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古代・ローマ法 |
単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 1992年 | 1994年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
伊藤正・桂正人・安永信二(編) | 古代地中海世界 古代ギリシア・ローマ史論集〔三浦一郎先生傘壽記念論集〕 | 清水弘文堂 |
大戸 千之 | ヘレニズムとオリエント――歴史のなかの文化変容―― | ミネルヴァ書房 |
佐藤 篤士 | 改訂 LEX ]U TABULARUM,――十二表法原文・邦訳および解説―― | 早稲田大学比較法研究所 |
柴田 光蔵 | ローマ法フォーラムY 現代・ローマ・ローマ法<3> | 玄文社 |
豊田 浩志 | キリスト教の興隆とローマ帝国 | 南窓社 |
橋場 弦 | アテナイ公職者弾劾制度の研究 | 東京大学出版社 |
藤縄 謙三編 | ギリシア文化の遺産 | 南窓社 |
本村 凌二 | 薄闇のローマ世界――嬰兒遺棄と奴隷制―― | 東京大学出版会 |
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論文(執筆者別50音順) [ 先頭 | 1992年 | 1994年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
青野 透 | キケロと「農地法」――自然法概念の政治的機能―鷲―― | 法哲学年報1992 |
赤井 伸之 | 聖書にみる「労働」と「休息」・試論 | 研究年報(神奈川大・法学研)13 |
市川 雅俊 | De rebus bellicisの著者はいかなる賜金の削減を主張したのか | 紀要(防衛大・人文)66 |
岩田 拓郎 | Dipoliastaiについて(中)――古代アッティカの牧人集団―― | 紀要(北大・文)41−3 |
岩村 益典 | 引渡の正当原因 | 法学論集(関西大)42−1 |
岡沢 亮子 | 古典期ギリシアのプロクセノス制度――前5世紀のアテナイを中心に―― | 学習院史学31 |
岡 徹 | 消耗と競合(1) | 法学論集(関西大)42−5 |
岡 徹 | Recuperatoresについて | 『民衆の司法参加をめぐる諸問題』(関西大学法学研究所) |
小川 浩三 | アウグスティーヌスのconsuetudo universa ecclesiaeについて | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
小川 浩三訳 | ハンス・アンクム パピニアーヌス、意味不明な法律家か | 北大法学論集44−2 |
小河 浩 | 前4世紀ポリス世界の軍事指揮官とピリッポス2世 | 史学研究202 |
小河 浩 | ピリッポス2世と傭兵 | 西洋史学報復刊20 |
荻原 英二 | 「不当取得返還請求の罪の成立について」――紀元前149年以前との対応と処理をめぐって―― | 上智史学38 |
栗田 伸子 | 『ユグルタ戦記』第17−19章の分析――北アフリカの民族誌の視点から―― | 西洋古典学研究41 |
栗原 麻子 | 前4世紀アテナイの親族関係――イサイオスの法廷弁論を中心として―― | 史林76−4 |
小林 範昭 | 前4世紀初期のデルポイ――ラピュアダイのフラトリアの法とカデュスの法 | 史学雑誌102−1 |
小林 雅夫 | ローマ社会の医師 | 紀要(早大・院・文研)38 |
小林 雅夫 | 古代ローマの人口問題 | 科学史研究184 |
坂井 聡 | スッラによる退役兵入植とローマ植民市ポンペイの成立 | 研究紀要<古代学研究所>3 |
桜井 悠美 | ゴルチュンのオイケエス――クレタにおける隷属農民の一形態として―― | 新潟史学31 |
澤田 典子 | フィリッポス二世時代のエピルスとマケドニア――エピルスの衛星国家化の年代を中心に―― | 西洋史学170 |
澤田 典子 | フィリッポス二世の対ギリシア政策――『フィロクラテスの和約』をめぐって―― | 史学雑誌102−7 |
篠崎 三男 | ヘラクレイア=ポンティケとマリアンデュノイ(下) | 紀要(東海大・文)58 |
芝川 治 | アリストテレスと古アテナイの国制 | 西洋史学168 |
柴田 光蔵 | 五打席連続敬遠のことなどDE完(ローマ法往還記DE) | 時の法令1442、1444 |
柴田 光蔵 | 武器のあいだでは法は沈黙する Inter arma silent leges@〜I(ローマ法往還記F〜O) | 時の法令1446、1449、1450、1452、1454、1456、1458、1460、1462、1464 |
島 創平 | 古代地中海世界の「家庭訓」における主人―奴隷関係について――第一ペテロ書第二章18節〜25章を手がかりとして―― | 西洋史研究新輯25 |
島田 誠 | ローマ都市におけるパトロネジとエウェルジェティズム | 紀要(東洋大・教養)32 |
白石 正樹 | プラトンの『法律の国』(1)(2) | 創価法学22−1、22−3・4 |
新保 良明 | ローマ帝政初期における皇帝裁判の人的対象――元老院裁判との一つの比較―― | 歴史81 |
周藤 芳幸 | 『メガラ人に関する決議』について――考古学的資料からの考察―― | 史潮新32 |
砂田 徹 | ローマ共和政末期のトリブスと有力政治家――金銭分配係の検討を中心に―― | 西洋古典学研究41 |
瀧澤 栄治 | バシリカ法典第12巻第1章試訳(1)(2) | 神戸法学雑誌42−4、43−3 |
多田 利隆 | 善意要件の二面性(上)(下)――ローマ法のbona fidesに即して―― | 法政論集(北九州大)21−1、21−2 |
テオドシウス法典研究会(訳) | テオドシウス法典(Codex Theodosianus)(1) | 専修法学論集59 |
永都軍三・高木正朗 | K.ホプキンス,M.レッツ「古代ローマ人と死」『死と再生』(第4章T〜Z節) | 立命館産業社会論集28−3,28−4,29−1,29−2 |
西村 重雄 | 保証人の事前求償権――民法459条のローマ法的沿革―― | 『民事法学の新展開』(有斐閣) |
西村 重雄 | 若年者の相続放棄とその原状回復――Paul.D.4,4,24,2―― | 法政研究59−3・4 |
長谷川 岳男 | エピタデウスの法――古典期スパルタの再検討―― | 駒澤史学45 |
長谷川 史明 | 西洋法史におけるガーイウスの法理論――古代ローマ社会思想・法思想と提要システム―― | 史境27 |
林 智良 | 古代ローマ親族構造論の与える家族法思想史への示唆――マウリツィオ・ペッティーニの議論をめぐって―― | 奈良法学会雑誌6−3 |
林 信夫(訳) | G.I.ルッツアット『ギリシア・ラテン法律碑文学』(6) | 専修法学論集58 |
林 信夫 | 古代ローマ寄託法における若干の問題 | 『財産法学の新展開』(有斐閣) |
馬場 典明 | アムフォーラ生産とローマ・ウィラ経済の展開――アムフォーラ銘における生産の構造分析―― | 歴史学・地理学年報17 |
平田 隆一 | ギリシア・ローマの史書における歴史意識・時間意識――リウィウスにおける時代把握を中心に―― | 『文化における時間意識』(角川書店) |
樋脇 博敏 | 古代ローマ社会における近親婚 | 史学雑誌102−3 |
藤澤 明寛 | ローマ帝国下の穀物配給――Cura annonaeについて―― | 西洋史論叢15 |
堀井 健一 | いわゆるニコマコスの後期の「法典編纂」作業について | 史学研究202 |
前澤 伸行 | 紀元前4世紀のアテナイの穀物取引 | 西洋古典学研究41 |
前野 弘志 | ケルソネーソス,ナクソス,エウボイア植民――『エンクテーマタ型植民』検討―― | 西洋史学報復刊20 |
宮崎 亮 | 古典期アテナイのシュコファンテス――アテナイにおける民衆訴追―― | 史学雑誌102−4 |
宮路 啓介 | アテナイ海軍におけるトリエラルコス職 | 紀要(美作女大/女短大)26/38 |
本村 凌二 | チェスター:ローマ帝国北辺の地中海都市 | 地中海学研究16 |
森谷 公俊 | ディオドルス・シクルス『歴史叢書』第16巻より――『フィリッポス2世のギリシア征服』訳および註(上) | 帝京史学8 |
森谷 公俊 | 古代マケドニア王国史研究の現状 | 歴史学研究650 |
柳川 重規訳 | P.イエシュー――ファルツィ 古代アテナイの民衆裁判とその現代的意義―― | 『ヨーロッパ裁判制度の源流』(中央大学出版部) |
山本 晴樹 | 帝政初期イタリア・西部属州の都市におけるアウグスターレース | 西洋史学論集31 |
吉浦 麻子 | ポンペイウスのクーラ=アノーナエ | 西洋史学論集31 |
吉村 忠典 | 法的権力と法律外的権力のあいだ――古代ローマのパトロキニウムによせて―― | 紀要(湘南国際女子短大)1 |
米田 利浩 | C.フーリウス=ティメシウスについて――3世紀における独立代理官制の展開をめぐって―― | 紀要(北海道教育大・第1部B・社会科学)43−2 |
米田 利浩 | ローマ元首政期におけるフィスクスの性格と元首――ディゲスタ,43,8,2,4の解釈をめぐって―― | 史林76−1 |
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西洋法制史 [ 先頭 | 1992年 | 1994年 ] |
単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 1992年 | 1994年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
赤澤 計眞 | イギリス中世社会崩壊過程の研究 | 多賀出版 |
明石 紀雄 | トマス・ジェファソンと「自由の帝国」の理念――アメリカ合衆国建国史序説―― | ミネルヴァ書房 |
足立 昌勝 | 国家刑罰権力と近代刑法の原点 | 白順社 |
有澤 広巳 | ワイマール共和国物語上・下 | 東京大学出版会 |
安藤 高行 | 17世紀イギリス憲法思想史――ホッブズの周辺―― | 法律文化社 |
池田昭・朝野洋監訳 | フーベルト・カンツィク(編)ヴァイマル共和国の宗教史と精神史 | 御茶の水書房 |
石井 正人 | 中世牧歌の楽園とアジール――ラテン的要素とゲルマン的要素の対立と統合過程―― | 渓水社 |
石本 雅男 | 無過失損害賠償責任原因論 第4巻 近代法とCulpa levissimaの理論 | 法律文化社 |
今井弘道・筏津安恕・住吉雅美訳 | インゲボルグ・マウス カール・シュミットの法思想――ブルジョア法とファシズムの間―― | 風行社 |
植田 覚監 | R.ライト 奪われた大陸 | NTT出版 |
内田 力蔵訳 | ロード・デニング 法の修練 | 東京大学出版会大明堂 |
栄田 卓弘 | 歴史と歴史家たち | 大明堂 |
海老原明夫編 | 法の近代とポストモダン | 東京大学出版会 |
大木 雅夫訳 | H・シュロッサー 近世私法史要論 | 有信堂 |
岡道男・河上倫逸監訳 | 母権論 U | みすず書房 |
Onuma Yasuaki | A Normative Approach to War:Peace,War,and Justice in Hugo Grotius | Clarendon Press |
小野清美・田村栄子・原田一美訳 | デートレフ・ポイカート ワイマル共和国――古典的近代の危機―― | 名古屋大学出版会 |
片桐 正俊 | アメリカ連邦・都市行財政関係形成論――ニューディールと大都市財政―― | 御茶の水書房 |
神成 嘉光 | ベンサムの法思想の研究 | 八千代出版 |
木谷 勤他訳 | G・A・リッター 社会国家――その成立と発展―― | 晃洋書房 |
北本 正章 | 子ども観の社会史――近代イギリスの共同体・家族・子ども―― | 新曜社 |
城戸 毅監訳 | J.C.ホウルト 中世イギリスの法と社会――J=C=ホウルト歴史論集―― | 刀水書房 |
喜安朗・木下賢一・相良匡俊訳 | ルイ・シュヴァリエ 労働階級と危険な階級――19世紀前半のパリ―― | みすず書房 |
国方 敬司 | 中世イングランドにおける領主支配と農民 | 刀水書房 |
小池 正行 | 英国分離諸派の運命――良心の自由の源流―― | 木鐸社 |
小関 隆 | 1848年――チャーティズムとアイルランド・ナショナリズム―― | 未来社 |
近藤 和彦 | 民のモラル――近世イギリスの文化と社会―― | 山川出版社 |
阪口修平・千葉徳夫・山内進編訳 | G.エストライヒ 近代国家の覚醒――新ストア主義・身分制・ポリツァイ―― | 創文社 |
佐野 誠 | ウェーバーとナチズムの間――近代ドイツの法・国家・宗教―― | 名古屋大学出版会 |
初宿正典・古賀敬太訳 | カール・シュミットの遺産 | 風行社 |
ソビエト史研究会編 | ロシア農村の革命――幻想と現実―― | 木鐸社 |
高木 勇夫訳 | ドリンダ・ウートラム フランス革命と身体――性差・階級・政治文化―― | 平凡社 |
高橋 秀行訳 | W.フィッシャー 貧者の社会経済史――中世以降のヨーロッパに現れた「社会問題」の諸相とその解決の試み―― | 晃洋書房 |
高橋 誠編 | フランス革命とは何か | 研究報告<中大・社会科学研>12 |
高山 博 | 中世地中海世界とシチリア王国 | 東京大学出版会 |
田川 光照訳 | ピエール・ダルモン ロデスのうわさ――19世紀フランスの一大まやかし裁判―― | 新評論 |
田中 正司 | アダム・スミスの自然神学――啓蒙の社会科学の形成母体―― | 御茶の水書房 |
田中 正義 | イングランド中世都市論纂 | 刀水書房 |
遅塚忠躬・近藤和彦編 | 過ぎ去ろうとしない近代――ヨーロッパ再考―― | 山川出版社 |
禿氏 好文訳 | W・S・マッケクニ マグナ・カルタ――イギリス封建制の法と歴史―― | ミネルヴァ書房 |
永井 義雄 | ロバアト・オウエンと近代社会主義 | ミネルヴァ書房 |
永井義雄・近藤加代子訳 | ベンサム | 日本評論社 |
野口洋二・諏訪幸男訳 | Ch.ドーソン 中世ヨーロッパ文化史――宗教と西方文化の興隆―― | 創文社 |
野田 裕久訳 | マイケル・オークショット 市民状態とは何か | 木鐸社 |
服部春彦・谷川稔編著 | フランス近代史――ブルボン王朝から第五共和政へ―― | ミネルヴァ書房 |
塙 陽子 | 家族法の諸問題(上)(下) | 信山社 |
早坂 眞理訳 | プロニスワフ・ゲレメク 憐れみと縛り首――ヨーロッパ史のなかの貧民―― | 平凡社 |
林 健太郎 | 林健太郎著作集 第1巻〜第4巻 | 山川出版社 |
比較都市史研究会編 | 比較都市史の旅――時間・空間・生活―― | 原書房 |
比較法史学会編 | 歴史と社会のなかの法<比較法史研究――思想・制度・社会A――> | 未来社 |
人見 剛 | 近代法治国家の行政法学――ヴァルター・イェリネック行政法学の研究―― | 成文堂 |
姫岡 とし子 | 近代ドイツの母性主義フェミニズム | 勁草書房 |
法文化研究会編 | D.シュガーマン イングランドの法と社会――法の歴史社会学―― | 風行社 |
前川和也編著 | 家族・世帯・家門――工業化以前の世界から―― | ミネルヴァ書房 |
牧野 雅彦 | ウェーバーの政治理論 | 日本評論社 |
松田武・阿河雄二郎編 | 近代世界システムの歴史的構図 | 渓水社 |
松田 裕之 | アメリカ労使関係の基本問題――歴史的視座からの分析―― | 松商学園短期大学 |
松田勝二郎訳 | グランヴィル 中世イングランド王国の法と慣習 | 明石書店 |
三浦 弘萬 | ヨーロッパ世界形成過程の研究 | 杉山書店 |
水田洋・杉山忠平編 | アダム・スミスを語る | ミネルヴァ書房 |
宮松 浩憲 | 西欧ブルジョワジーの源流――ブルグスとブルゲンシス―― | 九州大学出版会 |
望田幸男監訳 | C.E.マクレランド 近代ドイツの専門職――官吏・弁護士・医師・聖職者・教師・技術者―― | 晃洋書房 |
望田幸男・野村達郎ほか編 | 西洋近現代史研究入門 | 名古屋大学出版会 |
森田伸子・小林亜子訳 | J.L.フランドラン フランスの家族――アンシャン・レジーム下の親族・家・性―― | 頸草書房 |
森田義之・白崎容子・豊田雅子訳 | P.ラリヴァイユ ルネサンスの高級娼婦 | 平凡社 |
安川 悦子 | アイルランド問題と社会主義――イギリスにおける「社会主義の復活」とその時代の思想史的研究―― | 御茶の水書房 |
保田 孝一 | ロシアの共同体と市民社会 | 岡山大学文学部 |
矢野久・矢野裕美訳 | パンなき民と「血の法廷」――ドイツの社会的抗議1790〜1870 | 同文館出版 |
山井 敏章 | ドイツ初期労働運動史研究――協同組合の時代―― | 未来社 |
山内 進 | 掠奪の法観念史――中・近世ヨーロッパの人・戦争・法―― | 東京大学出版会 |
山田 晟 | ドイツ法律用語辞典 改訂増補版 | 大学書林 |
吉原達也・平田公夫訳 | J・J・バハオーフェン 母権制 下巻 | 白水社 |
龍嵜 喜助訳 | R・バートレット 中世の神判 | 尚学社 |
若尾祐司・若尾典子訳 | M・ミッテラウアー ヨーロッパ家族社会史――家父長制からパートナー関係へ―― | 名古屋大学出版会 |
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論文(執筆者別50音順) [ 先頭 | 1992年 | 1994年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
相川 修 | 19世紀フランスの判例法にみる抵当制度――公証人介在の証書による抵当権の流通の問題を中心にして―― | 『民法学の新たな展開』(成文堂) |
愛敬 浩二 | J・ロックの「政府解体論」について――その歴史的意義と射程―― | 早稲田法学会誌43 |
赤坂 俊一 | ヨーロッパにおける神判の研究史 | 西洋史学171 |
赤澤 計眞 | 13世紀イギリスの土地訴訟――ランカシャーにおける「古王領地」問題―― | 人文科学研究<新潟大>84 |
明石 欽司 | バインケルスフークのjus gentium理論 | 研究報告(法文学系)<海保大>39−1 |
赤松 秀岳 | サヴィニー研究の新たな展開 | 『民法学の新たな展開』(成文堂) |
赤松 秀岳 | 法源としての法学・ヤーコプスのサヴィニー研究――サヴィニー研究の新たな展開(続)―― | 熊本法学76 |
阿河 雄二郎 | 近世期フランスの王権と貴族――政治史と社会史の接合の試み―― | 社会経済史学59−1 |
浅香 吉幹 | 1789年裁判所法以前のアメリカの裁判所――「司法部の独立」および「上訴制度」の醸成―― | 国家学会雑誌106−3・4 |
朝治 啓三 | 中世後期イングランドのジェントリと州共同体に関する覚書 | 論集<神戸女学院大>39−3 |
足立 昌勝 | プロイセン一般ラント法典 第2編 第20章(刑法)(1)(2) | 関東学院法学2−1・3,3−1 |
厚見 恵一郎 | 中世秩序理念の解体と政治的現実主義(上)――マキュアヴェリと政治秩序(1)―― | 社会科学研究47 |
厚見 恵一郎 | N・マキュアヴェリの政治思想(1)――序説―― | 早稲田政治公法研究42 |
荒木 勝訳 | 『匿名のガル年代記』第1巻(翻訳と注釈) | 法学会雑誌<岡山大>42−2 |
安斉 和雄 | ラファエル・レヴィ事件――17世紀フランスの儀式殺人容疑―― | 社会科学討究<早大>114 |
飯島 啓二 | 国民契約の成立(その6) | 明治学院論叢510 |
飯野 靖夫 | ハレにおける法科大学判決団(2)・完――絶対主義ブランデンブルク・プロイセンでの学識裁判―― | 法学論叢133−3 |
池谷 文夫 | オッカムのウィリアムの王政論 | 紀要(人文・社会,芸術)<茨城大・教育>42 |
池谷 文夫 | ‘Imperator seu Rex Romanorum’:オッカムのウィリアムの選挙された「皇帝」ないしは「王帝」に関する所論について――ルーポルト・フォン・ベーベンブルクの『王国かつ帝国の諸法論』とオッカムの『教皇権力に関する八提題』―― | 紀要(人文・社会・芸術)<茨城大・教育>42 |
石井 健司 | ジェイムズ・ミルとマコーレーの論争――ジェイムズ・ミルの『マッキントッシュ断章』における反論 | 法学研究年報<日大・院>23 |
石井 幸三 | ジェームス・ミル「法」翻訳 | 龍谷法学26−1 |
石井 三記 | ルーダンの事件とその時代――17世紀フランスの悪魔憑き事件と国制の問題―― | 東海法学11 |
石川 眞人 | 事実問題と法(律)問題――エールリッヒとキケロ―― | 法社会学45 |
石田 眞 | 雇用契約と労働者の階層的秩序――イギリス雇用契約法史の一断面―― | 法政論集<名大>147 |
石田 光義 | 身分制議会としての帝国議会――16世紀における議会手続きを中心にして―― | 早稲田政治経済学雑誌316 |
石田 譲 | 中世ロンドンにおける治安維持(1) | 論集<流通経済大>27−4 |
石部 雅亮 | 「実務法学」(Praktische Rechtsgelehrsamkeit)について――レラチオーンステヒニク(Relationstechnik)を中心に―― | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
石部 雅亮 | ドイツ法学における理論と実践――18世紀から19世紀の移行期を中心に―― | 法哲学年報1992 |
石部 雅亮 | いわゆる「法典論争」の再検討――「サヴィニーと歴史法学」研究(1)―― | 法学雑誌<大阪市立大>39−3・4 |
石本 雅男 | 近代法とCulpa levissimaの理論(9・完)――無過失損害賠償責任原因論の研究―― | 神戸学院法学23−1 |
伊藤 範子 | 1930年代〜50年代のアイルランド――検閲法をめぐって―― | 紀要<帝塚山大・教養>35 |
伊藤 紀彦 | ペンシルヴェイニア州初期事業会社法史(3・完) | 中京法学28−3 |
伊藤 宏之訳 | サー・ロバート・フィルマー 家父長制(1)(2) | 論集(社会科学)<福島大・教育>53・54 |
稲元 格 | 中世都市リューベックの法典類における不動産関係条文とその特徴(3)(4)・完 | 法学<近畿大>40−2、40−3・4 |
稲元 格 | キール法典仮訳(上) | 法学<近畿大>41−1・2 |
井上 琢也 | 法学とメランコリー――18世紀末知識社会論の覚書として―― | 國學院法学30−4 |
井上 雅夫 | ローマをめぐる法王権(3)――「対立法王」クレメンス3世の場合―― | 文化学年報42 |
今井 薫 | オレロン海法研究ノート(1) | 産大法学27−1 |
岩野 英夫 | 世良晃志郎の「法制史」観について――西洋中世法の性格をめぐる論争の整理のために―― | 同志社法学45−1・2 |
上杉 健太郎 | とます・ジェファソンとヴァージニア憲法――納税者選挙権と三権分立(2・完) | 政経論叢<国士舘大>83 |
上野 芳久 | フランスにおける破棄概念の形成 | 國學院法政論叢14 |
江川 ひかり | 「サフェル法」と現実――ボスヒア・ヘルツェゴヴィナのチフトリキに関する法令(1859年)―― | 東欧史研究16 |
江川 由布子 | 14世紀前半シュトラスブルクにおける市制変革(1)(2) | 比較都市史研究12−1,12−2 |
海老原明夫訳 | ヴォルフラム・ミュラー=フライエンフェルス 20世紀前半のドイツ婚姻法における立法権と司法権 | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
海老原 明夫 | 所有権の訴えとしての妨害排除の訴――19世紀ドイツ普通法学におけるactio negatoria―― | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
遠藤 孝夫 | プロイセン学校維持法(1906年)の成立過程と保守党の役割 | 歴史学研究643 |
及川 光明 | 強迫の法理の史的考察――英米契約法の強迫理論の前提として―― | 比較法学27−1 |
大川 正彦 | ヘーゲル市民社会論における私的所有と社会資源(上)(下)――「自己所有権」テーゼ批判をめぐって―― | 早稲田政治公法研究41・42 |
大木雅夫・瀧澤正訳 | エドゥアールト・ランベール 比較法学の一般的概念および定義、その方法とその歴史 | 比較法と法学教育・上智法学論集35−3 |
大黒 俊二訳 | ペトルス・ヨアンス・オリーヴィ『売買・徴利・返還論』試訳(2) | 人文研究(史学)<大阪市立大・文>45−10 |
大島 俊之 | 民法379条の沿革――イタリア法を継受したわが民法規定―― | 神戸学院法学23−1 |
大島 俊之 | 民法392条の沿革――イタリア法を継受したわが民法規定―― | 神戸学院法学23−2 |
大塚 桂 | イギリスにおける団体主義の発展(1)(2・完)――メイトランドからラスキへ―― | 政経研究<日大>29−1,29−3 |
大塚 滋 | イェーリングからイェーリングへ――ドイツ概念法学研究(2)―― | 東海法学11 |
大塚滋・高須則行訳 | ルドルフ・イェーリング フリードリッヒ・カール・フォン・サヴィニー | 東海法学10 |
大月 康弘 | ビザンツ中後期の文書『テュピコン』をめぐって | 一橋論叢110−4 |
大月 康弘 | 「ビザンツの出現」――帝国・教会・官職貴族―― | 創文342 |
大月 康弘 | 11世紀ビザンツ貴族の教会施設経営と家産政策――ミカイル・アッタレイアテスとその施設―― | 経済研究<成城大>123 |
大津 浩 | フランス憲法史と公法解釈学説における「単一国家」型の地方自治原理の成立(1) | 法政理論<新潟大・法>25−3 |
大野 達司 | ワイマール期国法学における方法と主体の問題(1)(2)――ヘルマン・ヘラーの議論を中心にして―― | 神奈川法学28−1,28−2・3 |
大野達司・山崎充彦訳 | H・ヘラー 基本権と基本義務(1924年) | 神奈川法学28−2・3 |
大野達司・山崎充彦訳 | H・ヘラー 国家,国民,そして社会民主主義 | 研究年報<神奈川大・法学研>14 |
大野 秀夫 | 英国近代信託法理発展の一断面――Sambach v. Dalston(1635)―― | 『続現代民法学の基本問題』(第一法規) |
岡住 正秀 | スペインにおける地方史について | 歴史学研究641 |
岡本 勝 | 「高貴な実験」の終焉――全国禁酒法の廃止過程―― | 同志社アメリカ研究29 |
小倉 欣一 | マールブルク大学の創設――ドイツ大学の伝統と革新―― | 年報<東洋大・井上圓了センター>2 |
小倉 欣一 | フランクフルト・アム・マイン――国王の選定とブックフェアの町―― | 『比較都市史の旅』(原書房) |
小野 秀誠 | 19世紀ドイツにおける利息制限 | 『民事法学の新展開』(有斐閣) |
尾野 比佐夫 | バラ戦争期におけるイギリス国際関係の特質 | 研究紀要(人文・社会)<鳴門教大>8 |
小野山 俊昭 | ワイマル憲法下のドイツライヒ 1919−1933年――F.ハルトゥングの所説と論点―― | 紀要<九州国際大・教養>30−1 |
小野 義美 | フランス革命期法における親権制度改革 | 熊本法学74 |
小山 勉 | フランス近代国家形成における学校の制度化と国民統合――七月王政・第二共和制期を中心に―― | 法政研究59−3・4 |
折原 卓美 | 19世紀前半アメリカにおける財産権概念の変容――Morton J.Horwitzの所説を中心として―― | 紀要<旭川大>37 |
戒能 通厚 | 「法の歴史」研究の「系譜」と「国制論的視角」 | 『法における近代と現代』(日本評論社) |
影山 久人 | 盛時ドイツ・ハンザ都市についての覚え書 | 研究論叢<京都外大>41 |
片桐 善衛 | 区分所有権の淵源を求めて――サヴィーニーFriedrich Carl von Savignyの所説とその批判―― | 『続現代民法学の基本問題』(第一法規) |
堅田 剛 | ヤーコプ・グリムとフランクフルト国民議会 | 獨協法学34 |
堅田 剛 | ヤーコプ・グリムとゲッティンゲンの七教授事件 | 『獨協大学法学部創設25周年記念論文集』(第一法規出版) |
堅田 剛 | エドゥアルト・ガンスにおける法哲学と法史学 | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
勝田 有恒 | 比較法史への私法学からのアプローチ | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
勝田 由美 | イタリアにおける女性労働者の保護立法(1883−1902) | イタリア学会誌43 |
桂 秀行訳 | ピエール・ボナッシー 西洋中世高期(4世紀‐11世紀)に於ける奴隷制の存続と消滅(下) | 経済論集<愛知大>132 |
金山 直樹 | フランス民法典制定と時効理論――フランス革命から民法典成立に至る立法論の展開―― | 『民事法理論の諸問題』上巻(成文堂) |
川田 昇 | イギリスにおける国家の家族介入の軌跡 | 『法における近代と現代』(日本評論社) |
川村 信郎 | フランス第二帝政末期における雇主の労働審判所像――「賢人たちの評議会」の改革をめぐって―― | 史学雑誌102−4 |
勘坂 純市 | 中世イングランドにおける市場開設権と領主層 | 土地制度史学35−4 |
カンバセレス研究会 | 社会契約を伴う諸権利と諸義務の宣言――カンバセレス文書から―― | 國學院図書館紀要5 |
菊谷 達彌 | フランス労働争議権の史的発展と理論形成(5・完) | 法学論集<鹿児島大>28−1 |
岸上晴志・石堂典秀訳 | ジョルジュ・シュヴァリエ 債務におけるコーズの歴史に関する試論(8・完) | 中京法学28−1 |
北野 かほる | 中世末期イングランドの秩序維持政策――騒擾法Statute of Riotの成立過程―― | 法制史研究43 |
北村 昌史 | 19世紀ドイツにおける住宅改革構想の変遷――労働者階級福祉中央協会の機関誌を題材に―― | 史林76−6 |
吉瀬 征輔 | ビクトリア中期イギリスにおける<労働組合>論争――<市民社会>秩序との調和をめざして―― | 紀要(地域・関連)<愛知県大・外>25 |
近代契約理論研究会 | 近代契約理論の思想史的背景(1)(2) | 成城法学43,44 |
工藤 繁裕 | 両大戦間のユーゴスラヴィアの国家と法――ユーゴスラヴィア国制研究のために―― | 法学会雑誌<都立大>34−2 |
国本 伊代 | 「メキシコ革命」の終焉とカトリック教会の再登場――1917年憲法における反教会条項の改正に関する一考察―― | 海外事情研究所報告27 |
栗田 和典 | 18世紀前半ロンドン民衆の結婚式――フリート監獄の秘密婚―― | TOKAI REVIEW18 |
栗原 眞人 | 秘密婚とイギリス近代(4・完) | 香川法学12−3 |
小平 敦 | 近代の信託と法の形成――その文化史・実践思想史的背景(2)―― | 信託174 |
児玉 寛 | サヴィニーの既判力論についての覚書 | 法政研究<九大>59−3・4 |
木庭 顕 | 政治的・法的観念体系成立の諸前提,社会変動のなかの法 | <岩波講座・社会学方法Y>(岩波書店) |
木庭 顕 | Savignyによる占有概念の構造転換とその射程 | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
小松 進 | ヨーロッパ中世における法観念と戦争 | 立正西洋史13 |
近藤 和彦 | モップと騒擾法(1715年) | 三田学会雑誌86−3 |
斎藤 芳浩 | 国家・法・同意(1)(2)・完――モーリス・オーリウの制度理論とその検討―― | 法学論叢<京大>131−5,133−4 |
酒井 重喜 | 徴発権とその示談(上)(下)――イギリスにおける租税国家成立史の一齣―― | 熊本商大論集39−2,39−3 |
阪上 孝 | フランス革命と国民の創出 | 社会思想史研究17 |
阪上 眞千子 | 中世ドイツ・イタリア国制史上におけるレガーリエン概念 | 阪大法学42−4 |
酒田 利夫 | イギリスにおける地方史編修・叙述の歴史 | 歴史学研究641 |
酒田 利夫 | 近世イギリス経済発展におけるロンドンの役割について | 青山国際政経論集27 |
酒田 利夫 | イングランド中世都市衰退論争のその後(上) | 青山国際政経論集28 |
阪西 紀子 | 中世アイスランドの私有教会制度 | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
坂本 秀昭 | 19世紀東シベリア農民共同体における土地保有・用益形態の進化について | 学報<天理大>172 |
佐久間 弘展 | 近世南東ドイツの職人運動 | 歴史学研究651 |
佐々木 眞 | フランス絶対王政期における軍隊行政――17世紀の軍政監督官と地方長官を中心に―― | 歴史学研究650 |
笹倉 秀夫 | マキアヴェリ政治思想における革新性と伝統性 | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
笹倉 秀夫訳 | ペーター・ランダウ プフタとアリストレス――歴史法学派の哲学的基礎および私法学者としてのプフタの方法について―― | 法学雑誌<大阪市立大>39−2 |
捧 剛 | イングランドにおける刑事審理陪審の成立 | 國學院法学30−4 |
佐藤 明夫 | インディアス法史におけるパルティダスの地位 | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
佐藤 彰一 | ヨーロッパ初期国家の教会性と世俗性――山田欣吾『教会から国家へ』を読んで―― | 創文345 |
佐藤 正滋 | 英法に於ける担保(Warranty)の性格 | 金沢法学35−1・2 |
佐藤 専次 | 中世盛期における誓約の一側面 | 立命館史学14 |
佐野 誠訳 | カール・シュミット 教会の可視性――スコラ学的一考察―― | 紀要(一般教育)<浜松医科大>7 |
澤登 文治 | 合衆国憲法修正第5条,6条の制定過程 | 南山法学17−2 |
澤登 文治 | 合衆国憲法権利章典修正条項付加に関するジェファソンに対する影響力の再考察 | 南山法学17−1 |
柴田 平三郎 | 《君主の鑑》(7)(8) | 独協法学34,37 |
芝田 正夫 | 18世紀イギリスにおける新聞と法 | 紀要<関西学院大・社会>67 |
島 浩二 | 19世紀後半におけるイギリス住宅組合 | 社会経済史学59−3 |
庄子 良男訳 | サヴィニー「無記名証券論」 | 法学論集<千葉大>8−1・2 |
白石 浩朗 | 19世紀ロシア農民の犯罪と暴力――その非キリスト教的道徳の世界―― | 社会科学討究<早大>112 |
神寶 秀夫 | 西洋中世法研究の諸課題――若曽根健治氏「中世法と法史研究」に対するコメント―― | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
杉田 孝夫 | ドイツ観念論における家族観――HausからFamilieへ―― | 人文科学紀要<御茶の水女大>46 |
杉村 貞臣 | イサウリヤ王朝鋳造貨幣における先任皇帝肖像問題 | 人文論究43−2 |
杉本 篤史 | フランス第四共和制における憲法委員会の制度について――その制度的性格に関する再検討―― | 早稲田政治公法研究44 |
鈴木 朝生 | ケンブリッジ学派のホッブズ研究動向――Q・スキナー以降―― | 創文344 |
鈴木 繁夫 | 彼は法学を復興した――アンドレア・アルチャートの墓像彫刻とルネッサンス・ローマ法学―― | 言語文化論集<名大>15−1 |
鈴木 輝二 | バルト諸国の国家形成過程と比較法 | 東海法学10 |
鈴木 徳郎 | ガレー商船制度の放棄と1514年法 | イタリア学会誌43 |
鈴木 秀勇 | ホブズにおける・「契約(Pact,Convenant)」,および「自然権」,「自然法」の諸概念の分析(第T部・第T章―第]U章)第]章(V−B,1)−23 | 経済と経営24−2 |
鈴木 道也 | 中世盛期フランス王国の慣習法文書――北東フランスを中心として―― | 西洋史研究新輯22 |
壽田 龍輔訳 | レオン・デュギー著『主権と自由』(抄訳)(1)(2) | 成城法学44,45 |
須藤 祐孝 | プロフィール,歴史家F.シャボー | 法経論集<愛知大・法>132 |
須藤祐孝・油木兵衛 | <年表・年譜>ルネサンス・フィレンツェ,イタリア,ヨーロッパ――マキアヴェッリの時代と生涯――(補遺‐i) | 法経論集<愛知大・法>133 |
高木 正道 | 初期近代における公権力と民衆――ファン・デュルメン『恐怖の劇場』の紹介―― | 法経研究<静岡大>41−4 |
高木 正道 | 中欧の農民とロシアの農民――家族形態の比較―― | 法経研究<静岡大>42−1 |
高橋 清徳 | 中世におけるパン製造業の法的諸相(3)――中世パリ慣習法の研究―― | 法学論集<千葉大>7−3・4 |
高橋 清徳 | イスラム都市論に寄せて――比較都市史の最前線―― | 比較都市史研究12−1 |
高橋 清徳 | 中世パリの都市環境 | 『比較都市史の旅』(原書房) |
高橋 清徳 | 中世後期パリにおける賃労働関係(3・完)――B・ゲレメクの研究をめぐって―― | 法学論集<千葉大>7−2 |
高橋 理 | 成立期の中世ハンザ都市ロストク(Rostock)――urbsからcivitasへの進展―― | 研究報告<山科大・教育>43 |
高橋 凉子 | 近代的人間像の成立と社会システム――刑法史と精神医学史の立場から―― | 法政理論<新潟大・法>25−4 |
高濱 俊幸 | ボーリングブルック『イングランド史論』および『党派論』のイデオロギー構造(1)(2・完) | 法学会雑誌<都立大>33−2,34−1 |
高村 忠成訳 | ジョン・プラムナッツ フランスの革命運動1815−71(1)(2) | 創価法学22−2,22−3・4 |
瀧井 一博 | ローレンツ・フォン・シュタインにおけるドイツ国家学の形成(1)(2・完) | 法学論叢133−1,133−5 |
多喜 寛 | 慣習法の成立と法的確信(1) | 法学<東北大>57−1 |
田口 勉 | ドイツ普通法学における物的担保権――いわゆる典型性の観点から―― | 『民法学の新たな展開』(成文堂) |
田口 正樹 | 中世後期ドイツの国王裁判所――最近の研究によるその再評価について―― | 北大法学論集44−4 |
武田 紀夫 | ラートブルッフ=グヴィンナー 犯罪の歴史(1) | 論集(法律学)<東北学院大>42 |
田中 俊之 | ドイツ中世都市における「公共の福利」理念 | 史林76−6 |
谷原 修身 | コモン・ローにおける反独占思想(1) | 東洋法学37−1 |
千葉 徳夫 | ドイツ近世国制史に関する最新研究――H・ドライツェルの二つの著作に接して―― | 法律論叢<明治大>66−1・2 |
辻 康夫 | ジョン・ロックの政治思想(1)(2)(3)――近代的諸価値の意義と脆弱性―― | 国家学会雑誌106−1・2,106−7・8,106−9・10 |
角田 猛之 | スコットランドのコモンローの諸側面――イングランドのコモンローとの対比で―― | 人間科学論集<大阪府立大>24 |
遠山 茂樹 | 中世イングランドにおける御料林制度――国制史的観点よりみたその特質に関する二,三の考察―― | 駿台史学88 |
徳永 千加子 | 政教条約下における聖職者の地位――19世紀フランスにおける聖職者司法特権―― | 宗教法12 |
橡川 一郎 | フランス等における「自国の奴隷制」研究とその思想史的背景 | 駒澤史学45 |
戸塚 辰永 | ナチス遺伝病子孫予防法(強制断種法)について | 千葉史学23 |
土井 美穂 | イングランド短期・長期議会までの選挙をめぐる趨勢――コンテスト・党派・選挙権:その全般的分析―― | 早稲田政治公法研究44 |
土井 美穂 | 1620年代イギリスにおける選挙改革の動きと選挙権問題 | 早稲田政治公法研究42 |
直江 眞一 | 『グランヴィル』の二つの写本 | 紀要<東北大・教養>60 |
直江 眞一 | コモン・ローの形成と大学 | 西洋史研究新輯22 |
仲内 英三 | マックス・ヴェーバーの『神々の闘争』概念をめぐって(上)(下) | 早稲田政治経済学雑誌316,317 |
仲内 英三 | 18世紀プロイセン絶対王政下のラントラートの任務(1)(2)(3・完)――訓令(Instruktion)の分析を中心に―― | 早稲田政治経済学雑誌313,314,315 |
中川 和彦 | チリ1855年民法典とアンドレース・ベリョ(1) | 成城法学45 |
中谷 猛 | 近代フランスの地方分権論と立法者の精神――第二帝政期の地方分権法を手掛りにして―― | 立命館法学223・224 |
仲手川 良雄 | 比較史の可能性 | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
中村 健吾 | 「社会的国家学」から「国家社会学」へ――イェリネクとヴェーバー | 経済学雑誌<大阪市立大>94−2 |
中村 安子 | アメリカの地方史 | 歴史学研究641 |
中村 義和 | モンテスキューの政治的空間と非政治的空間(5)(6)(7) | 法学論叢<福岡大>37−2・3・4,38−1,38−2・3・4 |
中村 義孝 | フランス革命初期の重罪陪審裁判 | 立命館法学225・226 |
永井 一郎 | 13世紀ウェールズにおける土地相続 | 國學院経済学41−1 |
永井 一郎 | 「ウェールズ法」ブレギウリッド版(5)(6) | 國學院経済学41−2,41−3・4 |
永井 一郎 | プリッドの起源について――初期中世ウェールズにおける土地貸借―― | 紀要<國學院大>31 |
西 修訳 | アルバート・P・ブラウスタイン 世界の憲法――その生成と発展―― | 政治学論集<駒沢大・法>38 |
西川 珠代 | 『ペリアル裁判』に見る中世後期の訴訟像(1) | 法学論叢<京大>133−6 |
西川 洋一訳 | ベルンハルト・ディーステルカンプ ドイツにおける法治国思想の成立と実現に対する帝国最高法院の寄与――官房司法の禁止―― | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
西川 洋一 | 『シチーリア王国勅法集成』の法源論 | 『法の近代とポストモダン』(東京大学出版会) |
西原 森茂 | T.ペインの人権思想と平和政策 | 沖縄法学22 |
西村隆誉志・岩野英夫・澤田祐治 | (特集・学会回顧―1993年)西洋法制史 | 法律時報65−13 |
西村 稔 | ジェイムズ・Q・ホイットマン著『ドイツ・ロマン主義時代のローマ法の遺産――歴史的光景と法典変動――』1990年(1)(2・完) | 法学会雑誌<岡山大>42−3・4,43−1 |
糠塚 康江 | 第三共和制憲法の成立と二つの「共和制」(1)(2・完) | 関東学院法学2−1・2,3−1 |
布田 勉 | 北ドイツ連邦ライヒ議会議事規則の成立過程覚書 | 紀要<東北大・教養>60 |
野崎 直治 | ヴィードゥキントの反乱とカンシュタットの反乱――中世初期ザクセン・アレマニエンの社会構造の比較史的研究―― | 社会科学討究<早大>112 |
野崎 直治 | 中世初期のザクセンとアレマニエン――社会・農村構造の比較史的研究―― | 紀要(哲学・史学編)<早大・院・文>38 |
野田 敬一 | プロイセン公共事業省と水路行政機構 1879−1921(1) | 経済系<関東学院大>175 |
野田 宣雄 | ドイツ教養市民層の諸問題 | 法学論叢<京大>132−4・5・6 |
野田 龍一 | 民法650条3項の適用範囲について――比較法制史的考察―― | 法学論叢<福岡大>37−2・3・4 |
野呂 充 | ドイツ都市計画法における一時的都市利用規制と損失保障(1)(2)・完 | 法学論叢<京大>133−1,133−5 |
長谷川 博子 | ロレーヌ=エ=バール公国におけるシャリヴァリの禁止――1715年,1718年,1755年の判決より―― | 研究紀要(人文・社会)<三重大・教育>44 |
波多野 敏 | 魔女裁判の知的背景――ジャン・ボダン『悪魔狂』の一側面―― | 京都学園法学10 |
波多野 敏 | 夫婦財産契約の法的枠組み――アンシャン・レジーム末期の実務とフランス民法典―― | 『家族・世帯・家門』(ミネルヴァ書房) |
畑 安次 | モンテスキューの憲法思想とパルルマン | 論集(人文)<金沢大・教養>31−1 |
畑 安次 | アンシャン・レジーム末期におけるパルルマンの憲法思想 | 論集(人文)<金沢大・教養>30−2 |
服部 良久 | ドイツ中世貴族史研究の一課題――貴族家門・権力構造・国制―― | 史学雑誌102−2 |
塙 浩訳 | R.シャバヌ フランス近代公法史要略――地方行政制度―― | 摂南法学9 |
塙 浩訳 | R.シャバヌ フランス近代公法史要略――司法制度―― | 摂南法学10 |
浜田 道代 | 独立後から19世紀初期のアメリカにおける会社制度の様相(1) | 法政論集<名大>147 |
林 伊知郎 | 不在の革命――晩年のベンジャミン・フランクリンとフランス革命―― | アメリカ研究27 |
林 邦夫 | 中世アンダルシーアにおける土地所有 | 歴史学研究648 |
林 毅 | ドイツ法史学の成立と発展――H.ブルンナーの叙述の紹介―― | 阪大法学43−1 |
林 毅 | 中世都市ケルンにおける都市・市民と教会・聖職者 | 阪大法学43−2・3上 |
林田 伸一 | 18世紀フランスの都市制度と王権――ラヴェルディの改革をめぐって(下)―― | 人文・社会科学論集<東洋英和女学院大>6 |
林 深山 | ESSAYS IN ANGLO-SAXON LAW U THE LOST LAWS OF ANGLO-SAXON KINGS;PART TWO AND THREE OBSERVATIONS ON NATURE OF ANGLO-SAXON LAWS(4) | 研究年報<学習院大・法>28 |
早瀬 明 | ヘーゲル「ドイツ憲法論」に於ける国家と権力の団体自治――シュレーツァーに依る国家と市民社会との区別の方法論的な影響―― | 立命館法学529 |
原 剛 | イングランド救貧法再訪 | 研究年報<城西大・院>9 |
原田 栄一 | フリードリヒ二世1235年のラントフリーデ | 史学論集<山形大>13 |
東出 功 | Calender of Papal Registersにおける教皇官僚――1198年から1471年まで(下)(追補)―― | 紀要<北大・文>41−3,42−1 |
肥後本 芳男 | アメリカ史の原点を求めて――斎藤史学とアメリカ革命―― | アメリカ研究16 |
肥後本 芳男 | フランス革命とアメリカ建国初期におけるフェデラリスツ | アメリカ研究27 |
姫野 学郎訳 | ヴァルター・L・アッカーマン 中世後期ヨーロッパの産業革命(1350−1550) | 法学論叢133−2 |
平田 公夫訳 | エルネスト・ボルネマン 母権制と母性宗教 | 岡山大学法学会雑誌42−2 |
平田 公夫訳 | ゲアハルト・ディルヒャー/ベルント‐リューディガー・ケルン 19世紀の法律学的ゲルマニスティクとドイツ法史学の伝統 | 法学会雑誌<岡山大>42−1 |
平松 紘 | フォレストの史的構造とフォレスト法(5)――イギリス森林法史研究序説―― | 青山法学論集34−3・4 |
広井 大三訳 | アーサー・ニュスボーム 国際法の歴史(その2)(その3) | 『大東文化大学創立70周年記念論集』下巻,大東法学3−1 |
深尾 裕造 | Artificial Reason考――ホッブス・クック論争と近代法学の生誕(3・完)―― | 島大法学36−3 |
福井 英雄 | マルクスの政治過程分析と国家論――「フランス三部作」を中心に―― | 立命館法学230 |
藤尾 彰訳 | エーリッヒ・シュヴィンゲ 陪審裁判所をめぐるたたかい(1)(2)――フランクフルト国民議会にいたるまで―― | 法政理論25−4,26−1 |
藤原 保信 | ジョン・ロックの政治理論(上)(下) | 早稲田政治経済学雑誌315,317 |
フランス近代法研究会訳 | フィリップ=サニャック フランス革命における民事立法 | 大東法学3−1 |
ペータース・美智子訳 | テイメン・コープマンス ヨーロッパの法伝統とオランダ――その比較考察―― | ジュリスト1033 |
前田 俊文 | プーフェンドルフ研究の視角と方向――Leonard Krieger,The Politics of Discretion:Pufendorf and the Acceptance of Natural Lawを手がかりに―― | 三重法経<三重短大>97 |
前山 総一郎 | 叙任権闘争期における皇帝統治理念(2)――Tractatus de investitura episcoporum(1109年)試訳と皇帝統治理念におけるその役割―― | 紀要<八戸大>12 |
松井 名津 | J・S・ミルにおける雇用関係廃棄論と労働観――個人的自由と共同をめぐって―― | 経済評論42−5 |
松尾 展成訳 | ゲルハルト・シュミット「近代ザクセン国制史入門」(Z)([) | 経済学会雑誌<岡山大>24−4,25−1・2 |
松尾 展成 | 市民的改革以前のザクセンにおける都市制度(T)(U) | 経済学会雑誌<岡山大>24−4,25−1・2 |
松尾 弘 | ルソーの法理論における所有と自由 | 法学政治学論究<慶大・院>19 |
松尾 弘 | プーフェンドルフの所有権論と法理論の展開――『義務論』を中心にして―― | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
松下 亮訳 | ヘルマン・クレンナー 法と国家の理論史のなかでのハインリヒ・ハイネの位置づけのために | 修道法学15−1 |
松園 伸 | 近代初期イギリス貴族院における立法手続 | 政経論叢<国士舘大>85 |
松園 伸 | 18世紀初頭イギリス貴族院における議事手続(2・完) | 政経論叢<国士舘大>83 |
松富 弘志 | 『自然法論』における「悲劇」の人倫的=政治的意義――ヘーゲル政治思想形成史一考察―― | 法経論集<静岡大・法経短大>69・70 |
松村 勝二郎 | コモン・ロー成立期における領主権(序説)――ミルソム説を中心に―― | 研究報告<海技大学校>36 |
松村 高夫 | オズボーン判決(1909年)(T)――イギリス労働史におけるリベラリズムとソーシャリズム―― | 三田学会雑誌86−2 |
三浦 澄雄 | シカル事件――フランスの法典と現実―― | 法と政治<関西学院大>43−4 |
三浦 弘万 | ゲルマンの社会経済的発展と耕地形態 | 研究報告(人文・社会科学)<静岡大・教養>29−1 |
三成 美保 | 近世チューリヒ市の夫婦財産制 | 『家族・世帯・家門』(ミネルヴァ書房) |
光安 徹 | 中世イングランドにおける決闘裁判 | 成城法学42 |
南 充彦 | 近世における《君主的=王朝的王権》 | 愛媛法学会雑誌20−2 |
耳野 健二 | サヴィニーにおける法的世界の概念構造について(1)(2・完)―― 一般的要請の関係を中心に―― | 法学論叢<京大>133−1,133−5 |
耳野 健二 | サヴィニーと法の詩学――堅田剛『歴史法学研究』に寄す―― | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
宮沢 文聡 | ライプニッツにおける比較法思想 | 比較法研究55 |
牟田 和男 | 東南ドイツの魔女裁判 | 法経研究<九州国際大>4−1 |
牟田 和男 | ドイツ魔女裁判における女性 | 紀要<九州国際大・社会文化研>32 |
村山 聡 | 近世ヨーロッパにおける家族・教会・墓――ニーダーライン地方ヴッパータールの事例を中心に―― | 『家族と墓』(早稲田大学出版部) |
本久 洋一 | フランスにおける「労働契約」の誕生・準備的諸考察 | 早稲田法学会誌43 |
森泉 章訳 | F・W・メイトランド 「中世の政治理論」の「序文」(1)(2) | 青山法学論集35−1,35−2 |
盛 節子 | 中世アイルランドの女性(上)(中) | 紀要<中央大・人文研>18 |
森田 修 | 履行強制の法学的構造(1)〜(6・完)――16〜19世紀フランス・ドイツ・日本の比較法史的考察―― | 法学協会雑誌109−7,109−8,109-10,110−4,110−5,110−6 |
森田 勉 | ローレンツ・シュタインの憲政――議会論―― | 思想827 |
森田 勉 | ローレンツ・シュタインの初期の憲法――憲政論の形成―― | 法経論叢<三重大>11−1 |
文字 浩 | (資料)帝国カンマー裁判所法(1555年)(2)〜(4) | 南山法学16−3・4,17−1,17−2 |
屋敷 二郎 | 『反マキアヴェリ論』の成立ならびに諸版の異同について――フリードリヒ大王の思想構造1―― | 一橋研究18-1 |
矢吹 久 | 14・5世紀フランスにおける王の権威とエトニー意識――ネイション概念の政治思想史的再検討の試み―― | 法学政治学論究<慶大・院>19 |
矢吹 久 | 立憲思想における連続性の問題――G.J.Nedermanの議論を中心として―― | 法学研究<慶大>66−8 |
山内 進 | ヨーロッパ・地中海国際共同体 | 一橋論叢110−4 |
山内 進 | グロティウスのアンビヴァレンス――国家主権と人類の共通利益―― | 共通利益概念と国際法(国際書院) |
山内 進 | 新グロティウス主義の時代 | UP248 |
山内 進 | ジャン・バルベイラク(1674−1744) | 年報<一橋大・社会科学古典研究センター>13 |
山口 廸彦編 | イェーリング研究文献目録 | 社会科学研究<中京大・社会科学研>13−2 |
山下 重一 | 晩年のジェイムズ・ミル(上)(下) | 國學院法学31−2,31−3 |
山下 重一 | ジェイムズ・ミルのベンサム論(下)――『マッキントッシュ断章』の検討―― | 國學院法学31−1 |
山下 重一 | 河上肇と河合栄治郎のベンサム研究 | 國學院法政論叢14 |
山下 威士 | (資料)「プロイセン対ライヒ」(7月20日事件)法廷記録(12) | 法政理論<新潟大>26−2 |
山田 作男 | プロイセンにおける琥珀特権 | 紀要<愛知学院大・教養>41−1 |
山田 園子 | 普遍しょく罪説とイギリス革命(6)(7)――『しょく罪されたしょく罪』を中心に―― | 島大法学37−3,37−4 |
山本 範子 | 近代初期イギリスにおける教会裁判所と社会統制 | 西洋史学169 |
山元 一 | 《法》《社会像》《民主主義》(1)〜(3)――フランス憲法思想史研究への一視角―― | 国家学会雑誌106−1・2,106−5・6,106−9・10 |
横山 信二 | フランス行政裁判制度形成史 | 論集<松山大>4−6 |
吉田 和夫 | イギリスにおける強迫概念の変遷(1) | 早稲田社会科学研究46 |
吉田 浩 | ロシア農村における法と裁判 | ロシア史研究53 |
吉野 悟 | 自然法学における相続権の根拠と「家の所有権」という概念について(1)(2) | 日本法学58−2,58−3 |
吉野 悟 | 家の財産或いは「家産」について――比較法史への或る試みとして―― | 日本法学59−1 |
若曽根 健治 | 中世的慣習概念をめぐる諸問題 | 熊本法学75 |
若曽根 健治 | 中世法における伝統と革新 | 『歴史と社会のなかの法』(未来社) |
若曽根 健治 | 石尾芳久教授と西洋法史 | 『書評』<関西大・生協>103 |
渡辺 金一 | ネイション考 | 一橋論叢110−4 |
渡辺 金一 | 再論・中世初期の地中海世界の理解のために――山田欽吾の近著に触発されて―― | 創文345 |
渡辺 節夫 | 西洋中世政治権力をめぐる理論的諸問題――下野義朗,山田欣吾両氏の近業を中心として―― | 歴史学研究648 |
渡部 壮一 | フィヒテ「初期革命論文」と知識学――ドイツラディカリズムの確立―― | 法学論集<山梨学院大>23 |
渡部 壮一 | シュライエルマッヘルの国家観 | 創文340 |
和田 敏朗 | ジャン・ドマ(1625〜1696)の契約観――物権変動における意思主義の萌芽―― | 早稲田法学会雑誌43 |
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