2019年10月14日
法文化学会第22回研究大会ご案内
日時:2019年10月26日(土) 10:00‐17:30
場所:一橋大学国立キャンパス佐野書院
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
日程表:
テーマ報告「法の手引書/マニュアルの法文化」
10:00~10:10 趣旨説明 :松園潤一朗(一橋大学)
10:10~11:00 テーマ報告①:渡辺理仁(一橋大学)「ビザンツ帝国における「法の手引書」の変遷――8世紀から10世紀にかけて」
11:00~11:50 テーマ報告②:但見亮(一橋大学)「中国における法のマニュアル――目的としての宣伝と教育」
13:00~13:50 テーマ報告③:郭薇(静岡大学)「公共知としての法――近時日本における刑事立法とメデイア報道との「協働」」
13:50~14:40 テーマ報告④:水野浩二(北海道大学)「民事訴訟手引書の系譜――中世後期ヨーロッパから近代日本へ」
15:25~16:15 テーマ報告⑤:野原香織(帯広畜産大学)「19世紀リヨンの絹織物職人と裁判――産業新聞『エコー・ド・ラ・ファブリック』紙における「判例」の形成」
16:20~16:30 コメント:岩谷十郎(慶應義塾大学)
16:30~16:40 コメント:王雲海(一橋大学)
16:40~17:30 全体討論
詳細は、法文化学会ホームページ(http://www.legalculture.org/)掲載の第22回研究大会案内をご参照ください。
問い合わせ先:松園潤一朗 j.matsuzono@r.hit-u.ac.jp
(情報提供者:松園潤一朗氏:2019年10月12日)