法制史研究 3号 (1953年) |
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【論 説】 |
中田薫 | 「律令法系の発達について」補考 | 1 |
船田享二 | キリスト審判の再審 | 112 |
仁井田陞 | 中華思想と属人法主義及び属地法主義 | 124 |
【叢 説】 |
前田正治 | 但馬森尾村清峯講に就いて | 173 |
井上和夫 | 近世初期の典型的一職制 | 203 |
【書 評】 |
牧健二 | 日本人文科学会編 「封建遺制」 | 223 |
石井良助 | 高柳真三著 「明治家族法史」 | 227 |
旗田巍 | 清水盛光著 「中国郷村社会論」 | 231 |
滋賀秀三 | 仁井田陞著 「中国の法思想史」 | 235 |
滋賀秀三 | 同 「中国社会の『封建』とフェーダリズム」 | 235 |
佐藤進一 | 虎尾俊哉 「貞観式の体裁」 | 239 |
安田元久 | 石井良助 「大犯三箇条」 | 239 |
手塚豊 | 中村吉三郎 「明治末期の二、三の立法と裁判」 | 241 |
滋賀秀三 | 島田正郎 「中国法に対する礼の意義」 | 243 |
仁井田陞 | 平中苓次 「秦代土地制度の一考察」 | 243 |
仁井田陞 | 今堀誠二 「中国に於けるギルドマーチャントの構造」 | 243 |
仁井田陞 | 幼方直吉 「幇・同郷会・同業公会とその転化」 | 244 |
武藤智雄 | 福島四郎 「ローマとグルマン相続法の比較的概観(一)」 | 245 |
林深山 | 黒木三郎 「イギリス封建制の法的性格」 | 246 |
北村忠夫 | 今来陸郎 「ドイツ中世都市の貴族団体」 | 246 |
【List of Books and Articles on Law and Politics(1951)(J.S.R.No.3.)Legal History 邦訳】 |
猪熊兼繁・前田正治 | 日本法制史 | 247 |
内田智雄 | 東洋法制史 | 251 |
三戸壽 | 西洋法制史 | 252 |
【会 報】 |
学会報告要旨 | 254 |
片岡輝夫 | 原田慶吉教授の朴をいたみて | 256 |