法制史学会近畿部会(第453回例会)のご案内

法制史学会 近畿部会 法制史学会近畿部会(第453回例会)のご案内

2018年8月28日

※追加情報と変更があります(2018.9.19)

拝啓

晩夏の候、会員諸先生におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 この度、第453回近畿部会例会を下記の要領にて開催いたします。 何卒ご参集いただきますよう、謹んでご案内申し上げます。

敬具

日時

2018年9月22日(土)13時30分より(13:15より入室可)

場所

キャンパスプラザ京都 6階 第1講習室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
(JR京都駅「烏丸口」側 ビックカメラ京都駅店向かい)

※会場へのアクセスについてはこちらをご参照ください。

報告者・題目

※参考までに開始予定時刻を示しています

清水悠氏(早稲田大学) 13:30~

「プーブリキウス訴権による改革の意義―古典期ローマ法における『買主としての使用取得』の機能解明の一端として―」

アイシェ・エンジュル氏(イスタンブール大学) 15:00~

「トルコにおける西欧法体系の継受とローマ法教育について」
“On the Reception of Western Legal System and Roman Law Education in Turkey”
(報告方法および使用言語につき、後日改めてご案内いたします)
【2018.9.19追記】
・使用言語は英語(逐次通訳、同時通訳ともなし)で行います。
・当日資料として、英文概要(日本語訳添付)の配布を予定しております。
・質疑応答の際は、必要に応じ通訳を設ける予定です。

河野恵一(立命館大学) 16:30~
「喧嘩両成敗法における「不論理非」文言の理解に向けた予備的検討」
【2018.9.19追記】
報告者の都合により、本報告は中止とします。

以上

幹事・連絡先
河野 恵一(立命館大学)、森暁洋(関西大学)
(共用アドレス)E-mail: kinkibukai@gmail.com
このページの先頭へ戻る