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単行本(著編者別50音順) [ 先頭 | 2008年 ] |
著(編)者 | 書名 | 発行所 |
アジア法文化研究班 | アジアの法文化の諸相 | 関西大学法学研究所 |
新井 政美 | オスマン帝国はなぜ崩壊したのか | 青土社 |
飯島 渉 | 感染症の中国史――公衆衛生と東アジア | 中央公論新社 |
伊藤 敏雄 | 魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開――魏晋南北朝史像の再構築に向けて(以下『魏晋南北朝史と石刻史料』と略称) | 科研費・基盤研究(B)「出土史料による魏晋南北朝史像の再構築」成果報告書別冊(大阪教育大学) |
伊藤之雄、李盛煥編著 | 伊藤博文と韓国統治――初代韓国統監をめぐる百年目の検証 | ミネルヴァ書房 |
石見 清裕 | 唐代の国際関係(世界史リブレット97) | 山川出版社 |
上田 裕之 | 清朝支配と貨幣政策――清代前期における制銭供給政策の展開 | 汲古書院 |
閻 立 | 清末中国の対日政策と日本語認識 朝貢と条約のはざまで | 東方書店 |
大島 立子編 | 前近代中国の法と社会――成果と課題(以下、『前近代中国の法と社会』と略称) | 東洋文庫 |
岡孝、沖野真已、山下純司編 | 東アジア私法の諸相――東アジア比較私法学の構築のために | 勁草書房 |
岡本隆司、川島真編 | 中国近代外交の胎動 | 東京大学出版会 |
小川 快之 | 伝統中国の法と秩序――地域社会の視点から | 汲古書院 |
金丸 裕一編 | 近代中国と企業・文化・国家 | ゆまに書房 |
紙屋 正和 | 漢時代における郡県制の展開 | 朋友書店 |
川勝 守 | 明清貢納制と巨大都市連鎖――長江と大運河 | 汲古書院 |
川島真、毛里和子 | グローバル中国への道程 外交150年 | 岩波書店 |
韓国協会史文献研究会編 鄭晋錫監修 朝鮮総督府編纂 | 朝鮮総督府及所属官署職員録 第23〜33巻(1932〜1943) | ゆまに書房 |
北島万次他編 | 日朝交流と相克の歴史 | 校倉書房 |
許 寿童 | 近代中国東北教育の研究――間島における朝鮮人中等教育と反日運動 | 明石書店 |
工藤元男、李成市編 | 東アジア古代出土文字資料の研究(アジア研究機構叢書人文学編1)(以下『東アジア古代出土文字』と略称) | 雄山閣 |
國方敬司、永野由紀子、長谷部弘編 | 家の存続戦略と婚姻 | 刀水書房 |
栗林 均編 | 『元朝秘史』モンゴル語漢字音訳・傍訳漢語対照語彙 | 東北大学東北アジア研究センター |
氣賀澤 保規 | 新版 唐代墓誌所在総合目録(増訂版) | 汲古書院 |
小嶋 茂稔 | 漢代国家統治の構造と展開――後漢国家論研究序説 | 汲古書院 |
後藤 武秀 | 台湾法の歴史と思想 | 法律文化社 |
小林 宏 | 日本における立法と法解釈の史的研究1〜3 | 汲古書院 |
近藤 一成 | 宋代中国科挙社会の研究 | 汲古書院 |
笹川紀勝、李泰鎮編 | 国際共同研究韓国併合と現代――歴史と国際法からの再検討 | 明石書店 |
佐々木有司編 | 法の担い手たち | 国際書院 |
滋賀 秀三 | 続・清代中国の法と裁判 | 創文社 |
斯波 義信 | 宋史食貨志訳註(一)〜(六)索引 | 東洋文庫 |
申N植(高橋成典,木太久千宏訳) | 韓国の古代史 | 六一書房 |
愼 蒼宇 | 植民地朝鮮の警察と民衆世界 1894−1919――「近代」と「伝統」をめぐる政治文化 | 有志舎 |
末次 玲子 | 二〇世紀中国女性史 | 青木書店 |
陶安 あんど | 秦漢刑罰体系の研究 | 創文社 |
關尾史郎、清水はるか編 | トゥルファン出土漢文墓誌集成(稿) | 新潟大学超域研究機構 |
宋代史研究会 | 『宋代中国』の相対化 | 汲古書院 |
曽田 三郎 | 立憲国家中国への始動 | 思文閣出版 |
高橋 継男 | 中国石刻関係図書目録(1949−2007) | 汲古書院 |
竹内 康浩 | 中国の復讐者たち――ともに天に戴かず | 大修館書店 |
(財)武田科学振興財団杏雨書屋編 | 敦煌秘笈 影片冊一 | (財)武田科学振興財団 |
中央大学人文科学研究所編 | 档案の世界 | 中央大学出版部 |
鄭 浩瀾 | 中国農村社会と革命――井岡山の村落の歴史的変遷 | 慶應義塾大学出版会 |
土肥 義和編 | 『敦煌・吐魯番出土漢文文書の新研究』(以下、『敦煌・吐魯番』と略称) | 東洋文庫 |
土肥 義和編 | 敦煌・トゥルファン漢語文書の特性に関する研究 | 東洋文庫 |
土肥 義和編 | 敦煌・吐魯番出土漢文文書の新研究 | 東洋文庫 |
中川 仁 | 戦後台湾の言語政策 北京語同化政策と多言語主義 | 東方書店 |
中島 楽章 | 徽州商人と明清中国(世界史リブレット108) | 山川出版社 |
永田 雄三 | 前近代トルコの地方名士――カラオスマンオウル家の研究 | 刀水書房 |
中村 都 | シンガポールにおける国民統合 | 法律文化社 |
西 英昭 | 『台湾私法』の成立過程――テキストの層位学的分析を中心に | 九州大学出版会 |
林 幸司 | 近代中国と銀行の誕生――金融恐慌、日中戦争、そして社会主義へ | 御茶の水書房 |
林 康史編 | ネゴシエイション 交渉の法文化 | 国際書院 |
藤田 勝久 | 中国古代国家と社会システム――長江流域出土資料の研究 | 汲古書院 |
牟 憲 魁 | 中国における違憲審査制の歴史的と課題 | 成文堂 |
法制史学会60周年記念事業「若手論文集」編集委員会 | 法制史学会60周年記念若手論文集 法の流通(以下『法の流通』と略称) | 慈学社 |
前田 弘毅 | イスラーム世界の奴隷軍人とその実像――17世紀サファーヴィー朝イランとコーカサス | 明石書店 |
松田利彦、やまだあつし編 | 日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚 | 思文閣出版 |
松田 利彦 | 日本の朝鮮植民地支配と警察 一九〇五−一九四五年 | 校倉書房 |
水林 彪編 | 東アジア法研究の現状と将来――伝統的法文化と近代法の継受 | 国際書院 |
森克己、新編森克己著作集編集委員会 | 続日宋貿易の研究 | 勉誠出版 |
森 時彦 | 二〇世紀中国の社会システム | 京都大学人文科学研究所 |
山本 進 | 環渤海交易圏の形成と変容――清末民国期華北・東北の市場構造 | 東方書店 |
横山 宏章 | 中国の異民族支配 | 集英社 |
李 海燕 | 戦後の「満州」と朝鮮人社会――越境・周縁・アイデンティティ | 御茶の水書房 |
李 力 | 張家山247号墓漢簡法律文献研究及其述評(1985.1-2008.12) | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 |
劉 迪 | 近代中国における連邦主義思想 | 成文堂 |
ロバート・ビッカーズ(本野英一訳) | 上海租界興亡史――イギリス人警察官が見た上海下層移民社会 | 昭和堂 |
早稲田大学朝鮮文化研究所,大韓民国国立加耶文化財研究所編 | 日韓共同研究資料集 咸安城山山城木簡 | 雄山閣 |
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論文(時代別、執筆者別50音順) [ 先頭 | 2008年 ] |
執筆者 | 題名 | 掲載誌・巻号 |
〔一般〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
海老根 量介 | (書評)藤田勝久・松原弘宣編『古代東アジアの情報伝達』 | 史学雑誌118-7 |
池田 温 | 唐人雑鈔 | 東洋文庫書報41 |
池田 温 | 敦煌写本偽造問題管見 | 『敦煌・吐魯番』 |
遠藤 みどり | 日中譲位考 君主位継承における皇太子の位置づけをめぐって | 歴史113 |
王 素 | 吐魯番新獲高昌郡文書的断代与研究 | 『敦煌・吐魯番』 |
太田 出 | 近世アジアをめぐる警察と監獄 | 歴史地理教育741 |
尾形 勇 | (書評)復讐譚の背後に潜む人間観をさぐる――竹内康浩著『中国の復讐者たち』 | 東方345 |
窪添 慶文 | (書評)堀敏一著 『東アジア世界の歴史』 | 唐代史研究 |
ソグド人墓誌研究ゼミナール | ソグド人漢文墓誌訳注(6) | 史滴31 |
藤田 勝久 | 東アジア「資料学」の共同研究のために | 資料学の方法をさぐる8 |
三上 喜孝 | 古代東アジア出挙制度試論 | 『東アジア古代出土文字』 |
水林 彪 | 学恩の数々――比較文明史的国制史論のことなど―― (特集 滋賀法制史学に学ぶ) | 創文522 |
山本 孝子 | 敦煌・吐魯番文献・目録集覧稿(3) | 敦煌写本研究年報3 |
吉永 匡史 | 律令関制度の構造と特質 | 東方学117 |
吉見 義明 | 「従軍慰安婦」問題研究の到達点と課題 | 歴史学研究849 |
余瑞 豊 | 伝統中国と古来の日本の教育制度、その改革 | 大正大学東洋史研究2 |
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〔中国一般〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
石田 肇 | 中国の墓誌 | 東洋史学2(国士舘大) |
伊藤 瞳 | 長さから見た簡牘の規格の基礎的考察――文献と出土資料 | 千里山文学論集82 |
江川 式部 | 南北朝隋唐期礼制関連研究文献目録(中文篇1/1980〜2000年) | 法史学研究会会報13 |
王 亜新 | 中国の学界における滋賀理論 (特集 滋賀法制史学に学ぶ) | 創文522 |
太田 出 | 太湖流域漁民の香頭と「社」「会」――華北農村調査との比較試論 | 近きに在りて55 |
小川 快之 | 宋−清代法秩序民事法関係文献目録 | 『前近代中国の法と社会』 |
川村 康 | 青綬と獬豸冠 | 法史学研究会会報13 |
窪添 慶文 | 墓誌の起源とその定型化 | 立正史学105 |
胡 潔 | 嫡庶考(2)――律令・戸籍の嫡子制度を中心に | 言語文化論集30−2(名古屋大学大学院国際言語文化研究所) |
小林 晃枝 | 死刑禁止日からみる祭祀の意義――律令から現行法まで | 神道研究集録23 |
滋賀 秀三 | 汪輝祖――人とその時代―― | 日本学士院紀要 64-1 |
中島 三知子 | 『中国最古の刑法』小考――田能村梅士の中国法制史論 | 法学研究(慶應義塾大学)82-1 |
中村 正人 | (書評)冨谷至著「儀礼と刑罰のはざま――賄賂罪の変遷」 | 法制史研究58 |
新田 元規 | 中国礼法の身分的性格について――瞿同祖『中国法律与中国社会』を手がかりとして | 中国哲学研究24 |
松田 恵美子 | 伝統中国の科刑原理と徳、礼、法についての予備考察――喜多・中村・川村報告を聞きて | 名城法学58-4 |
籾山 明 | 二十年ののちに――滋賀法制史学と中国上代史研究 (特集 滋賀法制史学に学ぶ) | 創文522 |
山腰 敏寛 | 中国塩「専売」芻議――司馬遷、加藤繁と左樹珍 | 『近代中国と企業・文化・国家』 |
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〔先秦〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
齋藤 道子 | (書評)小寺敦著『先秦家族関係史料の新研究』 | 歴史学研究856 |
水野 卓 | 春秋時代の諸侯即位――『左伝』に見える「立」「即位」「葬」と新君誕生の認識と関係から | 史学78-1・2(三田史学会) |
吉田 章人 | 魯・斉関係における婚姻と夫人 | 史学78-3(三田史学会) |
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〔秦・漢〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
飯島 和俊 | 「章」と「章奏」――酷吏列伝「因責如章告劾」を手がかりとして | 人文研紀要48(中央大学人文科学研究所) |
池田 雄一 | 公開講演 簡牘に書かれた律令 | 白山史学45 |
石岡 浩 | (書評)池田雄一著『中国古代の律令と社会』 | 史学雑誌118-9 |
石岡 浩 | (書評)廣瀬薫雄著「王杖木簡新考――漢代「律令学」の角度から」 | 法制史研究58 |
尹 龍九 | 平壌出土「楽浪郡初元四年県別戸口簿」研究 | 中国出土資料研究13 |
王 子今 | 中国古代交通システムの特徴――秦漢出土資料を中心として―― | 資料学の方法をさぐる8 |
柿沼 陽平 | (書評)渡邉英幸著「秦律の夏と臣邦」 | 法制史研究58 |
金 秉駿 | 楽浪郡初期の編戸課程――楽浪郡初元四年戸口統計木簡を端緒として | 古代文化61-2 |
工藤 元男 | 中国古代の「日書」にみえる時間と占卜――田律の分析を中心として | メトロポリタン史学5 |
小林 文治 | 前漢初期における県の軍事組織について | 史観160 |
胡 平生 | 里耶簡にみえる秦朝行政文書の政策と伝送 | 資料学の方法をさぐる8 |
椎名 一雄 | 漢代爵制的身分秩序の構造――「庶人」と民爵賜与の関係 | 大正大学東洋史研究2 |
椎名 一雄 | 秦漢律令と爵制的秩序の関係 | 三康文化研究所年報40 |
杉村 伸二 | 漢初の郡国廟と入朝制度について――漢初郡国制と血縁的紐帯 | 九州大学東洋史論集37 |
鈴木 直美 | 睡虎地秦簡「公室告」再論 秦律における親子の「関係」と公的秩序 | 古代文化61-1 |
角谷 常子 | (書評)水間大輔著『秦漢刑法研究』 | 法制史研究58 |
専修大学『二年律令』研究会 | 張家山漢簡『二年律令』訳註(一二)――津関令 | 専修史学46 |
専修大学『二年律令』研究会 | 張家山漢簡『二年律令』訳註(一三)――『二年律令』釈文校訂 | 専修史学47 |
高村 武幸 | 「発く」と「発る」 簡牘の文書送付に関わる語句の理解と関連して | 古代文化60−4 |
高村 武幸 | 「蘭台令」札記 | 明大アジア史論集13 |
高村 武幸 | 漢代文書行政における書信の位置付け | 東洋学報91-1 |
多田 麻希子 | 秦・前漢初期における「室」「戸」「同居」をめぐる諸問題と家族 | 専修史学47 |
楯身 智志 | (書評)池田雄一著『中国古代の律令と社会』 | 中国出土資料研究13 |
長嶋 健太郎 | 両漢期における司隷校尉 | 東洋史論集18(立正大) |
西川 利文 | 張家山漢簡「史律」に見える任用規定について | 文学部論集93(仏教大) |
馬 彪 | 龍崗秦簡に見る「参辧(辨)券」について | 研究論集7(河合文化教育研究所) |
廣瀬 薫雄 | (書評)柿沼陽平著「漢代における銭と黄金の機能的差異」 | 法制史研究58 |
福井 重雅 | 前漢の塩鉄会議とその主役たち | 史滴31 |
藤川 和俊 | 呂母の乱と六筦制 | 青山史学27 |
藤田 勝久 | 漢代の交通と伝信の機能 敦煌懸泉漢簡を中心として | 愛媛大学法文学論集 人文学科26 |
藤田 勝久 | 中国古代の交通と出土資料 | 資料学の方法を探る8 |
藤田 高夫 | (書評)石岡浩著「前漢時代の売爵と刑罰免除――爵の本質的機能とは」 | 法制史研究58 |
保坂 悠紀 | (書評)宇都木章著『出土文物からみた中国古代』 | 史学雑誌118-12 |
水間 大輔 | 秦・漢における郷の治安維持機能 | 史滴31 |
水間 大輔 | 秦・漢における亭の治安維持機能 | 『法の流通』 |
水間 大輔 | (書評)池田雄一著『中国古代の律令と社会』 | 唐代史研究12 |
水間 大輔 | 秦・漢の亭卒について | 『東アジア古代出土文字』 |
水間 大輔 | 秦・漢の亭吏及び他官との関係 | 中国出土資料研究13 |
宮宅 潔 | (書評)高村武幸著『漢代の地方官吏と地域社会』 | 史林92-4 |
黎明サ、馬増栄 | 試論漢簡所見的都吏及其与督郵的関係 | 中国出土資料研究13 |
早稲田大学簡帛研究会 | 尹湾漢墓出土簡牘訳注(一) | 中国出土資料研究13 |
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〔魏晋南北朝〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
会田 大輔 | 北魏後半期の州府僚佐 | 東洋学報91-2 |
伊藤 敏雄 | 楼蘭出土の魏晋期書信の書式をめぐって | 『敦煌・吐魯番』 |
栄 新江 | 吐魯番新出前秦建元二十年籍的淵源 | 『敦煌・吐魯番』 |
河合 安 | 九品官人法の制定と貴族制の形成 | 三国志研究4 |
川井 貴雄 | 北魏後期における門下省について――北魏末・東魏の門下省の質的変化を中心として | 九州大学東洋史論集37 |
關尾 史郎 | 「五胡」時代、高昌郡文書の基礎的考察 | 『敦煌・吐魯番』 |
關尾 史郎 | 「五胡」時代の「属」について | 資料学研究6 |
關尾 史郎 | 「五胡」時代の墓誌とその周辺 | 還日本海研究年報16 |
關尾 史郎 | トゥルファン出土、「五胡」時代文書の定名をめぐって――『新出土吐魯番出土文献』の成果によせて | 西北出土文献研究7 |
滝川 正博 | 北周における「稽胡」の創設 | 史観160 |
楯身 智志 | (書評)渡邉義浩著「西晉における五等爵制と貴族制の成立」 | 法制史研究58 |
谷口 建速 | (批評と紹介)于振波著『走馬楼呉簡初探・走馬楼呉簡続探』 | 東洋学報91-1 |
中村 圭爾 | 講演記録 魏晉南北朝における公文書行政 | 六朝学術学会報10 |
中村 圭爾 | 晋南朝墓誌と公文書 | 『魏晋南北朝史と石刻史料』 |
中村 圭爾 | 六朝における官僚制の叙述 | 東洋学報91-2 |
野田 俊昭 | 南朝の清議・郷論 | 産業経済研究50-1 |
春本 秀雄 | 北魏の図讖禁絶――特に太武帝時について | 大正大学研究紀要92(人間学・文学) |
前島 佳孝 | 西魏行台考 | 東洋学報90-4 |
丸山 雄 | 晋の公子たち | 早実研究紀要43 |
劉 嘯 | 魏晋南北朝的宗正 | 九州大学東洋史論集37 |
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〔隋・唐・五代〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
荒川 正晴 | 唐代中央アジアにおける帖式文書の性格をめぐって | 『敦煌・吐魯番』 |
石野 智大 | 唐代両京の宮人患坊 | 法史学研究会会報13 |
今西 智久 | 隨文帝の仏教政策に関する一考察 | 大谷大学大学院研究紀要26 |
石見 清裕 | 唐代内附民族対象規定の再検討――天聖令・開元二十五年令より | 東洋史研究68-1 |
王 勇 | 遣唐使時代の中日混血児 | アジア文化交流研究4(関西大学アジア文化交流研究センター) |
大津 透 | 吐魯番文書と均田制 | 『敦煌・吐魯番』 |
岡野 誠 | (書評)大津透編『日唐律令研究の新段階』 | 唐代史研究12 |
岡野 誠 | (書評)田頭賢太朗著「金吾衛の職掌とその特質──行軍制度との関係を中心に」 | 法制史研究58 |
岡野 誠 | 新たに紹介された吐魯番・敦煌本『唐律』『律疏』断片 | 『敦煌・吐魯番』 |
岡野 誠 | 天聖令依拠唐令の年次について | 法史学研究会会報13 |
金子 修一 | 大唐元陵儀注祔祭注釈 | 國學院大學紀要47 |
金子 修一 | 唐代詔敕文中の則天武后の評価について | 東洋史研究68-2 |
川尻 秋生 | (書評)松本保宣著『唐王朝の宮城と御前会議――唐代聴政制度の展開』 | 東洋史研究67-4 |
河野 剛彦 | 唐による外国人授官傾向の変遷――武職事官の授与を中心に | 学習院史学 47 |
氣賀澤 保規 | 唐代西州府兵制再論 | 『敦煌・吐魯番』 |
小林 岳 | 大唐の章懐太子李賢について | 研究年誌53(早稲田大学高等学院) |
坂上 康俊 | 日本に舶載された唐令の年次比定について | 史淵146 |
高田 時雄 | (紹介)栄新江・李肖・孟憲実主編『新獲吐魯番出土文献 上下二冊』 | 東洋史研究68-1 |
十川 陽一 | 日唐営繕令の構造と特質 | 法制史研究58 |
能田 敬 | 唐代前半期における従軍長期化対策と酬勲――「景雲二年張君義勲授告身」をめぐって | 東洋史苑68 |
廣瀬 憲雄 | (書評)榎本淳一著『唐王朝と古代日本』 | 歴史評論711 |
古瀬 奈津子 | 敦煌書儀と「上表」文 | 『敦煌・吐魯番』 |
古畑 徹 | (書評)榎本淳一著『唐王朝と古代日本』 | 唐代史研究12 |
堀内 純一 | (書評)高橋継男編『中国石刻関係図書目録(1949-2007)――附『石刻史料新編』(全四輯)書名・著者索引』 | 史学雑誌118-12 |
松方 冬子 | (書評)松浦章著『海外情報からみる東アジア――唐船風説書の世界』 | 史学雑誌118-12 |
丸山 裕美子 | 北宋天聖命による唐日医疾令の復原試案 | 愛知県立大学日本文化学部論集歴史文化学科編1 |
三上 喜孝 | (書評)岡野誠著「北宋天聖令雑令中の水利法規について」 | 法制史研究58 |
孟彦弘(辻正博訳) | 唐代の「副過所」及び過所の「副白」「録白案記」辨析――兼ねて過所の意義を論ず | 東方学117 |
吉永匡史、武井紀子 | (書評)『唐研究』第14巻(天聖令特集) | 唐代史研究12 |
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〔宋・遼・金・元〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
植松 正 | (書評)高橋文治編『烏台筆補の研究』 | 法制史研究58 |
梅村 尚樹 | (書評)高橋芳郎著『訳注『名公書判清明集』官吏門・賦役門・文事門』 | 史学雑誌118-2 |
梅村 尚樹 | 宋代地方官学の興起とその象徴――文翁・常袞の顕彰を手がかりに | 史学雑誌118-6 |
大島 立子 | 元代における子供とおとな | 愛大史学18―日本史・アジア史・地理学― |
片桐 尚 | 元代吏員出身者の昇進について――省掾を中心に | 大正大学東洋史研究2 |
久保田 和男 | 宋朝における中央情報の地方伝達について――邸報と小報を中心として | 『『宋代中国』の相対化』 |
小林 隆道 | 宋代「備准」文書と情報伝達――朱熹『紹熙州県釈奠儀図』「文公潭州牒州学備淮指揮」の分析から | 九州大学東洋史論集37 |
小林 隆道 | 宋代使帖「文書」の様式と機能――蘇州玄妙観「天慶観尚書省箚并部符使帖」を事例に | 史滴31 |
櫻井 智美 | 元代カルルクの仕官と科挙――慶元路を中心に | 明大アジア史論集13 |
佐藤 邦憲 | 元代の刑罰についての一考察――刑罰体系についての再検討とその試論 | 日大法学74−3 |
佐藤 貴保 | 西夏語文献における「首領」の用例について――法令集『天盛禁令』の条文から | 環日本海研究年報16 |
七野 敏光 | (書評)大島立子著「元代親族間の殺傷事件」 | 法制史研究58 |
高木 小苗 | フレグ遠征時のイランにおけるモンゴル王族の権限と私財 | 史滴31 |
武田 和哉 | 契丹国(遼朝)の宰相制度と南北二元(重)官制 | 『『宋代中国』の相対化』 |
寺地 遵 | 閑居黙識(第9)近藤一成『宋代中国科挙社会の研究』を読む | 広島東洋史学報14 |
中島 楽章 | 元代の文書行政におけるパスパ字使用規定について | 東方学報 京都84 |
廣瀬 憲雄 | 唐後半期から北宋の外交儀礼 「対」の制度と関連して | 史学雑誌118-7 |
舩田 善之 | 日本宛外交文書からみた大モンゴル国の文書形式の展開――冒頭定型句の過渡期的表現を中心に | 史淵146 |
宮崎 聖明 | 北宋徽宗朝の官制改革について | 史朋41 |
宮崎 聖明 | 宋代における禁謁制度の展開 | 『『宋代中国』の相対化』 |
向 正樹 | 元朝初期の南海貿易と行省――マングタイの市舶行政関与とその背景 | 待兼山論叢43 |
與座 良一 | 北宋の将兵法について | 東洋学報91-3 |
與坐 良一 | 煕豊年間の軍制改革――保甲法と将兵法を中心として | 鷹陵史学35 |
吉野 正史 | 元朝にとってのナヤン・カダアンの乱――二つの乱における元朝軍の編成を手がかりとして | 史観160 |
李治安(舩田善之訳) | 元世祖クビライ草原領地考 | 早稲田大学モンゴル研究所紀要5 |
渡辺 健哉 | 科挙制よりみた元の大都 | 『『宋代中国』の相対化』 |
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〔明・清〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
赤城 美恵子 | 清代秋審条款考 | 『法の流通』 |
赤城 美恵子 | 清代服制事案に関する一考察――秋審手続を通じてみたる | 紀要155(東京大・東洋文化研究所) |
浅沼 かおり | 常州観荘趙氏の歴史にみる清代社会の一断面(1) | 共立国際研究26 |
荒武 達朗 | (書評)山本英史著『清代中国の地域支配』 | 法制史研究58 |
石川 英昭 | (書評)寺田浩明著「「非ルール的な法」というコンセプト――清代中国法を素材として」 | 法制史研究58 |
内田 直文 | 清朝入関後における内廷と侍従集団――順治・康煕年間を中心に | 九州大学東洋史論集37 |
汪 婉 | 清末中国における地方視学制度の成立――直隷省の省視学を中心に | 共立女子大学総合文化研究所紀要15 |
大島 立子 | 新出『至正條格』の紹介――『通制條格』との比較から | 『前近代中国の法と社会』 |
岡本 隆司 | 清仏戦争の終結――天津条約の締結過程 | 京都府立大学学術報告 人文61 |
郭 潤濤 | 清朝における州県衙門の「告状」・「投文」・「批詞」 | 大阪市立大学東洋史論叢16 |
岸本 美緒 | 「中国」の台頭――明末の文章書式に見る国家意識の一側面 | 東方学118 |
岸本 美緒 | 清初の「文武相見儀注」について | 東洋史研究68-2 |
岸本 美緒 | 明清契約文書研究の動向――1990年代以降を中心に | 『前近代中国の法と社会』 |
喜多 三佳 | 清代の監獄運営――囚人の衣食の問題を中心に | 『法の担い手たち』 |
喜多 三佳 | 『天台治略』訳注稿(17)啓 | 四国大学紀要31 |
喜多 三佳 | 『天台治略』訳注稿(18)雑著 | 四国大学紀要32 |
喜多 三佳 | 『天台治略』訳注稿(19)呈批 | 四国大学紀要33 |
楠瀬 正明 | 清末の国会速開請願運動と日本ジャーナリズム | 長崎大学教育学部 社会科学論叢71 |
小池 久 | 一九〇一年のドイツへの清朝「謝罪使」の派遣――「謝罪使」観と謁見儀礼問題を中心に | 史学雑誌118-9 |
黄 毅 | 明代中期的“本色”之争及其影響 | 人文学論集27(大阪府立大学人文学会) |
香坂 昌紀 | 清代の漕船土宜に関する一考察――乾隆五十四年、湖広漕船土宜案を中心に | 東北学院大学論集 歴史と文化44 |
伍 躍 | 清代における捐復制度の成立について――考課制度との相互関係を中心に | 東洋史研究67-4 |
酒井 恵子 | 明代正統・景泰年間における義民旌表と能粟入監 | 東洋史研究報告33(名古屋大学) |
佐立 治人 | 呉訥撰・若山拯訓読『祥刑要覧』の訳註(一) | 関西大学法学論集59-1 |
三王 昌代 | 雍正年間に中国へもたらされた国書 蘇禄 南掌 | アジア地域文化研究4(東京大学) |
三王 昌代 | 清代中期におけるスールー(蘇禄)と中国のあいだの文書往来――ジャウィ文書と漢文史料から | 東洋学報91-1 |
沈 玉慧 | 清代北京における朝鮮使節と琉球使節の邂逅 | 九州大学東洋史論集37 |
鈴木 秀光 | 「獄成」の現場 | 『法の流通』 |
鈴木 秀光 | 清代刑事裁判における「従重」 | 法学論集104(専修大) |
高遠 拓児 | 中央大学図書館蔵『秋審招冊』に見る非民人人犯の案について――「蒙古人犯関連事案抄」「八旗・蒙古・回民等人犯関連事案目録稿」 | 『档案の世界』 |
高見澤 磨 | (書評)須藤瑞代著『中国「女権」概念の変容――清末民初の人権とジェンダー』 | 法制史研究58 |
谷井 陽子 | 明初の対モンゴル軍事政策とその帰結 | 史林92-3 |
谷口 規矩雄 | 明代官僚の汚職について | 研究論集7(河合文化教育研究所) |
檀上 ェ | 明朝の対外政策と東アジアの国際秩序――朝貢体制の構造的理解に向けて | 史林92-4 |
中島 楽章 | 西洋渡航朱印状について | 東方学117 |
中村 正人 | 清律における自首制度の変遷について――強盗犯の自首を中心にして | 金沢法学52-1 |
藤原 敬士 | 18世紀中葉の広州における行外商人の貿易参入に関する布告の分析 | 東洋学報91-3 |
水上 雅晴 | 清代科挙における策問――乾嘉期における策問重視の実態―― | 北海道大学文学研究科紀要128 |
村上 信明 | 乾隆五二年における蒙古旗人の伊犂將軍任用の背景――乾隆後半の藩部統治における旗人官僚の人事に関する一考察 | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
村上 衛 | 清末厦門における英籍華人問題 | 『二〇世紀中国の社会システム』 |
目黒 克彦 | 鴉片貿易禁止の条約締結について | 愛知教育大学研究報告 人文・社会科学58 |
目黒 克彦 | 輸入アヘンに対する「税厘併徴」へ向けた厦門・リスボン交渉について | 歴史研究54・55(愛知教育大) |
森田 成満 | 清代刑法に於ける共同犯罪 | 星薬科大学一般教育論集 27 |
森田 吉彦 | 日清関係の転換と日清修好条規 | 『中国近代外交の胎動』 |
山本 英史 | 清代の公牘とその利用 | 『前近代中国の法と社会』 |
山本 英史 | 清康煕の孤本公牘三種について | 史学77-4(慶應義塾大) |
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〔近・現代中国〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
青木 雅浩 | 1923年のモンゴル人民政府とソ連の交渉――中ソ交渉におけるソ連の譲歩と外モンゴル | 東洋学報91-3 |
青木 雅浩 | モンゴル人民党第2回大会とソ連・コミンテルン | 早稲田大学モンゴル研究所紀要5 |
阿曽沼 春菜 | 中国の関税自主権回復問題と二十世紀イギリス外交(一)――一二月メモランダムをめぐる政治過程一九二五〜一九二八年 | 法学論叢165-5(京都大学法学会) |
阿曽沼 春菜 | 中国の関税自主権回復問題と二十世紀イギリス外交(二)――一二月メモランダムをめぐる政治過程一九二五〜一九二八年 | 法学論叢165-6(京都大学法学会) |
生田 美智子 | 日本統治下ハルビンにおける「二つのロシア」――ソビエトロシアと亡命ロシア | 言語文化研究35(大阪大学大学院言語文化研究科) |
Igor=SAVELIEV | 第一次世界大戦期の中国人移民――ハルビンにおけるロシア企業による契約労働者の募集をめぐる諸問題 | 国際開発研究フォーラム38 |
石垣 直 | 土地所有をめぐる現実 台湾・ブナン社会における保留地継承・分配制度の現代的諸相 | アジア・アフリカ言語文化研究78 |
殷 燕軍 | 1952年日華[台]条約後の日中関係 | 自然・人間・社会46(関東学院大学経済学部総合学術論叢) |
尹海東(小志戸前宏茂訳) | 植民地官僚から見た帝国と植民地 | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
殷 駿 | 中国民法草案における不法行為の準拠法について | 法学会雑誌59-2(岡山大学) |
上野 聖薫 | オイレンブルク使節団との条約締結交渉からみた清朝外交 | 現代中国研究24 |
遠藤 正敬 | 台湾籍民をめぐる日本政府の国籍政策の出立――二重国籍問題と清国国籍法への対応を中心として | 早稲田政治経済学雑誌376 |
王泰升(松田恵美子訳) | 台湾の法文化中の日本の要素――司法の側面を例として | 名城法学58-4 |
王 鉄軍 | 台湾総督府司法官僚の形成――領有初期における司法制度を中心として | 中京法学43-3・4 |
大野 太幹 | 支配の連続性と断絶性――満州国期における満鉄附属地の視点から | 中国21 31 |
岡本 隆司 | 清仏戦争の終結 | 京都府立大学学術報告 人文社会61 |
葛 建廷 | 中国土地改革研究(1931年から1952年まで) | ソシオロジカ33-1・2 |
加藤 昭子 | 戦時期、陶磁器企業の満州進出について――満州陶磁器株式会社の場合 | 国際文化研究科論集10(愛知県立大学大学院) |
加藤 雄三 | 「接収台湾司法」小考 | 東洋文化研究所紀要 156 |
加藤 雄三 | 「中華民国」における訴訟知識の伝播 | 『法の流通』 |
靳 君 | 中日教育近代化の比較研究――成果差異を導いた原因分析 | 九州共立大学経済学部紀要117 |
北野 剛 | 東亜勧業株式会社の設立と満蒙政策 | 國學院雑誌110-4 |
暁 敏 | 満州国成立前のフルンボイル青年党の動き | 中国21 31 |
曲 暁范 | 傀儡国家満州国の「靖国神社」――「新京建国忠霊廟」の建築プロセスおよび満州国当局の祭祀活動 | 真宗総合研究所研究紀要26(大谷大学) |
岡 聡史 | 満州事変と満州鉄道利権問題 | 法学政治学論究法律・政治・社会80 |
久保 茉莉子 | (批評と紹介)徐小群著『近代性への試み 二〇世紀前半における中国の司法改革 一九〇一〜一九三七年』 | 東洋学報91-2 |
孔 穎 | 19世紀後期における中国官民の海外監獄視察について | アジア文化交流研究4(関西大学アジア文化交流研究センター) |
黄 東蘭 | (書評)金子肇著『近代中国の中央と地方――民国前期の国家統合と行財政』 | 東洋史研究68-2 |
小口 彦太 | (書評)宮川基著「満洲国刑法の研究」 | 法制史研究58 |
小林 昭平 | The framework of Mori Tsutomu's foreign policy toward China during 1929-1932[訂正版] | 史林92-3 |
小林 聡明 | 韓国外交史料館所蔵中国・台湾関連文書の紹介 | 近きに在りて56 |
小林英夫、福井紳一 | 松村高夫氏の批判に応える――満鉄調査部事件の神話と実像 (2) | アジア太平洋討究12(早稲田大学アジア太平洋研究センター) |
小林 昌之 | 中国の労働者の権利保護と労働監察制度の役割 | アジア経済50-1 |
斉藤 康治 | 大隈重信と東京での康有為 | 教養諸学研究126(早稲田大学政治経済学部教養諸学研究会) |
坂根 慶子 | 台湾法制史から見た「法治」についての一考察 | 中央学院大学法学論集22-2 |
佐藤 慎一 | (書評)野村浩一著『近代中国の政治文化――民権・立憲・皇権』 | 法制史研究58 |
佐野 実 | 滬杭甬鉄道借款契約の実効性を巡るイギリスと地方の関係――地方有力者層の対立・協力が中英間外交に影響を及ぼした一事例について | 史学78-4(三田史学会) |
謝 海棠 | 中国における子世代の老親扶養意識――中国の内陸部の社会調査から | 金城学院大学大学院文学研究科論集15 |
謝 海棠 | 中国における人口、家族、社会の変動と高齢者の福祉 | 金城学院大学大学院文学研究科論集14 |
菅沼 圭輔 | 農業産業化における契約取引システムの特徴と問題点――江蘇省のシルク産業の事例分析 | 商学論集76-3(福島大) |
杉原 達 | 中国人強制連行に関与した土木建築企業に対する国家補償金供与について | 日本学報28(大阪大) |
鈴木 仁麗 | 菊竹實蔵の昭和7年1月22日付関東軍司令部陸軍中将本庄繁宛「蒙古統治指導方請願書傳呈ノ件」について | 早稲田大学モンゴル研究所紀要5 |
鈴木 仁麗 | 満州国の建国と興安省統治――満州国の地方統治の観点から | 早稲田大学モンゴル研究所紀要5 |
関根 眞保 | 戦時上海の外国人保甲制度――日本のユダヤ人管理システムとその宣伝活動 | 漢字文化研究年報3(京都大) |
薛化元(柳亮輔訳) | 中華民国憲法の制定過程と政府の組織原理に対する再考察――張君勱を中心に | 近代中国研究彙報31 |
田嶋 信雄 | 武器輸出解禁の政治過程 ナチス・ドイツと対中国武器輸出問題 1933−1936年 | 成城大学法学会編『21世紀における法学と政治学の諸相』信山社 |
m見 亮 | 中国における公法と私法の関係――美濃部理論を手がかりに | 比較法学43-1(早稲田大学比較法学研究所) |
張 暁旻 | 植民地台湾における公娼制導入過程の実証的解明――1896年の台北県を事例として | 国際文化学21 |
張 光雲 | 中国の人民参審員制度の沿革と概要――日本の裁判員制度との比較 | 専修総合科学研究17 |
張 同楽 | 華北傀儡政権の組織機構について | 中国21 31 |
陳 景善 | 中国における商法通則立法に関する検討 | 比較法学43-2(早稲田大学比較法学研究所) |
陳紅民、陳書梅 | 汪偽政権立法院の初歩的分析 | 中国21 31 |
丁 暁杰 | 蒙疆政権期における畜産調査およびその資料 | 中国21 31 |
陶 徳民 | 戦勝国がなぜ敗戦国を助けようとしたのか――西村天囚(1865-1924)の事例による複眼的考察―― | アジア文化交流研究4(関西大学アジア文化交流研究センター) |
徳岡 仁 | 日中近代警察における「警跡人」の系譜 | 平成法政研究13-2 |
鍋倉 聰 | 中国東北地方の地方図書館における「旧満州日本語文献」の現状 | 彦根論叢379 |
波形 昭一 | 植民地台湾における地場普通銀行の経営分析――1905〜1913年の嘉義銀行と彰化銀行を事例に | 独協経済86 |
西 英昭 | 中華民国民法親属継承編起草作業と慣習調査 | 『法の流通』 |
浜口 裕子 | 日本支配下の東北アジアにおける地方支配と人の流れ――朝鮮金融組合理事を中心に | 拓殖大学論集 政治・経済・法律研究11-2 |
平井 廣一 | 満州国における治外法権撤廃及び満鉄附属地行政権移譲と満州国財政 | 北星論集55 |
平野 達志 | (書評)酒井一臣著『近代日本外交とアジア太平洋秩序』 | 史学雑誌118-10 |
廣江 倫子 | 解釈か改正か――香港基本法解釈のメカニズム | 『法の担い手たち』 |
広中 一成 | 冀東防共自治政府の対日満「外交」 | 中国21 31 |
深町 英夫 | (書評)味岡徹著『中国国民党訓政下の政治改革』 | 東洋史研究68-2 |
福士 由紀 | 1920年代東アジアにおける国際衛生事業と上海――「国際衛生条約(1912年)」改正をめぐる動きへの反応を中心に―― | 社会経済史学75−3 |
福田 忠之 | 中華民国初期の政治過程と日本人顧問有賀長雄――袁世凱政権期の立憲作業に関連して | アジア文化交流研究4(関西大学アジア文化交流研究センター) |
福地 惇 | 満州事変に関する一考察 | 鴨台史学9 |
堀井 弘一郎 | 日中戦争期、汪精衛国民党の成立と展開 | 中国21 31 |
望月 直人 | (書評)篠永宣孝著『フランス帝国主義と中国 第一次世界大戦前の中国におけるフランスの外交・金融・商工業』 | 東洋史研究68-2 |
本野 英一 | 清末民初における商標権侵害紛争――日中関係を中心に―― | 社会経済史学75-3 |
森 久男 | 関東軍の内蒙工作と大蒙公司の設立 | 中国21 31 |
安田 佳代 | 戦間期東アジアにおける国際衛生事業――テクノクラートによる機能的国際協調の試み―― | 国際関係論研究27 |
山田 賢 | (書評)孫江著『近代中国の革命と秘密結社――中国革命の社会史的研究(1895〜1955) | 法制史研究58 |
山本 恭子 | 現代中国における婚礼と葬礼――徐州市周辺農村を例として | 人間社会環境研究18(金沢大学大学院人間社会研究科) |
吉井 文美 | (書評)今井武夫著/高橋久志・今井貞夫監修『日中和平工作-回想と証言 1937-1947-』 | 史学雑誌118-10 |
羅 国応 | 中華民国憲法における憲法改正の限界説と無限界説――大法官解釈499号をきっかけに | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要27 |
李 季樺 | 台湾契約文書的研究動向 | 『前近代中国の法と社会』 |
和田 英穂 | 「漢奸裁判」の実際――上海・山東法廷に関する裁判資料をもとに | 近きに在りて56 |
和田洋佳、荒武達郎 | (翻刻と紹介)台湾総督府殖産局『台湾官営移住案内』1914年 | 徳島大学総合科学部人間社会文化研究17 |
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〔朝鮮〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
青野 正明 | 朝鮮総督府による神社・神祠の増設政策――村落祭祀利用の視点から | 国際文化論集39(桃山学院大学) |
浅野 豊美 | 日本の最終的条約改正と韓国版条約改正――国際協調下の帝国的膨張と「日韓協同」主義の変質 | 『伊藤博文と韓国統治』 |
伊藤 孝夫 | 統監府司法改革の着手 | 『伊藤博文と韓国統治』 |
伊藤 之雄 | 伊藤博文の韓国統治と韓国併合――ハーグ密使事件以降 | 法学論叢164-1〜6(京都大) |
井上 和枝 | 植民地朝鮮における「職業婦人」の創出と存在実態 | 鹿児島国際大学大学院学術論集1 |
殷棋洙(本間千景訳) | 朝鮮後期の多様な家の継承方式 | 『歴史人口学と比較家族史』 |
岡本 隆司 | (書評)權赫秀編著『近代中韓関係史料選編』 | 洛北史学11 |
小此木 政夫 | 朝鮮独立問題と信託統治構想――四大国「共同行動」の模索 | 法学研究法律・政治・社会82-8 |
川西 裕也 | 朝鮮初期における文武官妻封爵の規定と封爵文書体式の変遷 | 年報朝鮮学12 |
金 成鶴 | 日本統治下における韓国の慣習法の構成 | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
黒河 星子 | 一九五〇年代の在日朝鮮人政策と北朝鮮帰還事業――帰国運動の展開過程を軸に―― | 史林92-3 |
洪淳鎬(岩谷十郎、田中佑季訳) | 旧韓末における外国人法律・外務顧問の外交史的研究 | 法学研究 法律・政治・社会82-11(慶應義塾大) |
鈴木 開 | 一六二〇年の朝鮮燕行使李廷龜一行の交渉活動――光海君時代における対明外交の一局面 | 東洋学報91-2 |
孫炳圭(李正勲訳) | 電算化を契機とする朝鮮王朝戸籍研究の新たな地平 | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
辻 大和 | 17世紀初頭朝鮮における薬用人参政策の定立とその意義 | 朝鮮学報210 |
鄭 栄桓 | 日本敗戦直後における「警察権確立」と在日朝鮮人団体 | 歴史学研究860 |
戸塚 悦朗 | 安重根裁判の不法性と東洋平和 | 龍谷法学42-2 |
戸塚 悦朗 | 元日本軍「慰安婦」被害者申立にかかる事件に関し大韓民国憲法裁判所へ提出された意見書―いわゆる「条約の抗弁」について― | 龍谷法学42-1 |
内藤 正中 | 外務省『竹島』批判 | 北東アジア文化研究28 |
西川 孝雄 | 高麗辛禑・辛昌・恭譲王と将軍李成桂研究――廃仮立真の後嗣問題 | 人間文化24(愛知学院大学人間文化研究所紀要) |
橋本 繁 | 韓国木簡研究の現在 | 歴史研究715 |
橋本 繁 | 城山山城木簡と六世紀新羅の地方支配 | 『東アジア古代出土文字』 |
浜中 昇 | (書評)矢木毅著『高麗官僚制度研究』 | 史学雑誌118-10 |
原田 環 | 大韓国国制と第二次日韓協約反対運動――大韓帝国の国のあり方 | 第2期日韓歴史共同研究報告書(第3分科会篇)(日韓歴史共同研究委員会編) |
文 竣映 | 伊藤博文の韓国司法政策とその帰結 | 『伊藤博文と韓国統治』 |
朴 炳渉 | 明治政府の竹島=独島認識 | 北東アジア文化研究28 |
朴 炳渉 | 安龍福事件と鳥取藩 | 北東アジア文化研究29 |
三上 喜孝 | 韓国出土木簡に関する2、3の視覚 | 奈良女子大学21世紀COEプログラム報告集26 |
三ツ井 崇 | 朝鮮総督府「諺文綴字法」の歴史的意味・再論 | 年報朝鮮学12 |
宮川 英一 | 奉天における朝鮮人の国籍をめぐる問題――一九二七年末の瀋陽県・新民県の事例分析 | 専修史学47 |
宮田節子監修 | 朝鮮の山林政策(未公開資料 朝鮮総督府関係者 録音記録(10)) | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
森山 茂徳 | 日本の韓国植民地化と韓国都市の変化――保護政治期を対象として | 法学会雑誌50-1(首都大学東京法学会) |
山内 民博 | 一七世紀初慶尚道蔚山府戸籍大帳と降倭 | 日韓相互認識2 |
吉川 美華 | 朝鮮における民籍法制定と改正――慣習をめぐるポリティクス | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
吉田 光男 | 朝鮮近世の継後養子と父系系譜の継承意識 階層・身分との関係を中心に | 朝鮮学報213 |
李 恩珠 | 韓国の学歴社会と男尊女卑思想――農村女性の識字問題を中心に | 早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊17-1 |
李 主先 | 韓国における植民地統治の起源――「保護統治」をめぐる研究の現状と課題 | 年報近現代史研究1 |
李 正煕 | 「日韓併合」と朝鮮華僑 | 華僑華人研究5 |
李鎮漢(豊島悠果訳) | 高麗時代における宋商の往来と麗宋外交 | 年報朝鮮学12 |
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〔北アジア・中央アジア・チベット〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
井黒 忍 | 区田法実施に見る金・モンゴル時代農業政策の一断面 | 東洋史研究67-4 |
岩田 啓介 | ラサン=ハン即位前後の青海ホシュート部――清朝とジューン=ガル部の狭間で | 社会文化史学52(筑波大学) |
海老澤 哲雄 | ルイ王あてモンケ書簡・フレグ書簡覚書 | 社会文化史学52 |
小野寺 歌子 | 18世紀ロシアにおける外国人教師資格試験制度と貴族教育 | 東北アジア研究14 |
川勝 守 | 西羌王国の興亡と漢帝国――東アジア世界冊封関係形成史論の序説としてみた | 大正大学東洋史研究2 |
佐藤 貴保 | ロシア蔵西夏文『天盛禁令』第2585号断片について | 西北出土文献研究7 |
周 建中 | チベット自治区の歴史と帰属問題について | 北東アジア文化研究28 |
武内 紹人 | 学界展望 古チベット文献研究の現段階 | 東洋史研究67-4 |
橘 誠 | キャフタ協定後の帰服モンゴル人の命運――ボクド=ハーン政権による帰服者の処遇問題 | 早稲田大学モンゴル研究所紀要5 |
チョクト(朝克図) | モンゴル帝国時代のビリクについて――『集史』の用例の分析から | 内陸アジア史研究24 |
中村 篤 | (書評)岡洋樹著『清代モンゴル盟旗制度の研究』 | 東洋史研究68-3 |
リンチン | 内モンゴルにおける「四清運動」をめぐって | 相関社会科学19 |
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〔東南アジア・オセアニア〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
岩城 高広 | 植民地文書からみた19世紀末のビルマ人地方有力者像――シュエーボー地方におけるボー・ビン、マウン・トゥン父子の事例 | 千葉大学人文研究38 |
上田 新也 | ベトナム黎鄭政権の官僚機構――一八世紀の鄭王府と差遣 | 東洋学報91-2 |
北川 香子 | 元司法大臣アレクシス・ルイ・チュンの遺言状――フランス国立海外公文書センター所蔵文書INDO-RSC-00495の分析 | 南方文化36 |
小池 誠 | 東インドネシアにおける家と婚姻戦略 | 『家の存続戦略と婚姻』 |
斎藤 照子 | 人身抵当証文から見る19世紀ビルマの債務奴隷――サリン地方の事例 | 東南アジア―歴史と文化 |
島田 弦 | インドネシア・アダット法研究における19世紀オランダ法学の影響――ファン・フォレンホーフェンのアダット法研究に関する考察 | 国際開発研究フォーラム38 |
下条 芳明 | タイ憲法史における立憲君主制の展開と王権の観念 | 九州産業大学商経論叢50-2 |
武島 良成 | 日本占領期ビルマにおける国立銀行問題 | 史林92-2 |
中島 楽章 | 十六世紀末の九州-東南アジア貿易――加藤清正のルソン貿易をめぐって | 史学雑誌118-9 |
牧野 元紀 | 阮朝紹治期ベトナム北部におけるキリスト教宣教をめぐる諸相――パリ外国宣教会「南トンキン代牧区」設立の背景について | 東洋文化研究11(学習院大学東洋文化研究所) |
望月 直人 | フランス対清朝サイゴン条約通告とベトナム出兵問題――一八七〇年代後半、ベトナムをめぐる清仏関係の再考 | 東洋史研究68-3 |
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〔インド・南アジア〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
浅野 宜之 | 南アジアにおける交易訴訟 | 比較法研究70 |
伊藤 利勝 | コンバウン朝ミャンマーにおける地租制度の導入について――タッタメーダ税に関する1864年法令を中心として | 文学論叢139(愛知大) |
太田 信宏 | (書評)水島司著『前近代南インドの社会構造と社会空間』 | 東洋史研究67-4 |
白井 駿 | インド法制史の資料としてのマハーバーラタ・シャーンティパルヴァンにみられる刑法思想と犯罪哲学 | 國學院法学47-1 |
竹中 千春 | 盗賊のインド史(1)近代国家の周縁 | 立教法学76 |
竹中 千春 | 盗賊のインド史(2・完)近代国家の周縁 | 立教法学77 |
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〔西アジア・アフリカ〕 [ 先頭 | 2008年 ] |
阿部 尚史 | 財産と相続からみた18-19世紀タブリーズのナジャフコリー・ハーン・ドンボリー一族 | 西南アジア研究70 |
五十嵐 大介 | 財産保有形態としてのワクフ――「自己受益ワクフ」の理論と実態 | 東洋学報91-1 |
伊藤 隆郎 | マムルーク朝時代のワクフ研究 | 神戸大学史学年報24 |
伊藤 隆郎 | 一調査台帳による16世紀ダマスクスのワクフとミルク | 西南アジア研究70 |
岩崎 葉子 | イラン・イスラーム革命後の「サルゴフリー方式賃貸契約」――賃貸人・賃借人関係法からの「営業権」削除をめぐって | アジア経済50-1 |
上野 雅由樹 | タンズィマート期アルメニア共同体運営組織の展開――ミッレト憲法成立過程の考察から | 東洋学報91-2 |
近藤 信彰 | イスラーム法と執行権力――19世紀イランの場合 | 『法の担い手たち』 |
今野 毅 | 総理府オスマン古文書所蔵MAD57明細帳の作成時期――15世紀の課税調査台帳との比較から | 史朋42 |
齋藤 久美子 | 16-17世紀アナトリア南東部のクルド系諸県におけるティマール制 | アジア・アフリカ言語文化研究78 |
坂本 勉 | (書評)守川知子著『シーア派聖地参詣の研究』 | 史林92-3 |
佐野 東生 | イラン立憲革命再考 第二次立憲制期(1909-11)におけるタキーザーデの活動をめぐって | イラン研究5 |
清水 和裕 | 中世イスラーム世界の黒人奴隷と白人奴隷――<奴隷購入の書を通して>―― | 史淵146 |
高橋 理恵 | シリアにおける女性労働関係諸制度 | アジア経済50-1 |
高松 洋一 | 18世紀末オスマン朝官僚機構における文書処理の一実例――BOA.HAT 5318を中心として | 明大アジア史論集13 |
谷口 淳一 | マムルーク朝行政用語・範例集に見えるキリスト教諸国 | ヨーロッパ文化史研究10 |
長谷部 史彦 | オスマン朝期マハッラ・クブラーの都市構造と社会 | 史学78-3 |
林 佳世子 | アヤソフィア・ワクフの一年 | 明大アジア史論集13 |
堀井 聡江 | エジプト民法典におけるイスラーム法の影響の批判的考察 | イスラム世界72 |
堀井 聡江 | 法の近代化とイスラーム法 | 国際学レヴュー20(桜美林大学) |
堀井 優 | 条約体制と交渉行動――近世初頭のオスマン権力とエジプトのヴェネツイア人領事 | 『ネゴシエイション―交渉の法文化』 |
松田 俊道 | ジャーヒーン・アルハルワティーのワクフ文書 | 『档案の世界』 |
柳橋 博之 | シャイバーニー『アスル』編纂過程――カイロ写本「賃約の書」の分析から | 法制史研究58 |
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