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古代・ローマ法 |
単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 1990年 | 1992年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
飯尾都人編訳 | パウサニアス ギリシア記 | 龍渓書舎 |
石川 勝二 | 古代ローマのイタリア支配 | 渓水社 |
一柳 俊夫 | 古代ギリシア法思想史研究 | 御茶の水書房 |
江南 義之 | ローマ法・市民法研究 | 白桃書房 |
是本 信義 | ローマ帝国の末裔たち | 行研出版局 |
五味 亨訳 | H.クレンゲル 古代シリアの歴史と文化 | 六興出版 |
中央大学人文科学研究所編 | ケルト<中央大学人文科学研究所叢書 8> | 中央大学出版部 |
中野 好之 | ギボン ローマ帝国衰亡史8 | 筑摩書房 |
松谷 健二 | カルタゴ興亡史 | 白水社 |
松本 慎二訳 | モスタファ・エル=アバディ 古代アレキサンドリア図書館 よみがえる知の宝庫 | 中央公論社 |
森安 達也 | 東方キリスト教の世界 | 山川出版社 |
横山 徳爾訳 | クリストファー・ヒバート ローマ<朝日選書 402> | 朝日新聞社 |
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論文(執筆者別50音順) [ 先頭 | 1990年 | 1992年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
相京 邦宏 | ケルトとローマの文化的融合とその限界――ミラノ碑文の分析を中心に―― | 社会文化史学27 |
相京 邦宏 | ケルト人のMatronae信仰――ケルト・ゲルマン・ローマそしてギリシア・四つ巴の宗教融合―― | 歴史人類19 |
合阪 学 | 嗚呼,ローマ帝国よ! クォー・ウァーディス? | 『西洋における世界国家の経営と民族問題』(平成元・2年度科学研究費補助金研究成果報告書代表合阪学 阪大・文) |
足立 広明 | 古代末期の単性論派運動 | 古代文化43−7 |
石川 勝二 | アーケイック時代のギリシア史とローマ史の比較研究 | 『アーケイック時代のギリシア史とローマ史の比較研究』(昭和63年〜平成2年度科学研究費助成金研究成果報告書 代表・石川勝二 愛媛大・教育) |
伊藤 貞夫 | アテネ人庶子の法的地位をめぐって――古代ギリシア史研究の一動向―― | 史学雑誌101−1 |
伊東 七美男 | 前4世紀アテナイ海軍における公的負債の回収とその歴史的背景――TGU2 1604−1632の検討を中心に―― | 史学雑誌100−8 |
井上 雅夫 | ローマをめぐる法王権――「対立法王」クレメンス三世の場合―― | 文化学年報(同志社大)40 |
浦野 聡 | 後期ローマ帝国におけるアゲンテス・イン・レブス――その機能・編成上の特質と史的意義をめぐって―― | 史潮29 |
江南 義之訳 | ディゲスタ邦訳(第42巻) | 神奈川法学25−3 |
大久間慶四郎 | ケルト民族の歴史と社会 | ユリイカ23−3 |
小田 謙爾 | テオドシウス法典中のユダヤ人関係立法 | 史観(早大)125 |
楠田 直樹 | ローマ共和政における『シークレットサービス』と“fides”についての一考察〔T〕 | 紀要(創価女短大)10 |
栗田 伸子 | ローマ支配化における北アフリカの「民族・地域」構造――紀元前2〜1世紀を中心に―― | 歴史学研究626 |
国分 幸 | 共同所有=原始形態説の陥穽 | 静論65 |
小菅 芳太郎 | 法学史上の古代末(「死後贈与」前史からの管見)(1) | 北大法学論集41-5・6 |
小菅 芳太郎 | テルトゥリアヌスの法学(覚書) | 北大法学論集40−5・6上 |
小山 昇 | Forumula 訴訟およびcognitio(extra ordinem)手続における瑕疵とその影響について | 法学研究(北海学園大)26−3 |
佐藤 信夫 | 古代社会における「契約」の概念と「法」(2)――ヒッタイト条約法の研究(原典の分析と解釈)―― | 論集(山梨学院大・一般教育)13 |
柴田 光蔵 | ローマ法のイメージ(8) はっきりしないローマ法(1) | ひろば44−1 |
柴田 光蔵 | はっきりしないローマ法(3) ローマ法のイメージ(10) | ひろば44−11 |
柴田 光蔵 | 遺言(3)<ローマ人の一生=法とのかかわり6> | 時報1412 |
新保 良明 | 元老院判決からみた元老院の人的構造――ユリウス・クラウディウス朝期を中心に―― | 西洋史研究20新輯 |
関口 武彦 | ローマ教皇廰と情報 | 歴史学研究625 |
高田 邦彦 | ローマ文明の世界史的意義・再説(2) | 教養論叢(中京大)32−1 |
高田 邦彦 | ローマ文明の世界史的意義・再説 | 教養論叢(中京大)31−3 |
瀧澤 栄治 | バシリカ法典第18巻第1章試訳 | 神戸40−4 |
瀧澤 栄治 | ローマ法における支配人訴権について | 神戸法学雑誌41−1 |
月川 和雄 | ローマ人とケルト人(上)――ポリュピオス『歴史』第2巻第14〜35章訳および注―― | 紀要(中京大・人文研)12 |
土井 正興 | 古代奴隷制社会論についての断想 | 歴史評論498 |
土井 正興 | スパルタクス戦争におけるクラックス問題 | 専修人文論集48 |
中木 康夫 | ケルト世界とヨーロッパ――よみがえるケルトの伝統―― | ユリイカ23−3 |
仲手川 良雄 | アテナイ帝国と正義――伝クセノフォン『アテナイ人の国制』の場合―― | 史学雑誌100−7 |
仲手川 良雄 | イセーゴリアの意義――伝クセノフォン『アテナイ人の国制』1・12について―― | 紀要(早大・院・教育)2 |
仲手川 良雄 | 伝クセノフォン『アテナイ人の国制』の成立年代 | 史林74−2 |
西川 進 | 奴隷の名付け慣習について | 紀要(福岡教育大)40 |
橋場 弦 | 古典期アテナイにおける罪と法――弾劾法(ノモス・エイサンゲルティコス)の性格をめぐって―― | 歴史学研究629 |
長谷川 岳男 | ヘレニズム期のギリシアの社会問題――人口不足と不穏な大衆―― | クリオ(東大・クリオの会)5 |
長谷川 博隆 | カエサルの宥恕(clementia Caesaris) | 研究論集(史学)(名大・文)110 |
原田 俊彦 | 最初期censorの活動と性格――censorの習俗監視序論―― | 早稲田法学65−4 |
馬場 恵二 | スキステ街道(Schiste Hodos)――オイティプウス伝説と中部ギリシア内陸・湾岸交通路―― | 駿台史学81 |
前野 弘志 | 〔TAI〕ΣΑΠΟΙΚΙΑΙΣ KAI KLEPOXIA〔IΣ〕――クレルーキア概念の再検討 碑文史料IG.I3 237の解釈をめぐって―― | 史学研究(広島大)191 |
前野 弘志 | レームノス・イムブロス・スキュロス植民「クテーマタ型植民」の検討 | 史学研究195 |
松田 禎二 | 古典ギリシアの人間観(1) アキレウスの人物像をめぐって | 人文論集(静岡大)42 |
松田 禎二 | アリストテレスの国家観 | 人文論集(静岡大)41 |
松村 一男訳 | ユリウス・カエサル,ティオドロス・シクロス,ストラボン,アテナイオス,クラウディオス・アイリアノス ギリシア・ローマ人からみたケルト人 | ユリイカ23−3 |
三井 哲夫 | 古典古代に於ける法の抵触について――ホメロスの時代からヘレニズム文化の終焉まで―― | 筑波法政14 |
南川 高志 | 238年のローマ帝国――「軍人皇帝」と元老院の戦い―― | 史林74−3 |
村松 和徳 | ローマ法における不当執行に対する第三者の保護――第三者異議の訴えの歴史的発展過程研究ノート(1)―― | 山形21−2 |
毛利 晶 | 所謂「アウグストゥスによるラレス祭儀の改革」とローマのウィーコマギステル | 史学雑誌100−3 |
森 三十郎 | ロートベルツス,皇帝たちの下におけるローマ農業発展の歴史,或は隷農,借地農民及び小作農に就て(1) | 法学論叢(福岡大)36−1〜3 |
師尾 晶子 | デロス同盟における役人の派遣と支配 | 西洋史学160 |
安永 信二 | 古典期アテナイにおける女子の市民資格 | 紀要(九州産業大・教養)27−2 |
弓削 達 | Plinius, Epistulae,X96 et 97 再論 | 紀要(フェリス女学院大・文)26 |
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西洋法制史 [ 先頭 | 1990年 | 1992年 ] |
単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 1990年 | 1992年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
饗庭 孝男 | ヨーロッパとは何か | 小澤書店 |
青山吉信・今井宏編 | 概説イギリス史<有斐閣選書 868 新版> | 有斐閣 |
赤井彰・高橋正男・古川堅治編訳 | ブローデルとブローデルの世界――アナール派史学研究のために―― | 刀水書店 |
阿部 謹也 | ヨーロッパ史をいかに学ぶか<河合ブックレット22> | 河合出版 |
阿部 謹也 | ヨーロッパ中世の宇宙観<講談社学術文庫999> | 講談社 |
阿部謹也他訳 | ヘルマン・ハインペル――人間とその現在―― | 未来社 |
阿部 謹也 | 西洋中世の男と女 | 筑摩書房 |
板垣 雄三 | 序章『シリーズ世界史への問い8 歴史の中の地域』(板垣雄三編) | 岩波書店 |
板垣 雄三編 | 国家と革命<シリーズ世界史への問い10> | 岩波書店 |
伊藤 成彦 | ローザ・ルクセンブルクの世界 | 社会評論社 |
伊藤 成彦訳 | パウル・フレーリヒ ローザ・ルクセンブルク | 御茶の水書房 |
井上 勳 | 王政復古<中央新書1033> | 中央公論社 |
井上幸治・渡辺昌美・波木居純一訳 | E.ル・ロワ・ラデュリ モンタレイユーピレネーの村1294年〜1324年(下) | 刀水書房 |
井上 健監訳 | R.モールトビー編 20世紀の歴史9 | 平凡社 |
井上 泰男訳 | ジャン・ピエール・ルゲ 中世の道 | 白水社 |
植松靖夫・中坪千夏子訳 | ケロウ・チェズニー ヴィクトリア朝の下層社会 | 高科書店 |
魚住 昌良 | ドイツの古都と古城 | 山川出版社 |
鵜川 馨 | イングランド中世社会の研究 | 聖公会出版 |
内山 秀夫訳 | S.N.アイゼンスタット 文明としてのヨーロッパ<人間科学叢書 17> | 刀水書店 |
梅津順一他訳 | S.N.アイゼンシュタット 文明形成の比較社会学 | 未来社 |
遠藤 輝明編 | 地域と国家 フランス・レジョナリスムの研究 | 日本経済評論社 |
大瀧 啓裕訳 | コリン・ウィルソン 怪僧ラスプーチン ロマノフ朝の最期 | 青土社 |
大谷 尚文訳 | ピエール・ショーニュ 歴史とデカダンス | 法政大学出版局 |
大橋智之輔・名和田是彦・福井厚・藤田勇・村田淳編者 | 昭和精神史の一断面 法哲学者加古祐次郎とその日記<法政大学現代法研究叢書11> | 法政大学出版局 |
岡田 舜平訳 | ラルフ・ダーレンドルフ ヨーロッパ革命の考察――「社会主義」から「開かれた社会」へ―― | 時事通信社 |
小塩 節 | ライン河の文化史<講談社学術文庫928> | 講談社 |
小野 功生訳 | クリストファー・ヒル 17世紀イギリスの宗教と政治<叢書ウニベルシタース331> | 法政大学出版局 |
尾野 比左夫 | バラ戦争の研究 | 近代文藝社 |
戒能通厚・平松紘・角田猛之編訳 | ステアー・ソサエティ(編)/スコットランド法史 | 名古屋大学出版会 |
加藤 哲美 | 法の社会史 習俗と法の研究序説 | 三嶺書房 |
樺山 紘一訳 | E.ル・ロワ・ラデュリ 新しい歴史 | 藤原書店 |
河上 倫逸編 | 社会システム論と法の歴史と現在 ルーマン・シンポジウム | 未来社 |
河上 倫逸編 | エスティアA<特集>家族・社会・国家 | ミネルヴァ書房 |
川北 稔 | 序章『シリーズ世界史への問い9 世界の構造化』(川北稔編)以下『世界の構造化』と略称 | 岩波書店 |
川北稔・松浦京子訳 | デイヴィド・ヴィンセント パンと知識と解放と――19世紀イギリス労働者階級の自叙伝を読む―― | 岩波書店 |
川添登・木村尚三郎監訳 | 図説都市の研究1 2(イタリア・ヤカブック版) | 東京書籍 |
北本 正章訳 | L.ストーン 家族・性・結婚の社会史 1500年‐1800年のイギリス | 勁草書房 |
木畑 洋一 | イギリス近代国家とスコットランド,ウェールズ『世界の構造化』 | 岩波書店 |
木村 尚三郎他編 | 中世史講座 9 | 学生社 |
木村 靖二・山本秀行訳 | デートレフ・ポイカート ナチス・ドイツ ある近代の社会史 | 三元社 |
蔵持不三也訳 | ミシェル・ダンセル 図説・パリ歴史物語上 パリ歴史小事典 | 原書房 |
小池 滋 | もうひとつのイギリス史<中公新書1032> | 中央公論社 |
小林真紀子他訳 | アンリ・ジャンメール | ディオニューソス:バッコス崇拝の歴史 |
斉藤 元一訳 | L.S.スタヴリアーノス 新・世界の歴史 | 桐原書店 |
栄田 卓弘 | イギリス自由主義の展開 | 早稲田大学出版部 |
酒田 利夫 | イギリス中世都市の研究 | 有斐閣 |
阪田由美子訳 | クロード・ボーデ,シドニー・ピカソ マヤ文明<知の発見叢書 7> | 創元社 |
佐々木克巳訳 | アンリ・ピレンヌ ヨーロッパの歴史 | 創文社 |
佐藤 康彦訳 | テオドール・ヘルツル ユダヤ人国家<叢書ウニベルシタース 330> | 法政大学出版局 |
佐野 哲郎訳 | エーリッヒ・フロム ワイマールからヒトラーへ | 紀伊国屋書店 |
柴田忠作・井上智之訳 | J.L.バイヨック サガの社会史 | 東海大学出版会 |
柴宜弘・柴理子・今井淳子・今村芳共訳 | I.ベレンド/G.ラーンキ ヨーロッパ周辺の近代 | 刀水書房 |
島崎美緒子訳 | I.ヴェーバー=ケラーマン ドイツの家族 古代ゲルマンから現代 | 勁草書房 |
城塚登・古田光訳 | ルカーチ 歴史と階級意識 | 白水社 |
上智大学中世思想研究所(編訳監修) | キリスト教史5,6,7,10 | 講談社 |
上智大学中世思想研究所(編訳) | キリスト教史 U | 講談社 |
上智大学中世思想研究所(編) | 中世の修道制(上智大学中世思想研究所紀要 中世研究第8号) | 創文社 |
瀬原 義生訳 | E.ヴェルナー 中世の国家と教会 | 未来社 |
世良 晃志郎 | 西洋中世法の理念と現実 | 創文社 |
高田 和夫編 | ペレストロイカ ソ連・東欧諸国の歴史と現在 | 九州大学出版会 |
田中慎造・増本浩子訳 | P.ブリックレ ドイツの宗教改革 | 教文社 |
遅塚 忠躬 | ジャコバン主義『シリーズ 世界史への問い10 国家と革命』(板垣雄三編) | 岩波書店 |
中野 忠訳 | キース・ライトソン イギリスの社会史1580−1680<社会科学の冒険11> | リブロポート |
中村 勝巳 | イギリス歴史紀行<旅の本> | リプロポート |
中村 哲 | 近代世界史像の再構成 | 青木書店 |
中山 昭吉 | 近代ヨーロッパと東欧――ポーランド啓蒙の国際関係史的研究―― | ミネルヴァ書房 |
永井 良和 | フランス官僚エリートの源流 | 芦書房 |
長尾 十三二 | 西洋教育史〔第二版〕 | 東京大学出版会 |
長澤 英治 | 世界綿業の展開とエジプト農村の労働者問題『世界の構造化』 | 岩波書店 |
西澤龍生編著 | 近世軍事史の震央――人民の武装と皇帝凱旋―― | 彩流社 |
西村克彦・町田行男訳 | アンゼルム・フォイエルバッハ | バイエルン犯罪帳 |
西村 貞二 | トレルチの文化哲学 | 南窓社 |
西村 貞二 | ブルクハルト | 清水書院 |
日本比較法研究所編 | 比較法の方法と今日的課題<日本比較法研究所研究叢書 17> | 中央大学出版部 |
野島 秀勝訳 | リーアン・アイスラー 聖杯と剣 | 法政大学出版局 |
芳賀 登他編 | 新装版世界歴史大事典1〜21 | 教育出版センター |
長谷川博隆編 | 権力・知・日常<名古屋大学西洋史論集2> | 名古屋大学出版会 |
服部 春彦 | フランスの工業化と西インド諸島『世界の構造化』 | 岩波書店 |
浜下 武志 | 銀の流通からみた世界経済のネットワーク16−19世紀『世界の構造化』 | 岩波書店 |
林 毅 | 西洋中世自治都市と都市法 | 敬文堂 |
比較都市史研究会編 | 都市と共同体 上,下(創立20周年記念) | 名著出版 |
平島 健司 | ワイワール共和国の崩壊 | 東京大学出版会 |
藤川 隆男 | オーストラリアとアメリカにおける中国人移民制限『世界の構造化』 | 岩波書店 |
藤代 泰三 | キリスト教史 2 | 嵯峨野書院 |
堀越孝一監修・関哲行・石渡明夫・綱野公一・川野美也子(翻訳) | グランド・オーディン著 ポーリン・ベインズ挿画「西洋騎士道事典」 | 原書房 |
堀越孝一監訳 | ホイジンガ選集 5 | 河出書房新社 |
堀越智・岩見寿子訳 | P.ベアレスフォード・エリス アイルランド史 下 | 論創社 |
堀米 庸三編 | 生活の世界史 6<河出文庫> | 河出書房新社 |
前川道郎・小野育雄訳 | ジョゼフ・リクワート<まち>のイデア――ローマと古代世界の都市の形の人間学―― | みすず書房 |
松村 勝二郎 | 法と誠実 日英法思想の交錯 | 明石書店 |
松本 宣郎 | キリスト教徒大迫害の研究<キリスト教歴史双書 6> | 南窓社 |
水田 洋 | イギリス革命 | 御茶の水書房 |
三宅 正樹訳 | フォルカー・R.ベルクハーン 軍国主義と政軍関係 国際的論争の歴史 | 南窓社 |
宮田 光雄 | ナチ・ドイツの精神構造 | 岩波書店 |
森田 安一 | スイス中世都市史研究 | 山川出版社 |
守屋 典郎(編・解説) | 平野義太郎選集第四巻 土地改革とその歴史的形態 | 白石書店 |
山内 昌之 | ソ連・東欧の民族問題 | 日本経済新聞社 |
山口 定 | ヒトラーの台頭 ワイマール・デモクラシーの悲劇<朝日文庫630> | 朝日新聞社 |
山口 知三 | ドイツを追われた人々 | 人文書院 |
山田 信彦 | スペイン法の歴史 | 彩流社 |
米山 隆訳 | K.ラーレンツ著 法学方法論 | 勁草書房 |
若松 繁信 | イギリス自由主義史研究――T.H.グリーンと知識人政治の季節―― | ミネルヴァ書房 |
早稲田みか訳 | ジョン・ルカーチ ブダペスト世紀末 | 白水社 |
渡辺 三郎訳 | バーネット・ボロテン スペイン革命 全歴史 | 晶文社 |
和田 春樹 | 社会主義の20世紀 | 日本放送出版協会 |
和田 春樹 | 「社会主義圏」の歴史的位置 『世界の構造化』 | 岩波書店 |
和仁 陽 | 教会・公法学・国家――初期カール・シュミットの公法学―― | 東京大学出版会 |
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論文(執筆者別50音順) [ 先頭 | 1990年 | 1992年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
相原 一介訳 | エルク・フォルクマール・ハイエン オットー・マイヤー(4)その行政法学の思想的基盤の研究 | 法学論集(山梨学院大)20 |
青木 芳夫 | ハイチ革命論ノート トゥサン,デサリーヌ,黒人大衆 | 南欧文化15 |
青柳 和身 | 19世紀末20世紀初頭ロシアにおける借地構造(上)重層的借地構造の検討(1) | 論集(鹿児島経済大)31−3 |
青柳 和身 | 19世紀末20世紀初頭ロシアにおける借地構造(下)重層的借地構造の検討(2) | 論集(鹿児島経済大)31−4 |
青山 武憲 | 後期プランタジネット王朝と議会 | 亜細亜法学25−2 |
青山 武憲 | ランカスター王朝とその議会 | 亜細亜法学26−1 |
赤井彰・古川賢治 | 「アナール」・ブローデル・「社会史」的研究の可能性 | 教養諸学研究(獨協大)25 |
秋田 茂 | (書評)木村和男著『カナダ自治領の生成 英米両帝国下の植民地』 | 土地制度史学130 |
浅見和彦・五十嵐仁訳 | リンデン・ソープ 革命的サンジカリズムの台頭と衰退 | 大原社会問題研究所雑誌386 |
阿曾 正浩 | ロシア10月革命における出版規制政策の展開――いわゆる「反革命新聞」の抑圧を中心に(1)(2・完) | 法学論集(北大)41−2・4 |
足立 広明 | 〔書評〕阿部謹也著『西洋中世の男と女 聖性の呪縛の下で』 | 西洋史学163 |
足立昌勝・榎本孝他訳 | ヨーセフ・フォン・ソネンフェルス 拷問の廃止について(1) | 法経論集(静岡大・短大)66 |
荒井 功 | 帝国主義期の同盟関係の安定性に対する期待の効果 | 久留米大学法学9・10 |
有光 秀行 | 二人の年代記作者はイングランドとノルマンディをいかにとらえたか――オルドリク・ヴィタルとウィリアム・オーブ・マームズベリの場合―― | 史学雑誌100−1 |
安藤 萬奈 | 「自由教育学院」設立の過程――第2次(1875年)「大学問題」をめぐって―― | スペイン史研究6 |
安保 則男 | イギリス工場法とマッチ工場、1843−63年 | 経済学研究(関西学院大)45−2 |
飯岡 秀夫 | ルソーの「純粋自然状態」について | 論集(高崎経済大)34−2 |
井内 敏夫 | ジェチポスポリタ,あるいはポーランドにおける共和主義の伝統について | 史観124 |
五十嵐 一成 | トマス・ロペスの『地理歴史報告』を通じて見たる18世紀末葉のアルバセーテ地方の経済,社会,法則(上)(下) | 紀要(札幌大・教養)38・39 |
五十嵐 清 | 大陸法序説 | 札幌法学1−1 |
五十嵐 清 | 大陸法の基礎 | 札幌法学2−1 |
井口 吉男 | ジュネーブ宗教改革前史(2・3・完)――都市コミューン・ジュネーブにおける宗教改革導入―― | 法学雑誌(大阪市立大)37−3,38−1 |
池田 実 | スペイン立憲主義の成立――1834年王国組織法―― | 皇學館論叢24−2 |
石井 三記 | フランス君主政の儀礼と象徴 | 社会思想史研究15 |
石川 武 | ザクセン=シュピーゲルにおける平和と法(1) | 北大法学論集40−5・6上 |
石川 武 | rechtlosであってechtlosでない者 | 北大法学論集41−5・6 |
石川 真人 | 法曹法の歴史的基礎づけ(1)(2・完)――エールリッヒの法源論―― | 法学論集(北大)41−3・4 |
石沢 淳好 | 「法の支配」原理の歴史的検討(1)――R.フッカーの「法の支配」観念(1)―― | 東北薬科大学一般教育関係論集4 |
石田 正治 | 安全保障のパラドックス――アメリカの冷戦政策と国内治安立法―― | 法政研究(九大)57−2 |
石田 正治 | アメリカの冷戦政策における第三世界――予備的考察のための覚書―― | 法政研究(九大)57−4 |
石田 勇治 | ヴァイマル初期の戦争責任問題――ドイツ外務省の対応を中心に―― | 国際政治96 |
磯貝 桂子 | アジールと中世イングランドの聖域について | 成城法学37 |
市川 佳宏 | 民主主義と「類」概念(3) マルクス『ヘーゲル国法論』の分析 | 商学論集(福島大)60−3 |
市原 実穂 | イギリス中世期における宗教ギルドと都市――ノリッジの聖ジョージ・ギルド―― | お茶の水史学34 |
市吉 繁夫 | イギリスにおける主権概念の特徴――ダイシーからグリフィスまで―― | 法学研究論集(西南学院大・院)9 |
伊藤 貞夫 | 1980年代の古代ギリシア家族研究 | 史学雑誌100−4 |
伊藤 紀彦 | ペンシルヴェイニア州初期事業会社法史(2) | 中京法学25−2・3 |
伊藤 光利 | ド・ジュヴネルの政治思想――政治エリートの使命―― | 人文社会研究(名古屋市立大・教養)35 |
伊東 満 | 女王たちの闘い――テューダー王朝の一側面―― | 創価法学20−3・4 |
伊東 満 | 二つの革命と二つの憲章――スチュアート王朝の一側面―― | 創価法学21−1 |
稲本 守 | 国家と教会――プロイセン・ラント教会宗務局の変遷について(1543年‐1808年)―― | 紀要(東大・教養)23 |
稲野 勉 | ボヘミアにおける「マチツェ・チュスカー」の成立事情――3ヶ月前におけるチェコ「民族覚醒」運動理解のために―― | 史観124 |
井上 浩一 | ビザンツ帝国の国制と社会 | 歴史評論498 |
伊原 弘 | 〔書評〕清水広一郎著『イタリア中世の都市社会』を読む | 比較都市史研究10−1 |
今井弘道・住吉雅美訳 | 《H.ヘラー》ヘーゲルとドイツにおける国民的権力国家思想(1) | 北大法学論集42−2 |
今村 労 | デルプト大学における教授インスティトゥートの開設 | 史観124 |
岩野 英夫 | K.クレッシェルの「法制史」観について――世良晃志郎教授の問題提起にふれて―― | 同志社法学41−6 |
岩野英夫・田中実・深尾裕造 | 1991年学界回顧(特集)西洋法制史 | 法律時報63−13 |
上杉 健太郎 | J.S.ミルの国際政治理論 | 政経論叢(国士館大)77 |
植田 俊郎 | フランス革命と民衆文化――共和暦第二年の非キリスト教化運動を中心として―― | 紀要(神戸学院大・人文)1 |
上村 忠男訳 | カルロ・ギンズブルグ 人類学者としての異端裁判官 | 思想803 |
植村 雅彦 | 後期スチュアートにおける寛容政策の展開 | 文学論叢(愛知大)96 |
上山 安敏 | 法律の進化と近代化 | (シンポジウム)法の進化と近代化ノモス(関西大学)1 |
内田 健二 | 大テロル下ソ連農村の政治過程――1936年の農業不振とアゾフ黒海地方―― | スラブ研究(北大)38 |
内山 佳紀 | ドイツ第二帝政における帝国議会の権限について | 立正史学70 |
兎原 明 | E.R.フーバーの基本権論(8・完)――ヴァイワール期基本権論研究―― | 大東法学18 |
梅津 教孝 | 8世紀前半のバイエルンにおける教会組織の整備 | 史淵128 |
海老原 明夫 | 穂積陳重と Ultra Vires の法理(1・2)<ドイツ法学継受史余滴> | ジュリスト970・973 |
遠藤 博也 | 戦争と平和の法――ホッブスの自然状態について―― | 北大法学論集40−5・6上 |
遠藤 博也 | キーウィタースとレース・プーブリカ――ロックの市民社会について―― | 北大法学論集41−5・6 |
大垣 貴志郎 | メキシコ・シティー1812年――もう一つの独立戦争―― | 南欧文化30−3・4 |
大久保 一徳 | オーストレィリア移民法における難民の地位 | 甲南法学30−3・4 |
大黒 俊二 | ペトルス・ヨアニス・オリーヴィ――「売買・利子・返還論」試訳(1)―― | 人文研究(大阪市立大)42−4 |
大月 康弘 | ビザンツ帝国における教会寄進と国家権力――5・6世紀の法制をめぐって―― | 史学雑誌101−2 |
大津留 厚 | 近代国家と国法的抵抗――ヨーゼフ二世の改革とハンガリー―― | 歴史評論498 |
大津留 厚 | バルカン戦争と戦時動員法の成立――オーストリア・1912年―― | 東欧史研究14 |
大野達司・住吉雅美・今井弘道訳 | H・ヘラー ヘーゲルとドイツ政治 | 北大法学論集42−1 |
大野 真弓 | エリザベス朝の派閥抗争――サー・ロバート・セシルとエセックス伯爵ロバート・デヴァルー―― | 政治経済史学第300号記念論叢 |
大畑 勝 | 創立期モルクワ大学をめぐる諸問題――大学自治の揺籃期について―― | 紀要(福井大・教育)42 |
大村 修文 | キリスト教史方法論におけるトレルチの宗教社会学――ウェーバーとの比較のために―ー | キリスト教史学45 |
大森 真紀訳 | パット・セイン イギリス福祉国家の変遷1990〜1991 | 国際学術交流報告書(立大)10 |
大藪 龍介 | コミューン型国家論をこえるために(1) | 政治研究(九大)38 |
大藪 龍介 | レーニンの民主主義論(4) | 紀要(富山大・教養)23−2 |
岡崎 勝世 | ドイツ啓蒙主義歴史学研究(T−1)Johann Christoph Gatterer と世界史 | 紀要(埼玉大・教養)26 |
岡地 稔 | ザンクト・マクシミン修道院改革――10世紀前期ローロリンゲン政治史の一断面(その2) | アカデミア(人文・社会科学)51 |
小笠原 浩一 | イギリスにおける“国家法認”政策の歴史的特質(2)(3)――1870年代の労働立法改革再論―― | 紀要(社会科学)(山形大)21−2,22−1 |
小川 浩三 | ガラティアーヌス教令集のconsuetudo in scripris redacta | 北大法学論集41−5・6 |
小川 哲哉 | ゼラ・クライス(Sera Kreis)に関する研究――20世紀初頭ドイツ知識人集団の一特質 | 紀要(九州産業大・教養)28−1 |
小河 浩 | 〔書評〕Paul Mckechnie,Outsiders in the Greek Cities in the fourth century B.C.,London and New York 1989. | 西洋史学報(広島大)18 |
荻野 惠 | ポルトガルの反乱(1640)とセバスティアニズモ「O Encoberto」の視点から | 紀尾井史学(上智大・院) |
奥田 安弘 | アメリカ抵触法におけるジュリスディクションの概念――アルコア事件判決再考―― | 北大法学論集41−5・6 |
小倉 一哉 | ドイツ労働時間法令に関する史的考察と初期労働時間法令の内容 | 紀要(早大・商学)33 |
小澤 隆一 | フランス第三共和制における議会の予算権限とその改革(一)(二)(三)(四)(五)――確立期「議会中心主義」の構造・試論―― | 法経研究(静岡大・人文)39−2〜4,40−1・2 |
小澤 亘 | フランス啓蒙思想における「宗教問題」研究の意義について――ヴォルテールとルソーをめぐって―― | 一橋論叢105−2 |
踊 共二 | 再洗礼派運動と農民戦争――ミヒャエル・ザトラーの場合―― | 歴史学研究626 |
小貫 幸治 | 近代人権宣言と抵抗権の本質について | 早稲田法学会雑誌41 |
小原 耕一 | マルクス・エンゲルスの多数革命論の展開とロシア革命――史的一考察―― | 科学と思想81 |
小山 勉 | 学校の制度化力学と教会・国家――復古王政期を中心として―― | 法政研究(九大)57−4 |
折原 卓美 | カリフォルニアにおける農業開発と水利権問題――1850−1887年―― | 土地制度史学133 |
加来 祥男 | エルバークエルト制度の成立――ドイツ救貧制度史の一齣―― | 甲南経済学論集31−4 |
影山 久人 | ハンザ経済史に関する覚え書き | COSMICA AERA STUDIES(京都外大)20 |
鹿島 正裕 | 近代国際関係史の巨視的理論と冷戦の終焉 | 金沢法学33−1・2 |
柏野 健三訳 | S.&B.ウェブ『英国地方行政史』第7巻『英国救貧法史』第1部『旧救貧法』第4章「救済の方法」第4回 | 海外事情研究(熊本商大)18−1・2 |
堅田 剛 | ガンス,あるいは法の普遍史 | 獨協法学31 |
堅田 剛 | ディボー,あるいは法のコラール | 獨協法学30 |
勝田 有恒 | 法を学び、法について考える | 一橋論叢105−4 |
加藤 一郎 | アレクセーイ・ミハイローヴィチ帝の1649年法典――試訳および訳注(3)―― | 紀要(教育)(文教大)24 |
加藤 栄一 | SPD・福祉国家・共和主義 | 社会科学研究(東大)43−1 |
加藤 哲郎 | 「反ファシズム統一戦線」研究の新段階――ソ連による「情報独占」崩壊期におけるコミンテルン評価の変貌―― | 一橋論叢106−4 |
金山 直樹訳 | クザヴィエ・マルタン「自由・平等・博愛 フランス革命神話の再検討」 | 姫路法学8 |
神代 修 | キューバ独立戦争と奴隷解放 | 南欧文化15 |
上條 勇 | オーストロ・マルクス主義とファシズム――オットー・バウアーの1934年―― | 教養部論集(人文科学)(金沢大)29−1 |
神山 繁実 | カルヴァンにおける教会と国家;(T)(U) | 紀要(沖縄キリスト教短大)20 |
亀井 紘 | ジェノア会議(1922年4−5月)と戦後国際秩序の構築――ロイド・ジョージとイギリスの役割―― | 国際政治96 |
河合 康夫 | コブデン条約と自由貿易論争 | 経済理論241 |
河上 倫逸 | ドイツ帝国(ライヒ)の連続性,国土,国民――ドイツ「再統一」と「再私有化」問題(1)―― | 法叢128−4〜6 |
河越 弘明 | ヒルファディングのナチス体制像(1)――権力構造観の変遷を中心に―― | 法学雑誌(大阪市立大)38−1 |
河村 貞枝 | イギリスにおける婦人参政権運動の考察――「婦人参政権協会国民同盟」をめぐって(その1)―― | 紀要(富山大・人文)17 |
川本 和良 | 「三月革命」と官僚政治の相対的自立性の維持〔選挙法と五月選挙〕三月前期のプロイセンにおける「社会問題」と社会政策および中間層政策の展開(10)(11) | 立命館経済学39−4・5 |
菊谷 達爾 | フランス労働争議権の史的発展と理論形成(2)(3) | 法学論集(鹿児島大)26−2,27−1 |
菊池 馨実 | (研究ノート)アメリカにおける社会保障制度の形成(2〜4・完)――1935年社会保障法を中心として―― | 北大法学論集40−4,41−1・2 |
岸 悦三 | 商法会計規定の源流――16世紀ジェノヴァ最高法院判決を中心として―― | 経済論叢(広島大)14−3・4 |
岸上晴志・石堂典秀訳 | ジョルジュ・シュヴリエ 債務におけるコーズの歴史に関する試論(1)(2)(3) | 中京法学25−2・3,26−1・2 |
北島 健一 | 20世紀初頭フランスの鉄道特許改革論――リベラリズムの立場から―― | 論集(松山大)3−4 |
北島 平一郎 | 根源におけるヒットラリズム(二) | 法学論集(大阪経法大)21 |
北原 仁 | スペインの1812年憲法(カディス憲法)とその意義 | 駿河台法学6 |
北原 仁 | (試訳)カディス憲法 | 駿河台法学7 |
木下 賢一 | 第二帝政期パリの労働運動と民衆運動――統計的研究の試み―― | 駿台史学81 |
木原 孜 | イギリスにおける所得税制度誕生の歴史について | 商学論叢(福岡大)36−2・3 |
木安 純 | オランダ共和国の国制と東インド会社の成立 | 西洋史学報(広島大)18 |
姜 公淑 | 「自由フランス」の成立とロンドンをめぐる問題について | 史友(青山学院大)23 |
清水 昭次 | コリントスにおける前期僭主政の成立――キュプセロスの支持者層―― | 西洋古典学研究34 |
祇園寺則夫訳 | ディーター・ゼンクハース フリードリヒ・リストと近代的開発の問題性 | 法学(東北大)55−6 |
熊野 聡 | 発展段階と奴隷制――北欧の奴隷制―― | 歴史評論504 |
熊本 信夫 | (研究ノート)アメリカ合衆国における軍事法の形成(一) | 法学研究(北海学園大)25−3 |
倉持 孝司 | A.レスター他「英国権利章典」(IPPR,1990年) | 修道法学14−1 |
栗原 真人 | 秘密婚とイギリス近代(1) | 香川法学11−1 |
黒川 康 | ナチ台頭とドイツ――1930年国会選挙を中心に―― | 法政史学43 |
黒田 俊郎 | K.W.ドイッチェのナショリズム論 国民国家体系の構造分析(一)(二・完) | 法学新報(中央大)97−5・6 |
高坂 正堯 | ドイツ統一と“ドイツ問題” | 法学論叢(京大・法)128−4〜6 |
古賀 秀男 | 欧米女性史研究における人物研究の動向について――イギリスを中心に―― | 歴史評論491 |
小島 修一 | 帝政ロシアの農家労働力移動――明治日本との一比較―― | 甲南経済学論集31−4 |
小島武司・山口龍之訳 | ルネ・ダビィット「ある比較法学者の軌跡」(2) | 比雑23−3 |
小林 公司 | ドイツにおける国家と法の統一 ――統一に表れた300万人の失業者の現実とは何か―― | 経済評論41−1 |
小林 良彰 | ドイツにおける市民革命の時點(6) ビスマルクの支持者,(7)市民革命の完成としてのドイツ統一戦争 | 同志社商学42−2・3 |
駒村 哲 | フルシチョフの「平和共存」外交の展開(1957−59) | 一橋論叢107−1 |
小山 賢一 | 慣習法理論の伝来(1) | 関東学園大学法学紀要1 |
小山 賢一 | ボアソナードの理論――慣習法理論の伝来(2)―― | 関東学園大学法学紀要2 |
小山 哲 | 社会所得分配理論から封建制度の経済理論へ――歴史学における「ポーランド学派」の一系譜―― | 西洋史学159 |
斉藤 絅子 | 13−14世紀リエージュのぶどう酒商業 | 駿台史学81 |
斉藤 眞 | 民兵制度と革命戦争(1) アメリカ独立戦争をめぐって | 国家学会雑誌104−3・4 |
阪口 正二郎 | 第1次世界大戦前の合衆国における表現の自由と憲法学(1・2)――表現の自由の優越的地位形成過程の歴史研究序説―― | 社会科学研究(東大)43−4・5 |
酒田 利夫 | イングランドにおける都市化のクロノロジイ(下) | 青山国際政経論集16 |
Toshio Sakata | (資料)York Corporation House Books of the Reign of James T(T):29 March‐17 April 1 603 (U):29 April‐22 June 1603 | 青山国際政経論集21・22 |
阪本 秀昭 | 19世紀末東シベリア農民経済の経営原理について | 史観(早大)124 |
桜井 利夫 | 14世紀前半期トリール大司教バルドゥインの治世における城塞とランデスヘルシャフト 城塞レーエン政策の視角から | 金沢法学33−1・2 |
佐々木 隆生 | 近代社会の普遍性と国民性 近代国民国家の政治経済学2 | 経済学研究(北大)40−1 |
指 珠恵 | アングロ=サクソン期イングランドにおける王族崇敬の性格 | 西洋史学163 |
佐藤 清隆 | エイザベス期・初期スチュアート朝イングランドの居酒屋政策――王権の行政活動の検討を中心に―― | 駿台史学81 |
佐藤 恵子 | リカルダ・フーフ『フードルフ・ウルスロイの回想』に表れた世紀転換期ドイツ市民像 | 紀要(津田塾大)23 |
佐藤 彰一 | 7世紀後半のトゥール司教座とサン=マルタン修道院 司教クロドベルトゥスをめぐって | 研究論集(史学)(名大・文)110 |
佐藤彰一・毛利晶 | 〔書評〕佐藤伊久男・松本宣郎共著編『歴史における宗教と国家――ローマ世界からヨーロッパ世界へ――(キリスト教歴史双書4)』 | 史学雑誌100−7 |
佐藤 尚史 | 「1930年改革」と社会主義社会における「契約」の発見――ソビエト経済法史序説―― | 社会科学研究(東大)43−5 |
佐藤 伸一 | 15世紀フィレンツェにおける棄て子養育院と子供の実情 R.C.トレックスラーの所論による史的概観 | 論集(人間科学)(金城学院大)16 |
佐藤 専次 | 西洋中世初期のギルドについて――カロリング朝を中心に―― | 立命館文学520 |
佐藤 卓巳 | ワイマール期ドイツ社会民主党の「ニューメディア」観と「教養」の崩壊 | 思想810 |
佐藤 立夫 | 英国弾劾制度 | 比較法学(早大)24−1 |
佐藤 真典 | <動向>西ドイツとイタリアにおける中世盛期史研究――フリードリッヒ=バルバロッサとイタリア諸都市(3・4)―― | 史学研究(広島大)189・194 |
佐藤 三夫 | ペトラルカの自然観『医者に対する非難』をめぐって | 紀要(上智大・中世思想研)7 |
佐藤 三夫 | 序論 ルネサンスにおけるプラトン主義の諸問題 | 『ルネサンス・プラトン主義形成と美の理念』(平成2年度科学研究費補助金研究成果報告書代表佐藤三夫) |
里上 讓衡 | 自主管理の思想と実践(2)――ローザ・ルクセンブルク『ロシア革命論』(草稿)における社会主義的民主主義論に寄せて―― | 大経大論集199 |
椎名 重明 | 「文化革命としてのピューリタン革命」史序説 常行敏夫『市民革命前夜のイギリス社会』の問題意識 | 社会科学年報(専修大)25 |
重富 公正 | イギリス議会エンクロージャーにおける土地分配――バッキンガムシャー一教区の研究―― | 社会経済史学57−4 |
重富 公正 | イギリス議会エンクロージャーにおける土地分配詳論(1)(2)――ウエスタン・ターヴィル教区の研究―― | 愛媛経済論集10−2,11−2 |
斯波 照雄 | ハンブルクにおける1376年の市民抗争について | 三田学会雑誌84−2 |
篠塚 敏生 | ドイツ政府と1921年「3月行動」――非常裁判所とその判決(上)(中)(下)―― | 熊本商大論集37−2・3,38−1 |
篠原 琢 | 1848年革命とボヘミアの農村住民 | 史学雑誌100-10 |
芝田 正夫 | 18世紀初期イギリスにおける新聞の研究(1)――特許法の廃止と独立新聞・地方紙の出現―― | 紀要(関西学院大・社会)64 |
芝田 正夫 | ロンドン・ガゼットについて 王政復古期の新聞 | 紀要(関学大・社会)68 |
芝 紘子 | 中世カスティリア王国における婚資・嫁資の変遷の歴史的意味 | スペイン研究6 |
島川 雅史 | アメリカ革命の理論とインディアンの論理 | 紀要(立教女学院短大)22 |
清水 禎文訳 | ゴットホルト・ミュラー キリスト教と社会思想――ヴェンテンベルク福音主義教会史における社会主義的モティーフ―― | 法学(東北大)55‐6 |
清水 祐司 | 四季法廷書記官素描――初期スチュアート朝期ランカシャの事例を中心に―― | 史学(慶大・文)60−1 |
下里 俊行 | ≪文明≫とロシア知識人の自己意識Π.H.トカチョーフと1860年代の精神 | スラブ研究38 |
下條 慎一 | J.S.ミルの選挙権論――婦人参政権を中心として―― | 年報(中央大・院)20 |
白木 雅文 | 質入された王領地に関するチュルゴーの政策 | 史学研究193 |
白石 治朗 | 中世ロシアの異教と教会 | 史観(早大)124 |
末広 菜穂子 | 清潔感にみる生活意識の変化――近世以降のヨーロッパを例として―― | 経済研究論集(広島経済大)14−1 |
鈴木 章俊訳 | トマス・バーガー マックス・ヴェーバーの概念構成論(2)――歴史,法則,および理念型―― | 紀要(社会・人文科学)(専修大・北海道短大)23 |
鈴木 宏三 | J.Donne のSatyres における「父」と「子」のイメージ | 山形大学紀要(人文科学)12−2 |
鈴木 直志 | 絶対主義バイエルンにおける軍隊と援助金政策 P.C.Hartmann の研究成果を通じて | 論究(中央大)23−1 |
須藤 祐孝訳 | フェデリコ・シャボー ルネサンス・イタリアの<国家>と『君主論』(二・了) | 法経論集(愛知大・法)125 |
須藤祐孝・油木兵衛 | <年代・年譜>ルネサンス・フィレンツェ,イタリア,ヨーロッパ マキュアヴェリの時代と生涯(U−8)(U−9)(U−10) | 法経論集(愛知大)124・126・127 |
住田 育法 | 18世紀ポルトガルの対英従属構造とブラジルの独立運動 | 南欧文化15 |
隅田 忠義 | スコットランドにおけるジャコバイト観とスコットランド民族主義――ジャコバイト蜂起(1745年)の初期展開を中心に―― | 亜細亜法学26−1 |
住吉 雅美 | マックス・シュティルナーの近代合意主義批判(1) | 北大法学論集42−2 |
仙石 学訳 | ハラルド・クライン・シュミット憲法と文化――ドイツの「文化国家」形成と,その1919年ワイマール憲法への影響、並びに第一次世界大戦後の国際システムへのドイツの統合に関する問題―― | 国際政治96 |
相馬 保夫 | ヴァイマル共和国の労働者文化 | 大原社会問題研究所雑誌391 |
高井哲彦・松村高夫訳 | デイビィッド・ランデス 産業革命論再訪 | 社会経済史学57−1 |
高尾 正男 | マキアヴェルリの政治における倫理性 | 法学論集(関西大)41−4 |
高樹 朋子 | 近代フランスにおける家族の団体主義的観念(2)――立法研究会草案(1942年)を素材として―― | 東海法学6 |
高木 正道 | 中世末期メクレンブルクにおける同業組合,ギルト,兄弟団(1) | 静岡法学39−4 |
高島 六郎訳 | ジョン・スチュアート・ミル アイルランドに関する演説 | エコノミア(横浜国大)42−2 |
高津 春久 | 中世の結婚論――フランシスコ会の布教活動を例証として―― | 人文(京大・教養)37 |
高野 進 | アパルトヘイト下のキリスト教――バプテスト派の場合(1)―― | 経済系(関東学院大)167 |
高橋 和義 | 冷戦とパーソンズ――1948年のドイツでの活動を中心として―― | 広島法学14−4 |
高橋 清徳 | 中世におけるパン製造業の法的諸相(1)――中世パン慣習法の研究―― | 千葉6−1 |
高橋 友子 | 中世末期フィレンツェにおける捨児とその社会的背景――サン=ガロル病院の事例を通して―― | 西洋史学159 |
高橋 誠 | 初期バブーフと土地所有の問題(1) | 法学新報(中央大)97−7・8 |
高村 宏子 | アメリカ禁酒法をめぐる米加関係 | 紀要(東洋女短大)23 |
高山 博 | ノルマン・シチリア王国と歴史研究――ドゥアーナの研究をめぐって―― | 歴史と地理435 |
瀧野 哲郎 | 南部プランテーションにおける黒人女性――ハリエット・ジェイコブスの自伝―― | 同志社アメリカ研究27 |
田熊 文雄 | 19世紀前半プロイセンの営業自由とその諸制限――J.G.ホフマンの<Gewerbe>権限論をめぐって―― | 紀要(岡山大・文)15 |
武井 昭 | 西欧「中世」の社会経済構造の一研究(上) | 論集(高崎経済大)33−2 |
武川 眞固 | ヴァイマール憲法における社会権とレーテ運動(1)――社会権形成の一側面として―― | 紀要(高田短期大学)9 |
竹中 興慈 | シカゴ黒人ゲートの形成と不動産業者 | 紀要(北九州大・外国語)71 |
竹本 秀彦 | 歴史序説と歴史的構想力――J.G.ドロイゼンのHistorik―― | 思想807 |
多田 眞鋤 | 反近代思想の史的展開――ヨーロッパと日本―― | 紀要(横浜商大)7 |
只野 雅人 | フランス第三共和制下の選挙改革(二)(三・完) | 一橋研究15−3・4 |
田中 圭次郎 | ハワイ州における公教育成立過程――ポリネシア文化とアメリカ文化衝突・葛藤の時代(1840〜1899)―― | 紀要(仏教大)75 |
田中 茂樹 | 近代法の変容の三段階 自省的法の構想について | 阪大法学40−3・4 |
田中 豊治 | 最近の宗教社会学的比較史研究とウェーバー学説の検証 | 経済論集(大東文化大)53 |
田中 正義 | 中世都市ケイムブリヂの起源 | 経済学研究(立大)45−2 |
田中 正義 | 中世都市・その「隷属」より「自立」への途――ヘリフォド市の場合―― | 歴史学研究(立大)44−4 |
棚橋 信明 | プロイセン革命期における国民軍形成の問題――身分制的編成の克服と市民層の編入―― | 史学雑誌100−4 |
谷口 健治 | 帝国都市と手工業 | 史林74−3 |
谷本 修治 | 若きシェリングの法概念と国家概念 | 紀要(人文科学)(新居浜高専)27 |
玉井 克哉 | ドイツ法治国家思想の歴史的構造(4・5) | 国家学会雑誌104−5〜8 |
田村 理 | 1789年フランス人権宣言における財産権(1) | 一橋研究16−1 |
千葉 徳夫 | 17世紀ゴーダ侯国のお上(Origkeit) と教育――絶対主義時代におけるドイツ小領邦の一断面―― | 法論63−4・5 |
千葉 徳夫 | 絶対主義時代のドイツにおける宮廷の政治的機能をめぐる諸問題 | 法論64−2 |
千葉 正士 | フランス法人類学の近況 | 東海6 |
塚本 智宏 | ロシア革命とカ・エヌ・ヴェンツェリ『子どもの権利宣言』 | 紀要(教育)(北大)56 |
月村 太郎 | 「クロアティア人・セルビア人連合」の成立過程(一)(二)(三) | 国家学会雑誌104−1〜6 |
辻 隆夫 | 大都市制度改革の思想(1)――ウィリアム・A・ロブソンとロンドン市政 | 社会科学研究(早大)43 |
辻 豊治 | ペルー独立に関する再考 | 南欧文化15 |
都築 彰 | イングランドの「シェリフ審問」について | 研究論文集(佐賀大・教育)38−2(T) |
綱川 政則 | 対外政策におけるヒトラーの指導性について――最近のゲーリング研究によせて―― | 紀要(社会科学)(東京学芸大)42 |
津波古充(訳・文) | (紹介)メアリー・オダウド 16世紀と17世紀初期アイルランドにおける土地と領主権 | 論集(大阪産業大)81 |
常松 洋 | スコープス裁判と1920年代の不寛容 | アメリカ研究25 |
鶴島 和博 | 『征服』直後におけるサクソン系住民の改名について――アングロ=ノルマン期における農村の社会諸関係の解明に向けて―― | 史学(慶大・文)60−1 |
寺尾 信昭 | ハンガリー革命(1918−19年)における都市と農村 | 国際政治96 |
寺田 由美 | 世紀転換期における禁酒法運動 | 史学研究195 |
出水 忠勝 | ウプサラ学派のリアリズムについて――その北欧諸国との関わりを中心に―― | 名城法学41−1 |
東出 雅博 | ヴィクトリア時代における日本と中国のイメージ,1850年‐1900年――「文明化の使命」と東アジア―― | 西洋史学160 |
徳岡 秀雄 | 少年司法における衡平と救貧法の伝統――パレンス・パトリエをめぐって―― | 紀要(関西大・社会)22−2 |
利谷信義・山中永之祐(他) | 法学教育における基礎法学の役割(特集) | 法律時報63−10 |
富沢 霊岸 | 12世紀イングランドの統治と王のパトロネジ | 文学論集(関西大)40−3 |
豊田 浩志 | エウセビオス『教会史』叙述の信憑性に関する一考察 | 西洋古典学研究34 |
豊田浩志・野口洋二 | 〔書評〕佐藤伊久男・松本宣郎著『歴史における宗教と国家』 | 歴史(東北大)76 |
都立大学トレルチ研究会(訳) | E・トレルチ キリスト教会およびキリスト教諸集団の社会教説(5)(6) | 法学会雑誌(都立大)32−1・2 |
ドイツ法史研究会(訳)田山輝明(代表) | ゲルハルト・ケプラー著『法学史(第2版)体系的要綱』(5) | 比較法学(早大)24−1 |
土橋 貴 | ルソーとポーランドの解放 | 研究報告(社会科学)(中央大)9 |
仲内 英三 | プロイセン絶対王政化のラントラート制の起源と諸州への導入――クレーヴェーマルクへのラントラート制導入をめぐる交渉過程を中心に―― | 早稲田政治経済学雑誌304・305 |
仲内 英三 | フリードリヒ・ヴィルヘルム一世時代のラントラート任命 | 政治経済学雑誌(早大)307・308 |
中谷 猛 | 19世紀末フランス・ナショナリズムの境位――プレ・ナショナリズム思想の視点から―― | 立命館経済学39−5 |
中谷 猛 | アドルフ・ティエールとフランス自由主義(1)――政治における実践知の分析―― | 立命館法学213 |
中谷 義和 | 戦後合衆国政治学研究序説(一) | 立命館法学209 |
中西 寛 | 20世紀国際関係の始点としてのパリ講和会議(一)(二)――若き指導者達の国際政治観―― | 法学論叢(京大・法)128−2、129−2 |
中野 聡 | フランクリン・D.ローズヴェルト政権とフィリピン問題(1)――基本政策の形成をめぐって(1933−37年)―― | 論集(神戸大・教養)48 |
中原 精一 | 南ア1961年憲法の実践――南アフリカ憲法史の展開(3)―― | 紀要(明大・短大)49 |
中務俊昌・堤龍也訳 | E.エールリッヒ「自由な法発見と自由法学」 | 神院20−3・4 |
中村 義和 | モンテスキューの政治的空間と非政治的空間(3) | 法学論叢34−5 |
中谷 武雄 | トマス・ペインの公債論 | 社会科学研究(徳島大)4 |
永井 一郎 | (史料)「ウェールズ法」ブレギウリッド版(2) | 國學院経済学38−1 |
永井 一郎 | 「ウェールズ法」のダダニズ――初期中世ウェールズの土地要求手続き(1)―― | 國學院経済学38−3・4 |
永沢 峻 | 西洋中世初期の王権図像を巡って――その淵源と展開―― | 紀要(和光大・人文)25 |
長沢 順治 | ジョン・ミルトンと英国革命期の急進思想 | 紀要(人文科学)(大東文化大)29 |
長峰 章 | ジェイムズ・ミルの穀物法撤廃論――ミルのリカードウへの影響はみられたのか―― | 政経論叢(明大)59−3・4 |
鍋谷 郁太郎 | ドイツ社会民主党・議会主義・世論 | 大原社会問題研究所雑誌386 |
西岡芳彦・藤田幸一郎 | ヨーロッパ近代都市社会史研究の成果と課題――フランスとドイツ―― | 歴史評論500 |
西川 洋一 | 初期中世ヨーロッパの法の性格に関する覚え書 | 北大法学論集41−5・6 |
西嶋 有厚 | ロシア革命をどう見るか――特殊ロシア的資本主義化の帰結としてのロシア革命―― | 科学と思想81 |
西谷 元 | ニュージーランドの「独立」――議会の立法権限の展開過程の分析を通じて―― | 広島法学15−2 |
西原道夫・石部雅亮・戒能通厚 | 法学教育における基礎法学の役割(2)(特集) | 法律時報63−11 |
西村 稔 | 18世紀の文芸と法――学識観念の変化を中心として(1)―― | 法学会雑誌(岡山大)40−3・4 |
西村 稔 | 18世紀の文芸と法(2)(3)――学識観念の変化を中心として―― | 法学会雑誌(岡山大)41−1・2 |
西山 克典 | ロシア革命と辺境植民地――中央アジア・セミレーチュ地方を中心に(1918〜1922)―― | 紀要(北大・文)39−3 |
布田 勉 | プロイセン第二院乃至代議院における棄権及び無効票の取扱(下) | 紀要(東北大・教養)54 |
根津 由喜夫 | ロマノフ三世アルギュロスの蹉跌――11世紀後半のビザンツ皇帝権と政治体制―― | 史林74−2 |
根津 由喜夫 | 10世紀ビザンツ帝国の権力構造――人間関係の視覚から―― | 紀要(富山大・人文)17 |
野嶌 一郎 | フィルマー主権論における家父長権論の意義 | 史学研究(広島大)193 |
野田 龍一 | 電報による意思表示の誤伝――1856年ケルン・ラント裁判所判決とドイツ民法典の編纂(T)(U)―― | 法学論叢35−4 |
野田 龍一 | 前期普通法学における不明瞭規則論 | 福法35−1〜3 |
能登 征夫 | 13・14世紀のGreat Chart マナーにおける直営地耕作について | 阪南論集(社会科学)27−1 |
野々瀬浩司・松原康之 | 共同体からみた西洋中近世史の再構築をめぐって | 歴史学研究617 |
野村 耕一 | フーゴ・プロイスとプロイセン=ドイツの行政改革――政治思想史的考察―― | 史林74−1 |
乗杉 澄夫 | 労働争議の発生と事業所規模――ドイツ帝国争議統計の解析(1899−1906年)―― | 経済理論241 |
芳賀 守 | G.ウィンスタンリの教育思想<自由の法>を中心に | 論集(松山大)2−5 |
橋口 倫介 | 騎士修道会の創設とその日常生活――Templiers を中心として―― | 紀要(上智大・中世思想研)8 |
長谷川 貞之 | 法典編纂からみた「被害者の過失」――(三)ローマ法からドイツ民法典の成立まで―― | 駿河台法学(駿河台大)3−2 |
秦野 勝 | 「ドイツ」民族の神聖ローマ帝国と国家理念 | 紀要(明大・法)28 |
初谷 譲次 | ディアス期メキシコにおける地方オリガルギーについて――ユカタン州モリーネ家のエネケン産業支配 | 学報(天理大)166 |
塙 浩訳 | W.エンゲルマン「中世イタリア法学史抄(上)」 | 摂南法学4 |
塙 浩 | ゲヴェーレの理念と現実――フランスにおけるセズィヌとその変遷―― | 摂南法学5 |
塙 浩訳 | W.エンゲルマン「中世イタリア法学史抄」(下) | 摂南法学5 |
塙 浩訳 | 中世フランス南部法の諸相(上) | 摂南法学6 |
濱 忠雄 | トゥサン・ルベルチュール像の一側面――『フランス植民地サン=ドマング憲法』を手がかりに―― | 史流(北海道教育大)31 |
浜田 幸策 | 「チオンピの乱」とその政治社会 | 大阪経大論集199 |
浜林 正夫 | イギリスにおける象徴君主制の成立 | 社会思想史研究15 |
浜林 正夫 | なぜいま「世界史認識の再検討」か | 歴史評論498 |
早川 弘道 | 社会主義政治システムと統一戦線――ハンガリーにおける歴史的経験から―― | 比較法学(早大)24−2 |
林 深山 | ESSAYS IN ANGLO-SAXON LAW U THE LOST LAWS OF ANGLO-SAXON KINGS;A study of Express legislative Development in the Anglo Saxon Period. PART TWO.SOME OBSERVATINS ON THE NATURE OF ANGLO-SAXON LAWS(2) | 研究年報(学習院大・法)26 |
林 毅 | 金印勅書(Golden Bulle)と自由帝国都市ケルン | 阪大法学41−1 |
林 忠行 | E.ベネシュの対ソ政策1920年−1922年 | 国際政治96 |
原 為徳 | ハミルトンの古文書にみられるアダム・スミスの影響 | 和光経済23−2・3 |
原塚 直隆 | ラッセル卿とイギリス外交――アメリカ南北戦争への対応を中心に―― | 紀尾井史学(上智大・院)11 |
東田 雅博 | 「文明化の使命」とアジア ヴィクトリア時代におけるインド,中国,日本のイメージ(1850年‐1900年) | 思想811 |
東出 功 | イングランドにおける司教補佐の代表者委任(上)――1198年から1471年まで―― | 紀要(北大・文)39−3 |
東出 功 | イングランドにおける司教補佐の代表者委任(中)(下)――1198年から1471年まで―― | 紀要(北大・文)40−1, 40−2 |
肥後本 芳夫 | ピーター・ヴァン,シャークとアメリカ共和国――アメリカ独立革命におけるロイヤリズムの一考察―― | アメリカ研究25 |
久木 尚志 | イギリス鉄道業における調停制度(1907−1911年) | 社会経済史学57−3 |
肥前 栄一 | 北西ドイツ農民定住史の特質――農民屋敷地に焦点をあてて―― | 経済学論集(東大)57−4 |
平田 好成 | 世界を横切って人民戦線(2)(3) | 法学論集(鹿児島大・法文)26−2 |
平田 好成 | 世界を横切って人民戦線(4) | 法学論集(鹿児島大)27−1 |
平松 紘 | フォレストの史的構造とフォレスト法(3)――イギリス森林法史研究序説―― | 青山法学33−2 |
広瀬 三矢子 | フォルム・アウグストゥムについて――前2年のアウグストゥス―― | 古代文化43 |
福田 誠 | (抄訳)サー・ヘンリ・スペルマン『イングランドにおける封地と騎士役保有の原型,発達,普及および様相』 | 史学論集(就実女大)5 |
藤井 篤 | 第四共和制下のアルジェリア政策(4・5)――レジームの崩壊との関連で―― | 法学雑誌(大阪市立大)37−2・3 |
藤井 美男 | 中世後期ネーデルランドにおける君主財政――都市財政との関係をめぐる予備的考察―― | 商経論叢(九州産業大)32−1 |
藤澤賢一郎訳 | J.G.フィヒテ著『知識学の原理に基づく自然法の基礎』(3〜6) | 東経165〜168 |
藤田 勇 | 加古祐次郎の法哲学とパシュカーニス理論――両者の「交渉」の時代的考察―― | 志林88−3 |
藤田 哲雄 | 1830年代ロンドン市改革――『1837年都市自治体調査王立委員会第二報告』を中心に―― | 『比較都市史研究会創立20周年記念論文集 都市と共同体』(下)(比較都市史研究会) |
藤田 裕邦 | 西欧中世初期の修道院における所有と市場――コルヴェイ修道院の事例から―― | 社会経済史学57−4 |
藤野 仁三訳 | John McDermott「アメリカの法学教育」 | AIPPI36-6 |
星野 修 | マックス・ウェーバーの指導者民主主義論 | 法学(東北大)55−6 |
堀井 健一 | 前411年アテナイの寡頭派政変と民主政復興 | 史学研究(広島大)192 |
堀内 一徳 | 西欧7世紀後半における領域諸侯領の形成 | 奈良史学9 |
堀内 直哉 | 「戦争切迫の危機―1875年」における予防戦争論とポーランド問題(T)(U) | 政治経済史学285・286 |
堀江 洋文 | マルティン・ルターによる抵抗権思想の展開 | 専修経済学論集25−2 |
本田 毅彦 | オックスフォードからインドへ――19世紀末学歴エリートの就職戦略―― | 西洋史学162 |
本田 稔 | 戦後西ドイツ刑法理論における不法概念の形成過程(1) | 立命館法学213 |
本間 晴樹 | 1809年革命とスウェーデン王権 | 歴史学研究626 |
前田 英昭 | イギリス名誉革命後の憲法体制 | 政治学論集(駒沢大・法)34 |
前野 育三 | 〔書評〕ディータ・デーリンク『<第三帝国>における犯罪学』 | 法と政治(関西学院大学)42−4 |
正木 忍 | ルイ14世治世期(1659−1715)におけるバスティーユ監獄――クリミナリテ研究―― | 西洋史学論集29 |
真下 剛 | リヴァイヴァリズムと奴隷制廃止運動――「レーンの反逆」を中心に―― | 同志社アメリカ研究27 |
松浦 義弘 | (研究動向)フランス革命史学の新展開・歴史認識の問題を中心にして | 土地制度史学130 |
松尾 展成 | 三月革命期における騎士領リンバッハ所属村落(西ザクセン)からの請願書 | 経済学会雑誌(岡山大)23−2 |
松尾 展成訳 | ゲルハルト・シュミット「近代ザクセン国制史入門」(T)(U)(V) | 経済会雑誌(岡山大)23−1〜3 |
松尾 展成 | 騎士領ヴィーデローダ所属村落(北ザクセン)からの農民解放請願書原文 | 経済学会雑誌(岡山大)22−3・4 |
松園 伸 | 18世紀初頭英国における上下両院の関係についての考察 | 政経論叢(国士館大)77 |
松田 毅一 | 16・7世紀,日欧交渉史年表 | 研究論叢(京都外大)37 |
松田 東子 | 「人民予算」における鉱業採鉱権課税の成立(上)(下)――19世紀末〜20世紀初頭におけるひとつの土地問題―― | 歴史評論494・495 |
松村 耕一 | 16世紀イングランドの謄本保有に関する証書 | 大阪経大論集199 |
松村 勝二郎 | 『グランヴィル』における不出頭理由 成立期コモン・ローにおける不出頭理由について(2) | 研究報告(海技大学校)34 |
松元 忠士 | フランクフルト国民議会における学問の自由条項の成立 | 紀要(奈良教大)40−1 |
松本 典昭 | トスカーナ大公国の貴族層――17世紀デカダンスの社会的諸側面 | 日伊文化研究29 |
的射場 敬一 | ピューリタン革命期における「公」観念の転換 | 政経論叢(国士館大)75・76 |
真鍋 周三 | マテオ・ガルシア・プマカウアの軌跡――トゥバック・アマルの反乱からペルーの独立へ―― | 南欧文化15 |
丸山 敬一 | 民族自決権の意義と限界 | 中京法学26−1 |
三浦 弘万 | ザクセン部族の祖先の祭祀共同体の発達とカール大帝による『ザクセン定住諸地域についての勅令』 | 研究報告(人文科学)(静岡大・教養)26−2 |
三浦 弘万 | ザクセン部族集団の形成とカール大帝による『ザクセン部族の人びと宛の勅令』 | 研究報告(人文・社会科学)(静岡大・教養)27−1 |
水林 彪 | 国制の比較史的研究のための枠組みについて | 歴史評論504 |
三成 賢次 | 近代プロイセンの名望家自治――その法的構造と日本への継受―― | 阪大法学41−1 |
南 利明 | 民族共同体と法(10) | 法経研究(静岡大)40−3・4 |
南 利明 | 民族共同体と法(五)(六)(七)(八)(九)NATIONALISOZIALISUMS あるいは「法」なき支配体制 | 法経研究(静岡大・人文)39−2〜4,40−1・2 |
宮城 徹 | 11世紀ケンブリッジシャーにおける直営地経営――plough-team の分析から―― | 史学研究(広島大)191 |
三宅 立 | 第一次世界大戦前のハンブルク労働者の世界(上)(下)「規律化」「労働者文化」と労働運動 | 駿台史学81・82 |
三宅 正樹 | 国家の歴史と文明の歴史――カール・ランプレヒトを中心として―― | 比較文明7 |
三宅 正樹 | Hitler's Seizure of Power and Japanese Response | 政経論叢(明大)59−5・6 |
宮崎 和男 | 16世紀メディチ・デル・カンポ商人社会 | スペイン史研究6 |
宮田 光雄 | 北欧の教会闘争(U)――第2次大戦下デンマークの場合―― | 法学(東北大)55−1 |
宮田 光雄 | 反ナチ亡命の思想形成――トーマス・マンの場合―― | 法学(東北大)55−6 |
宮松 浩憲 | 中世盛期アンジューにおける市民的所有 | 産業経済研究(久留米大)32−3 |
宮松 浩憲 | 11〜14世紀アンジューにおけるブルジョア家系の社会的上昇 | 産業経済研究(久留米大・産業経済研究会)34−4 |
宮松 浩憲 | 聖ギラルドゥス伝 | 紀要(久留米大・比較文化研)9 |
宮松 浩憲 | 11,12世紀アンジューにおけるブルグスの統治 | 産業経済研究(久留米大)32−2 |
宮脇 陽三 | フランス第二帝国後半期から第三共和国初期までの中等教育制度の近代化過程 | 紀要(仏教第)75 |
三輪 睦男 | 法制度(法システム)を検討する際の視点について | 論集(東京法科学院)4 |
武藤 郁人 | 反革命の源流(中)1791年におけるエドマンド・バーグの政治思想 | 國學院法政論叢12 |
村上 一博 | ボワソナードの条約改正観と希臘人煙草税則違反事件 | 同志社法学209 |
村上 俊介 | (研究ノート)ブルーノ・バウァーの三月革命観『ドイツにおける市民革命 ドイツ・カトリック運動の開始から現在まで』(1849)を題材として(下) | 専修経済学論集25−1 |
村上 淳一 | 近代化と合理主義・反合理主義 | 北大法学論集41−5・6 |
村上 眞維訳 | エアハルト・ブランケンブルク「比較法文化論」 | ジュリスト965 |
村松 恵二 | ≪オーストリア≫イデオロギーの論理構造――戦間期オーストリアにおけるドイツ国民意識とオーストリア国家意識の分裂―― | 法学(東北大)55−6 |
森泉 章 | F.W.メイトランド『イングランド法史概説・560年―1600年』(4−5・完) | 青山法学33−1・2 |
森泉 章 | F.W.メイトランド『イングランド法史概説・560年ー1600年』(1)(2)(3)(5) | 青山法学31−4,32−2,33−1・2 |
森岡 邦泰 | 中世フランスの同業組合 | 経済論集(京大・院)2 |
森田 勉 | ローレンツ・シュタインのプロイセン憲法論 | 法経論叢(三重大)8−2 |
森田 勉訳 | ローレンツ・シュタイン プロイセンの憲政問題によせて | 法経論叢(三重大)9−1 |
森 政稔 | 体系と批判(一)――初期プルードンの正義論―― | 社会科学研究(東大)42−4 |
森 三十郎訳 | ヤコブ・フロムマー『タルムード 歴史,本質と将来』(10・完) | 福法35−4 |
森本 真実 | 19世紀中期イギリスにおける民間少年感化施設――博愛協会レッドヒル農場学校を中心に―― | 西洋史学161 |
森谷 克之 | 契約における約束の黙示と擬制 | 専修法研論集9 |
門前 貞三 | フランス中等教育制度に関する一考察――リセ ルイ・ル・グランの特質と19世紀におけるリセの学校管理の概要―― | 論集(松山大)2−5 |
安本 典夫 | イギリスにおける開発利益の公共還元制度の生成――アスワット報告と1947年都市農村計画法―― | 立命館法学212 |
山浦 久司 | 20世紀移行期の英国会社法会計制度の展開 | 経済研究(千葉大)5−2 |
山浦 久司 | 英国会社法会計制度史に見る会社会計と法規則 | 経済研究(千葉大)6−2 |
山口 廸彦訳 | イエーリング 法における目的(6) | 社会科学研究(中京大)12−1 |
山崎 耕一 | ルソーとフランス革命 | 人文学会雑誌(武蔵大)23−1 |
山下 和夫 | シージンについて――メイトランド説を中心に―― | 北大法学論集41−5・6 |
山下 威士 | 「プロイセン対ライヒ」――(7月20日事件)法廷記録(11)―― | 法政理論(新潟大)24−3 |
山城 宏道 | 中世イングランド教会と首位権論争(上),(下) | 紀要(広島大・文)49・50 |
山田 園子 | 普遍しょく罪説とイギリス革命(3)――『しょく罪されたしょく罪』を中心に―― | 島大法学35−2 |
山田 朋子 | ポーランド近代社会の形成――ブルジョワジーを中心に―― | 歴史学研究627 |
山田 望 | ペラギウスの排斥――教会観の相違とパラダイムの転換―― | キリスト教史学45 |
山田 央子 | ブルンチュリと近代日本政治思想(上)――「国民」観念の成立とその受容―― | 法学会雑誌(都立大)32−2 |
山田浩・中谷文彦 | 1950年代後半におけるアメリカ軍内部の戦略論争(2・完) | 修道法学14−1 |
山田 道郎 | ウィグモア証明論序説 | 法論63−1 |
山中 敬一 | ナチの「不法と犯罪」の戦後処理(3)(4)(5) | 法学論集(関西大)41−1・2・4 |
山道 桂子 | (研究のノート)都市住民と反政権感情の起源――バルセローナ(1789−1823) | 紀尾井史学(上智大・院)10 |
山本 伸二 | フリードリッヒ一世・バルバロッサの国王選出(1152年) | 西洋史学163 |
山本 達夫 | 四ヵ年計画下の第三帝国のユダヤ人政策――「偽装アーリア化」と「六月行動」―― | 千葉史学19 |
山本 治夫 | AL−ANDALUS――中世アラブ=イスパニアの比較文明学研究(B)―― | 人文論叢(福岡大)22−3 |
山本 文彦 | 16世紀後半の帝国クライス制度 | 史学雑誌100−8 |
山本 正 | 初期チューダー朝とアイルランド――「キルデアの乱」の原因をめぐって―― | 西洋史学159 |
山本 雅道 | スイスの中立政策と領内通過権問題 | 史観(早大)125 |
米倉 明 | 比較法の人間的基礎――比較法の素地をなすメンタリティーの養成に向けて―― | 洋比28 |
若曽根 健治 | Nocivus Terrae の概念について(1・2・3・完)――12−13世紀の立法例から―― | 熊本法学66・68・69 |
渡辺 和行 | 19世紀フランスのファキュルテ | 香川法学10−3・4 |
渡辺 伸 | シュトラースブルグ宗教改革の周辺領域への広がりについて | 西洋史学161 |
渡辺 節夫 | Les fonctions des archidiacres à Langres aux ]Te et ]Ue siècles, éd.Michel Parisse in A Propos des actes d'éveques,1991 | Presses Universitaires de Nancy |
渡辺 司 | 戦間期チュニジア危険と「フランス帝国防衛」――仏伊関係を中心に―― | 紀要(東京農工大・一般教養)27 |
渡辺 哲郎 | 19世紀中期スペインの支配構造とその性格 | 紀要(横浜商大)7 |
渡辺 守道 | パノルミターヌス,ハインツブルク,クザーヌス―混迷から, 15世紀における法律家 | 姫路法学7 |
渡 雅弘訳 | ヴェルナール・イェーガー「法の賛同 法哲学の淵叢とギリシア仁」 | 愛知教育大学社会科学論集30 |
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(佐藤篤士・和田利朗編) |