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単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 2014年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
安倍誠・金都亨編 | 日韓関係史 1965-2015 Ⅱ経済 | 東京大学出版会 |
網野善彦著・山本幸司編 | 網野善彦対談集 第1巻 歴史観の転換 | 岩波書店 |
網野善彦著・山本幸司編 | 網野善彦対談集 第2巻 多様な日本列島社会 | 岩波書店 |
網野善彦著・山本幸司編 | 網野善彦対談集 第3巻 海と日本人 | 岩波書店 |
網野善彦著・山本幸司編 | 網野善彦対談集 第4巻 鎌倉・室町期の日本 | 岩波書店 |
網野善彦著・山本幸司編 | 網野善彦対談集 第5巻 文学・芸能と歴史 | 岩波書店 |
五百旗頭真・下斗米伸夫・A.V.トルクノフ・D.V.ストレリツォフ編 | 日ロ関係史-パラレル・ヒストリーの挑戦 | 東京大学出版会 |
生田勝義・大平祐一・倉田玲・河野恵一・佐藤敬二・德川信治・松本克美 | 法学ことはじめ | 法律文化社 |
石井良助・服藤弘司・本間修平編/林由紀子担当 | 服忌令詳解 監察省秘録 | 創文社 |
磯崎典世・李鍾久編 | 日韓関係史 1965-2015 Ⅲ社会・文化 | 東京大学出版会 |
伊藤博文文書研究会監修/梶田明宏編集・解題 | 伊藤博文文書Ⅱ 伊藤公雑纂1~7 | ゆまに書房 |
稲田 奈津子 | 日本古代の喪葬儀礼と律令制 | 吉川弘文館 |
稲葉継陽・今村直樹編 | 日本近世の領国地域社会-熊本藩政の成立・改革・展開 | 吉川弘文館 |
井原 今朝男 | 中世日本の信用経済と徳政令 | 吉川弘文館 |
今泉 隆雄 | 古代日本の東北辺境支配 | 吉川弘文館 |
内田 博文 | 刑法と戦争-戦時治安法制のつくり方 | みすず書房 |
遠藤 みどり | 日本古代の女帝と譲位 | 塙書房 |
大口勇次郎監修/吉川紗里矢解題 | 勘定奉行・川路聖謨関係史料 全6巻 | ゆまに書房 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第4巻 古代4 | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第5巻 古代5(以下『岩波講座日本歴史5』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第9巻 中世4(以下『岩波講座日本歴史9』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第13巻 近世4 | 岩波書店 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第14巻 近世5 | 岩波書店 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第18巻 近現代4 | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第19巻 近現代5 | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第21巻 史料論 | 岩波書店 |
小沢 奈々 | 大正期日本法学とスイス法 | 慶應義塾大学出版会 |
小柳 泰治 | わが国の狩猟法制-殺生禁断と乱場〔修訂版〕 | 青林書院 |
笠谷 和比古編 | 徳川社会と日本の近代化 | 思文閣出版 |
加藤 貴校注 | 徳川制度(中)(下) | 岩波書店 |
加藤 典洋 | 戦後入門 | 筑摩書房 |
川北 靖之 | 日唐律令法の基礎的研究 | 国書刊行会 |
北岡 伸一 | 門戸開放政策と日本 | 東京大学出版会 |
木宮正史・李元徳編 | 日韓関係史 1965-2015 Ⅰ政治 | 東京大学出版会 |
宮内庁編 | 昭和天皇実録 第一~第四 | 東京書籍 |
宮内庁書陵部編 | 皇室制度史料 儀制 立太子一 | 吉川弘文館 |
宮内庁書陵部編 | 図書寮叢刊 九条家本紙背文書集 中右記 | 明治書院 |
久保 正明 | 明治国家形成と華族 | 吉川弘文館 |
倉富勇三郎日記研究会編 | 倉富勇三郎日記 第三巻 大正12年・大正13年 | 国書刊行会 |
黒田 俊雄編 | 訳注日本史料 寺院法 | 集英社 |
河内 春人 | 日本古代君主号の研究-倭国王・天子・天皇 | 八木書店 |
国文学研究資料館編 | 幕藩政アーカイブズの総合的研究 | 思文閣出版 |
小宮山 敏和 | 譜代大名の創出と幕藩体制 | 吉川弘文館 |
佐伯 千仭 | 刑事法の歴史と思想、陪審制 | 信山社 |
佐伯 智広 | 中世前期の政治構造と王家 | 東京大学出版会 |
酒井 紀美編 | 契約・誓約・盟約(以下『契約・誓約・盟約』と略) | 竹林舎 |
坂上 康俊 | 日本古代の歴史5 摂関政治と地方社会 | 吉川弘文館 |
清水 克行 | 耳鼻削ぎの日本史 | 洋泉社 |
志村 佳名子 | 日本古代の王宮構造と政務・儀礼 | 塙書房 |
周 瑛 | 江戸期の裁判説話と『棠陰比事』 | 汲古書院 |
尚友倶楽部・児玉源太郎文書編集委員会編 | 児玉源太郎関係文書 | 同成社 |
菅野 良司 | 冤罪の戦後史-刑事裁判の現風景を歩く | 岩波書店 |
杉本 弘幸 | 近代日本の都市社会政策とマイノリティ-歴史都市の社会史 | 思文閣出版 |
杉山伸也・川崎勝編 | 馬場辰猪 日記と遺稿 | 慶應義塾大学出版会 |
鈴木 啓孝 | 原敬と陸羯南-明治青年の思想形成と日本ナショナリズム | 東北大学出版会 |
関口 功一 | 日本古代地域編成史序説 | 岩田書院 |
大警視川路利良研鑽会/松井幹郎編 | 大警視だより 第1集 大警視川路利良研鑽会報No.1~No.27 | 川路利永 |
高塩博責任編集/坂本一登・柴田紳一編 | 井上毅宛明治顕官書翰集 | 朝倉書店 |
高埜 利彦 | シリーズ日本近世史3 天下泰平の時代 | 岩波書店 |
田島 公編 | 禁裏・公家文庫研究 第五輯 | 思文閣出版 |
舘野 和己編 | 日本古代のみやこを探る | 勉誠出版 |
田山 輝明 | 土地法の歴史と課題 | 成文堂 |
塚田 孝 | 都市社会史の視点と構想-法・社会・文化 | 清文堂出版 |
塚田孝・近世大坂研究会編 | 「大坂御法度書巻」「大坂諸公事覚書」「諸事被仰渡判形帳」 | 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター |
寺木伸明・藪田貫編 | 近世大坂と被差別民社会(以下『被差別民社会』と略) | 清文堂出版 |
東京国立博物館古典籍叢刊編集委員会編 | 九条家本延喜式(4) | 思文閣出版 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第七編之三十三 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本古文書 家わけ第十九醍醐寺文書之十六 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第九編之二十七 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第八編之四十二 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 正倉院文書目録七 続々修二 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第十一編之二十七 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 日本関係海外史料 オランダ商館長日記 譯文編之十二 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第二編之三十一 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本近世史料 廣橋兼胤公武御用日記十二 | 東京大学出版会 |
戸川 点 | 平安時代の死刑-なぜ避けられたのか | 吉川弘文館 |
戸谷 由麻 | 不確かな正義-BC級戦犯裁判の軌跡 | 岩波書店 |
外岡 慎一郎 | 武家権力と使節遵行 | 同成社 |
中村隆英著/原朗・阿部武司編 | 明治大正史 上・下 | 東京大学出版会 |
名古屋市博物館編 | 豊臣秀吉文書集1-永禄8年~天正11年 | 吉川弘文館 |
奈良文化財研究所編 | 俊乗房重源史料集成 | 吉川弘文館 |
西村 隆誉志 | 民法逍遙-近代日本民法学生成の歴史分析 | 愛媛大学法文学部総合政策学科 |
白 春岩 | 李鴻章の対日観-「日清修好条規」を中心に | 成文堂 |
藩法史料叢書刊行会編/吉田正志担当 | 藩法史料叢書6 二本松藩 | 創文社 |
人見 佐知子 | 近代公娼制度の社会史的研究 | 日本経済評論社 |
平井一雄・清水元編 | 日本民法学史 続編 | 信山社 |
平川 新編 | 江戸時代の政治と地域社会 第1巻 藩政と幕末政局 | 清文堂出版 |
平川 新編 | 江戸時代の政治と地域社会 第2巻 地域社会と文化(以下『地域社会と文化』と略) | 清文堂出版 |
藤井 譲治 | シリーズ日本近世史1 戦国乱世から太平の世へ | 岩波書店 |
藤田 覚 | シリーズ日本近世史5 幕末から維新へ | 岩波書店 |
藤田正・吉井蒼生夫・小澤隆司・林真貴子編 | 日本近現代法史(資料・年表)第2版 | 信山社 |
彭 浩 | 近世日清通商関係史 | 東京大学出版会 |
朴澤 直秀 | 近世仏教の制度と情報 | 吉川弘文館 |
法政大学ボアソナード・梅謙次郎没後100年企画・出版実行委員会編 | ボアソナード・梅謙次郎没後100周年記念冊子 上巻(報告集)下巻(資料集)(以下『ボアソナード・梅』と略) | 法政大学 |
保立 道久 | 中世の国土高権と天皇・武家 | 校倉書房 |
本田 貞勝 | 長崎奉行物語-サムライ官僚群像を探す旅 | 雄山閣 |
牧原 成征編 | 近世の権力と商人 | 山川出版社 |
松沢 裕作編 | 近代日本のヒストリオグラフィー(以下『ヒストリオグラフィー』と略』) | 山川出版社 |
松本 博之 | 民事訴訟法の立法史と解釈学 | 信山社 |
水本 邦彦 | シリーズ日本近世史2 村-百姓たちの近世 | 岩波書店 |
溝口 優樹 | 日本古代の地域と社会統合 | 吉川弘文館 |
三田古代史研究会編 | 法制と社会の古代史(以下『法制と社会』と略) | 慶應義塾大学出版会 |
三井文庫編 | 史料が語る 三井のあゆみ | 吉川弘文館 |
三成 美保編著 | 同性愛をめぐる歴史と法-尊厳としてのセクシュアリティ | 明石書店 |
村上 一博編 | 東洋のオルトラン 宮城浩蔵論文選集 | 明治大学出版会 |
明治大学史資料センター編 | 私学の誕生-明治大学の三人の創立者 | 創英社/三省堂書店 |
柳 雄太郎 | 律令制と正倉院の研究 | 吉川弘文館 |
吉川 真司編 | 平安の新京 | 清文堂出版 |
吉田 伸之 | シリーズ日本近世史4 都市-江戸に生きる | 岩波書店 |
米山 忠寛 | 昭和立憲制の再建 1932~1945年 | 千倉書房 |
歴史科学協議会編 | 歴史の「常識」をよむ | 東京大学出版会 |
早稲田大学大学史資料センター | 大隈重信関係文書(11)(よこ-わら 補遺他) | みすず書房 |
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論文(時代別、執筆者別50音順) [ 先頭 | 2014年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
〔一般〕 [ 先頭 | 2014年 ] |
天野 雅夫 | 高野寺領の森林と村の暮らし | 法社会史紀行2 |
伊藤 孝夫 | 日本法史のなかのことば-概念史の試みに向けた断章・「支配」・「領」・「請負」 | 法学論叢(京都大学)176-5・6 |
小倉真紀子・河野恵一・桑原朝子・矢切努 | 2015年学界回顧 日本法制史 | 法律時報87-13 |
小島 信泰 | 日本古代・中世の国家と仏教 | 創価法学45-1 |
後藤 正人 | 滋賀県の金勝生産森林組合の入会史 | 入会林野研究35 |
後藤 正人 | 入会山の移り変わり | 法社会史紀行2 |
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〔平安以前〕 [ 先頭 | 2014年 ] |
相曽 貴志 | 延喜式に見える大炊寮からの給食 | 延喜式研究30 |
嵐 義人 | 大と太、小と少-養老職員令に探る | 国学院雑誌116-4 |
伊集院 葉子 | 日本古代の女帝と女官 | 歴史評論787 |
市 大樹 | 日本古代関制の特質と展開 | 歴史科学222 |
稲田 奈津子 | 藤原順子のための天皇喪服議-註釈『日本三代実録』貞観十三年九月二十八日~十月七日条 | 法史学研究会会報18 |
磐下 徹 | 国司苛政上訴寸考 | 倉本一宏編『日記・古記録の世界』(思文閣出版) |
梅田 康夫 | (書評)三谷芳幸著『律令国家と土地支配』 | 法制史研究64 |
大隅 清陽 | (書評)志村佳名子著「日本古代の朝参制度と政務形態」 | 法制史研究64 |
小口 雅史 | (書評)大高広和著「大宝律令の制定と「蕃」「夷」」 | 法制史研究64 |
小倉 真紀子 | 『令集解』田令田長条穴記の錯簡 | 古文書研究79 |
加藤 順一 | 大江匡衡と藤原実資 | 『法制と社会』 |
菊池 照夫 | 出雲国造神賀奏上儀礼と祈年祭 | 延喜式研究30 |
木村 大樹 | 御体御卜奏上儀の復元的考察 | 延喜式研究30 |
小阪 徹 | 「不改常典」の考察 | 古代史の海80 |
小林 宣彦 | 律令制の成立と祭祀-出雲神郡の成立を中心に | 国学院雑誌116-9 |
坂口 彩夏 | 元明天皇即位に関する一考察-称制や空位時の天皇代理執政からみる女帝 | 日本古代学7 |
佐藤 早樹子 | 陽成・光孝・宇多をめぐる皇位継承問題 | 日本歴史806 |
佐藤 全敏 | 蔵人所の成立と展開-家産官僚制の拡張と日本古代国家の変容 | 歴史学研究937 |
鹿内 浩胤 | 金沢文庫旧蔵本『類聚三代格』とその転写本 | 国史談話会雑誌56 |
菅原 嘉孝 | 任官儀礼の考察-夏4月と秋7月以降の儀礼対応 | 史聚48 |
鈴木 琢郎 | 知太政官事の制度史的考察 | 日本史研究640 |
十川 陽一 | 散位と無官 | 日本歴史809 |
十川 陽一 | 律令官人制の展開と地方支配 | 歴史学研究937 |
武井 紀子 | 日本倉庫令復原研究の現在 | 弘前大学国史研究138 |
武井 紀子 | (書評)十川陽一著『日本古代の国家と造営事業』 | 法制史研究64 |
武井 紀子 | 古代における倉庫出納業務の実態 | 研究報告(歴博)194 |
多田 圭介 | 『続日本後紀』の編纂-その原史料を中心に | 日本歴史810 |
舘野 和己 | 日本都城の環境と思想 | 都城制研究9 |
中本 和 | 平安時代における儀式と身分秩序-大臣大饗を中心に | ヒストリア253 |
野々村 安浩 | 古代出雲国の盗人 | 史聚48 |
服部 一隆 | (書評)坂上康俊著「均田制・班田収授制の比較研究と天聖令」 | 法制史研究64 |
林 友里江 | 弁官局からみた太政官政務の変質 | 史学雑誌124-11 |
古市 晃 | 国家形成期の王権と地域社会-瀬戸内沿岸・北部九州を中心に | 歴史評論786 |
古谷 紋子 | 車礼からみた殿下乗合事件 | 古代文化67-1 |
前田 禎彦 | 古代の裁判と秩序 | 『岩波講座日本歴史5』 |
宮川 麻紀 | 律令国家の財政と流通 | 歴史と地理685 |
宮崎 真由 | 陰陽寮官人と謀反の関連性-大津大浦の事例を中心として | 史聚48 |
宮部 香織 | 『貴嶺問答』にみる令文の引用-神祇令を中心に | 法史学研究会会報18 |
山田 邦和 | 平安京の都市構造変遷 | 都市史研究2 |
吉岡 直人 | 大宰府西海道支配と対外関係 | 日本史研究631 |
吉原 啓 | 平安時代前期の青苗簿政策 | 日本史研究640 |
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〔鎌倉・室町・戦国期〕 [ 先頭 | 2014年 ] |
朝比奈 新 | 中世伊勢神宮領にみられる多元的支配権の性格 | 史苑75-1 |
伊藤 一義 | 山城国上桂荘文書目録について(1)-暦応4年比丘尼妙光上桂荘寄進文書目録写を中心にして | 東北学院法学76 |
稲葉 伸道 | 後醍醐天皇親政期における王朝の寺社政策 | 年報中世史研究40 |
井上 聡 | 家を焼くこと | 歴史評論779 |
オラー・チャバ | 日明貿易における商慣習と信用取引について | 歴史学研究928 |
川戸 貴史 | 中世後期日本の貨幣経済と信用取引-「匿名性」の視点から | 歴史学研究928 |
菅野 文夫 | 紛失状を“立てる”こと | 歴史学研究928 |
黒須 智之 | 「申」型裁許状の再検討 | 日本歴史802 |
河野 恵一 | (書評)神田千里著『戦国時代の自力と秩序』 | 法制史研究64 |
佐藤 泰弘 | 日本中世における信用取引と荘園制 | 歴史学研究928 |
佐藤 雄基 | 起請文と誓約-社会史と史料論に関する覚書 | 歴史評論779 |
佐藤 雄基 | (書評)村石正行著『中世の契約社会と文書』 | 法制史研究64 |
佐藤 雄基 | 鎌倉期の御家人と誓約に関する覚書-『吾妻鏡』の起請文記事を中心にして | 『契約・誓約・盟約』 |
佐藤 雄基 | 日本中世前期の文書様式とその機能-下文と奉書の成立を中心にして | 史苑75-2 |
志賀 節子 | 戦国期和泉国日根庄における本所検断の意義 | 史敏13 |
清水 克行 | 日本中世「習俗」研究の現在 | 歴史評論779 |
清水 克行 | 戦国の法と習俗 | 『岩波講座日本歴史9』 |
神野 潔 | (書評)亀田俊和著『室町幕府管領施行システムの研究』 | 法制史研究64 |
高谷 知佳 | 契約・誓約・盟約をめぐる比較史 | 『契約・誓約・盟約』 |
高谷 知佳 | 日本中世都市史と法 | 法制史研究64 |
西田 友広 | 中世前期の検断と国制 | 歴史学研究937 |
西村 安博 | (書評)黒田弘子・鈴木哲雄・峰岸純夫・遠藤基郎・清水克行著「座談会 日本史の論点・争点 御成敗式目四二条論」 | 法制史研究64 |
新田 一郎 | (書評)松園潤一朗著「室町幕府の知行保護法制-押領停止命令を中心に」 | 法制史研究64 |
長谷川 裕子 | 「モノのもどり」をめぐる日本中・近世史研究 | 歴史評論779 |
畠山 亮 | 戦国大名武田氏における暴力の規制について(2) | 龍谷法学47-4 |
畠山 亮 | (書評)高谷知佳著「奈良徳政令の意思決定」 | 法制史研究64 |
本郷 恵子 | 中世における文書と信用 | 歴史学研究928 |
前川 祐一郎 | 「塵芥集」第六五条にみる伊達氏と山の民 | 日本歴史809 |
松園 潤一朗 | 中世後期の土地法秩序と国制-「安堵」の史的展開 | 歴史学研究937 |
松園 潤一朗 | (書評)西村安博著「日本中世における裁判手続に関する理解をめぐって-その理解の現状と課題(1)(2・完)」・同「日本中世における裁判手続の理解に関する補考」 | 法制史研究64 |
山口 道弘 | (書評)高橋昌明著『平家と六波羅幕府』 | 法制史研究64 |
山田 徹 | 室町時代の支配体制と列島諸地域 | 日本史研究631 |
山田 徹 | 南北朝中後期における寺社本所領関係の室町幕府法 | 日本史研究635 |
渡邉 俊 | 穢・祓の解釈と中世法慣習研究史 | 歴史評論779 |
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〔織豊・江戸期〕 [ 先頭 | 2014年 ] |
荒木 裕行 | 天保期水口藩の家中騒動 | 日本歴史801 |
大平 祐一 | (書評)桑原朝子著「近松門左衛門『大経師昔暦』をめぐって-貞享改暦前後の日本の社会構造(1)(2・完)」 | 法制史研究64 |
片保 涼介 | 近世日本の刑事法における高齢者 | 立命館法政論集13 |
神崎 直美 | 日向国延岡藩内藤充真院の大坂寺社参詣 | 城西人文研究32 |
神崎 直美 | 水野忠邦における藩政の淵源-学びとその応用 | 城西大学経済経営紀要33 |
孔 穎 | イエズス会士のマカオ通信から見る江戸初期の刑獄事情 | 東アジア文化交渉研究8 |
小島 信泰 | 江戸時代の公家と裁判(1) | 創価法学45-2 |
小島 信泰 | 日本近世の国家と仏教 | 東洋哲学研究所紀要31 |
小島 信泰 | (書評)杉森玲子著「近世高野山の山内と珠数屋仲間」 | 法制史研究64 |
小関 悠一郎 | 明君像の形成と「仁政」的秩序意識の変容 | 歴史学研究937 |
児玉 圭司 | 丹後田辺藩における赦の特色(2)-文化年間に生じた変化を中心として | 舞鶴地方史研究46 |
後藤 正人 | 高鍋藩日記にみる最下層身分をめぐる諸問題 | 法社会史紀行2 |
小林 宏 | 生田萬小見-決断と行動の思想的背景について | 国学院法学52-4 |
小林 宏 | (講演)生田萬の乱と『柏崎日記』 | 法史学研究会会報18 |
坂本 忠久 | (書評)大平祐一著『近世日本の訴訟と法』 | 法制史研究64 |
首都大学東京日本近世史ゼミ | (史料紹介)「類聚法令五」(東京大学法学部法制史資料室蔵) | 人文学報43 |
代田 清嗣 | 徳川幕府刑法における刑事責任の本質について(1)(2・完)-「不念」と「怪我」を手掛かりに | 名古屋大学法政論集263,264 |
神保 文夫 | 書評と紹介 坂本忠久著『近世江戸の都市法とその構造』 | 日本歴史804 |
菅原 一 | 無年季的質地請戻し慣行と直上納制(上)(下)-信州上田房山村丸山家を事例に | 信濃67-5,7 |
菅原 美咲 | 入組支配地域の犯罪・紛争処理と地域社会 | 『地域社会と文化』 |
高塩 博 | 「公事方御定書」の法体系と律令法-徳川吉宗に焦点を当てつつ | 国史学216 |
高塩 博 | 「評定所御定書」と「公事訴訟取捌」-「公事方御定書」に並ぶもう一つの幕府法-史料篇(1)~(3) | 国学院法学53-1,2,3 |
田中 暁龍 | 近世後期の公家処罰と身分移動-天保10年,樋口家一件を事例に | 人文研究(桜美林大学)6 |
谷 徹也 | 豊臣政権の訴訟対応-畿内・近国の村落出訴を中心に | 史林98-2 |
谷 徹也 | 朝鮮出兵時の国内政策-次舟・人留・人掃 | ヒストリア251 |
谷口 眞子 | 「法事の赦」に表象された政治的構図の変容-萩藩を事例に | 早稲田大学大学院文学研究科紀要第4分冊60 |
谷口 眞子 | 殉死の記憶と顕彰-佐賀藩鍋島家を事例に | 書物・出版と社会変容18 |
谷口 眞子 | 佐賀藩の殉死にみる「御側仕え」の心性 | 早稲田大学高等研究所紀要7 |
谷口 眞子 | (書評)吉田正志著『仙台藩の罪と罰』 | 法制史研究64 |
チェンドム・アンドレア | 青砥藤綱像の形成-『太平記評判秘伝理尽鈔』と『北条九代記』の解釈を中心に | 書物・出版と社会変容19 |
寺内 由佳 | 19世紀宇都宮の商家同族団-古着商人の家史・家法から | お茶の水史学58 |
中川 学 | 神社争論をめぐる朝廷と幕府の裁判 | 『地域社会と文化』 |
西村 安博 | (書評)高塩博著『近世刑罰制度論考-社会復帰をめざす自由刑』 | 法史学研究会会報18 |
野中 寛文 | 高松藩刑法と身分の利用 | 香川県立文書館紀要19 |
林 大樹 | 近世後期の天皇避諱欠画令 | 日本歴史805 |
林 紀昭 | <資料>御穿鑿者口書第二冊(享和元~三年)Ⅱ | 法と政治65-4 |
平野 仁也 | 『寛政重修諸家譜』の呈譜と幕府の編纂姿勢 | 日本歴史803 |
藤本 仁文 | 18世紀の社会変動と三都 | 日本史研究631 |
藤原 有和 | 平人と被差別民との婚姻・雇用をめぐる裁判について-大坂町奉行吟味伺書の考察 | 『被差別民社会』 |
藤原 有和 | 近世被差別民の裁判例について-『大坂都督所務類纂』による | 関西大学人権問題研究室紀要69 |
彭 浩 | 順治9年「南京船」の長崎渡航に関する一考察-中国第一歴史档案館所蔵清朝档案の解析から | 東京大学史料編纂所研究紀要25 |
松永 友和 | 天保上知令と大坂代官 | ヒストリア251 |
本間 修平 | 江戸幕府目付の監察について-史料紹介を中心に | 法学新報121-9・10 |
丸本 由美子 | 日本前近代における困窮者扶助システムの一例-加賀藩非人小屋小史 | 医療・福祉研究24 |
望田 朋史 | 江戸幕府外交権と対馬藩-正徳度「国書引替一件」をめぐって | 学習院史学53 |
安高 啓明 | 公事方御定書の受容と運用-長崎奉行の「江戸伺」を通して | 日本歴史809 |
安竹 貴彦 | (書評)高塩博著『近世刑罰制度論考-社会復帰をめざす自由刑』 | 法制史研究64 |
吉村 雅美 | 近世日本における対外関係の変容と「藩」意識 | 歴史学研究937 |
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〔明治以降〕 [ 先頭 | 2014年 ] |
青木 俊介 | 梅謙次郎の清国訪問について | 法学志林112-3 |
秋元 信英 | 東洋の學藝 明治七年、亀谷行『国史提要』の書誌と史学 | 東洋文化(復刊)112 |
麻尾 陽子 | 教育勅語起草の契機-明治23年の地方官による建議 | 法学新報121-9・10 |
伊藤 之雄 | 関東大震災と都市計画事業-都市研究会・内務省と京都市 1923年~1924年春 | 法学論叢(京都大学)176-5・6 |
岩谷 十郎 | (書評)三阪佳弘著「明治末・大正期京滋地域における弁護士と非弁護士-続・近代日本の地域社会と弁護士」・同「明治前期民事判決原本にあらわれた代人-1877-90年の京滋阪地域の代人の事例」 | 法制史研究64 |
岩野 英夫 | 比較憲法史の一つの手法-米欧近代憲法史と日本の憲法 | 同志社法学67-2 |
内田 博文 | 治安維持法の成立と改正について(3) | 神戸学院法学44-3・4 |
頴原 善徳 | 大日本帝国憲法起草過程における条約締結権 | 立命館大学人文科学研究所紀要105 |
大江洋代・金田敏昌 | 国立公文書館所蔵「戦争犯罪裁判関係資料」の形成過程とBC級戦争裁判研究の可能性 | 歴史学研究930 |
大谷 伸治 | 矢部貞治の衆民政論と国体論-講義案の改訂をめぐって | 史学雑誌124-2 |
大庭 裕介 | 初期議会期の法典取調と司法省権限の形成 | 国士館史学19 |
小澤 隆司 | 法人役員処罰法(大正4年法律第18号)に関する一考察-山岡萬之助関係文書を手がかりとして | 札幌学院法学31-2 |
小沢 奈々 | 大正・昭和初期婦人団体による対議会活動と民法学者-「民法改正要綱」をめぐる穂積重遠と末弘厳太郎の見解 | 法学研究88-9 |
小野 聡子 | 国内政治上における万国公法-台湾出兵を例に | 青山史学33 |
小野 聡子 | 台湾出兵と万国公法-欧米諸国の対応を中心に | 日本歴史804 |
小野 博司 | 近代法の翻訳者たち(1)-山脇玄と守屋善兵衛 | 法政策研究16 |
小野 博司 | 東アジア近代法史のための小論 | 神戸法学年報29 |
小幡 圭祐 | 明治初年井上馨の「大大蔵省」構想と地方政策 | 日本史研究638 |
居石 正和 | (書評)村上一博著「明治25年における富山県砺波郡の衆議院議員選挙関係訴訟(上)(下)」 | 法制史研究64 |
北井 辰也 | 明治初期の陪審制度論 | 法学新報121-9・10 |
小石川 裕介 | 報償契約の性質と効力-戦前期における法学者の議論を中心として | 都市問題106-9 |
小風 秀雅 | 憲法発布と維新史の成立-ナショナル・ヒストリーの形成と二人の「朝敵」 | 歴史学研究938 |
国分 航士 | 明治立憲制と「宮中」-明治40年の公式令制定と大礼使官制問題 | 史学雑誌124-9 |
児玉 圭司 | 明治前期の監獄における規律の導入と展開 | 法制史研究64 |
児玉 圭司 | 明治前期における刑期短縮制度の展開-恩赦特典、そして特赦・仮出獄へ | 法史学研究会会報18 |
後藤 正人 | 美作のジャーナリスト・松崎天民の新聞論と非戦論-監修・解説『松崎天民選集 全10巻』を通じて | 法社会史紀行2 |
後藤 正人 | 地方自治・地方制度と憲法 | 法社会史紀行2 |
近藤 佳代子 | 夫婦の氏に関する覚書(1)-法史学的考察 | 宮城教育大学紀要49 |
阪本 尚文 | 丸山眞男と八月革命(1)東京女子大学丸山眞男文庫所蔵資料を活用して | 行政社会論集28-1 |
櫻澤 誠 | 沖縄の復帰運動と日本国憲法-沖縄違憲訴訟を中心に | 歴史学研究939 |
佐藤 雄基 | 明治期の史料採訪と古文書学の成立 | 『ヒストリオグラフィー』 |
シーマ・アヴラモーヴィチ・松本英実 | ボギシッチと日本民法典-セルビア,モンテネグロと日本法の接点 | 青山法学論集57-1 |
宿谷 晃弘 | 大日本帝国期における統制主義的法理学の形成に関する覚書-牧野英一の明治期の思想的営みを中心に | 東京学芸大学紀要(人文社会科学系Ⅱ)66 |
関 武志 | 慣習に基づいた質と民法に定められた質権の支配構造-民法348条にいう転質の支配構造も含めて | 青山ローフォーラム4-1 |
関口 直佑 | 元田永孚と『周礼』 | 法史学研究会会報18 |
醍醐 龍馬 | 榎本武揚と樺太千島交換条約(1)(2・完) | 阪大法学296,297 |
髙田 久実 | 明治期の貨幣偽造に関する刑事規制の立法と運用-旧刑法における「法の継受」の位置づけ | 法学政治学論究(慶應義塾大学)105 |
高橋 良彰 | 明治民法典はなぜ別冊で制定されたか | 山形大学紀要(社会科学)45-2 |
竹永 三男 | 地方総監府・地方総監会議に関する基礎的検討 | 社会文化論集(島根大学)11 |
出口 雄一 | 『日本法理』と『国家科学』-近衛新体制期の法学者・法律家たち | 法史学研究会会報18 |
出口 雄一 | 「戦後法学」の形成-1950年代の社会状況との関係から | 年報・日本現代史20 |
中尾 敏充 | (書評)岡田昭夫著『明治期における法令伝達の研究』 | 法制史研究64 |
中川 壽之 | 明治法典論争期における延期派の軌跡 | 法学新報121-9・10 |
中西 又三 | 江木衷『行政法』-英吉利法律講義録を読む | 中央大学史紀要19 |
白 春岩 | 明治初年日清関係の一断面-礼砲問題を巡って | 法史学研究会会報18 |
橋本 誠一 | 下田区裁判所の刑事司法手続-治罪法施行以前を中心に | 中京法学49-3・4 |
林 尚之 | 戦時国体論のなかの憲法制定権力と改憲思想 | 立命館文学643 |
林 真貴子 | 個別労働紛争と裁判所-明治前期の「雇人」を中心に | 中京法学49-3・4 |
林 真貴子 | 歴史から見た日本のADRの諸相-1930年代の金銭債務調停を中心に | 仲裁とADR10 |
番定 賢治 | 戦間期における国際司法制度の形成と日本外交-常設国際司法裁判所の応訴義務と仲裁裁判条約を巡って | 国際関係論研究31 |
久野 洋 | 日露戦争前の水道敷設と地方都市政治-岡山市上水道敷設問題をとおして | 日本歴史810 |
堀 雄 | 明治一四年監獄則をめぐる諸問題(1)~(5) | 刑政第126-8~12 |
牧田 勲 | (書評)山中永之佑著「「韓国併合」と皇族・華族制度の変容-「1910年体制論」の意義」 | 法制史研究64 |
三田 奈穂 | 明治期における単純執行猶予の導入をめぐって | 論究ジュリスト14 |
宮﨑 伸光 | 消防体制に係る主要勅令(1)-主要七勅令の制定改廃と警視庁官制の逐条沿革 | 法学志林112-4 |
村上 一博 | 明治前期の芸娼妓関係判決(2)(3) | 法律論叢87-6,88-1 |
村上 一博 | 明治前期の判決例にみる女性と相続 | 明治維新史学会編『講座明治維新第9巻 明治維新と女性』(有志舎) |
村上 一博 | 商法典論争と梅謙次郎 | 『ボアソナード・梅』上巻 |
村上一博/李鴻禧訳 | 二林蔗農組合騒擾事件與布施辰治律師 | 台湾二林蔗農事件文化協会『台湾二林蔗農事件90周年紀念国際学術研討会曁系列活動-研討会論文集』 |
安竹貴彦・「諸吟味書」研究会 | 諸吟味書(拾壱番帳)-明治2年大阪府の刑事判決録 | 法学雑誌61-3 |
安竹貴彦・西川哲矢 | 「刑事御仕置伺書綴」(7)-明治2~5年大阪府の重罪刑事判決録 | 法学雑誌61-3 |
矢野 達雄 | 愛媛県初代警部長・真崎秀郡とその周辺 | 中京法学49-3・4 |
矢野 達雄 | (書評)小野博司著「植民地台湾における行政救済制度の成立-訴願法施行の経緯を中心に」・同「植民地朝鮮と行政救済制度」 | 法制史研究64 |
矢野達雄・加藤高・紺谷浩司 | 明治10(1877)年『却下文書』(民第25號ノ1)について(2)(3・完)広島地方裁判所所蔵裁判史料より | 修道法学37-2,38-1 |
山口 亮介 | 明治太政官制復古と刑法事務課・事務局,刑法官,刑部省の形成 | 北九州市立大学法政論集42-2・3・4 |
山口 亮介 | (文献目録)尾佐竹猛の『人物書誌体系』他諸目録の未収録書誌について | 法史学研究会会報18 |
山口 亮介 | (書評)新井勉著「近代日本における大逆罪・内乱罪の創定」・同「明治前期の叛逆について-大逆罪・内乱罪研究の前提として」 | 法制史研究64 |
湯川 文彦 | 三新法の原型-松田道之の地方制度構想を中心に | 史学雑誌124-7 |
賴松 瑞生 | 前田曙山の法曹小説-『にごり水』を中心として | 法史学研究会会報18 |
渡邊 泰彦 | 家族法判例の変遷における婚外子 | 歴史評論785 |