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単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 2013年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
新井 勉 | 大津事件-司法権独立の虚像 | 批評社 |
石上 英一監 | 内閣文庫所蔵史籍叢刊古代中世篇1 律・令集解(一) | 汲古書院 |
石上 英一監 | 内閣文庫所蔵史籍叢刊古代中世篇2 令集解(二) | 汲古書院 |
伊集院 葉子 | 古代の女性官僚-女官の出世・結婚・引退 | 吉川弘文館 |
市古 夏生編 | 元禄・正徳 板元別出版書総覧 | 勉誠出版 |
逸身喜一郎・吉田伸之編 | 両替商 銭屋佐兵衛 | 東京大学出版会 |
井原 今朝男 | 室町廷臣社会論 | 塙書房 |
岩谷十郎・片山直也・北居功編 | 法典とは何か | 慶應義塾大学出版会 |
岩谷十郎・藤井祥子・正田周大・橋本宗馬・高山京子編 | 法務図書館所蔵 甲府地方検察庁都留支部旧蔵文書目録 | 法務省法務図書館 |
印刷庁編 | 昭和年間法令全書 第25巻-11~34 昭和26年 | 原書房 |
臼井佐知子・ H・ジャン・エルキン ・岡崎敦・金炫栄・渡辺浩一編 | 契約と紛争の比較史料学-中近世における社会秩序と文書(以下『比較史料学』と略) | 吉川弘文館 |
梅溪 昇編 | お雇い外国人調査記録-グリフィス・アンケートへの回答 | 青史出版 |
海老沢衷・高橋敏子編 | 中世荘園の環境・構造と地域社会-備中国新見荘をひらく | 勉誠出版 |
大口勇次郎・成田龍一・服藤早苗編 | 新体系日本史9 ジェンダー史 | 山川出版社 |
大河内 千恵 | 近世起請文の研究 | 吉川弘文館 |
大田 壮一郎 | 室町幕府の政治と宗教 | 塙書房 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第2巻 古代2(以下『岩波講座日本歴史2』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第3巻 古代3(以下『岩波講座日本歴史3』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第7巻 中世2(以下『岩波講座日本歴史7』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第8巻 中世3(以下『岩波講座日本歴史8』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第10巻 近世1 | 岩波書店 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第11巻 近世2 | 岩波書店 |
大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第12巻 近世3(以下『岩波講座日本歴史12』と略) | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第15巻 近現代1 | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第16巻 近現代2 | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第17巻 近現代3 | 岩波書店 |
大津透・桜井 英治・藤井譲治・吉田裕・李成市編 | 岩波講座 日本歴史 第20巻 地域論 | 岩波書店 |
大戸安弘・八鍬友広編 | 識字と学びの社会史-日本におけるリテラシーの諸相 | 思文閣出版 |
岡田 信弘編 | 二院制の比較研究-英・仏・独・伊と日本の二院制 | 日本評論社 |
小澤 政治 | 行刑の近代化-刑事施設と受刑者処遇の変遷 | 日本評論社 |
小関 素明 | 日本近代主権と立憲政体構想 | 日本評論社 |
小野田一幸・髙久智広編 | 紀州藩士酒井伴四郎関係文書 | 清文堂出版 |
外務省編 | 日本外交文書 昭和期Ⅲ 1~3 | 六一書房 |
鹿児島市・大警視川路利良研鑚会 | 川路利良生誕一八〇年・研鑚会発足三周年記念DVD | 鹿児島市・大警視川路利良研鑚会 |
片上 孝洋 | 近代立憲主義による租税理論の再考-国民から国家への贈り物 | 成文堂 |
堅田 剛 | 明治憲法の起草過程-グナイストからロェスラーへ | 御茶の水書房 |
加藤 貴校注 | 徳川制度(上) | 岩波書店 |
川口 由彦 | 日本近代法制史〔第2版〕 | 新世社 |
川村 優 | 新しい伊能忠敬 | 崙書房 |
北岡伸一・歩平編 | 「日中歴史共同研究」報告書 第1巻 古代・中近世史篇 | 勉誠出版 |
北岡伸一・歩平編 | 「日中歴史共同研究」報告書 第2巻 近現代史篇 | 勉誠出版 |
木下 昌規 | 戦国期足利将軍家の権力構造 | 岩田書院 |
邱 静 | 憲法と知識人-憲法問題研究会の軌跡 | 岩波書店 |
京都府立総合資料館編 | 東寺百合文書 第11巻 チ函三 | 思文閣出版 |
櫛木 謙周 | 日本古代の首都と公共性-賑給、清掃と除災の祭祀・習俗 | 塙書房 |
久保田 哲 | 元老院の研究 | 慶應義塾大学出版会 |
熊本大学文学部附属永青文庫研究センター編 | 永青文庫叢書 細川家文書 故実・武芸編 | 吉川弘文館 |
警察政策学会管理運用研究部会(松尾庄一執筆) | 警察協会雑誌にみる警察の歴史 | 警察政策学会 |
警察政策学会警察史研究部会編 | 武藤誠先生略年譜・著作目録 | 警察政策学会 |
河内 祥輔 | 古代政治史における天皇制の論理(増訂版) | 吉川弘文館 |
呉座 勇一 | 日本中世の領主一揆 | 思文閣出版 |
小松 賢司 | 近世後期社会の構造と村請制 | 校倉書房 |
近藤正己・北村嘉恵編 | 内海忠司日記1940-1945-総力戦体制下の台湾と植民地官僚 | 京都大学学術出版会 |
坂本 忠久 | 近世江戸の都市法とその構造 | 創文社 |
桜井英治・清水克行 | 戦国法の読み方-伊達稙宗と塵芥集の世界 | 高志書院 |
塩野宏・宇賀克也編著 | 日本立法資料全集-行政手続法制定資料(13)~(16) | 信山社 |
柴 裕之 | 戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配 | 岩田書院 |
清水紘一・木崎弘美・柳田光弘・氏家毅編 | 近世長崎法制史料集1 天正八年~享保元年 | 岩田書院 |
霜村 光寿 | 金森徳次郎の憲法思想の史的研究 | 同成社 |
続日本紀研究会編 | 続日本紀と古代社会-創立60周年記念 | 塙書房 |
菅 良樹 | 近世京都・大坂の幕府支配機構-所司代 城代 定番 町奉行 | 清文堂出版 |
杉山 一弥 | 室町幕府の東国政策 | 思文閣出版 |
鈴木靖民・金子修一・石見清裕・浜田久美子編 | 訳註 日本古代の外交文書 | 八木書店 |
髙木 侃 | 三くだり半と縁切寺-江戸の離婚を読みなおす | 吉川弘文館 |
高澤 紀恵ほか | 交差する日本近世史-日仏の対話から(思想1084) | 岩波書店 |
高塩博・橋本宗馬・高山京子編 | 法務図書館所蔵 京都区裁判所検事局旧蔵文書目録 | 法務省法務図書館 |
高塩博・馬場喜信・菊地幸晴・藤井祥子・高山京子編 | 法務図書館所蔵 新潟地方検察庁旧蔵文書目録 | 法務省法務図書館 |
高埜 利彦 | 近世の朝廷と宗教 | 吉川弘文館 |
高橋 和之編 | 日中における西欧立憲主義の継受と変容 | 岩波書店 |
高橋 典幸編 | 戦争と平和 | 竹林舎 |
武田 佐知子編 | 交錯する知-衣装・信仰・女性 | 思文閣出版 |
竹本 知行 | 幕末・維新の西洋兵学と近代軍制-大村益次郎とその継承者 | 思文閣出版 |
谷口 央 | 幕藩制成立期の社会政治史研究-検地と検地帳を中心に | 校倉書房 |
塚田孝・佐賀朝・八木滋・大阪市立大学都市文化研究センター編 | 近世身分社会の比較史-法と社会の視点から | 清文堂出版 |
東京大学史料編纂所編 | 日本関係海外史料 イエズス会日本書翰集 譯文編之三 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本近世史料 細川家史料二十四 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第五編之三十五 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本古文書 家わけ第十八 東大寺文書之二十二 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第十編之二十八 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第十二編之六十 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本維新史料 類纂之部 井伊家史料二十八 | 東京大学出版会 |
東京大学史料編纂所編 | 大日本史料 第三編之二十九 | 東京大学出版会 |
中野 正剛 | 未遂犯論の基礎-学理と政策の史的展開 | 成文堂 |
中野目 徹 | 明治の青年とナショナリズム-政教社・日本新聞社の群像 | 吉川弘文館 |
中村 順昭 | 地方官人たちの古代史-律令国家を支えた人びと | 吉川弘文館 |
波平 恒男 | 近代東アジア史のなかの琉球併合-中華世界秩序から植民地帝国日本へ | 岩波書店 |
人間文化研究機構国文学研究資料館編 | シーボルト日本書籍コレクション 現存書目録と研究 | 勉誠出版 |
野尻 泰弘 | 近世日本の支配構造と藩地域 | 吉川弘文館 |
浜口 誠至 | 在京大名細川京兆家の政治史的研究 | 思文閣出版 |
藩法研究会編 | 近世刑事史料集2 対馬藩 | 創文社 |
尾藤 正英 | 日本の国家主義-「国体」思想の形成 | 岩波書店 |
廣瀬 憲雄 | 古代日本外交史 東部ユーラシアの視点から読み直す | 講談社 |
深谷 克己 | 死者のはたらきと江戸時代-遺訓・家訓・辞世 | 吉川弘文館 |
藤本 隆士 | 近世匁銭の研究 | 吉川弘文館 |
麓 慎一 | 開国と条約締結 | 吉川弘文館 |
北條 浩 | 入会・入会権とローカル・コモンズ | 御茶の水書房 |
北條浩・上村正名・村田彰編著 | 入会訴訟『日誌』とその研究-山梨県山中湖村髙村不二義の日誌 | 御茶の水書房 |
本間 満 | 日本古代皇太子制度の研究 | 雄山閣 |
牧 英正 | 差別戒名の系譜-偽書『貞観政要格式目』の研究 | 阿吽社 |
牧 英正 | 身分差別の制度化 | 阿吽社 |
牧口 準市 | 明治期における北海道裁判所代言人弁護士史録 | 北海道出版企画センター |
松田 好史 | 内大臣の研究-明治憲法体制と常侍輔弼 | 吉川弘文館 |
松永 昌三 | 自由・民権・平和-日本近代史研究と私 | 慶應義塾大学出版会 |
松原 弘宣 | 日本古代の支配構造 | 塙書房 |
松村 正義 | 金子堅太郎-槍を立てて登城する人物になる | ミネルヴァ書房 |
松山大学法学部松大GP推進委員会編 | シンポジウム『民法典論争資料集』(復刻増補版)の現代的意義(以下『民法典論争資料集』と略) | 松山大学 |
松山 恵 | 江戸・東京の都市史 近代移行期の都市・建築・社会 | 東京大学出版会 |
滿洲日日新聞社編 | 安重根事件公判速記録 翻刻版 | 批評社 |
三阪 佳弘 | 近代日本の司法省と裁判官-19世紀日仏比較の視点から | 大阪大学出版会 |
三谷 太一郎 | 人は時代といかに向き合うか | 東京大学出版会 |
皆川 雅樹 | 日本古代王権と唐物交易 | 吉川弘文館 |
三宅 正浩 | 近世大名家の政治秩序 | 校倉書房 |
宮原 武夫 | 古代東国の調庸と農民 | 岩田書院 |
明治神宮監修 | 昭憲皇太后実録 上・下・別巻 | 吉川弘文館 |
森 正 | 評伝 布施辰治 | 日本評論社 |
森下 徹 | 近世都市の労働社会 | 吉川弘文館 |
陽明文庫編/杉橋隆夫・佐古愛己解説 | 陽明叢書記録文書篇 第九輯 法制史料集 | 思文閣出版 |
吉田 歓 | 日中古代都城と中世都市平泉 | 汲古書院 |
吉原 丈司編 | 鷲巣敦哉著作集 補遺-警察試験叢書(続)・雑誌所収著作補遺(続)・索引 | 緑蔭書房 |
吉村 武彦編 | 日本古代の国家と王権・社会 | 塙書房 |
若月 剛史 | 戦前日本の政党内閣と官僚制 | 東京大学出版会 |
早稲田大学大学史資料センター編 | 大隈重信関係文書(10)(まつ-よこ) | みすず書房 |
渡辺 浩一 | 日本近世都市の文書と記憶 | 勉誠出版 |
渡辺 滋 | 日本古代文書研究 | 思文閣出版 |
渡辺 節夫編 | 近代国家の形成とエスニシティ-比較史的研究 | 勁草書房 |
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論文(時代別、執筆者別50音順) [ 先頭 | 2013年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
〔一般〕 [ 先頭 | 2013年 ] |
井原 今朝男 | 総論-債務史研究の課題と展望 | 歴史評論773 |
小倉真紀子・山本弘・桑原朝子・田中亜紀子 | 2014年学界回顧 日本法制史 | 法律時報86-13 |
服藤 早苗 | 日本古代・中世の買売春の成立・変容と特質 | 歴史学研究925 |
松園 潤一朗 | 前近代日本における災害と法・政治-「徳政」の理念をめぐって | 小柳春一郎編『法文化叢書 災害と法』(国際書院) |
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〔平安以前〕 [ 先頭 | 2013年 ] |
浅野 啓介 | 日本古代における村の性格 | 史学雑誌123-6 |
荒木敏夫・佐藤長門・仁藤敦史・義江明子 | 古代女帝研究の現在(座談会 日本史の論点・争点) | 日本歴史796 |
伊集院葉子・義江明子・Joan R. Piggott | 日本令にみるジェンダーその(3)後宮職員令(下) | 専修史学57 |
稲田 奈津子 | 日本古代の服喪と追善 | 日本史研究618 |
井上 正望 | 九世紀弾正台の京内巡察体制-検非違使成立後の弾正台の体制強化 | 日本歴史798 |
岩田 真由子 | 追善からみた親子関係と古代王権の変質 | 日本史研究618 |
岩村 彩子 | 「不与解由之状」の出現-いわゆる不与解由状の成立過程をめぐって | 寧楽史苑59 |
上野 利三 | 飛鳥・奈良時代法律の新たな復元試案-大宝律30条、養老律8条、養老医疾令2条 | 三重法経142 |
上野 利三 | 大宝名例律八虐・六議条の復元について | 皇学館論叢47-2 |
上野 利三 | 律令編纂史研究に関する二、三の疑問 | 三重法経143 |
大隅 清陽 | 律令官僚制と天皇 | 『岩波講座日本歴史3』 |
大友 裕二 | 八世紀における行幸と留守 | ヒストリア247 |
鴨野 有佳梨 | 阿衡の紛議の経過についての再検討-改正詔書宣布日に関する憶説 | 史泉119 |
川北 靖之 | 日唐律令法の研究史と問題点 | 藝林63-2 |
菊池 達也 | 律令国家の九州南部支配 | 九州史学 |
今 正秀 | 阿衡問題考 | 日本史研究621 |
今 正秀 | 阿衡問題と「文人」 | 日本歴史793 |
坂上 康俊 | 律令制の形成 | 『岩波講座日本歴史3』 |
鷺森 浩幸 | 奈良時代の侍従 | 日本歴史791 |
佐々田 悠 | 天武の親祭計画をめぐって | ヒストリア243 |
佐々田 悠 | 記紀神話と王権の祭祀 | 『岩波講座日本歴史2』 |
篠崎 敦史 | 刀伊の襲来からみた日本と高麗の関係 | 日本歴史789 |
十川 陽一 | 奈良時代の下級官人把握-散位を通じて | 国史学213 |
武井 紀子 | 律令財政と貢納制 | 『岩波講座日本歴史3』 |
虎尾 達哉 | 藤原宮子の「大夫人」称号事件について | 史学雑誌123-7 |
中田 興吉 | 天平期の改革と律令制 | 大阪学院大学人文自然論叢67・68 |
中村 憲司 | 中御門家本『類聚三代格』 | 日本歴史789 |
中村 友一 | 日本古代支配秩序の構築と国家 | 歴史学研究924 |
中村 みどり | 延暦十二年の詔-皇親女子の婚制緩和の法令 | 京都女子大学大学院文学研究科研究紀要(史学)13 |
難波 美緒 | 「阿豆那比の罪」に関する一考察 | 早稲田大学大学院文学研究科紀要59-4 |
成清 弘和 | 養老名例律婦人有官位条小考-日唐の女性官人に対する待遇の相違を中心に | 日本書紀研究会編『日本書紀研究』第30冊(塙書房)(以下『日本書紀研究30』と略) |
仁藤 敦史 | 広域行政区画としての大宰総領制 | 国史学214 |
服部 一隆 | 日唐令の比較と大宝令 | 唐代史研究17 |
春名 宏昭 | 宣命とミコトノリ | 日本歴史797 |
樋笠 逸人 | 高御座の成立-八世紀における登壇儀礼の再検討 | 日本史研究623 |
水谷 千秋 | 不改常典と『日本書紀』の思想 | 『日本書紀研究30』 |
森 公章 | 寛平度遣唐使再説 | 白山史学50 |
吉永 匡史 | 天聖捕亡令と身分制-奴婢関連規定を中心として | 唐代史研究17 |
渡辺 滋 | 揚名国司論-中世的身分表象の創出過程 | 史学雑誌123-1 |
渡辺 美紗子 | 平安後期における下級官人の任用形態 | 史学研究集録39 |
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〔鎌倉・室町・戦国期〕 [ 先頭 | 2013年 ] |
石井 紫郎 | 『太平記評判秘傳理盡鈔』をめぐって | 日本学士院紀要68-2 |
伊藤 啓介 | 中島圭一氏の「中世貨幣」論と中世前期貨幣史研究 | 日本史研究622 |
伊藤 俊一 | 室町期荘園制論の課題と展望 | 歴史評論767 |
植田 真平 | 公方足利氏満・満兼期鎌倉府の支配体制-「鎌倉府体制」再考にむけて | 歴史学研究917 |
木下 聡 | 室町幕府の秩序編成と武家社会 | 歴史学研究924 |
木下 昌規 | 戦国期足利将軍家の任官と天皇 | 日本歴史793 |
河野 恵一 | 戦国大名法研究の深化に向けた論点整理の試み | 法政研究81-3 |
佐藤 雄基 | 中世の法と裁判 | 『岩波講座日本歴史7』 |
佐藤 雄基 | 大江広元と三善康信(善信)-京・鎌倉をむすぶ文士のつながり | 平雅行編『中世の人物 京・鎌倉の時代編 第3巻 公武権力の変容と仏教界』(清文堂出版) |
下村 周太郎 | 鎌倉幕府の歴史認識・自己認識と政治社会動向 | 歴史学研究924 |
新谷 和之 | 戦国期近江における権力支配の構造-六角氏を中心に | ヒストリア247 |
高谷 知佳 | 中近世移行期の都市社会と怪異 | 法学論叢(京都大学)176-2・3 |
高橋 一樹 | 地頭下文の基礎的考察 | 研究報告(歴博)182 |
高橋 慎一朗 | 中世都市論 | 『岩波講座日本歴史7』 |
高橋 秀樹 | 中世の家と女性 | 『岩波講座日本歴史7』 |
千枝 大志 | 中世後期の貨幣と流通 | 『岩波講座日本歴史8』 |
中島 圭一 | 「中世貨幣」成立期における朝廷の渡来銭政策の再検討 | 日本史研究622 |
西谷 正浩 | 荘園制の展開と所有構造 | 『岩波講座日本歴史8』 |
新田 一郎 | 歴史的観察-「法の実現はお上の仕事」か | 佐伯仁志編『岩波講座 現代法の動態2 法の実現手法』(岩波書店) |
似鳥 雄一 | 下地中分と荘園経営-備中国新見荘を中心に | 歴史学研究917 |
橋本 雄 | 東アジア世界の変動と日本 | 『岩波講座日本歴史8』 |
馬部 隆弘 | 「堺公方」期の京都支配と柳本賢治 | ヒストリア247 |
早島 大祐 | 一揆と徳政 | 『岩波講座日本歴史8』 |
樋口 健太郎 | 中世前期の摂関家と天皇 | 日本史研究618 |
堀川 康史 | 南北朝期室町幕府の地域支配と有力国人層 | 史学雑誌123-10 |
松園 潤一朗 | 法制史における室町時代の位置 | 歴史評論767 |
松園 潤一朗 | (書評)西谷地晴美著『日本中世の気候変動と土地所有』 | 法制史研究63 |
丸山 裕之 | 室町期朝廷制度史研究の現状と課題 | 歴史評論767 |
村石 正行 | 日本中世の契約社会における債権・債務文書 | 歴史評論773 |
桃崎有一郎 | 建武政権論 | 『岩波講座日本歴史7』 |
森 茂暁 | 足利直義発給文書の研究-いわゆる「二頭政治」の構造 | 福岡大学人文論叢45-4 |
山田 徹 | 足利将軍家の荘園制的基盤-「御料所」の再検討 | 史学雑誌123-9 |
山本 弘 | 鎌倉期の堺相論実検使に関する予備的考察 | 法政研究81-3 |
吉田 賢司 | 室町幕府論 | 『岩波講座日本歴史8』 |
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〔織豊・江戸期〕 [ 先頭 | 2013年 ] |
エリ・アダッド | 周縁と身分の社会史-若干の考察 | 思想1084 |
荒木 仁朗 | 日本近世農村における債務と証文類 | 歴史評論773 |
石田 俊 | 近世朝廷における意思決定の構造と展開-「表」と「奥」の関係を中心に | 日本史研究618 |
市川 訓敏 | 「御仕置例類集」に見る親族間の犯罪 | 関西大学法学論集64-3・4 |
岩淵 令治 | 江戸城門番役の機能と情報管理 | 研究報告(歴博)183 |
梅田 千尋 | 近世本所の家伝と家職-「陰陽道」像の模索 | 歴史評論771 |
梅田 千尋 | 近世の暦統制と町触 | 史窓(京都女子大学)71 |
榎森 進 | 「日露和親条約」調印後の幕府の北方地域政策について | 歴史と文化52 |
大平 祐一 | 江戸の司法 | 創文14 |
大平 祐一 | (書評)坂本忠久著「近世江戸の都市法とその運用・施行に関する一試論-『類集撰要』巻七・巻八を素材として」 | 法制史研究63 |
大平 祐一 | 越訴取扱の変化と「訴訟」制度の評価 | 法制史研究63 |
小倉 宗 | 近世の法 | 『岩波講座日本歴史12』 |
尾下 成敏 | 天正九年六月二十五日付羽柴秀吉軍律掟書考 | 史林97-3 |
上白石 実 | 異国船打払令の布告問題と漂流民救助-江川家文書「異国評議書」より | 日本歴史792 |
ギヨーム・カレ | 歴史の比較・アプローチの交差・概念の再検討-身分的周縁/交差する近世身分制論 | 思想1084 |
川戸 貴史 | 奥羽仕置と会津領の知行基準-「永楽銭」基準高の特質をめぐって | 史学雑誌123-4 |
川村 優 | 天保年代における旗本領の動向-下総国香取郡須賀山村を例として | 日本村落自治史料調査研究所研究紀要18 |
小島 信泰 | 英国SOAS図書館所蔵 英文日本研究書目録-江戸時代の法や宗教に関する書籍を中心として(3・完) | 創価法学44-2 |
児玉 圭司 | 丹後田辺藩における赦の特色 | 舞鶴地方史研究45 |
後藤 正人 | 地域社会をどう見るか-近世(豊臣・徳川政権期)を中心に | 法社会史紀行創刊号 |
後藤 正人 | 紀州藩大庄屋の公的生活 | 法社会史紀行創刊号 |
小林 宏 | 柏崎騒動管見-「生田萬の落し文」によせて | 国学院法学51-4 |
酒井 一輔 | 近世後期関東在方町における町規約と構成員 | 史学雑誌123-3 |
酒井 一輔 | 近世後期関東在方町における町組織の運営と機能-下総国香取郡佐原村新橋本町を事例に | 千葉史学64 |
酒井 一輔 | 幕末期旗本財政の変容と地域経営 | 社会経済史学80-2 |
坂本 忠久 | (書評)藤田覚著『近世史料論の世界』 | 法制史研究63 |
佐藤 雄介 | 江戸幕府と朝廷財政 | 歴史評論771 |
島田 英明 | 経世の夢,文士の遊戯-頼山陽における政治思想と史学 | 国家学会雑誌127-7・8 |
清水 有子 | 近世日本のキリシタン禁制-地球的世界と国家・民衆 | 歴史学研究924 |
清水 有子 | キリシタン関係法制史料の研究 | キリスト教史学68 |
神保 文夫 | 近世法律文書の戯文 | 法政論集255 |
杉本 史子 | 近世日本裁判再考 | 『比較史料学』 |
鈴木 祥 | 幕末の商人領事問題 | 東アジア近代史17 |
芹口 真結子 | 近世真宗教団と藩権力-19世紀初頭の異安心事件を事例に | 史学雑誌123-8 |
髙木 侃 | 安政二年江戸八丁堀岡崎町重蔵娘「まつ」寺法離縁一件-筆写本「鎌倉松岡東慶寺来由」の紹介 | 専修大学法学研究所紀要39 |
髙木 侃 | 徳川時代後期家族法関係史料(14)東京大学法学部法制資料室所蔵未刊離縁状並びに関連文書 | 専修法学論集121 |
髙木 侃 | 修験寺への縁切り駆け込み-羽前国村山郡寒河江・最上院文書 | 専修法学論集122 |
高木 久史 | 16世紀~17世紀初頭近江の銭使用状況 | 日本史研究627 |
高塩 博 | 丹後国田辺藩の「御仕置仕形之事」について-譜代藩における「公事方御定書」参酌の一事例 | 国学院法学51-4 |
高塩 博 | 「公事方御定書」の編纂途上の法文を載せる法律書 | 国学院法学52-1 |
高塩 博 | 「律令要略」について-「公事方御定書」編纂期における私撰の幕府法律書 | 国学院法学52-3 |
高槻 泰郎 | 近世中後期大坂金融市場における「館入」商人の機能 | 日本史研究619 |
田中 暁龍 | 近世の天皇・朝廷研究の到達点と課題 | 歴史評論771 |
谷 徹也 | 秀吉死後の豊臣政権 | 日本史研究617 |
谷 徹也 | 豊臣政権の算用体制 | 史学雑誌123-12 |
谷口 眞子 | 大名・旗本が求めた兵学の「知」-山鹿素行をめぐって | 書物・出版と社会変容16 |
谷口 眞子 | 加賀藩における恩赦の時代的変遷 | 早稲田大学大学院文学研究科紀要第4分冊59 |
谷口 眞子 | 近世前期の兵学とは-文武・治乱をめぐる認識 | 書物・出版と社会変容17 |
谷口 眞子 | 加賀藩における先祖祭祀と司法業務への影響-「行政」と「司法」の分離の芽生え | 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌2 |
塚田 孝 | 近世大坂の身分的周縁 | 思想1084 |
西本 菜穂子 | 大坂三郷質屋仲間の盗品調査 | 大阪歴史博物館研究紀要12 |
長谷川 洋史 | 慶応2年~慶応3年5月、薩州商社取建構想の推移について-小松帯刀関係文書・石河確太郎関係文書を中心にして | 社会経済史学80-3 |
林 紀昭 | <資料>御穿鑿者口書(寛政十~十二年)(3)読み取れる事柄 | 法と政治64-4 |
林 紀昭 | <資料>珍書『公事方御定書』公事訴訟取捌并御仕置一件 | 法と政治65-2 |
林 紀昭 | <資料>御穿鑿者口書第二冊(享和元~三年)Ⅰ | 法と政治65-3 |
林 順子 | 名古屋城下町の町触について-元禄2年(1689)「御触帳」 | 南山経済研究29-2 |
藤原 有和 | 大坂城代松平輝和直書留について | 関西大学人権問題研究室紀要67 |
松尾 晋一 | 幕府対外政策と東アジア再編-異国船問題の政策継承 | 歴史学研究924 |
丸本 由美子 | 加賀藩救恤考(1)(2)・完-非人小屋の意義と限界 | 法学論叢(京都大学)174-5,175-1 |
村 和明 | 近世朝廷の制度化と幕府-東福門院和子の御所を中心に | 日本史研究618 |
森下 徹 | 城下町萩の武家奉公人 | 思想1084 |
安高啓明・方圓 | 久留米藩今村の潜伏キリシタンの発覚と信仰生活 | 西南学院大学博物館研究紀要2 |
山口 亮介 | 一九世紀日本におけるオランダ法情報を通じた西欧法認識の一断面-『和蘭字彙』及び『和蘭政典』第五篇を中心として | 法政研究81-3 |
山本 秀樹 | 江戸幕府の特定写本禁止法とその思想(上)(下)-幕府出版規制が実は書物規制であること | 岡山大学文学部紀要61,62 |
山本 秀樹 | 大阪本屋仲間の歴史(1)-先行研究が有してきた『御触書集成』収録法が三都に共通するという先入観をとりのぞく試み | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要38 |
吉岡 誠也 | 「安政五ヶ国条約」の締結と貿易業務体制の変容-長崎運上所を事例に | ヒストリア245 |
吉田 伸之 | 髪結の職分と所有 | 思想1084 |
吉田 ゆり子 | 「簓」-周縁化された芸能者と地域社会 | 思想1084 |
吉村 雅美 | 一八世紀の対外関係と「藩屛」認識-対馬藩における「藩屛」の「役」論をめぐって | 日本歴史789 |
フランソワ=ジョゼフ・ルッジウ | 身分概念と新しい社会史-アンシアン・レジーム期のフランスと江戸時代の日本 | 思想1084 |
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〔明治以降〕 [ 先頭 | 2013年 ] |
赤司 友徳 | 明治中期における監獄費国庫支弁問題とゆるやかな制度変化 | 九州史学169 |
新井 勝紘 | 「五日市憲法」草案と在米発行邦字新聞「第十九世紀」との出会い | 日本歴史788 |
新井 勉 | 明治後期における大逆罪・内乱罪の交錯 | 日本法学79-3 |
新井 勉 | 大津事件における立憲制の危機 | 日本法学79-4 |
新井 勉 | 陸軍刑法における反乱罪と裁判 | 軍事史学50-1 |
新井 勉 | 朝鮮総督府の笞刑について | 日本法学80-2 |
伊藤 孝夫 | 原内閣の経済官僚-高橋是清と山本達雄 | 伊藤之雄編著『原敬と政党政治の確立』(千倉書房) |
猪原 透 | 大正期の刑法学における科学主義について-牧野英一を中心に | 立命館史学35 |
宇野 文重 | 明治10年代の小学校教員の雇用契約と「むら」-徳島始審裁判所「小學教員給料催促ノ訴訟」を素材に | 尚絅大学研究紀要 人文・社会科学編46 |
宇野 文重 | 明治前期「弟子年季奉公」の雇用契約をめぐる下級審判決の分析 | 法政研究81-3 |
小沢 奈々 | オイゲン・フーバー宛ルイ・ブリデル書簡(1900-1912年)-スイス人法律家の語る日本法学界 | 法学研究87-4 |
小野 博司 | 満州国の行政救済法制の性格に関する一試論-1937(康徳4)年訴願手続法を中心に | 神戸法学雑誌64-1 |
小野 博司 | 台湾弁護士協会(1931-1935)に関する予備的研究-基本情報の整理を中心に | 神戸法学雑誌64-2 |
小幡 圭祐 | 明治初年「大大蔵省」の政策立案・意思決定過程 | 史学雑誌123-12 |
樫見 由美子 | 明治期における法典編纂事業と条約改正について-民法を中心として | 法政理論46-3 |
柏原 洋太 | 明治初期の地方官の権限と地方税 | 日本歴史793 |
川口 由彦 | 小作争議と小作調停(3)群馬県山田郡毛里田村の事例 | 法学志林112-1 |
倉持 史朗 | 懲治場(特別幼年監)における「感化教育」の試行と挫折-洲本分監・中村分監・横浜監獄の実践に焦点をあてて | 天理大学学報66-1 |
倉持 史朗 | 監獄に住まう乳幼児たち-明治期における「携帯乳児」の実態 | 社会福祉学54-4 |
小石川 裕介 | 昭和初期における公益事業法制と自治体-東京市政調査会「公益企業法案」を素材として | 都市問題105-9 |
兒玉 州平 | 帝国経済圏における経済行政法の一貫性の構築-日満の重要産業統制法制定を題材として | 紀要(神戸大学文学部)41 |
後藤 正人 | 兵庫県宍粟市の東河内入会集団の歴史によせて-焼山久吉顕彰碑をてがかりに | 入会林野研究(中日本入会林野研究会)34 |
後藤 正人 | 歴史と地域 | 法社会史紀行創刊号 |
後藤 正人 | 紀州藩大庄屋家の近代化 | 法社会史紀行創刊号 |
後藤 正人 | 植木枝盛の平和論 | 法社会史紀行創刊号 |
木庭 顕 | 知性の尊厳と政治の存亡-三谷太一郎『人は時代といかに向き合うか』 | UP43-12 |
小林 忠正 | 名の法をめぐる裁判権対立と参座による決着-明治六年小野組転籍事件をとおして | 日本法学80-2 |
小柳 春一郎 | 不動産所有権について | 比較法研究76 |
小柳 春一郎 | 原子力災害補償専門部会(昭和33年)と「原子力損害の賠償に関する法律」(5) | 獨協法学93 |
瀬畑 源 | 日本における秘密保護法制の歴史 | 歴史評論775 |
曽根 ひろみ | 明治4年「新吉原町規定申合」成立の意義-遊女屋の仲間的結集 | 歴史学研究926 |
髙木 侃 | 公正証書遺言のついた離縁状 | 専修大学今村法律研究室報60 |
竹本 知行 | 山田顕義「建白書」に関する一考察 | 同志社法学65-5 |
出口 雄一 | 統制・道義・違法性-小野清一郎の「日本法理」をめぐって | 桐蔭法学20-2 |
中西 啓太 | 明治後期地方行政の再編-町村条例の分析から | 日本歴史788 |
中山 弥保 | 司法代書人法制定沿革小史 | 慶応義塾大学大学院法学研究科論文集54 |
西村 隆誉志 | 19世紀末から20世紀前期(1896-1926)における日本私法学生成の周辺と資料 | 愛媛法学会雑誌40-3・4 |
野原 香織 | ボワソナードの雇傭契約論-労働者保護に注目して(下) | 法学研究論集(明治大学)40 |
野原 香織 | 旧民法ボワソナード草案における『裁判外の宣誓』 | 法学研究論集(明治大学)41 |
橋本 誠一 | 人権の戦後史-1950年代の静岡県を中心に | 静岡法務雑誌6 |
橋本 誠一 | 静岡裁判所の刑事司法手続-治罪法施行以前の死罪事案を中心に | 静岡大学法政研究18-3・4 |
林 尚之 | 「非常時」のなかの立憲主義の転回と平和国家 | 立命館文学638 |
廣瀬 權 | 「警察協会雑誌の謎」解明に向けた一歩 | 警察学論集67-8 |
堀 雄 | 明治初期における監獄の建築及び運営の状況 明治五年監獄則から明治一四年改正監獄則まで-試論(1)~(6) | 刑政125-6~11 |
増田 修 | 広島弁護士会沿革誌(6)昭和戦前編・下 | 修道法学36-2 |
増田修・居石正和・加藤高ほか | 大阪控訴院管内における陪審裁判-実証的研究のための資料探究(1)大阪編(上) | 修道法学37-1 |
松田 恵美子 | 大正期の母性保護論争に見られる三つの論点 | 名城法学63-4 |
水野 浩二 | 〈口頭審理による後見的な真実解明への志向〉試論-一例としての大正民訴法改正 | 法制史研究63 |
水林 彪 | 近現代所有権法論の構図試論-2013年度法社会学会全体シンポジウム「新しい『所有権法の理論』に寄せて」 | 法社会学80 |
三田 奈穂 | 明治三十八年「刑ノ執行猶予ニ関スル法律」(法律第七〇号)について | 成蹊法学81 |
三田 奈穂 | 特赦の観念と刑の執行の免除 | 司法法制部季報136 |
緑 大輔 | 広島控訴院管内における陪審裁判・資料解題 | 修道法学36-2 |
三宅 健司 | 南方熊楠と柳田國男-研究ノート | 法社会史紀行創刊号 |
村上 一博 | 東京日々新聞の旧商法施行延期論 | 法律論叢86-4・5 |
村上 一博 | 近代日本における「親族」概念と家族 | 法律時報86-3 |
村上 一博 | 鹽入太輔の旧民商法(明治二三年公布)擁護論 | 法律論叢86-6 |
村上 一博 | 星野通博士と法典論争研究 | 『民法典論争資料集』 |
村上 一博 | 日治期台湾における弁護士制度の展開と台湾人弁護士 | 大学史紀要(明治大学)18 |
村上 一博 | 日本近代離婚裁判法の新研究-日台裁判例の比較 | 日本言語文芸研究(台湾:長栄大学)14 |
村上 一博 | (書評)青木美智男・森謙二編『三くだり半の世界とその周縁』 | 比較家族史研究28 |
村上 一博 | 台湾覆審法院判検事《早川彌三郎》 | エム・スタイル67 |
村上 一博 | 明治・大正・昭和戦前期における判決例の研究(2) | 法律論叢87-1 |
村上 一博 | 明治前期の芸娼妓関係判決(1) | 法律論叢87-2・3 |
村上 一博 | 草創期代言人《富田信英》の回顧談 | 大学史紀要(明治大学)19 |
村上一博・秋谷紀男 | 大正期の小作争議と弁護士の役割-台湾二林事件と布施辰治を中心に | 明大社研紀要53-1 |
安竹貴彦・「諸吟味書」研究会 | 諸吟味書(八番帳)(九番帳)-明治二年大阪府の刑事判決録 | 法学雑誌60-2,3・4 |
安竹貴彦・西川哲矢 | 「刑事御仕置伺書綴」(肆)(伍)-明治二~五年大阪府の重罪刑事判決録 | 法学雑誌60-2,3・4 |
矢野達雄・加藤高・紺谷浩司 | 明治初年代、浜田県庁の民事裁判について(2・完) | 修道法学36-2 |
矢野達雄・加藤高・紺谷浩司 | 広島地方裁判所所蔵『却下文書』(明治十年)について(1) | 修道法学37-1 |
山口 道弘 | 正閏 | 河野有理編『近代日本政治思想史』(ナカニシヤ出版) |
山口 道弘 | 正閏續論 | 千葉大学法学論集28-3 |
山口 道弘 | 正閏再續論 | 千葉大学法学論集28-4 |
湯川 文彦 | 明治初期における官民訴訟の形成と再編 | 日本歴史790 |
吉原 達也 | 千賀鶴太郎博士の二つの自歴譜について | 日本法学79-3 |