フランク”と“ドイツ”の狭間──初期オットーネン治下の王国と支配者の呼称について──西洋史学188
三成  美保近世ドイツの女性と犯罪――姦淫罪とその廃止――摂南法学20
三成  美保(書評)小谷真男「親子関係をめぐる国家制定法と〈私人たちの法〉――19世紀イタリア法秩序の重層的構造について――(1)(2)」法制史研究47
三吉  敏博「権利」観念変遷史──西欧中世法思想の一側面──(2)サピエンチア(英知大)32
森   征一中世ローマ法学者の法解釈論法学研究(慶応大)71‐3
森征一・大森正仁監訳(資料)アンジェロ・ピエロ・セレーニ『イタリアにおける国際法の歩み』(2)法学研究(慶応大)71‐3
森   貴子ドゥームズデイ・ブックのservus──アングロ・サクソン期所領における奴隷への接近──西洋史学論集(九州大)36
森   義信フランク王国の国家原理岩波講座『世界歴史7』
森   義信(書評)山田欣吾『西洋中世国制史の研究I・II』社会経済史学63‐6
森   義信(書評)石川操『西洋初期中世貴族の社会経済的基礎』史学雑誌107‐12
森岡 敬一郎中世社会における家族──11世紀中期より13世紀中期のイングランド大バロンの家族──人文論集(創価大)10
森原   隆1770年代のフランス・モープー期の「ガゼット」改革をめぐって論集(金沢大・文・史・考・地)18
森本  芳樹個別発見貨の意味──イギリス中世古銭学による問題提起と所領明細帳研究への波及──比較文化研究(久留米大)21
森本  芳樹ネーデルラント中世都市の起源をめぐる研究史に寄せて──フルヒュルスト編論文集を中心に──比較文化研究(久留米大)22
森本  芳樹ヨーロッパ中世貨幣史/古銭学から歴史学研究711
森本  芳樹封建制概念の現在──レイノルズ女史の所説をめぐって──比較文化年報(久留米大)7
文字   浩旧帝国における帝国最上級裁判所について南山法学21‐4
屋敷  二郎(書評)荒井真「啓蒙期ドイツにおける大学改革の目的とその成果――ゲッティンゲン大学を中心として――(1)〜(5・完)」法制史研究47
安武  真隆中期モンテスキューにおける「君主政」概念の形成――「世界王国」、古代ローマ、イングランド国制――(1)(2・完)法政研究(九州大)65‐1,2
安武  真隆(書評)川出良枝『貴族の徳、商業の精神――モンテスキューと専制批判の系譜――』思想884
安武  真隆(書評)押村高『モンテスキューの政治理論――自由の歴史的位相――』政治研究(九州大)45
安成  英樹フランス絶対王政における地方長官の昇進過程史学雑誌107‐1
梁川  洋子マーガレット・オブ・アンジューのハウスホールド史泉88
矢吹   久Rex christianissimus――14・5世紀フランスにおける国王信仰とその政治思想的意義――法学研究(慶応大)71‐9
山内   進同意は法律に、和解は判決に勝る──中世ヨーロッパにおける紛争と訴訟──歴史学研究717
山岸  裕子19世紀英国君主制の変容とヴィクトリア女王西洋史学報(広島大)25
山崎   彰三十年戦争後ブランデンブルク=プロイセンにおける御領地財政再編とグーツヘルシャフトの確立西洋史研究新輯27
山下 威士訳(資料)「プロイセン対ライヒ」(7月20日事件)法廷記録(18)法政理論(新潟大)31‐1
山本  隆基初期ホッブスの思想――自然法と政治的歴史――(2)法学論叢143‐1
山本  陽一J・F・スティーヴンによる刑事法の法典化について(1)(2)香川法学18‐1,2
吉野   悟ヴルテイウス(16世紀末)とシュトルーフェ(17世紀後半)の所有権像──ウスス・モデルヌス法学における所有権と占有(1)日大司法研究所紀要9
吉野   悟所有権の完全性と絶対性――19世紀前半パンデンクデン法学の場合(補遺)――法学紀要(日大)38
若曽根 健治(書評)稲元格『ドイツ中世都市「私」法の実証的研究──中世リューベック法の不動産法的な分析――』法制史研究47
若曽根健治訳ハンス・ヒルシュ「中世ドイツにおける高級裁判権 第一部」(4・完)熊本法学93
和田  卓朗(資料)絶対主義と改革について──エーベルハルト・ヴァイスの二論文の翻訳と解釈──法学雑誌(大阪市大)44‐3
和田 卓朗訳エーベルハルト・ヴァイス「近世社会の諸構造と発展」(1)(2)法学雑誌(大阪市大)44‐4,45‐1
和田   廣ビザンツ帝国論岩波講座『世界歴史8』
渡辺  節夫ヨーロッパにおける国王祭祀と聖性『王権のコスモロジー』



(上村一則・神寶秀夫・苑田亜矢・高友希子・直江真一 編)


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